応援コメント

14.2章 飛行爆弾の開発」への応援コメント

  • 誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧は修正/追記案)

    機体の設計《が》できたならば、推進機がなくても無動力のグライダーを製作して、飛行試験をすることができる。


    対艦ミサイルが完成ですね。11型から22型までを飽和的に発射すれば、全部を妨害するのは大変になりそう。あとは対空ミサイルだ…

    作者からの返信

    ありがとうございます、

    巡航型のミサイルがやっと完成しました。

    これから活躍してくれると思います。

    誤記修正しました。

  • 巡航ミサイルとは面白い展開ですね。
    航空機の操縦はとても難しく搭乗員の育成には時間のお金が掛かります、巡航ミサイルで攻撃機の負担が減れば良いですね。
    似たような兵器にドイツのV1がありますがそれとはエンジンもスピードも全く違いますね。

    先生のお話にはドイツの姿がありませんね、このお話の日本のような革新的兵器はドイツも大好きだと思います。
    技術供与をドイツから要求される事はないのでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ドイツのことはあまり知らないから出てこないのかもしれませんね。まあ、ドイツの飛行機はかなり好きなので、いろいろうんちくも含めてかけそうですが、戦いの状況が時系列でしっかり頭に入っていないんですよ。

    但し、これからは、ドイツでの活躍が書かれる話が出てくると思います。

  • この飛行爆弾の完成は多くの派生効果を
    生み出しそうな、素晴らしい発明ですよね。

    ドイツも頑張って東海岸側で荒らしまわってくれないかな?
    V1やV2がニューヨークに降り注がないか
    期待して待ってしまうのですが。

    対艦戦闘だと50km先のアメリカ艦艇への
    攻撃でもアウトレンジになりますからね。
    いや、高角砲の射程外から一方的に撃てそうなのは素晴らしいよな。

    三式飛行爆弾の実戦デビューが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今のところ、アメリカ海軍の大物艦艇はほとんどいなくなりましたので、次の作戦では艦以外の目標にも使われそうです。

    空中発射だけでなく、船からも発射することで活躍してくれそうです。


  • 編集済

    ジェット艦戦が敵味方とも、急速に配備されているこの世界では、艦載水偵の出番も史実以上に無さそうですし、カタパルトを誘導弾ランチャーに載せ替えてしまうのは、英断かもしれませんね。
    (日本空母の隻数は史実より大幅にマシですから、航空巡洋艦で不足分を補う必要も当面は無さそうですし、対潜哨戒はそのうち出てくるヘリに任せた方がいいし)

    ところで、史実のV-1のように一定距離・方向を飛んだ後に落下する、地上固定目標攻撃用のタイプはないのでしょうか。
    コストは嵩みますが、重爆から空中発射したり、レギュラスのように伊400型潜水艦の格納筒から撃ったりすれば、防空網の厳重な重要目標へのスタンドオフ攻撃に使えるような気がします。
    (低空飛行が出来ないから、史実でミーティアがV-1にやったように、ジェット戦闘機に迎撃されて効果なしと判断されたのかな?)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かに水偵を飛ばしても、落とされる確率が高いのであれば別の手段にしようということですね。戦艦や巡洋艦の搭載機は戦後になって、すぐになくなりましたからね。

    地上の目標でも使える前提のミサイルです。地上の赤外線源や電波源(対レーダーミサイル)に命中させることができます。

    レギュラスの言葉は、かなりいいカンだと思います。


  • 編集済

    今回は巡航ミサイルの走りともいえる飛行爆弾ですね。そして慣性誘導である程度のいちまでいったら目標には赤外線とアクティブホーミングによる誘導で目標にぶち当てるかこれはなかなかすごいね。

    そして艦上からも発射させるわけか。となると、陸軍でも地上発射型の飛行爆弾を使いそうですね。まあ、ライセンス生産というか多少改良するでしょうがね。

    まあ、地上や艦上発射型はロケットブースターで初期加速を行いその後ジェットエンジンを使って巡行という事になるわけか。これはドイツのV1飛行爆弾よりも厄介な存在となりそうですね。
    まあ、弾道弾に関しては完全にロケットエンジンとなるけれどすでに空対空や空対地ロケットはあり、固体燃料に関しては大型化すればだけど問題は正確にぶち当てるというのが難しいのが弾道弾のだからね。まあ、そのために慣性誘導や電波誘導、それをしょりする電子計算機なんかも装備ですしね。まあ、ドイツの技術支援もでしょうね。

    ジェットエンジンが実用化しつつあるならば、ひょっとすると艦船なんかもガスタービンエンジンとなるものもいずれは実用化もでしょうね。
    まあ、高速魚雷艇なんかに遠心式ターボブロップエンジン搭載させた高速魚雷艇でハワイ沖なんかに遊弋させて輸送船狩りとかもありだろうね。まあ、巡行はディーゼルないしはガソリンエンジンで加速用としてジェットというのもありかな?

    多分ウェーク、ミッドウェーあたりには航法用電波灯台の設置もありそうですね。日本本土や沖縄あたりもでしょうね。
    で、中島 陸上攻撃機「連山」やら戦闘機には電波誘導装置や航法装置が搭載されたりしてるのかもね。
    超長波か長波による電波誘導となるでしょうね。でも、超長波となるとトンデモナイ広さのアンテナが必要になるから無理かな?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    原始的な巡航ミサイルの登場です。赤外線に加えて、電波を受信するとホーミングすると言う者ですので、どちらかといえば、単純あしーかを有する対レーダーミサイルに近いと思います。

    中途半端な、巡航ミサイルですが、これからどんな場面で活躍するのかということですね。相手が比較的広い面積を有する地上の目標ならば、誘導の精度が多少悪くても使い物になりそうです。

  • V2ミサイルを弄った感じかな。あとは誘導方式の改良と弾頭を燃料気化タイプにすれば多少の着弾点の誤差は許容範囲になる

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    V2というよりも、巡航ミサイルですのでV1号に近いと思います。V1号は一定距離を飛んだら、エンジン切って落下するというものでしたが、目標に命中させるとなるとそれなりに精度が出る誘導が必要ですよね。

    燃料気か爆弾は通常の爆弾と比べて大きく破壊量が増大しているんでしょうか。そのあたりあまり詳しくありません。

  • 戦中に米軍がLORANタワーをたてていたはずです。
    あれなら一桁くらいは精度が上がるのではないでしょうか?

    大物なのでどのようにストーリーに組み込むかですが、戦前にも300m級のラジオ塔などが国内に建設されていたので、技術的な無理はないかもしれません。
    (既にストーリーの構想にあったらすみません。)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私が知っているロランですと、平面上の3つ以上の正確な位置がわかっている基地局からの距離が電波で測定できると、平面上の座標がピンポイントわかるというものです。

    人間ならば、コンパスや定規で作図します(円を描いて交点を求める)が、真空管しかない時代の無人機で計算できるのかという問題があると思います。

    ちなみに、原理としてはGPSも同じです。但し、GPSでは衛星からの宇宙空間との間の3次元座標を求める必要がありますので、基準とする衛星は2つくらい増えないと座標がわからないはずです。