艦載機は翼の折り畳み機構が史実より、
より着陸脚に近くなっていると、
艦載機数が稼げるんですけどね〜。
日米機動艦隊、第二ラウンドの始まりですね。
祥鳳型の飛行甲板下の艦橋は止めて、エンクローズバウの
採用で、前部迄、格納庫の延長で搭載機数を稼いで貰いたいです。
隼鷹は既にジェット機対策がなされているのですね。
祥鳳型もジェット対策する時に上記の対策をお願いしたい。
例のブロック工法の先行艤装で・・・
赤城、加賀の20cm砲撤去は済んでいるのでしょうか?
下部第三格納庫の半部を占めていた20cm砲❗️
赤城の前部甲板下の空間は無駄に思えます。
エンクローズ化と20cm砲撤去で搭載機数を増やして欲しい。
大鳳型は工事途中で大改装。
エンクローズバウは、そのままで、装甲飛行甲板を止めて、
格納庫を二段に、その分、防火設備の充実。
斜め飛行甲板とサイドエレベーター装備で、
格納庫を貫くエレベーターを減らし、
格納庫面積を増やすというのはどうでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
今の知識で見るといろいろ空母も改造したくなりますね。
まあ、戦時中で改造も時間をあまりとれない前提になるので順番にやってゆくと思います。ジェット戦闘機の運用は、ある程度大きな艦が前提になりそうです。隼鷹級が、ギリギリサイズということでしょうか。
隼鷹は昭和19年には常用機の定数が50機を超えたこともありますから、新型機が多いとはいえこの程度の数でしたら大丈夫でしょう。
ただ、同艦は商船改造の影響で格納庫幅が狭く、上下ともに約15メートル程度でしかありません。
また、長さも上下ともに約153メートル、有効面積は大型正規空母と小型空母の間くらいといったところで、実際の搭載機数もそれに見合ったものとなっています。
あと、上記は歴史改変のフィクションに対してはあまりにも無粋な指摘なので、お気に障りましたらお手数ですが削除してください。
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろ数字まで示していただいて、具体的な指摘ありがとうござます。空母の平面図などを見ると、格納庫内で飛行機が置けるところって、意外に狭いなと思ってしまいます。
エレベータや煙路を避けるのはやむなしとして、下層格納庫などは横に兵員室などがあって、圧迫されているようにも見えます。米軍みたいにギャラリーデッキを設ければもう少し横方向でも使えるのでしょうかね。
もちろん、貴重なご意見に対して、コメントの削除はしません。自分が小説を公表するという行為に対する、記録の一つと考えております。
烈風や彗星、電探搭載型彗星までは予測しましたが、艦上機型橘花改が参戦とは胸熱な
展開ですね!
しかもベテランパイロット達や、台南空の
笹井さん達トップエース達も参戦とは
素晴らしいです。
隼鷹と祥鳳、瑞鳳だったので心配だったん
ですよ。
アメリカはジェット戦闘機の存在を知ったら
驚くでしょうね!
橘花改の活躍が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
胸熱な展開と言ってもらえると、とてもありがたいです。
この物語は、やりすぎってくらい新型機を前半で開発して、それが後半で活躍するというようなコンセプトになっております。(幻の機体が登場して活躍させたいということが筆者の夢の一つだったので)それで、開発した機体は大体どこかで登場します。機会があれば陸軍の幻機も出てくると思います。
登場するパイロットなどは、結構自分の書だなにある戦記ものをみて、この人ならばこんなことをしたんじゃないかと想像しながら書いています。
第一世代の初期ジェットは推力低いからなぁ
カタパルト故障したら発艦不能なんて普通にありえるから艦上運用試験みたいなもんだな。
作者からの返信
ありがとうございます。
当然、カタパルトなしでは発艦できません。一応、3.3章の開発者の話として、カタパルト故障時には、胴体の後ろに発艦促進用のロケットを付けて、凌ぐという話が出ています。
彗星の胴体の後ろにつけて離艦させようというのは史実でも準備されていました。空冷化彗星の胴体の下に穴がある写真が残っていますが、ロケットを付ける穴です。敵艦隊突入時の加速用じゃなくて離陸時の加速用です。(但し空母なくなったので使わなかったはず)
艦上実験そのものですね。実戦配備前の隼鷹を使って最後の実験しようか、と言っていたら敵が来ちゃった、というような流れになっています。
本土に設置されている電探は陸軍のものでしょうか?。
陸軍との連携は出来ているのでしょうか?。史実ではあまりにも連携が出来ていなかったので、心配です。何としても全機撃墜してください。
また、陸軍の電探の能力はどの程度で、遠距離から探知出来るのでしょうか?。
作者からの返信
ありがとうございます。
電探については、この物語で登場するのは海軍技術研究所の成果として、電探が史実よりも加速して開発されています。(但し、別のコメントにも書きましたが部品は、結構当時もできていた)登場人物自身が海軍の研究者ですので、陸軍はなんか別の国みたいになっています。
早期警戒用の電探は日本の主要な岬などの配備されてゆきます。例えば、千葉県の太東岬には現在も電探施設(ここは実用的な警戒と電波実験設備が一体だった)の跡が残っているようです。ということで、関東ではそれなりに配備された電探が海から来る敵機を見張っていたというとになります。(但し、この小説では史実より加速している)
一方、陸軍の電探はマレー半島やシンガポールなどで、英軍のレーダーを捕獲してから進んだようです。陸軍には多摩陸軍技術研究所があり、そこで研究していました。多摩で開発した基地向けの電探はタキ6号なんて呼んでいたようです。目標とした探知距離は40kmとかいう数字が残っているようです。
橘花は世界初の実用艦上ジェット戦闘機になってしまったか
FHファントム並のスペックなら地獄猫や熊猫、ムスタングを圧倒できる
各空母搭載機
瑞鳳、祥鳳 零戦10機、九七艦攻10機
隼鷹 烈風15機、彗星18機、橘花改7機、
二式艦偵4機
瑞鳳型は搭載機数少ないな
隼鷹これ本当につめるのだろうか
作者からの返信
ありがとうございます!
これから、米海軍の猫一族や海賊、野生馬、復讐者まで出てくると思います。
幽霊シリーズはどうなんでしょうか、その前にライアンの火の玉なんて珍機もあるんでしょうか。
隼鷹は一応、常用48機(補用5機)という数字がありまして、橘花を1.5機分に換算しても、ぎりぎりの数字になっています。
この船は結構胴体が太いようで、翔鶴級よりも太めです(但し、船長が短い)それで積むのは結構入るのかなと思います。
橘花の艦上型がもう増加試作でできてるのは相当早いですね。
陸上の局地戦タイプもそれなりに数が揃っていそうですね。
電探もあるので史実より迎撃戦が捗りそうです。
米軍もコルセア、ベアキャットがあるので空戦は熾烈ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
この時期は、橘花は既に中島飛行機で生産が始まっている前提になります。3.3章のところで少し書きましたが、1月の時点で艦上機への改修をして試験をするということになっておりますので、まあ出てくるかな、というところです。
英国のハリケーンやスピットファイアが艦上機化されたときは、陸上機から抽出して改造して艦上機型なんてやっていたようですから頑丈な機体ができていれば、それなりに早くできる気がします。
未来の知識持ちの効果で、米軍の戦闘機もそれなりに早く出てきます。
連日の更新お疲れ様です。
下記文章のご確認をお願いします。
参謀長の白石少佐が疑念を口にする。
→第二艦隊参謀長は白石少将ではないでしょうか?
間もなく、木更津から隼鷹に向けてやってきた4の橘花改は、
→4機ではないでしょうか?
史実と違いB25爆撃機迎え撃つ準備が着々と進んでいますね。
爆撃機と空母艦隊の迎撃戦が楽しみです。
次回の更新を楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
第二艦隊参謀長は、白石万隆氏がモデルで1941年10月に少将になっていました。階級のところまで意識して読んでいただいてありがとうございます。
機数の誤記も修正したしました。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
遂に艦上機型橘花改と電探搭載型彗星の活躍が見れるのですねΣ(・ω・ノ)ノ
しかも私の好きな艦の一つである隼鷹を母艦としてだなんて嬉しすぎます(*T^T)
でも橘花改の航続距離が心配なんですよね(-ω-;)
それに笹井中尉に『大空のサムライ』迄参戦だなんて有名どころばかりの『オールキャスト』じゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ
次回が待ち遠しいですo(*゚∀゚*)o
作者からの返信
ありがとうございます!
いろいろ趣味で登場という側面がありますね。
さすがに、大空のサムライはわかりますよね。
ちなみに、坂井さんは漢口上空の戦いでも登場しています。
また、真珠湾上空でF4Uと渡り合ったベテランは、実際に瑞鶴の直衛に配備されていたトップエースの岩本さんがモデルです。
虎の子がここで登場と来たか。実戦試験は早い方がいいとはいえ……米軍の反応が気になるところ
作者からの返信
ありがとうございます。
早くも登場したジェット戦闘機が活躍しそうですね。