👍‼️
作者からの返信
ネ20開発当時の材料技術から考えると、Ni基超合金の開発って本当にすごい技術ですよね…
作者からの返信
ありがとうございます!
実際のネ20の耐熱材料を調べると、まず18クロム-8ニッケルという鋼材をベースとしてニッケルとクロムを含有させた材料を燃焼器などで使用していたようです。
しかし、ニッケルの入手が困難になると、マンガンなどを含む鋼材に代わってゆきます。ニッケルを使用しないでマンガン、クロム、バナジウムを含有した耐熱材料にシフトしていって、ネ20の試作機でも代用材としてタービンやノズルへの利用がされたようです。もちろん性能は、18クロム-8ニッケルが良好なのですが、ない袖は振れないということなのでしょうね。これはドイツも同じです。
一方英国では、多量のニッケルが利用可能でニモニック80と呼ばれる耐熱金属では70%以上がニッケルでした。これはニッケルに混ぜ物をした金属ですね。
編集済
誤字報告です。
タービン翌側には
やはり圧力比の増加がが不十分で
9/7追記
二カ所ともに訂正漏れのようです。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
訂正しました。
誤字報告です
平行して実験→並行して実験
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
訂正しました。