これからやるのは兵站の充実と日本帝国版マンハッタン計画でしょう。
作者からの返信
ありがとうございます。
これからどんな戦いになってゆくのでしょうか。いろいろな新兵器を使った戦いになりそうです。
海軍上層部が情報戦の重要性を共通認識出来て良かったですね。
これで情報などする奴は、軟弱者か卑怯者という認識が無くなれば・・・
作者からの返信
ありがとうございましす。
暗号の件がある程度解決しないと、この先の作戦が漏れてしまいますから。
そこは、未来の知識で防止することになりました。
更新お疲れ様です。
>このF4Uが早く登場したのもその影響と思われます。
敵新型機の型番を言っちゃうのはさすがにまずいのかなとちょっと思っちゃいました。
個人的にはこのままだと数量で米国に押し潰されそうな予感しかしないです。
これからも更新待ってます。
作者からの返信
ありがとうございます!
未来のミリオタの知識のおかげで名前は知っているのだけれど、それを草鹿少将などの前でストレートに言ってしまうのは、どうかということですね。まあ、気持ちが焦って、思わずぽろりと言ってしまったということもありえます。
しかし、ご指摘の方が全体の流れには整合できるので、少し本文を修正します。
F4Uが大量に出てくるまでには、さすがに時間がありますので、その先を日本が行けるかどうかと思います。
鈴木さんはF研究にも何か助言してくれないやろか・・・
作者からの返信
ありがとうございます!
元々工学部の学生なので、物理知識はある程度持っていますが専門家じゃないですね。物理学の大学の先生と話すくらいはあり得るかもしれません。それでも大規模設備そろえて、大工場で濃縮とか、かなり日本ではハードルが高そうです。
但し、アメリカからそれがやってきそうになれば、被害を防止する手段はいろいろ考えそうです。
主人公の影響力を考えると難易度設定がおかしい。
HARDかと思ったらIMPOSSIBLEレベルだった。
基礎工業力や陸軍に手を入れられない主人公の立場では後々詰みそうなんですが…
シュペーアさんみたいな立ち位置の協力者がほしいところですね。
まあ日本は軍が山賊真っ青の調達やってるんで産業計画なんてまともに立たないんですけどねw
作者からの返信
ありがとうございます!
他の方のコメントにもありましたが、日本の工業力や基礎的な部品などの技術力を考えると、大量に信頼度のある最新兵器をそろえることは、工業基盤を改革するようなことまでやらないとかなり困難だろうとは思っています。
仮にそれをやっても、石油や金属などの資源不足という難題が残ります。
ということで私自身も、リアルさを追求すれば、人が一人頑張っても実際は詰みに向かってゆく可能性があるなと思っております。
と言っても、最後は富嶽3000機で米本土爆撃だ、とかするわけにもいかず悩ましいです。
暗号解読は帝国陸軍も進んでたんでしたっけ、統合した方が良いのでしょうが……
作者からの返信
ありがとうございます!
ご指摘により、少し調べてみました。
陸軍はソ連については暗号解読していたようです。それに加えて、アメリカ外交暗号の「ストリップ暗号」も解読していたようです。陸軍参謀本部に特殊情報部があってそこで主に解読作業がされてていたようです。かなり人数も多くて(数百人以上?)、1943年ごろには、結構解読したなどという話もあるようです。
もちろん、解読した情報を陸海で共有して検討するなんてことは皆無でした。
暗号が解読されているのが
今わかって良かったですよ。
帝国の陸、海軍は暗号文が長くなりがちだし
定型文も入れがちですから改善しつつ、
より強度の高い陸軍暗号を導入したいものです。
作者からの返信
ありがとうございます!
史実のミッドウェーのような負け方をしないためには、どうしても暗号の話が必要だと思い少し調べてストーリを入れてみました。
海軍の暗号は解読されたのに、陸軍は解読されなかったというのは史実のようですね。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
敵方にも主人公と同じ未来の知識がある人物がいて、零戦が近い内に旧式になるのが確定したらそりゃショックですよΣ(゚д゚lll)ガーン
情報戦についても大分前倒しできそうですがどうなる事やら((( ;゚Д゚)))ブルブル
次回を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
いつもありがとうございます!
もともとこの物語は、航空機開発が史実よりも早まるという方向で書いているのですが、米国でも同様の方向になりそうです。
結果的に、いろいろなことが加速してゆきそうです。
「AFでは真水が不足している」はどうやら創作のようですが、この世界では敵味方逆転で真実になるわけですか。いや痛快ですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘ありがとうございます。あえて、史実とは逆手に取るというやり方をしてみました。