応援コメント

12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃」への応援コメント


  • 編集済

    あー、こんなに沈んだらアメリカのチート工業力でも船揃う前に人が居なくなりそう
    これアメリカ海軍の太平洋戦争始まってからの損失全部足すと実質的に開戦前の米海軍2個作れるんじゃね?
    下士官たりなさすぎて船動かせるのかな?
    士官って補充効かないし今回はハワイ近海だから船員は救助できるだろうけど、航空機の損失とか人的資源そろそろ枯渇しそう
    作中にも新米隊員多いとか記述あるけど、海軍の航空兵って洋上航法覚えて作戦指揮もできて空母発艦できる超エリートだから飛行機あってもそんなにポンポン落とされると再建できるのかなあ
    あと、何気に艦隊決戦って夜戦でしか発生してないけど、史実と比べてどうなんだろ
    大和とか沖縄で固定砲台してて海上では活躍したイメージ無いけど史実では戦艦同士の撃ち合いはなかったんかな?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    アメリカ海軍はマリアナ沖海戦ぐらいの時期になると、一つの群で4隻の空母、それを4群くらいそろえてきます。護衛空母を除いてこの数ですので、10隻くらい沈んでも再建はできると思われます。駆逐艦が乗組員を救助しているという可能性もありますので。

    戦艦同士の夜戦というと、第三次ソロモン海戦でしょうね。比叡、霧島、サウスダコタ、ワシントンが参加しました。日本は旧式戦艦でアメリカは新型ですね。海戦の模様は、ネットで調べればすぐに出てくると思います。

  • 誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)

    ヒッカム基地から飛来【し】《した》P-47サンダーボルトがレーダーに誘導されて攻撃隊に向かってきた。

    まさに決戦ですね、流星対決とかすごくドラマチックで魅入りました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    誤記修正しました。

    流星と流星が戦うのは、恐らく初めてじゃないです。昔の架空戦記にもあったような。

  • 更新お疲れ様です。
    軍事編もハワイ攻略で山場を迎えて来て更新を楽しみにしています。

    米軍は日本と比べて劣勢な空母航空勢力をなぜ3分割しハワイ諸島の西側に貼り付けで運用したのか?ちょっと疑問に思いました。

    まるで銀英伝のアスターテ星域戦で同盟軍側の作戦が成功した場合の様で少しニヤリとしてしまいました。

    ここまでの損耗で米海軍の指揮官と兵員両方の質がかなり落ちている感じでしょうか?

    これからの更新も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まあ、3分割は作者の都合ということなのですが、理屈を述べるなら、「卵を一つの籠に盛るな」という言葉が時々戦史などでも出てきます。戦力の集中には反しますが、戦艦に比べて脆弱な空母をまとめて配置するよりも、分散する方が安全ということですね。

    史実でも米海軍は、任務群に分けて艦隊を編成することが多いように感じています。マリアナでも任務群を空母3機から4隻に分散していますし、空母の数が少ないミッドウェーでもヨークタウンとエンタープライズは指揮の独立した別の任務群でした。この時は卵をまとめた日本が一気にやられたわけですが、空母を分散したいという傾向が、米海軍にはあるような気がしてなりません。

    まあ、これは私個人の感想なので、分散なのか、集中なのかを米海軍が評価したような根拠があるわけではないです。

  • 訓練を受けた海軍軍人は貴重だからなぁ
    陸に上がった河童を一兵士として陸上戦に投入するぐらいなら、残った高速艦艇に詰め込んで大脱出するんじゃないですかね。
    陸上ですり潰されたら艦隊再建の為の基幹要員が居なくなってしまう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    島を守るのは陸軍に任せて、脱出ということですか。アメリカ大統領が、島を死守せよということを言わない限りはありそうですね。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    今までで一番パイロットの犠牲が出たようですが、次のステージに進めてほっとしました。
    今思ったのですが、タワーズ少将のせいで米国のハード面では史実よりも強化されてしまったので、カメラ付き誘導兵器やジェット機がこの時点で出現しましたが、ソフト面では史実と同じなのではないでしょうか。つまり、この時点で変わってしまっている外交戦略(日本の外交戦略に対するカウンター)や兵器の運用(手持ちの戦力と技術で最適な方法)や米国のシステム上の弱点への対応についても、夢で孫に問うても孫がシミュレーションマニアでない限り「I don't know」としか答えられないような気もします。
    また、タワーズ少将の知りえた「情報」に穴のほうが多いはずなので、そこから思わぬミスをしてしまったなんていう展開があれば面白いと思います。例えば、最終的に米国が勝利することを知っているので、犠牲をださないよう長期戦を考えていたら、大統領選挙の結果、・・・というようなケースです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    BATっも含む一連の誘導弾の実験開発の中で、単純に母機からの無線コマンドによる誘導弾がまず開発されて、DRAGONと命名されましたが、母機がついていかないといけないため、実用になりませんでした。その後、TVカメラを搭載したROBINと命名されました。実際にBATと平行して米海軍では開発が行われたようです。

    ROBINとASM-N-2 BATを組合わせて検索すると、情報が出てくると思います。

    タワーズさんも史実とあまりにも違う方向に行っているので、作戦についてはあまり答えられなくなるとは思いますが、アメリカが開発して明らかに成功した兵器については、有効性が証明されているとして加速してゆくでしょう。

    次の作戦が間もなく始まります。さて次はどうなりますでしょうか。

  • この戦いは厳しい戦いになりましたね。
    さすがの烈風改も30機が60機のムスタングを相手にするとなると徐々に削られて
    彗星にも被害が、、、
    彗星も高速機ですが爆装状態でも敵の戦闘機
    に近い高速が発揮できないと戦場では厳しい
    ですね。
    ターボプロップエンジンの搭載が彗星にも
    必要ですね。
    攻撃隊の被害は今までで1番大きかったかも
    ですね。

    31ノットバークの異名は未だ付いていないか、、、アーレイバーク提督も空母と巡洋艦があっけなく撃沈されて驚いたでしょうね。
    軽空母はまだしも、大型のエセックス級空母が見る見るうちに沈んでいくとは、、、
    駆逐艦の乗組員達は悪夢のような光景を
    忘れられず、PTSDで苦しむ人も多くなるかも。
    他の艦隊と合流したら、あまりの数の少なさに愕然とするかもな。
    高性能な戦闘機があれだけ飛んで守っていたのに結果は敗北ですもんね。

    レーダーで広域を索敵して指示をしてくれる
    航空管制機の存在は大きいですね。
    いなかったらと思うと寒気がしますよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    なんとか、辛勝ではありませんが、やはり防衛する戦闘機の数が多いと厳しい戦いになるということですね。

    彗星へのターボプロップの搭載については、エンジンの数が行き渡れば、順次行われるでしょう。今のところ第一線の烈風改が優先しているようです。

    初期のAWACSが今回は活躍してくれました。今後も強化するでしょうが、アメリカもこの事実に気がつくように思われます。