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反跳爆弾・・・・!
大変見入ってしまいました(*ノωノ)
ずっと前から気になっていた反跳爆弾が見れて興奮してしまいました。
反跳爆弾の実戦投入テストも兼ねたんですね。
こうした反跳爆弾の信管は、遅延信管なのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
反跳爆弾という単語は、新型機のスペックと説明する時に、それが搭載可能とか、ちらちら出てくるのですよね。
しかし、どう使われるのかはっきりしないがじっせんでかったけれど、実戦で使われて、具体的な攻撃法や相手に与える被害がはっきりしました。
信管については日本海軍の8号爆弾の実験では(実際に反跳爆弾を8号として実験していた)5~7秒の遅働信管とすることで、うまく行ったようです。なお米軍では、10秒くらいの遅延にして、しかも海面に当たった衝撃が3回目になると爆発する信管もあったようです。
つまり、2跳目の終末点で命中を期待するが、その先でも当たらず海面に落ちたら、そこで爆発するという仕掛けですね。
ドックに工廠、石油タンクの破壊‼️
『ヨハマンゾクジャ』www
作者からの返信
ありがとうございます。
>恐らくジークだ。
野暮を言うようですが、
この時点ではまだ謎の空冷戦闘機wの筈では。
作者からの返信
ありがとうございます!
この中尉さんは、真珠湾の日もバーに飲みに行っていて、朝まで帰らなかったので、確かに知らなかった可能性がありますね。
一応、零戦の本を片手の冊数以上は読んでいるので、少し反論します。
1940年末までには、中国大陸で戦闘をしていたシェンノート将軍から零戦のレポートは複数が米本国に届いています。1941年になると零戦の性能について、優れているというようなレターが米陸軍参謀長のマーシャル将軍にも上げられています。
次は、1941年の3月付の米陸軍省が発行した「日本機識別マニュアル」に既に零戦が登場しています。最大速度344マイルと書かれていて、結構高性能に見積もっているようです。(但し、この時点で真の性能は知らない)
ということで、この頃には日本軍機の識別表には、零戦はのっていたはずです。その事実は知っていても、かなり日本機のことを見下していたということでしょう。
噴進弾は残燃料が被害を拡大するので非装甲に対しては効果大でしょうね。
あらかじめ検討してたなら、ドロップタンクに発火装置付けとくほうが確実じゃないですか。
海面上の増槽狙うのはなかなか難易度高いですし、弾もったいないですw
作者からの返信
ありがとうごっざいます!
ロケット弾の燃料で火が付くというのは、フォークランド紛争でのエグゾセの実例がありますし、他の戦記物にも出てきますね。ということで、他のアイデアを参考にさせてもらいました。
ドロップタンクに発火装置の件は確かにおっしゃる通りですね。
朝鮮戦争では、増槽を改造して地上で火がつくようにしてナパーム弾として使用した実例があるようです。
この物語では、前線の現場部隊が武器の改造をすることなく、可能な範囲で実行したとお考え下さい。
全般的に日本側航空機の性能が良いせいか
破壊の度合いが高くなっていますね!
噴進弾の威力の大きさと可能性の高さに
大勢のパイロットが気がついたよう
ですね。
重油火災が起きて、建造ドックも破壊され
重油火災で燃えた軍艦がスクラップに
なりそうなのが最高ですね!
テイラー機とウェルチ機は撃墜されましたか。
これから、どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
史実の真珠湾攻撃と、少しずつ違う部分が入り混じるような記述になってしまいました。
噴進弾や50番爆弾により、戦果が増えました。零戦の性能もよくなったことで、撃墜する相手が増えています。
実際に戦史をご存じの方は、ここが違う、あそこが違うと、いろいろ指摘のポイントがあるかもしれません。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
重油タンクにドック等を攻撃してホント良かった(*´-`)ホッ
これで挺身隊を編成して艦砲射撃をすれば更に完璧…ってしないだろうなぁ_| ̄|○
史実では何で徹底的に攻撃しなかったのか悔やまれます(-ω-;)
次回の展開を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
重油タンクの攻撃法はいろいろ考えて、私の思い付きで作中のような方法にしました。
確かに艦砲射撃という考え方もありますね。相手の航空戦力を無力化して、戦艦も出てこれないのですから可能性も高そうですね。
「ハワイは燃えているか?」みたいなセリフが飛び出しそうな阿鼻叫喚っぷり
作者からの返信
ありがとうございます。
史実で不十分だったところは改善していますね。