応援コメント

12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開け」への応援コメント

  • なるほどな……乱暴に例えれば、ソロモン海戦に相当する戦いということか

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この物語では、フィジー、サモアまで日本が進出したので、ガダルカナルで飛行場をつくる必要がないので、当然、ソロモン海戦は生起しません。

    その代わり、第二次ハワイ侵攻です。

  • いつも楽しみに読ませていただいてます。
    エセックス級3隻+インディペンデンス級4隻、突貫で史実より大幅前倒しな戦力化してるせいで、割と練度が悲惨なことになってるのでは、と気になります。
    ・いくら米海軍の兵員養成システムがシステマチックといっても、開戦から1年チョイの43年初頭段階だとようやく軌道に乗ったか乗らないかだし、ベテランの下士官や士官は簡単に補充出来ない
    ・この世界では真珠湾・ドゥーリットル空襲・珊瑚海・ミッドウェーと、史実の数倍の大型艦艇が失われている上、沈み方も横転沈没、弾薬庫引火による爆沈と、乗員救助が困難なケースが多いので、沈没艦の生き残りを新造艦艇に乗せて基幹要員にするのも、史実よりは相当厳しくなってるのでは
    もちろん、米海軍なら後方や大西洋艦隊から人材を引っこ抜いて何とかするという手は取れるわけですが、それはそれで米軍の動員システムに打撃を与えてるわけで……そのあたりはどのような状況になっているのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    開戦時の米海軍艦艇数を調べてみました。戦艦17、空母7、巡洋艦37、駆逐艦180、潜水艦109、主要戦闘艦艇合計350隻
    この中で、空母は全滅、巡洋艦以上も半部くらいは失っているでしょうね。それでも他の艦艇はまだたくさん残っていますし、この数字の外に輸送船や支援艦艇など戦闘艦以外の海軍兵もいます。
    人員は海軍の中の融通ということでしょうか。
    もちろん空母レンジャー、一部の戦艦や重巡のように大西洋から船も乗員も移していますので、大西洋の戦力低下には目をつぶって、戦力補給していることになります。その影響で欧州の戦いは、ロンメルがまだ北アフリカで負けていないなど(トーチ上陸ができていない)、若干ドイツに有利になっています。

  • ミッドウェーの大きさから連山の常駐は難しいですよねぇ
    せっかくの空中給油技術、ここが見せ場ではw

    前回のエセックスの工期短縮に否定的だったのは初期発注分は開戦前起工ですでに工事が進んでいること、資材も手当済みなことが主要因ですね。
    2期分以降は経験蓄積等もあるので当然加速させる余地があるでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    現状で見られるミッドウェー・イースタン島の写真を見ると、3本の滑走路と島の北西に設けれらた駐機場が確認できます。島の大きさから考えて、一番長い滑走路は2000mにちょっと足りない程度に見えます。
    全くの偶然ですが、私も行ったことがある海自下総基地が2000mですから、ほぼ同じレベルですね。
    その時の感覚から言うと、長期間は無理にしても、作戦中の短期であれば普通に利用可能なように思います。

    空中給油はどこかで、ちらちらと出てくるかもしれないです。

    エセックス級の起工から進水までの期間を見てみると、2番艦以降もあんまり変わっていないですね。むしろエセックスよりも、時間がかかっている艦があるくらいです。最初から全速で建造していたということなのでしょうか。

    編集済
  • 偵察衛星の開発は未だこの時代では困難、というか無理。
    なので、日本版「U-2」的な機体が必要ですね。
    発動機も機体もカメラも相当難しいでしょうけど。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    連山の準備が進んでいますので、一式陸攻よりも高性能で何らかの成果は今後出てくると思います。ジェットエンジンを追加していますので、強行偵察も可能かもしtれません。

  • レーダーとKMXでの潜水艦狩りは
    上手くいっているようですね!

    準備万端で待ち伏せるアメリカ海軍の機動部隊ですが、何とか発見して撃沈してほしい
    ものです。
    このハワイ攻略作戦が成功すれば
    ルーズベルト大統領は窮地に立つ事になる
    でしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まずは、艦隊が進出するための準備というところでしょうか。

    米軍の準備も着々と進んできて、油断できません。