応援コメント

12.12章 三航戦の戦い」への応援コメント

  • 誤字報告では無いのですが、最後の文章で第30.1任務部隊が壊滅したと書かれているのですがこの部隊は第30.3任務部隊ではないでしょうか?当方あまり読解力があるほうではないので違ったらごめんなさい。

    作者からの返信

    御指摘、ありがとうございます。

    下書きで書いた内容を結構書き直していますが、その過程での訂正ミスですね。
    訂正しました。


  • 編集済

    誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)

    F4U-4はエンジンの高性能化により、性能が改善していたが、それでも400ノット(741km/h)を超える烈風改に対して、【30km/h】《730km/h?》は劣速だった。


    いやぁ、血沸き肉踊るというよりフレア湧きチャフ踊る電子戦、面白いです。

    -追記-

    おっと失礼しました。相対速度ということだったのですね。
    史実にはなかった大規模電子戦での空母艦隊決戦、楽しませて頂いております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ちょっとわかりにくいですが、ここは、Bは741km/hの速度で、AはBよりも速度が、時速30km劣っている(つまりAは711km/h)という文脈なので、間違ってはいません。

    作者がもともと、電子的なところを書きたかったので、電子戦の戦いの方向になっています。


  • 編集済

    紫電改の圧倒的な活躍は痛快ですが、これで後退翼の優位性も米軍側に「バレ」てしまったのは痛いですね(実戦で活躍すれば、どのみちいつかは分かる話ではありますが、相手に不完全とはいえ未来知識を持つタワーズ提督がいて、技術的な勘所を早期に分析できるのが怖い)。
    史実フューリー(というかセイバー)がムスタング系列な上、この世界ではムスタングの艦載化に成功してる、そもそも風洞実験などの基礎研究能力では米国が圧倒的優位、という点を考えると、史実FJ-2の登場が大幅に加速してしまったら・・・と毎回ハラハラしながら楽しみに読んでおります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうなんです。FJ-1フューリーからF86につながる系譜は、すでに加速していると思います。紫電改が登場しなくても、いずれ後退翼については、注目するでしょう。

    むしろエンジン(J47)がいつできるかにより、実現時期が決まりそうです。まあ、其の時は、日本でもT-1に相当する機体くらいはできそうですね。

  • 更新乙です。
    スカイレーダーが出て来た時は「げぇ!?」と思いましたが、流石に制空権を取れていない状態では無理ゲーでしたか。
    ファントムの方も熟成が足りていないし、今の所は安心でしょうか。
    あとは一時的な優位を、汎用的な優位に変換したい所ですが・・・国力が足を引っ張るんだよなぁ(汗)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まだ、プロペラ機であればジェット戦闘機で対応できますが、次にグラマンのF9Fが登場した場合は、かなり苦労するでしょう。時速900km級になるはずなので、紫電改でもエンジンの強化(推力2トンクラス)も必要でしょう。

    このあたりになると、米軍では、B-47やF86Fも視野に入ってくるので、日本の優位もだんだん薄れててくるかもしれません。

  • マクラスキー少佐が出てくるとは。。。。
    彼はこの世界ではまだ健康なんですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    時々出てくる、史実にも残る名前に、気がついていただけてうれしいです。

    ミッドウェー海戦に参加したのですが、何とか助かったということになっております。不時着水しているので、なにがしかのケガはあったのではないでしょうか。

    それでも執念で、復帰してきています。

  • 息詰まる熱戦。角田艦隊に被害が少なく、
    米国任務部隊を壊滅させる事ができて良かったです。
    気になっていた、生き残りの重巡オーガスタとチェスター、軽巡デンバー、サンタフェも
    撃沈できて良かったです。
    他の艦隊に合流されたら厄介ですからね。
    空母が少ない角田艦隊が心配だったですよ。
    無事に済んで良かったです。

    米軍期待のスカイレイダーもデビュー戦は
    散々でしたね。
    やはり時代はジェット機、もしくは750km/hの高速レシプロ機の時代。
    スカイレイダーもかなり評価が下がるかも
    しれませんね。
    日本のパイロットからも、後部機銃座が無い上、スピードが600km/hのスカイレイダーは撃墜し易いとか言われたりして。
    開発を辞めた機体の方が現場に望まれた機体だったかもな。
    まぁ、現場が望むのは流星のようなジェット
    艦爆でしょうけど。

    こうして結果を見ると空母機動部隊を3つに分けたのも米軍は失敗したかもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今回の米軍は力攻めみたいになったので、ジェット迎撃機の多い日本が優勢になりました。

    ジェット戦闘機の登場時期のレシプロ攻撃機は厳しいと思います。実際は、スカイレーダーはベトナムでも活躍したのですが、制空ができているという条件になりますね。