編集済
9.2章 次期ジェットエンジンへの応援コメント
次期ジェットエンジンですか。もしかすると再燃加速装置も実用化ないしは実験がおこなわれそうですね。まあ、このころのジェット燃料といえばワイドカット系になるわけだけどね。まあ、低オクタンのガソリンでも灯油でも動くのがジェットの強みだしね。
もしかするとP80やF86までいくかな?
高性能なジェットエンジンができれば音の壁をぶち破る試験機が作られそうだな。
もしかすると超音速試験機「桜花」が空を飛ぶ日がくるかもね。
まあ、三木技師が音速を超えるジェット試験機をつくりそうだね。
問題はその音速での風洞実験できる風洞ができるか否かなんだよなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
ジェット戦闘機は、どこまで実用化してゆくのでしょうか?
ジェットエンジンは将来性があって、力を入れるべきだとわかっていれば、後期のレシプロエンジンよりも部品も少なくて機構も簡単なので、史実よりもかなり早く完成したと思えます。
高性能のジェットエンジンが実用化できれば、機体の方は、比較的短い時間で作れますよね。
編集済
6.2章 海上護衛作戦(後編)への応援コメント
かつての日本で軽視されていた海上護衛がここまで充実したのはすごいね。
まあ、基地なんかはブルはなさそうだけどスチームショベルやスチームローラーなんかの建設作業機械もある程度は普及していそうですね。もしかしたら小松の履帯式トラクターが工事現場でだいかつやくしていたりでしょうね。
で、ウェークやミッドウェーで鹵獲したブルドーザーからコマツのトラクターに排土板取り付けたり旧型の九五式軽戦車にドーザーブレードを取り付けたブルドーザーなんかも徐々に普及されるでしょうね。海上護衛がしっかりしているならその手の車両や保守部品も現場に到着ですしね。
となると水陸両用トラックや汎用トラックもかなりの数が作られているのでしょうね。まあ、オート三輪も飛行場の飛行機牽引やら弾薬トレーラーの牽引として使われていたりだろうね。
まあ、日本にもフィールドキッチンというか炊飯車という車両があったけど、ここでは大隊に数両は配備されて前線にトラックやくろがね四駆やオート三輪で炊飯された汁物とご飯とオカズが配給されるのでしょうね。
あと、は白米やおこわの缶詰なんかも実用化されているのかな。まあ、されているなら飯盒は基本的にお湯を沸かしたり、器としてになりますね。
まあ、ジャングルの水は病原菌まみれなので生で飲むのは自殺行為ですからね
カタパルトがあるなら。いっそのことタンカーを改造して油槽船と護衛空母として運用するのはどうかな。まあ、旧型の零戦と99艦爆数機を使えばですね。で、護衛しつつ燃料輸送も行えるとおもったけれどね。
ただ、海上護衛するのなら直線主体の海防艦が必須ですね。それこそブロック構造と電気溶接を多用して機関もかのうならシフト配置にして127mm砲と対空機関銃と対潜装備だけを搭載
した海防艦の大量配備が必要ですね。多分戦艦なんかは作らずにドックでは大量の海防艦が作られているのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
数をたくさん作れる護衛艦艇を使って、十分な海上護衛を実施するということも当然考えらられますね。
いろいろやりだしたらきりがないですが、戦いの方の記述を先に進めています。
8.11章 日本軍の反撃(後編)への応援コメント
妨害電波がまるでバリアみたいだあ…カッコイイ
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカの近接信管に対する妨害電波の効果は、アメリカ自身が実験しているです。
ドイツ軍が近接信管を真似して作ってくることを想定して、妨害装置を搭載したB-17に向かって、VTフューズで撃つという実験です。
その結果、電波妨害装置は、この物語のようにかなり有効という結論になったようです。
8.10章 日本軍の反撃(前編)への応援コメント
うーん電波の戦い…今までは日本が優勢だったけどどうなるか
作者からの返信
ありがとうございます。
電子技術が進歩した時にどんな戦い方になるのか。
そんな観点で考えてみました。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
あきつ丸がちゃんと揚陸艦として運用されてる( ノД`)
作者からの返信
ありがとうございます。
揚陸能力を生かして、上陸作戦に活躍しています。但し、海軍の本格的空母がいるので、航空機搭載の方はあまり活用されていないですね。
8.4章 漢口迎撃戦への応援コメント
現代の感覚だと、簡素で稚拙とも言える無線のやり取りが、臨場感があってカッコいい。戦闘描写も上手いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ無線での連絡方法がこなれていない時期のやり取りを想像して、書いてみました。
史実ではこんなにうまく迎撃はできませんでしたが、坂井三郎さんが漢口で戦ったのは戦記に出てきますね。そこのところを参考にしています。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
米軍サイドもB29にジェットエンジン搭載などですかこれは技術の速度が加速度的に進んでいるね。
まあ、B29の与圧キャビンは日本側としては大いに参考となる存在でしょうね。
あと、遠隔式銃座や電波照準器、電波高度計や電波航法装置も何気に装備されているのでしょうね。スカイレーダーはそれを搭載していたからもしかするとB29にもかな。
まあ、B29も決して無敵ではなくエンジンがしょっちゅう火を噴いたりしていたからね。戦時中でなかったら多分不採用となっていたと思うよ。まあ、排気タービン(ターボチャージャー)の技術なんかもでしょうね。可能性があれば墜落したB29を回収してエンジンや補機類をサンプルとしてだね。
まあ、史実の日本でも赤外線誘導弾はやっていたけれど実験中に女湯に突っ込んだとかでエロ爆弾なんて不名誉なのもありましたね。赤外線誘導に対しての方法としては多数の熱源をバラまくとかもありかな。多分艦船や飛行機には対誘導弾たいさくとしてアルミ箔と熱戦攪乱材が標準装備でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
もともと、この戦記のテーマの一つが技術開発が進んでいく世界というつもりなので、どんどん先に進んでゆきます。
B-29はもちろん史実に従いフル装備ですね。アメリカ側にも未来知識を有している人物が存在するので、ジェットエンジンの開発も早まっています。当然B-29のエンジン火災(マグネシウム合金がよく燃えた)も対策しています。
赤外線誘導弾もそれに対する対策も進歩してゆくと思います。ハワイはまだ赤外線の1回目の登場なので対策が不十分ですが、次はどうなりますか。
8.5章 重慶攻撃作戦への応援コメント
まあ、これで、兵站物資を破壊できればという事を学べてよかったね。そして無線機による地上と空の通信がしっかりしているからこそということなんだよなぁ。
もしかするとFMラジオも空中で使ってるかもしれないね。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本の無線電話は間違いなく、AM変調です。アメリカ軍も性能は良かったとのことですが、変調方式はAMですね。何かの本で英国だけはFMを使ったというようなことを見た記憶がありますが、真偽はあやふやです。
8.4章 漢口迎撃戦への応援コメント
この世界線なら坂井三郎氏も無線機のアンテナぶった切ったり降ろすようなバカはやらかさなさそうだね。これだけ無線機の有効性を知ってしまったらなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
無線機を生かした迎撃戦というのはどうなるのか、想像してみました。
編集済
11.2章 空中給油への応援コメント
空中給油か。これは画期的な発明だと思う。
まあ、大型機や対潜哨戒機の場合はプロープアンドドローグよりもフライングブームのほうが良いような気がするけれど、まあ、原始的だけど確実な方式としてですね。
まあ、空母艦載機での給油となると大型の警戒機や輸送機に給油ポッド搭載となるでしょうね。
問題はレシプロ機とジェットの混在となるとジェットの速度ではレシプロ機が追い付かないという問題もあるね。
まあ、給油母機は二式大艇や中島 陸上攻撃機「連山」なんかでしょうね。シクジッタ深山をジェット輸送機にして空中給油母機にするというのもありかな?まあ、中島 陸上攻撃機「連山」がB36のようなレシプロジェットの混在機だけどね。
作者からの返信
ありがとうござます。
プロープ・アンド・ドローグにしているのは、当時の技術でも限られた時間で可能な方法ということで選択しています。
こんな方法でやれば実際にできるだろうという道筋がはっきりしていれば、可能でしょうということになります。
ジェットとプロペラ機の給油の場合は、ジェット機の方がフラップ降ろして、プロペラ機の速度に合わせるんでしょうね。
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
ターボブロップエンジンか。これはいいね。対潜哨戒機やまだ出ていないけれどヘリコプターのエンジンとしては最適解のエンジンだしね。
まあ、ドイツからの回転翼機のデータなんかもいずれ技術交流であるかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ジェットエンジンの開発ができたら、ターボプロップまでは結構(減速機開発とかあるが)短期でできるんじゃないかという前提で開発しています。
ドイツのヘリコプターというと、フォッケ・アハゲリスでしょうか。ドイツとの交流もインド洋をおさえたおかげで、頻度も増えているので可能性はありそうですね。
編集済
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
更新ありがとうございます。
文中で気になる箇所がありました。
港の周りに配備されていた高射砲や機関砲は、防御もされずにむき出しになっていた。そのため、短時間の【対空射撃】をしただけで、あっという間に破壊された。もともとハワイ島には要塞砲などの艦艇に対する攻撃手段は設置されていなかった
【対空射撃】の箇所ですが、流れ的に「対地射撃」か「対地攻撃」もしくは単に「射撃」でよいのではないですか。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の部分をいろいろ考えました。
何かすれ違っているのかな、と思いましたが、私の文章表現があいまいなので、2種類の解釈があり得るということに気がつきました。
地上にある機銃が短時間の烈風改に向けた射撃をしただけで破壊された。
という解釈と、
烈風改が地上の機銃に向けて短時間の射撃をしただけで破壊された。
私は前者のつもりで書きましたが、後者と解釈すると対空射撃はおかしくて、対地の射撃だろうということですね。
ご指摘に従い、あいまいに読まれないように、少し文章を修正いたします。主語がないのが問題になっていなと思いました。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
更新乙です。
まさかの長距離援護機の投入にはびっくりしましたw
確かに火力だけ見るなら、歩兵の支援にうってつけだ。
そして遂に富嶽キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まぁBー36みたいに複数のジェットエンジンの追加等の対策をしないと、ただの的になり兼ねないのが(汗)
作者からの返信
ありがとうございます。
長距離援護機の利用もこれが最後だということで、すり潰しましたね。深山も含めて、使いにくい飛行機、全部登場という感じです。
さりげなく入れた、富嶽のところに反応してくれてありがとうございます。
ターボプロップエンジンの開発のところでも少し出てきましたが、これからどうなるのでしょうか。
そもそも、富嶽みたいな飛行機を作っても少量生産しかできなそうですので、それの使い道も気になりますね。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
更新お疲れ様です。
オアフ島攻略にしてはおかしい行動だと思っていましたが、ハワイ島攻略ですか、、、
面白い作戦ですね。
もう真珠湾の入り口に船沈めて機雷施設して、
船の出入り出来なくするのもアリでしょうか?
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
いくつか伏線があったのですが、何とか回収したというところでしょうか。
真珠湾閉塞作戦というアイデアまでは考えていませんでした。日露戦争の旅順港みたいですが港湾の基地や要塞砲は壊滅していますので、可能かもしれませんね。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
細かいことですが、この年代だとハワイは自治領扱いの「準州」で、州への昇格は戦後のことではなかったでしょうか。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ハワイが州になったのは、「1959年に米国50番目の州として認定された」との記事を見つけました。
まあ、ハワイもアメリカ合衆国の一部だということに差はないのですが、少し、大統領の発言も修正しました。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
祥鳳ってミッドウェイで沈んでますよね。間違いでなければ二世艦ですかね。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
確かに、誤記(勘違い)でした。祥鳳と瑞鳳の取り違えでした。
被害を受けたが復旧した瑞鳳が、攻撃に参加したということです。
訂正しました。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
ハワイ島占領か!
これは盲点でした。
確かにオアフ島より防御が薄かったはず。
この作戦が日本側の決戦なら、戦力と海上輸送力の大半を投入しているんですよね。
あと、アメリカがやる気でもハワイ諸島が日本の勢力圏に入ったのは外交でも国内感情でもアメリカの失点は大きい。
ルーズベルトが屈辱的な判断を迫られる可能性もありますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍が戦いを止める一手になればいいのですが、アメリカの状況はどのようになってゆくのでしょうか。
この作戦は日本軍にとって決戦です。正規空母の部隊を全部投入して大和や武蔵まで前線で戦っています。海上輸送力は一気にと言うよりも、長くでしょうね。南方やインド洋や、輸送が必要なところはいっぱいありますので。
但し、アメリカの海上戦力が衰退しているので、輸送船の被害は少ないと思われます。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
10万人規模の大規模な陸軍兵力が駐留しているオアフ島は無力化させて放置して、
ハワイ島に上陸して航空基地を整備するとは
お見事ですね。
このハワイ基地ですが、アメリカ側は攻撃を集中してくるという事は日本も防御の戦力を
集中させられるという事ですからねぇ。
ハワイ諸島に潜水艦の基地を作って策源地に
できれば、嬉しいですな。
一方でアメリカの潜水艦の基地はカリフォルニアなどのアメリカ本国になりますから、
安全に輸送できる場所が益々増えますね。
史実のガダルカナルのようでもあり、
史実のラバウルでスルーされた事のようでも
ありますね。
B29もジェットエンジンが追加されて
性能が向上しているようで油断はできませんが、音速近くの高速でジェット機が飛ぶ
この時代にデビューするとは可哀想に。
更に高額になっている機体が撃墜されたら
予算が大変でしょうねぇ。
なんせ3700kmもカリフォルニアは離れていますから。
作者からの返信
ありがとうございます。
だんだんと戦いも後半戦の山場を越えつつありますね。
オアフ島の国民を無視できない限り、ハワイをスルーすることはできないと思われます。であるならば、犠牲を払ってもハワイ島の日本軍を攻撃する方向になるのでしょう。
さてこれからの戦いはどのようになってゆくでしょうか。
B-29の登場に注目してもらってうれしいです。超空の要塞とは、どんな戦いになるでしょうかね。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
ん~日本艦隊引き上げたら、餓島になるのは日本側だと思う。
アメリカが厳しいというが、日本側はもっと大変。
ハワイにアメリカが船団送る努力と日本が輸送船一隻送る努力は大差ない。
作者からの返信
ありがとうございます。
持久戦になると、日本も遠いのでかなり苦しいと思われます。
但し、現状で制海権を有しているのは日本なので、そこと所の差異と維持する島の人間の数が十倍以上違うという差があります。
日本の制海権がなくなるまでの間の勝負ですね。
13.5章 日本軍上陸作戦への応援コメント
オアフ島からの撤退は物理的にも政治的にも無理だよなぁ。オアフ島が陥落すれば最前線が西海岸まで下がると。そうすれば大統領の政治生命は終わるか。
作者からの返信
ありがとうございます。
戦いが次第に末期的になってきました。
アメリカ大統領も相当苦しいと思います。
13.4章 オアフ島艦砲射撃への応援コメント
まあ戦艦の散布界なんて好条件でも100m以下に収束しないから、点目標ならそれなりに数撃つ必要があるね。
波に揺られてる艦上から撃つ以上は訓練や努力ではどうにもならない。
だから対馬にある要塞砲は一基で戦艦と互角以上に戦えるという評価だったわけですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
照準の計算をいくらしっかりやっても、艦の動揺や、風、個々の砲弾の製造誤差、砲の摩耗など弾着がばらつく要素はいっぱいありますね。
私はあまり詳しくないですが、戦史などの分析を読むと戦前で想定していたよりも、実戦では命中率が悪い(特に遠距離になると)イメージがあります。
13.4章 オアフ島艦砲射撃への応援コメント
100万PV突破おめでとうございます。
このサイトで、しかも第二次世界大戦を題材にした架空戦記でこの数字は破格、素晴らしいの一言です。
技術、戦術、人物のバランスが絶妙だと思います。
ただ、半年足らずで85万文字以上も投下すれば、さすがに目の負担も大きいと思いますので、こちらのほうはどうかご自愛ください。
作者からの返信
過分な、お褒めの言葉ありがとうございます。
素人が物書きを始めて、知識も必ずしも十分でないのに何とかここまでやってこれました。
あたたかい言葉を本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
13.4章 オアフ島艦砲射撃への応援コメント
更新お疲れ様です。
なんか上陸作戦しそうな勢いですね。
米軍側も以前の記述で上陸はある程度覚悟している様なので、艦砲射撃で削れた戦力は多くない気がします。
米軍は手ぐすね引いて上陸予想地点で待ってる感じでしょうか?
1月中にハワイ攻略の描写まで進むといいですね。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、艦砲射撃でも米軍の陸上勢力は、結構残っていますよね。
さらりと書きましたが、駐屯地に陸軍兵が数万いるということは、海兵隊なんかもあわせれば10万規模になるかもしれません。
それに対抗する規模の兵員の上陸作戦はかなり大規模になりそうです。ちなみにノルマンディーで最初に上陸したのは15万人とか言われているようです。
ちょっと難しそうですよね。
13.4章 オアフ島艦砲射撃への応援コメント
オアフ島は凄まじい破壊のされ方を
していますね。
さて、どれくらいの戦力が残っているのか、、、
上陸作戦がされそうな砂浜に対して
どれほどの防備がされているのか、、、
気になりますね。
ルーズベルト大統領はちゃんと発表して
いるのだろうか。
オアフ島が日本に占領されたら隠せないとは
思いますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
かなり徹底的に砲撃しました。それでも、史実では、かなりの兵員は残っているケースがありました。まあ、攻撃が想定できる状況なので、1カ所に部隊がまとまっていることもないのでしょうからいろいろなところに散らばって待ち構えているでしょうね。
さて、この物語ではどのような展開になるでしょうか。
3.3章 20ミリは百害あって一利なしへの応援コメント
砲弾 20mm×72RB[1][2]
口径 20mm(0.787in)
銃砲身 単砲身(右放物線状螺旋, 9溝)
作動方式 API ブローバック
発射速度 520発/秒[1][2]
初速 600メートル毎秒[3]
とwikiに記載されているのを見ました
発射速度おかしいことになってますねw
520発/秒て....ww
これだからwikiは信用してはならない......
作者からの返信
ありがとうございます。
エリコンFF20mmのwikiの記述がに誤記があるようですね。ちなみに九九式二〇ミリの記述は、「発射速度: 約550発/分」となっていました。
まあ、私の書いている物語にも誤記は、いろいろあるので人のことは言えません。
編集済
13.3章 オアフ島第二次空襲への応援コメント
更新お疲れ様です。
日本軍が上陸時に邪魔な施設を破壊するだけでなく、
占領後に役に立ちそうな施設(ドック・工廠・タンクなど)も
破壊したということは、爆撃だけで上陸作戦を行う気は
ないということでしょうか?
今後の成り行きが気になります。
早く続きが読みたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
細かなところまで気にして、読んでいただけてとてもうれしいです。
まあ、壊せそうなところは全部爆撃して破壊しています。事前に危険性のあるところは、全部役に立たなくしてスッキリしたいということでしょうか。そうであるなら、ちょっとやり過ぎですよね。
13.3章 オアフ島第二次空襲への応援コメント
占領する気があるなら、工廠やタンク群を爆撃するのは悪手。
まあ敗色濃厚になれば向こうから爆破するだろうけどね。
作者からの返信
ありがとうございます。
制空権確保のために、航空基地のガソリンタンクを攻撃するのはありと思います。
しかし、既に船もいないのに重油タンクや海軍工廠の設備の破壊は、もったいないということでしょうか。
13.3章 オアフ島第二次空襲への応援コメント
アメリカ軍が長い時間と多額の予算を投じた
要塞の数々も破壊される時はあっという間ですね。
多額の再建予算も水の泡。
とんでもない金額や資材や命が失われましたね。
空を乱舞しロケット弾や破壊力の大きな爆弾を投下してくる流星改や烈風改を見たら
『どうやってハワイを守るんだ』と
兵士も怯えるでしょうね。
制空権を持たないと圧倒的に不利ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
航空優勢確保と、ハワイに接近する艦艇への妨害手段をなくすために攻撃を続けています。
いよいよ、ハワイ攻撃も終盤に向かってゆきます。
9.1章 空冷彗星の開発への応援コメント
随所で消火が消化になっております。
ご参考まで。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
お恥ずかしいかぎりですが、今まで気がつきませんでした。とりあえず、順番に検索して修正しました。
編集済
13.2章 オアフ島空襲 後編への応援コメント
何とか大型・中型空母は全巻無傷、艦載航空隊の損害も比較的軽微な状態で、ハワイの航空戦力をほぼ壊滅させることに成功できたようで、何よりです。
時限信管による滑走路爆撃で復旧作業を遅延させるのは、古典的ですが効果的な手段ですね。機械化された米軍工兵隊の補修能力だと、ただ滑走路に穴をあけるだけだと、あっという間に復旧されちゃいますし。
航空優勢の掌握はほぼ確実になりましたから、この先は、ある程度撃ち漏らした目標を叩いた後、強襲上陸の大敵になりそうなオアフ島要塞の砲塔群を潰すのが、一~五航戦の仕事ですかね。
(赤外線誘導弾が効くほど放熱があるか微妙ですし、史実だと真珠湾攻撃後の砲台は露天式から円蓋式に改装されたみたいですから、多少の損害は覚悟しても、ロケット弾&通常の急降下爆撃で始末するんでしょうか)
そこまで終わると、流石に空母備蓄の弾薬類もきつくなってくるので、上陸後の近接航空支援は、船団に随伴してる軽空母・特設空母群にバトンタッチ、でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
要塞砲の攻撃ですか、結構当たっていそうです。要塞砲は、場所もあちこちに分散していますので手間もかかりそうですね。
要塞砲は、ご指摘の通り分厚いコンクリで防御されています。
英語のサイトですが、「Fort Barrette」で検索すると、現在も残っている要塞砲のコンクリート砲塔写真が出てきます。
航空攻撃時に、大砲を撃つわけではないので、もちろん赤外線誘導は使えません。通常の急降下爆撃となるでしょう。
13.2章 オアフ島空襲 後編への応援コメント
大変楽しく読ませて頂いてます
わたしは皆様のように知識が無い状態で読んでいて出てくる機体は都度ググって画像で確認しています
がそれでもすごく面白いです
書いてくださる作者様に感謝を
読んでいて日本は1度大敗すると後が無いがアメリカはすぐにリカバリーして来て国力の差をifで描いたとしてもとても感じ、史実は逆立ちしても勝てない戦争だったんだなぁと改めて思います
続きを楽しみに待っています
作者からの返信
ありがとうございます。
搭乗する機体を調べて読んでもらえるなんて、とてもうれしいコメントです。
但し、この物語に出てくる一部の機体は、史実と違っているものがありますので注意してくださいね。
例えば、雷電は史実よりも高馬力エンジンで高性能ですし、紫電改や震電に至っては、ジェット戦闘機になっていますが、史実では18気筒エンジンのプロペラ機です。
史実ではできなかったことが、物語の世界ではできているのがいいところでして、それを楽しんでいただけたらと思っております。
13.2章 オアフ島空襲 後編への応援コメント
宮野大尉を始めとして、ジェット機に慣れた
ベテランが多い日本側は連山や艦上電探偵察機のサポートもあって優勢に戦いを進めていますね。
一瞬の油断が死を招く高速機同士の戦いでは
高速レシプロ機のムスタングやサンダーボルトも数分で数十の機体が失われていますね。
フェリーでどれほどの機体が来れるのやら。
航空戦は終盤に差し掛かって来ていますね。
新米が乗っていると噴進弾で落ちる戦闘機が多くなりますね。
シューティングスターも力を発揮できていませんね。
日本側の作戦が上手くいって良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍のパイロットは実戦経験がまだ少ないので、うまく戦えていませんね。
加えて、実質的に日本のジェット戦闘機に性能的に対抗できるのは、P-80ですがまだ配備されたばかりで機体に慣れていないのと数も多くないので迎撃はうまくゆきませんでした。
ご指摘通り、オアフ島上空の戦いは既に終わりが見えてきていますね。
13.1章 オアフ島空襲 前編への応援コメント
そろそろ一航艦の空母は爆弾の残量が心配になってくるころ。
完全に制空権奪取したら特設空母群の頑張りに期待ですね。
ジョンストンやパルミラのようなハワイ周辺諸島の攻略は別口でやってるのでしょうか?
まあこの時点のジョンストン島では小さすぎて飛行場設置できないですがw
作者からの返信
ありがとうございます。
各空母共に戦力で攻撃隊を出したのは、一度で、今回のオアフ島の空襲が二度目となります。従って、まだ少しの間は爆弾も残っていそうです。
ハワイ以外の小さな島々はどうしましょうか?利用価値があるか否かということになると思います。
13.1章 オアフ島空襲 前編への応援コメント
ここで空母の航空隊が空港やレーダー、対空砲陣地を破壊しておけば、ミッドウェーからの爆撃も容易になりますね。
今後ハワイをどうしていくのか、どうしたらルーズベルトが諦めるのか、終結に向けた動きを見守りたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
まずはハワイへの攻撃がどのように推移するかですが、その後になれば戦いの終結に向けての動きも出てくるでしょう。
12章から13章に続いて長くなっていますが、短時間での戦いを書いています。そこを過ぎると時間が進みだすと思われます。
ルーズベルトを諦めさせる作戦や外交という観点は、私も必要なことと考えております。
13.1章 オアフ島空襲 前編への応援コメント
戦いの連続で米軍のパイロットの質の低下が
チラホラと見えるようになってきましたね。
レシプロ機体も性能の向上が著しいし、
ジェット機は別次元の凄さですからね。
そこそこの性能のレシプロ機に乗っていた
パイロットは高性能を使いこなせれて
いませんね。
レーダーピケット駆逐艦やレーダー基地を
破壊できて良かったです。
事前に徹底的に空撮で写真を撮影して、
目標を研究して絞り込むとは素晴らしいですね。
他の攻撃隊の方も上手くいってほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍もジェット戦闘機を出してきていますが、まだ訓練が途中の部隊を出さざるを得なくなりました。一方日本海軍も乗り換えて日が浅いとかの部隊もありますね。
写真による空撮と目標の決定は、細かな目標を絞るための様子を表現してみました。もちろん他の部隊も同じように確認しているでしょう。
編集済
12.18章 ハワイ沖夜間爆撃作戦への応援コメント
作中でマクモリス少将が指摘している、基地攻撃を行なう際の空母航空隊の弱点を、連合艦隊側がどう解決するか楽しみにしています。
史実のサイパン・レイテ・沖縄攻略の場合は、圧倒的な護衛空母のローテーションによる航空支援の継続と、そもそも日本側の基地航空隊がボロボロだったせいで何とかなりましたが、今回のハワイ攻略の場合はどちらでもないわけで……
それと(航空優勢が確保できれば副次的な問題だとは思いますが)、航空戦力の大幅増強に比べれば、日本軍の陸上装備などは史実に比べて大した発達もしてないはずなので、果たして上陸した陸軍・海軍陸戦隊の損害はいかほどになるか……
(最精鋭が投入されたとしても、新砲塔九七式が主力で、せいぜい一式中戦車・一式砲戦車が出るか出ないか、でしょうから。この世界では戦局が史実より大幅にマシだから、三式中戦車が前倒しで開発されて……いるんですかね?)
作者からの返信
ありがとうございます。
まずは制空権確保を目的とした攻撃になるでしょう。ジェット戦闘機の数では大幅に日本軍が有利なので(米陸軍はP-80も配備し始めているが、まだP-47やP-51を使っている)それをどう生かすかでしょう。
航空基地を攻撃しても完全に無力化するとなると、相当な量の爆弾(あるいは鉄量)が必要になると思われます。
艦載機の搭載量からは、目標の絞り込みが必要ですが、どうするんでしょうかね。
主人公自身が海軍で、陸軍の戦車にはあまり影響を及ぼしていないようなので、そこは進歩していないかもしれないですね。但し、噴進弾と言うロケット兵器がいたることで使われていますので、陸上戦での活用はあり得るかもしれません。
12.18章 ハワイ沖夜間爆撃作戦への応援コメント
いよいよハワイ占領が開始されますが、日米の戦いはどのあたりが落としどころになるのでしょうか。WWⅡの本筋はヨーロッパの戦いにあり、むこうの情勢で日本の勝敗が決まると思います。
そんなあちらの記述がここ最近ないので気になるところです。
それと鈴木氏の今後ですが、核またはロケットの開発に動員されていくのでしょうか。
もしも連合国と講和となれば、枢軸国側も冷戦下での相互確証破壊体制を構築しておかないと即熱戦となるでしょう。しっかり用意できるのかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
いずれ欧州の状況にも関連がでてくると思います。ドイツの戦いが、戦略的な流れに関係しそうだというのはおっしゃる通りですね。
未来の知識があると、ドイツという国の流れを大きく変えられるポイントが、史実でもいくつかあります。もしかしたらそういうポイントで変わるのかもしれません。
もしかしたら、この先で核という言葉も出てくるかもしれません。
12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃への応援コメント
更新お疲れ様です。
軍事編もハワイ攻略で山場を迎えて来て更新を楽しみにしています。
米軍は日本と比べて劣勢な空母航空勢力をなぜ3分割しハワイ諸島の西側に貼り付けで運用したのか?ちょっと疑問に思いました。
まるで銀英伝のアスターテ星域戦で同盟軍側の作戦が成功した場合の様で少しニヤリとしてしまいました。
ここまでの損耗で米海軍の指揮官と兵員両方の質がかなり落ちている感じでしょうか?
これからの更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、3分割は作者の都合ということなのですが、理屈を述べるなら、「卵を一つの籠に盛るな」という言葉が時々戦史などでも出てきます。戦力の集中には反しますが、戦艦に比べて脆弱な空母をまとめて配置するよりも、分散する方が安全ということですね。
史実でも米海軍は、任務群に分けて艦隊を編成することが多いように感じています。マリアナでも任務群を空母3機から4隻に分散していますし、空母の数が少ないミッドウェーでもヨークタウンとエンタープライズは指揮の独立した別の任務群でした。この時は卵をまとめた日本が一気にやられたわけですが、空母を分散したいという傾向が、米海軍にはあるような気がしてなりません。
まあ、これは私個人の感想なので、分散なのか、集中なのかを米海軍が評価したような根拠があるわけではないです。
12.18章 ハワイ沖夜間爆撃作戦への応援コメント
これだけの夜間攻撃出来る能力あるなら、数さえ揃えばと思わせるものはありますね。
戦訓が足りないのか両軍共に派手に電波をバラ撒いていますが、電波断ってしまえばこの時代の機載電探では戦艦ぐらいしか探知できません。
小型艦艇や空母のようなのっぺりした形状は波長や処理能力の問題で識別困難です。
波頭が穏やかで水面が凪いでいるならまだしも外洋ですからねぇ
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、海上の目標の探知のためにレーダーの波長がだんだん短くなっていますね。マイクロ波のレーダということで、ドームに入れたパラボラ型のアンテナを回して探知する形態に進歩していったようです。B-17やB-24が胴体下にドームをつけているような射いsンも残っていますね。
それでも、海が荒れているときなど、気候に左右された面も確かにあるようです。
12.18章 ハワイ沖夜間爆撃作戦への応援コメント
アメリカ陸軍さんは少数機の攻撃にしては
戦果を上げたと思いますね。
駆逐艦1隻を撃沈、1隻を大破しているんだから。
備えが万全な日本艦隊に攻撃を仕掛けたのを
無謀だと海軍は言っていますが、夜間以外に
活躍は不可能な機体達ですからねぇ、、、
やって損はなかったと思いますね。
そう思ってくれれば、日本側には大助かりですが。
艦艇に噴進弾発射機を増設したいですね。
何かと便利ですし。
夜間戦闘機も増やしたいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、昼間使っても被害が大きくなるだけの機体を夜間に使ったという側面もありますね。
この戦いよりも、もう少し後の時期になりますが、史実では米空母には、F6F-5NとかF4U-5Nとかの右主翼にレーダーポッドを搭載した夜間戦闘機が配備されます。ところが、日本軍はそういった空母搭載の夜間戦闘機は実用化できませんでした。
この戦いでは、電探搭載の艦偵を使用してしのいでいますが、本来の目的とは違うので機数も少ないし、効率もよくありません。
そのため、被害が出てしまいました。これから、本格的な空母搭載の夜間戦闘機の開発につながってゆくでしょうね。
誤記修正しました。
12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃への応援コメント
訓練を受けた海軍軍人は貴重だからなぁ
陸に上がった河童を一兵士として陸上戦に投入するぐらいなら、残った高速艦艇に詰め込んで大脱出するんじゃないですかね。
陸上ですり潰されたら艦隊再建の為の基幹要員が居なくなってしまう。
作者からの返信
ありがとうございます。
島を守るのは陸軍に任せて、脱出ということですか。アメリカ大統領が、島を死守せよということを言わない限りはありそうですね。
編集済
12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃への応援コメント
更新お疲れ様です。
今までで一番パイロットの犠牲が出たようですが、次のステージに進めてほっとしました。
今思ったのですが、タワーズ少将のせいで米国のハード面では史実よりも強化されてしまったので、カメラ付き誘導兵器やジェット機がこの時点で出現しましたが、ソフト面では史実と同じなのではないでしょうか。つまり、この時点で変わってしまっている外交戦略(日本の外交戦略に対するカウンター)や兵器の運用(手持ちの戦力と技術で最適な方法)や米国のシステム上の弱点への対応についても、夢で孫に問うても孫がシミュレーションマニアでない限り「I don't know」としか答えられないような気もします。
また、タワーズ少将の知りえた「情報」に穴のほうが多いはずなので、そこから思わぬミスをしてしまったなんていう展開があれば面白いと思います。例えば、最終的に米国が勝利することを知っているので、犠牲をださないよう長期戦を考えていたら、大統領選挙の結果、・・・というようなケースです。
作者からの返信
ありがとうございます。
BATっも含む一連の誘導弾の実験開発の中で、単純に母機からの無線コマンドによる誘導弾がまず開発されて、DRAGONと命名されましたが、母機がついていかないといけないため、実用になりませんでした。その後、TVカメラを搭載したROBINと命名されました。実際にBATと平行して米海軍では開発が行われたようです。
ROBINとASM-N-2 BATを組合わせて検索すると、情報が出てくると思います。
タワーズさんも史実とあまりにも違う方向に行っているので、作戦についてはあまり答えられなくなるとは思いますが、アメリカが開発して明らかに成功した兵器については、有効性が証明されているとして加速してゆくでしょう。
次の作戦が間もなく始まります。さて次はどうなりますでしょうか。
12.17章 一航戦、二航戦の戦い 日本軍の攻撃への応援コメント
この戦いは厳しい戦いになりましたね。
さすがの烈風改も30機が60機のムスタングを相手にするとなると徐々に削られて
彗星にも被害が、、、
彗星も高速機ですが爆装状態でも敵の戦闘機
に近い高速が発揮できないと戦場では厳しい
ですね。
ターボプロップエンジンの搭載が彗星にも
必要ですね。
攻撃隊の被害は今までで1番大きかったかも
ですね。
31ノットバークの異名は未だ付いていないか、、、アーレイバーク提督も空母と巡洋艦があっけなく撃沈されて驚いたでしょうね。
軽空母はまだしも、大型のエセックス級空母が見る見るうちに沈んでいくとは、、、
駆逐艦の乗組員達は悪夢のような光景を
忘れられず、PTSDで苦しむ人も多くなるかも。
他の艦隊と合流したら、あまりの数の少なさに愕然とするかもな。
高性能な戦闘機があれだけ飛んで守っていたのに結果は敗北ですもんね。
レーダーで広域を索敵して指示をしてくれる
航空管制機の存在は大きいですね。
いなかったらと思うと寒気がしますよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
なんとか、辛勝ではありませんが、やはり防衛する戦闘機の数が多いと厳しい戦いになるということですね。
彗星へのターボプロップの搭載については、エンジンの数が行き渡れば、順次行われるでしょう。今のところ第一線の烈風改が優先しているようです。
初期のAWACSが今回は活躍してくれました。今後も強化するでしょうが、アメリカもこの事実に気がつくように思われます。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
読んだことのない電子戦を主戦場としたお話、非常に楽しく読ませていただいております。漠然としわかりづらかった電子戦が作品として描写され、初期の電子戦とはこういうものだったのだろうなあと胸にスッと落ちる快感が読んでいて非常に楽しいです。ありがとうございます。来年も引き続き本作品を読むことができれば幸いです。良いお年を。
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語のテーマが、技術が史実よりも少しばかり進んだ世界の戦いですので、電子の戦いもテンポ良く進んでおります。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
松田艦長、かっこいい。。
緊張感あふれる戦争ですね。この先の展開も楽しみですっ。
この小説を読みながらwikiの写真見て楽しんでます。震電でてこないかなあ、好きなんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
大和の松田艦長の活躍を気にいっていただき、うれしいです。大和がどんな行動をするのかいろいろ考えて、こんな場面になりました。
震電もそのうち、登場するかもしれません。艦上機じゃないので、もしも活躍するにしても、海戦の場面じゃないところになりそうですが。どうなりますやら。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
空母への損害が皆無だったのは何よりですね(一・二隻は艦載機離発着不能、最悪で大破・沈没になるんじゃないかとは心配してました。この世界の海軍は史実よりダメコンにも注意を配ってるので、BAT-2の一・二発なら何とか味方根拠地への回航はできるかもしれませんが)
テレビ誘導型の試作BAT-2を発射したスカイレイダーは、史実の電子戦機型のような複座改修型だったのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうどざいます。
三航戦の戦闘機が防衛に参加することで、なんとか被害を小さくすることができました。運頼みの部分もあったので、草鹿さんは浮かない感じですね。
スカイレーダーは偵察型がちょくちょく出てきますが、複座型も併用されていて、攻撃隊にも電波妨害やレーダーによる探知など、随伴している前提になりますね。
史実のAD-5では、スカイレーダーは操縦席が並列の複座で、更にその後席に電子機器オペレータの3座になりますが、そこまで胴体の形状含めて大改造はしていないイメージです。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
三航戦の応援が間に合って良かった。
一時はどうなるものかと心配しました。
時津風は本当に残念です。
大和のファインプレーは見事でしたね。
装甲が厚い上、防空火力も高い戦艦は頼りになりますね。
Muv-Luvというアニメで新人が戦術機にのって戦場に出て生き残る生死を分ける、
魔の○分間って言葉が出て来ますが、
この戦争でのアメリカ軍、特にパイロットの
死者数はとんでもない人数に増えています
からね、、、攻撃をろくに成功させられず、
これほどまでに犠牲者が多くなると、
心を病む人も増えるかもしれませんね。
中には○○年度の○○基地で訓練を受けた
同期の卒業生100人の90%がすでに死亡していたりするかも。
飛行訓練学校の練習機よりも段違いに性能が
良い最新鋭の戦闘機や艦攻に乗ったのに、
こんなに戦場が過酷で味方が次々と撃墜されるとは思ってもいないでしょうね。
しかも、やっと生き残って帰還したらアメリカの空母が日本に撃沈されて、、、
護衛の艦艇達すら生き残りが少なそうだもんな、、、
アメリカ国民はこの戦争の悲惨さ、恐ろしさの情報をどれだけ知ってるんだろ。
マスコミは報道していますかね?
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカ海軍のパイロットは、ほとんどが撃墜されるような戦闘で、生き残って帰ってきても、空母が撃沈されていますからね。かなり犠牲者が増えているでしょう。
国民への情報はどの程度伝わっているのかわかりませんが、ハワイに住む人々はとんでもないアメリカの負け戦ということがわかってくるでしょう。
次はハワイの基地も攻撃対象になる出そうから。
12.16章 一航戦、二航戦の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
主砲からの爆風による誘導弾への対処…
とんでもない規模の爆風を放つ大和型ならではの対処法ですね。
大和艦長の技術がぶっ飛んでるな…
作者からの返信
ありがとうございます。
大和の大砲射撃を、気に入ってもらえて嬉しいです。
この時期の大和艦長は、有名な松田さんですからね。活躍してもらいました。
ドローンを大口径の大砲を使って撃ち落とす事を考えていて、こんなことを思いつきました。
編集済
12.15章 一航戦、二航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
損傷した戦艦の離脱により三式弾フレア戦法の実行可能艦が減少、紫電改の搭載なし、最も艦載機数の多い任務部隊+他任務部隊の生き残りとの対決、と、一航戦&二航戦が一番の貧乏くじを引いてしまいましたね。
ただ、ハワイ攻略という作戦目的からいえば、仮に一航戦&ニ航戦と第30.1任務群が差し違えの形になってしまったとしても、米軍側は空母戦力と基地航空隊のほぼ全てが作戦不能状態になるわけですから、三・四・五航戦と上陸船団がほぼ無傷で残存した日本側は攻略作戦を継続可能・・・なのかな?
(今回を逃せば次がないことは連合艦隊司令部も理解しているでしょうし、山口多聞が空母一・二隻の沈没で、ハワイ攻略の絶好の機会を捨てるとは思えないので)
(逆にいうと、米軍側は空母の2/3がほぼ一方的に沈められて、基地航空隊も半壊した時点で、「とにかく少しでも日本空母を沈め、ハワイ攻略戦での日本軍の航空支援を減らして泥沼に持ち込む」ことに目標が変化した感はあります)
とはいえ、日本の建艦能力や搭乗員養成力を考えれば、可能な限り一航戦・二航戦の損害は少なく済んで欲しいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、古い空母の一航戦とジェット機運用ができない二航戦が結果的に厳しい戦いを、強いられる事になりそうです。
おっしゃる通り、多少の被害が出てもハワイの島自身への攻撃はやめないでしょう。山口長官は、当初の目的は諦めないでしょうね。
ということで、この物語も引き続きハワイの周囲での作戦が実行されることになりそうです。
12.15章 一航戦、二航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
誤字報告です。
『「第30.3任務群の空母が、大型機の攻撃による大型誘導弾で全て撃沈されました。どうも、【ミッドゥエー】島から飛来した四発機のようです。
相手のアメリカ艦隊も空母が3隻なだけに
この任務部隊との戦いが1番の激戦になりそうですね。
相手の電波撹乱紙の欺瞞情報に引っ掛からなくて良かったです。
近づきつつあるスカイレイダーの編隊を
なんとかしたいですね。
かなりの大型爆弾を搭載できますもんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
これから残っていた米空母軍との戦いが始まります。
まずは幸先よく、日本の戦闘機が迎撃しています。どのような戦いになるでしょうか。
誤記修正しました。
12.14章 四航戦、五航戦の戦い 艦隊攻撃への応援コメント
赤外線誘導弾だと煙突と反対方向に回避してれば空母への被弾確率かなり下がりそうだな。
中心線上にある大型艦艇は難しいかもしれないが、空母だと数mズレたら海の中だしなw
作者からの返信
ありがとうございます。
特に、インディペンデンス級などは小さな4本煙突ですから、余計目標としては小さくなりますね。
結局、マーカーとしての火災発生がかなり必要ということになるかと思います。
12.14章 四航戦、五航戦の戦い 艦隊攻撃への応援コメント
いつも楽しく読ませていただいています。
海軍の装備が凄いことになってますが陸軍にもフィードバックあるんでしょうか。
連山とおなじようにハイブリッドになった飛龍とか妄想してしまいますね。
ドイツが健在なら4号戦車貸してくれないかな~。チハ車じゃどうしようもないし。
では、続き楽しみにしてます。
作者からの返信
ありがとうございます。
陸軍の戦闘機などもハワイを巡る戦いの中で、ちらっと出てくる予定です。海軍の烈風や橘花を知ってからは、陸軍も似たような機体を調達しようと考えそうですね。
陸軍のメンツをかけて、開発した機体はどんなふうになっているでしょうか。
編集済
12.14章 四航戦、五航戦の戦い 艦隊攻撃への応援コメント
なるほど、今回のように「まずは軽快な戦闘爆撃機が、無誘導噴進弾の大量射撃で目標に火災を発生させる→後続の爆撃隊が赤外線誘導爆弾を投下」の攻撃法なら、赤外線シーカーの感知範囲を狭くしても、標的を捉え損ねる可能性を大きく減らせますね。
こういう戦術がスムーズに実行できているあたり、日本側が赤外線誘導弾の運用法に習熟していることが感じられてホッとします。
(前回の感想ではディスってしまいましたが、機動部隊の航空参謀達は、空中管制よりも、こちらの戦術を確立させる方に注力していたのかもしれませんね)
作者からの返信
ありがとうございます。
インディペンデンス級のように煙突が小さくて分散していると、赤外線が捉えにくい、あるいは護衛空母なんかかなり煙突が小さい。ということで、マーカー的に赤外線放射源をさせてから、爆弾投下するという作戦うぃ考えました。
実は日本の空母も、翔鶴級や赤城、加賀など煙突からの赤外線を抑止しできる機能があるんですよね。物語の中でも登場するかもしれません。
12.14章 四航戦、五航戦の戦い 艦隊攻撃への応援コメント
誤字報告です。
『速度性能はほぼ同等だが、翼面荷重が小さくてエンジン馬力の大きな烈風改が、旋回性能と上昇力で勝っていた。空戦フラップも利用して旋回すると、FJ-2ムスタングの後方につけることができた。【流星改】→烈風改との空戦により、FJ-2が流星隊を攻撃することは不可能になった。
マケイン長官にとってもルーズベルト大統領にとっても悪夢のような報告でしょうね。
先の戦いに続き、30.2任務群が全滅したの
ですから。
またも万人単位で戦死者が、、、
まぁ、エセックス級の次世代のより大型空母でも、1トン4号爆弾が7発も命中したら
スクラップになっちゃうでしょうね。
沈まないのなら魚雷でトドメを刺されるか、
更に追加の爆弾が降り注ぐだけでしょうし。
更に大型な空母の建造計画が開始されて
いたりして。
全長330mとか、8〜10万トンクラスの空母が、、、
ルーズベルト大統領の寿命は確実に短くなりそう。日本の総理が弔意を述べたらお前らが
大量に戦艦や空母や巡洋艦を沈めたからだと
逆ギレされそう。
そして日本側が反論して、『いや、イギリスとの同盟を引き裂かれなかったらイギリスの同盟国としてイギリス側で参戦してますが?』と言ったら何と言うやら、、、
究極のレシプロ戦闘機の称号に相応しいのは
烈風改だろうな。
アメリカの戦闘機は可哀想に。
高性能なムスタングも実績負けだ。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回も、徹底的に米軍が沈むことになりました。
ご指摘の通り、大統領の立場も相当に悪くなりそうですね。まあその前に、太平洋艦隊の長官の左遷がありそうです。
今回の戦いは日本も米軍も大規模な艦隊なので、長くなっていますがまだ米艦隊も残っていますので物語は続きます。空母の戦いとその後の戦いはどうなるのでしょうか。
そういえば、ハワイには、40センチ要塞砲もありますね。迂闊に日本軍が接近すると反撃されそうです。
追記)誤記修正しました。ご指摘ありがとうございました。
編集済
12.13章 四航戦、五航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
警戒機型連山を、初歩的とはいえ空中管制に転用して、最前線もそれに適応できたのは、大きなアドバンテージですね。
とはいえ、「実施可能な機材が揃ってて、誘導される艦載機側も、躊躇わず空中管制に対応できる(土壇場で告げられても、各編隊指揮官には奇異に思われない発想である)」のだったら、本来は主人公の前に、GFもしくは各航空戦隊の、航空参謀もしくは通信参謀が提案すべきことなんじゃないか、という疑問も……
自分で思いつくのは無理だったとしても、戦闘海域突入前の段階で「航空管制をもっと効率的に行なう方策はないか」とブレーンストーミングが行なわれて、そこでせっかく司令部に随伴している鈴木大尉に、誰かがお鉢を振るべきだったのでは(彼がアイデアマンとして再三活躍してきたのは、周知の事実なわけですから)
好意的に解釈すれば、ジェット艦載機部隊そのものの運用と、艦上からの防空管制がまだ未成熟だったので、参謀諸氏はそちらの熟達に手一杯で、他に目を向ける余裕がなかった、のでしょうが……
とりあえず山口・草鹿両提督は、海戦が終わったら鈴木大尉に「米軍の立場になって我が機動部隊を攻撃する新兵器について、可能性が低くても空想的でもいいから、思いつく限り全部書き出せ。そしてそれへの対応策も何でもいいから出せ」くらいは命令しても罰は当たらないと思います
(ミッドウェーの無線誘導爆弾、今回の赤外線誘導爆弾&BAT-2と、「米軍の技術的奇襲→土壇場で鈴木大尉がアイデアを出してギリギリ対策」の流れが二連続してるので、「次回も現場に鈴木大尉を連れてけば何とかなるだろう」で済ませたら、流石に高級指揮官として問題ありかと)
作者からの返信
ありがとうございます。
主人公の出番を作るということが、他の人々の発想が制限される結果になっているのは、そうだろうなと少し考えていました。
実は以前からこういう傾向は前例があるなと考えておりまして、三国志では物語の途中から、諸葛孔明が登場して大活躍するのですが、それ以前に比べて劉備や関羽の頭脳プレーが減っているなとずっと思っていました。
なお、これからの鈴木さんへの頼り方ですが、作戦、戦術から戦略的な方面になってゆくと思います。
12.13章 四航戦、五航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
初歩的なAWAC管制を実現できていることにびっくり。
空中給油で稼働時間増やすとか電探監視誘導に関しては時代を先取りしすぎてますね。
これでかなりの戦力倍増(フォースマルチプラース)が期待できるのは強みですね。
それでも戦闘が始まれば消耗戦…
作者からの返信
ありがとうございます。
作者としては、狙ったところに注目していただけて嬉しいです。ミッドウェーのときにも電子戦が若干登場しましたが、電子技術により戦いを有利にするという部分がもっとあってもいいのではないか、ということで登場してもらいました。
この次は、大編隊の戦いに移行してゆくと、ご指摘の通り、混戦模様で、数の論理のつぶしあいになってくるかもしれません。
12.13章 四航戦、五航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
更新乙です。
敵味方共に、大量のジェット戦闘機が集まりつつありますね。
にしても、空中管制はやはり強いですね。現代の空中戦が管制機無しでは成り立たないというのも、納得です。
史上初にして大戦中でも最大規模になるだろう大空中戦が、今から楽しみです。
それと前回の返信ですが、今後日本側はどんな機体を繰り出してくるのでしょうか?
米国側は史実の機体を引っ張り出せばいいとして・・・日本の方は想像が付かないですね(汗)
・・・いっその事、本来米軍が開発した機体を先出でパクった機体が主力になりそう(汗)
作者からの返信
ありがとうございます。
空中管制型連山が、だんだん前面に出て活躍してきました。
ただし、大規模な空中戦になると、レーダーでも多数機が入り乱れてしまいます。そうなると個々の機体の性能やパイロットの腕がモノをいうようになってくるかもしれません。
今後の機体ですが、後退翼機を進歩させて、ジェットエンジンをアフターバーナー付きとするくらいはありそうですね。超音速機まで行くのは、ちょっとハードルが高いように思います。意外に日本でも、世紀シリーズ(センチュリー)なんていう名前で超音速機を登場させるかもしれません。となると、F-104栄光ですね。
12.13章 四航戦、五航戦の戦い 戦闘開始への応援コメント
現代の航空戦闘では空中管制機の有り無しで
勝敗が決定すると言われていますが、
まさにそうなっていますね。
野中機の働きや流星を偵察機に改造した三式艦偵の果たしている役割は大きいですね。
なんせ味方の艦隊の位置を知られる事無く
敵艦隊の600キロ以内に入って攻撃部隊を
発進させる事に成功していますからね。
次回の戦闘機同士の戦いが楽しみです。
さて、ファントムはイマイチな機体でしたが
シューティングスターのデビュー戦はどうなるかな。
ジェット機に慣れておりベテラン揃いの日本が相手だと大変でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
管制機の役割に着目していただいてい嬉しいです。
偵察機を見つけて撃墜するという作戦が今回はうまくいって、発見されないまま攻撃するという事態になっています。
P-80は、史実でも長く使われた機体で性能も良いので、なかなか強敵でしょう。ただし、改良が順次行われてゆくP-80ですが、この物語では登場したばかりで初期型の前提です。
編集済
12.12章 三航戦の戦いへの応援コメント
紫電改の圧倒的な活躍は痛快ですが、これで後退翼の優位性も米軍側に「バレ」てしまったのは痛いですね(実戦で活躍すれば、どのみちいつかは分かる話ではありますが、相手に不完全とはいえ未来知識を持つタワーズ提督がいて、技術的な勘所を早期に分析できるのが怖い)。
史実フューリー(というかセイバー)がムスタング系列な上、この世界ではムスタングの艦載化に成功してる、そもそも風洞実験などの基礎研究能力では米国が圧倒的優位、という点を考えると、史実FJ-2の登場が大幅に加速してしまったら・・・と毎回ハラハラしながら楽しみに読んでおります。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんです。FJ-1フューリーからF86につながる系譜は、すでに加速していると思います。紫電改が登場しなくても、いずれ後退翼については、注目するでしょう。
むしろエンジン(J47)がいつできるかにより、実現時期が決まりそうです。まあ、其の時は、日本でもT-1に相当する機体くらいはできそうですね。
12.12章 三航戦の戦いへの応援コメント
更新乙です。
スカイレーダーが出て来た時は「げぇ!?」と思いましたが、流石に制空権を取れていない状態では無理ゲーでしたか。
ファントムの方も熟成が足りていないし、今の所は安心でしょうか。
あとは一時的な優位を、汎用的な優位に変換したい所ですが・・・国力が足を引っ張るんだよなぁ(汗)
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ、プロペラ機であればジェット戦闘機で対応できますが、次にグラマンのF9Fが登場した場合は、かなり苦労するでしょう。時速900km級になるはずなので、紫電改でもエンジンの強化(推力2トンクラス)も必要でしょう。
このあたりになると、米軍では、B-47やF86Fも視野に入ってくるので、日本の優位もだんだん薄れててくるかもしれません。
12.12章 三航戦の戦いへの応援コメント
マクラスキー少佐が出てくるとは。。。。
彼はこの世界ではまだ健康なんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
時々出てくる、史実にも残る名前に、気がついていただけてうれしいです。
ミッドウェー海戦に参加したのですが、何とか助かったということになっております。不時着水しているので、なにがしかのケガはあったのではないでしょうか。
それでも執念で、復帰してきています。
12.12章 三航戦の戦いへの応援コメント
息詰まる熱戦。角田艦隊に被害が少なく、
米国任務部隊を壊滅させる事ができて良かったです。
気になっていた、生き残りの重巡オーガスタとチェスター、軽巡デンバー、サンタフェも
撃沈できて良かったです。
他の艦隊に合流されたら厄介ですからね。
空母が少ない角田艦隊が心配だったですよ。
無事に済んで良かったです。
米軍期待のスカイレイダーもデビュー戦は
散々でしたね。
やはり時代はジェット機、もしくは750km/hの高速レシプロ機の時代。
スカイレイダーもかなり評価が下がるかも
しれませんね。
日本のパイロットからも、後部機銃座が無い上、スピードが600km/hのスカイレイダーは撃墜し易いとか言われたりして。
開発を辞めた機体の方が現場に望まれた機体だったかもな。
まぁ、現場が望むのは流星のようなジェット
艦爆でしょうけど。
こうして結果を見ると空母機動部隊を3つに分けたのも米軍は失敗したかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回の米軍は力攻めみたいになったので、ジェット迎撃機の多い日本が優勢になりました。
ジェット戦闘機の登場時期のレシプロ攻撃機は厳しいと思います。実際は、スカイレーダーはベトナムでも活躍したのですが、制空ができているという条件になりますね。
編集済
12.11章 連山爆撃隊 殲滅戦への応援コメント
連山による第30.3任務群への攻撃によって生じた損害(12機中3機損失)が多いのか少ないのか・・・
比率的に見ればかなり高い損失ですが、「冷戦期のソ連軍航空隊が、米空母任務群に対艦ミサイル攻撃を仕掛けて、このレベルより少ない損害で済むか?」と考えると、私は交換比的には、割に合っている方だと考えました。
(戦果の大きさに加え、被弾艦が軒並み轟沈したことで、米軍のお家芸であるダメコンや突貫修理による戦列復帰は封じてますし、救助されて新造艦に配属される乗組員も大幅に減らせてるので。最後のはかなりエゲツない発想ですが)
ただ、史実の米軍ですら「B-29は軍艦並みのコストが掛かってるんだから、もっと損害を減らせ」と日本空襲の時に問題になってる以上、日本の生産力ではなおさら痛い損害でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
かっての漸減作戦みたいに、犠牲はでても相手の艦隊をすり潰せば勝てる、みたいになっています。
こんな艦隊戦はそうそうないのだから、一度や二度は許されても、B-29の空襲のように繰り返すとなると、無理すじという考えもあろうかと思います。
作者としては、史実の一式陸攻が出撃して、半数以下しか戻らないことに比べたらまだいいんじゃないかと思っていました。都市爆撃に比べて、防御された艦隊に対する爆撃は非常に困難だと思います。回数が少ないから許されるのだと思います。
12.11章 連山爆撃隊 殲滅戦への応援コメント
性能が上がりつつあるムスタングやコルセア、初陣になったFHファントムのデビュー戦は紫電改や橘花改、連山の前に粉砕されてしまいましたね。
チャフの有効性に気がつき、すぐに生産したり、レーダー照準を切り替えたり、時限信管に切り替えるスピードの速さはさすがは米軍。列国の中でも最も早いでしょうが、
手痛い損害を受けましたね。
今の日本との戦いはジェットと700km/h
以上の高性能レシプロ機の時代。
B17やB24は的でしかなく、新型として登場予定だったB29はすぐに旧式になってしまいましたね。B29が旧式になるのは実にいい気味です。
高速な連山の評価は高くなる一方でB29の
評価が下がるのは最高ですね。
あの米軍が連山のような高速重爆が必要だと
言うのは最高です。
さすがは2トン誘導爆弾ですね。
エセックス級空母も軽空母も一撃で、、、
至近弾の攻撃も痛い一撃になってそうです。
B17やB24が次々に撃墜された翌日の大戦果。日本は映画化して世界中に宣伝するのに
格好の勝利が増えましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
FHファントムは史実ではあまり有名でないですが、一応、空母上で運用された最初のジェット戦闘機です。欠点については、史実を見てそのまま本編に記述しています。
大型爆撃機とジェット戦闘機の戦いは、B-17 vs Me262又は、朝鮮戦争でのB-29 vs Mig15の戦いを見ればジェット戦闘機の圧勝かと思います。それが、この物語では、少し早く起こっているということになるでしょうか。
2トン爆弾はドイツのPC1800rsという爆弾を少し参考にしています。
12.10章 連山爆撃隊 突入への応援コメント
誤字報告です。
『 編隊の各機が翼下面に装備した噴進弾の半数を発射した。しばらく飛行して、編隊の前面で爆発するとアルミの攪乱紙が【変え】に流されて広がっていった。攪乱紙の雲を避けるように、連山の部隊は飛行方向を左翼側に変更した。』
オイローパはさすがは豪華客船ですね。
この設備の良さは、逆に他の日本空母に
導入するべきですよ。
飛鷹の不参加は残念ですが、連山の誘導爆撃と角田艦隊のベテラン達ならやってくれる
でしょう。
次回が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
オイローパのネタをいろいろ考えたのですが、本編にあまり関係ないのでげずっています。連山の開発を以前紹介していますので、その機体の活躍編となります。
誤記修正しました。
12.7章 一航戦の戦いへの応援コメント
フレアは零式吊光照弾を投下するなり打ち上げれば代用になるんじゃないかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに赤外線誘導弾に対しては、照明弾をたくさん打ち上げれば欺瞞することも可能ですね。
いい考えだと思います。
編集済
12.9章 アメリカ海軍偵察行動への応援コメント
ここまで日米両軍とも細かい錯誤を繰り返してますが、史実レイテ沖海戦の両軍の指揮統制の混乱ぶりを見てると、WW2レベルのC3Iシステムで、大規模な上陸作戦込みの巨大な海空戦をやろうとすれば、司令部が誤断しがちになるのはある意味当然なんですよね(あのグダグダっぷりは、栗田・ハルゼー両提督の個人的な資質では片付けられないと思います)
むしろ作中の帝国海軍は、未来知識ブーストがあるとは言え、よく頑張っている方だと思います(事実上、連合艦隊の主力艦がほぼ全力出撃してる上、部隊の規模も史実マリアナ沖の米軍側に近いわけですから)
そういえば、ハワイ攻略には陸軍の上陸船団が当然必要になってくるはずですが、その辺の事情はどうなっているのかも気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
論理的な結論で作戦が決まってゆくというように、全てできればいいのですが、錯誤や想定したことの違いというのもありますね。
戦場の全ての情報をわかったうえで判断できれば、間違いも少ないのでしょうが、限定された偵察情報や、他の艦隊の状況が遅れて入ってくることなどから、判断がよくない方向になっている面はあると思います。
上陸部隊は機動部隊の後方にいます。前線の機動部隊に龍驤など小型空母が出てきませんが、攻略船団を護衛しています。
12.9章 アメリカ海軍偵察行動への応援コメント
アメリカ側の偵察機がレーダー対策で
地上1000mを飛ばれると、日本側も発見するのは大変みたいですね。
できれば発見される前に撃墜したいところ。
今後の課題ですね。
いよいよ始まりますか。
ジェット戦闘機だと600kmは至近距離ですもんね。
紫電改らの初戦闘がどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍も前回の真珠湾攻撃の反省から、ハワイ周辺の索敵はしっかりとやっています。
まあ、大艦隊が行動してレーダーも装備した索敵機に見つからないというのはないので、連合艦隊も織り込み済みだとは思います。
12.8章 誘引作戦への応援コメント
オアフの航空部隊誘引作戦は大成功ですね。
日本側に爆弾などを落とすべく燃料、弾薬を
満載していた重爆撃機などは、再度着陸せざるを得ないとなると冷や汗ダラダラでの
着陸になるんだろうな。失敗したら大爆発ですもんね。
更に、誘き出された戦闘機達の燃料補給もあるから、整備兵は大変だろうな。
連山隊、空母艦載機の戦果が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
オアフ島の基地部隊と空母機動部隊の連携を断ち切るための誘引作戦です。
オアフ島の各基地(ホイラーやヒッカムなど)から警報によりおびき出されて、やられたと思って、一度k地に戻って補給してから再出撃ということになりそうです。
その間に空母対空母の戦いがどこまで進展するのか、連山は活躍できるのか、戦闘開始直前の状態です。
12.7章 一航戦の戦いへの応援コメント
先ずはアメリカ側の攻撃を受け流す事が
できて良かったです。
アメリカ側は我慢して戦闘機の護衛ができる距離まで待てば運命が変わったかもですね。
新兵器の誘導爆弾や誘導ロケットも初見の時に大量に投下しなければ戦果は稼げませんから。
B17もB24やB26も生き残りは少なそうですね。
ここまで簡単に撃墜されるようになって、
対策が何も無いとなると、重爆撃機の時代は
損害を覚悟しなければならないという、
苦い時代になってしまいそうですね。
戦後にボマーパイロット達は、日本のジェット戦闘機は悪魔のように恐ろしいとか
言うんだろうな。
頼もしく思えていた重爆撃機も色褪せて
時代遅れに見えてしまうでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイの重爆が拙速な作戦で消耗したのは痛いと思います。
むしろ、アメリカと日本の空母同士の戦いになってから、米空母を支援するようなやり方で行動を開始したほうがよかったですね。
第一次真珠湾攻撃の失敗からアメリカ指揮官もあせっていますが、一航戦と二航戦も、まだハワイから遠いという思い込みから、攻撃を受けてしまいました。
12.9章 アメリカ海軍偵察行動への応援コメント
更新ありがとうございます。
PB4YがB-24表記になっている部分が2か所ありましたのでご報告です。
シルエットからB-24だとわかる。
B-24を1機撃墜だ
作者からの返信
ありがとうございます。
分かりにくい表現になってしまってすみません。
実は12.5章で少し記述があるのですが、海軍のPB4YはB-24をそのまま、無線機などの機材を変更しただけで海軍機として採用しています。それだけで、アメリカ海軍の命名基準で名称が変わっているのですが、日本のパイロットはそんな事情は分からないので、外形からB-24だと思ってしまっているのです。
PB4Yなどというマイナーな名前は、日本軍人は、知らないのでB-24と報告するはずだという作者の思いで書いてしまっています。
とんでもなく、マニアックな人しかわからないような落とし穴になってしまっていたようなので、日本のパイロットが外観が同じB-24と誤認した というような表現を追記します。
12.8章 誘引作戦への応援コメント
チャフが風に流されて移動すると思うのですが、電探の反応を注意深く見ていれば、相対速度や方位でその内違和感を覚えそうですね。
一定方向に飛ぶ無人機に短冊がつながった紐をくくりつけて飛ばせばよりリアルな攪乱になりそうですが、この時代の技術じゃ難しいか。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、時間をかけて注意していれば航空機ではないと、わかると思います。
その意味では、チャフのおとり作戦は、ばれてしまうことを予想した時間稼ぎの作戦ですね。
レーダー電波を反射する物体の移動速度を自動的に判別(反射波の周波数のドップラーシフトを観測)して、フィルタしているのが現代のドップラーレーダーですね。
無人機はこの時代でも開発されたものがあります。TDR-1で検索してみてください。プロペラ機ですが、米軍の開発した無人機が出てきます。
12.7章 一航戦の戦いへの応援コメント
更新乙です。
双方が高度な電子戦を展開していますね。
ジェット戦闘機の早期実用化と言い、独逸は流石に泣いていい(ヲイ)
チャフはともかくフレアは・・・三式弾辺りを転用したフレア弾とか開発出来ないかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
史実の英国の夜間爆撃に対するドイツの対抗策や、英国のそれに対する対策、ウィンドウの使用とドイツがレーダーの波長を変えてゆく対応など、電子戦は結構短時間にどんどん進歩してゆくイメージです。基礎的な技術があれば、短期間でいろいろな電子機器を開発可能だということなんでしょう。
この物語でも電子機器の部分は世代交代が早いです。
フレアの話はカンがいいかもしれないです。
12.7章 一航戦の戦いへの応援コメント
既に電波兵器戦が主流になっていますね。
技術の進化が半端無い。
電波誘導弾を終戦前後にアメリカが開発していたのは初耳でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
ある意味、技術がどんどん進歩していく状況下の仮想戦記がテーマの一つではあります。
ASM-N-2 BATで検索すると、史実のBATという誘導弾が出てきます。元祖対艦ミサイルですが、命中率は悪かったみたいです。
編集済
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
BAT-2の命中率、ファイア・アンド・フォゲット方式で約28%というのは、米軍の生産力を考えるとかなりの脅威ですね(技術的奇襲による「初見殺し」効果も混ざっているのでしょうが…)
(史実のBATはコルセアにも搭載出来ましたから、艦載機からこれを大量投射されると厄介極まりないですが、BAT-2はロケットブースターの追加と誘導装置の大型化によって、艦載機搭載が(まだ)不可能になっているとありがたいですね。
でも、重量900kg弱という事は魚雷並みだから、大型ハードポイントを付けた大戦後期の戦闘攻撃機やモーラー・スカイレイダーなら何とかなるのかな?)
日本軍の対策としてはECMによる誘導装置の無力化、またはチャフの散布になるでしょうか。
史実のBATは(というかHe293やフリッツXも)艦艇に搭載できるレベルの電波妨害装置で大幅に命中率が悪化したそうなので、レーダー出力が上がっているとはいえ、BAT-2にも同じ手が通用する……のかな?
日本側の赤外線誘導弾も、ここぞという時に大量投入しなければ、小出しにしているうちにタネが割れて、フレアなどで対策されてしまいそうなのが心配ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、数字にすると結構な命中率ですね。
重量を増加させたが、900kgとしたのは魚雷と似た運用を可能とする魂胆だと思われます。だから、魚雷搭載ができる機体には搭載可能となります。
人が誘導する方式の誘導弾は、電波妨害で早々に対策をされていますね。しかし、この物語では1日か2日間の戦いなので、その間に周波数を分析して、手持ちの電子機材を工夫して、どこまで対策できるかでしょうね。
史実でもBATの方は、小型レーダーで周波数も非常に高い(3GHz帯)ので、当時の日本にとっては、妨害のハードルはもう少し高いでしょう。チャフは有効だと思います。
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
>「おーもかじー。誘導弾が投下されたぞ」
この表記だと取り舵。面舵なら「おもーかーじ」になる。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
なるほど、伸ばすところが微妙に間違っているのですね。
訂正しました。
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
メリケンはとうとう対艦ミサイルかー。
作者からの返信
ありがとうございます。
物語の中のBATという誘導弾は、史実でも使われました。但し、高級な構造だった割には、あまり良い戦果は記録されていないようです。
この物語では、このBATの欠点を改善して、実用的に使えるようにしたという設定です。
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
更新乙です。やはり少なくない被害が出ましたか。
改良型のBATまで投入されたのを考えると、寧ろこの程度で済んだと思うべきか。
対空火力の更なる改良と直掩機の有効活用が、被害を抑える鍵となりそうですね。
あとは昔有った仮想戦記「バトルオブジャパン」みたいに、烈風改に緊急加速用の固体燃料ロケットを追加するのも有りかと。燃焼し尽くしたら自動でパージ出来ればなお良しかと。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本艦隊の対空火力はレーダー照準の初歩的なところまではいっていますが、VTヒューズもないし、やはり課題ですね。
緊急加速用のロケットですか、確か彗星四三型というのが似たような加速ロケット付きの実験機だったと思います。こちらは特攻時に、迎撃機を回避するための加速用だったみたいですが。
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
三隈と長良が、、、
比叡も危なかった。
でも、大量に押し寄せてくるB17やB26から
誘導爆弾や誘導ミサイルが投下されたのに、
被害が少なかったのは幸運でしたね。
今までの防空努力の積み重ねが無かったら
護衛していた戦艦や巡洋艦は全滅していたかも。
アメリカ側は戦果を喜ぶ反面、B17の被害の多さに絶句しているかも。
B17よりも値段が倍なB29もこんな風に
撃墜されそうですもんね。
護衛の戦闘機がいないと敵を攻撃できないん
じゃ、重爆の存在価値が減っちゃうよな。
作者からの返信
ありがとうございます。
戦闘機の進歩が速いので、B-17は性能的に取り残されているかも。
今まで、機動部隊との戦闘経験が少ない陸軍部隊は、少し日本空母の防衛力を侮っていたかもしれませんね。
オアフ島の重爆撃機はかなり被害を受けてたので、継続して次の作戦はちょっと無理かもしれません。
12.6章 二航戦への誘導弾攻撃への応援コメント
まあアメリカ版フリッツXですが、1000ポンド級だったのが不幸中の幸いでしょうか。
大型弾だったら、比叡がローマと同じ結果になったかも…
作者からの返信
ありがとうございます。
ロケット付きの誘導弾なので、どちらかと言えば、Hs293に近いかもしれませんね。
12.5章 オアフ島からの陸軍機発進への応援コメント
更新乙です。敵の最初の攻撃は重爆からですか。
基本的に頭おかしいレベルで頑丈なので、武装の強化が必要になりそうですね。
20㎜を更に増やすか、30㎜にするか。いずれにせよ、今回には間に合わないですからね。次回以降に期待といった所でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
一応この物語では、二式30mm相当の機銃が開発されて、震電の試験機に搭載されていることになっています。
それを艦上機にも搭載すれば、大型機への対応力は飛躍的に増加しますね。
12.5章 オアフ島からの陸軍機発進への応援コメント
コンバットボックスは戦闘機から身を守る為にするわけで、ロケット弾を恐れて編隊を解いたらいい鴨じゃないかw
その時点でロケット弾が空撃ちでも目的は達してるし、防御機銃の射程外から狙えるメリットは消えてないんだよなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
爆撃隊の指揮官は、過去に密集編隊がロケット弾攻撃されて、多数が一気に撃墜されたことを聞いていました。
大量撃墜の恐怖から、確率的にロケット弾の命中率を下げるために距離を空けるように指示しました。各機が個別に回避運動をするために、空間を空ける意味もありますね。
但し、機銃攻撃には弱くなります。一長一短というところでしょうか。結局、護衛戦闘機がついていないと、損害が出るということになりそうです。
12.5章 オアフ島からの陸軍機発進への応援コメント
>長っ鼻のドラ息子
うまい!FW-190 D-9のオマージュですね(笑
作者からの返信
ありがとうございます。
気がついていただけてうれしいです。前の章でターボプロップ開発をしたり、いろいろな物語があって、やっとこのネタを書けるところに来ました。
12.5章 オアフ島からの陸軍機発進への応援コメント
多数のB17とB26の攻撃ですが、
戦闘機の護衛が付かない状態で攻撃して来てくれて良かったですよ。
空母打撃群と一緒に来られたらどうなっていた事か。
もちろん、これからの攻撃で被害が少なければですけど。
烈風改も2,900馬力のターボプロップエンジンを搭載して究極のレシプロ戦闘機化して
いますね。これだけ馬力があるのなら、
武装を強化して20mm×6とか、20mm×4に13.2mm×4を追加とかできるかも。
いや、究極のレシプロ機同士の争いだと、
ちょっとした重量が勝敗を分けかねないか。
護衛の戦艦と巡洋艦と駆逐艦を応援したい
ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍は本来は準備を整えて、陸海と合同で攻撃隊を出したほうがよかったのかもしれません。しかし、この物語では、陸軍指揮官が開戦時の真珠湾攻撃のようになるのを恐れて、少しでも早く攻撃できる方法を選んでしまいました。
烈風改の武装強化については、確かに可能ですね。今まであまり大型機を相手にしてこなかったので、20mmを4挺で良しとしてきていましたが、ここにきてちょっと後悔するかも。
米軍機の数も多いので、護衛の戦艦や巡洋艦は、これから激しい攻撃に巻き込まれるでしょう。
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
更新お疲れ様です。
初期のチャフ(ウインドウ)が登場するなど、レーダーを使用する事が前提の戦闘になってきましたね。
ステルスまでとは行かないまでも、飛行機の機体からの反射断面積を低減するような開発も出てきそうですね。史実ですと1930年に東京工業大学で、フェライトが発明されてますから、フェライト含有塗料等の電波吸収材みたいな物も考えてそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
チャフは今回の戦いではいろいろなところで使われそうです。原理が単純なので使いやすいということもあります。まあ、すぐに相手にもまねされるでしょうが。
スティルス塗料だけでなく、フェライトは電子回路の構成部品などいろいろ使い道がありそうですね。
編集済
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
太平洋の防空戦闘が、43年初めの段階で補助ジェット付き重爆VSP-80&ムスタングになってるわけですから、日米両軍の航空装備の変化が、欧州戦線の航空戦に与えてる影響も気になります。
ドイツは日本がFw190と同等以上の烈風をポンと出してきた上、Me262よりも先に橘花を実戦投入して大戦果を挙げてるわけですから「なぜ同盟国とはいえ文化模倣民族の日本人に我が軍がジェット戦闘機開発で負けているのだ!」的な感じでヒトラーが激怒してそうで、ハインケル冷遇策を捨ててHe280が戦力化されるか、Me262の戦闘爆撃機構想が消えて初手から戦闘機型が量産されそうですね。
英軍や米陸軍航空隊の方も、枢軸側にジェットが出てきたのでランカスターやB-17による爆撃はそのままだと空飛ぶ棺桶の量産になるので、対応策が必須ですし、一方で史実より早期にP-51が使えて護衛戦闘機の航続距離問題が解決するので、総体ではどちらが有利になるのか・・・
その辺の事情を、外伝で見てみたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに欧州の戦いも推移が気になりますね。12.1章にスターリングラードとかひたアフリカとかの話がちょっと出てきますね。連合軍の艦艇が大西洋で減っていることとインド洋を日本がおさえていることから、ドイツに少し有利になっているようです。
この先、欧州の状況もどこかで出てくる可能性もあります。
13.4章 宣戦布告前夜への応援コメント
特殊潜航艇の戦死した方が実家のご近所さんで軍神扱いでしたね。
真珠湾をsneaky attackにさせないよりもハルノートの公表の方が開戦を避けるには効果的ですが一技師が何故それを?になりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
さすがに開戦に向けての国の動きを、変更するようなところまでは難しいですね。
開戦を避けるように画策しても、海軍内の避戦派が増えることはあっても、それ以上は難しいと思います。
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
今回のような大規模攻略戦だと空母は移動できる滑走路にしか過ぎないんだよなぁ
不沈(不動)空母である陸上基地とセットにすると、米国側がやや有利に見える。
作者からの返信
ありがとうございます。
オアフ島の陸上基地の機体の数や、B-17などの大型機も運用可能なことを考えると、確かに米軍が有利かもしれませんね。米陸軍の質がどうかということはあります。
攻撃側は、開始時間と攻撃する場所や経路を選べますが、レーダーがしっかりしていて、来ることがわかっていれば、大きな利点とはなりませんね。
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
シューティングスターに迎撃された連山が
撃墜されなくて良かった。
改良型ムスタングも出てきましたか。
デザイン的にはこれ以上改善する所が
ないような、素晴らしいデザインの機体
ですよねぇ。
日本側の偵察能力が高く、すべてのアメリカ機動部隊を発見しているのが素晴らしいですね。
アメリカ側も陸軍航空隊との連携を考えて
あまり待ち伏せ地点から動けないのでしょうが、このままでは不利になりそうな予感、、、
もう少し、日本の索敵圏内から離れれば
いいのに、、、とも思いましたが、それだと連携が上手くいかないのでしょうね。
陸軍航空隊の整備兵は稼働率を維持する為に
大忙しでしょうね。
ただ、空を飛ぶだけでも給油が必要ですしねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
史実のムスタングは、P-51Dが704km/hという速度になっていますが、改良型のXP-51Fではエンジンの出力増と機体改良と合わせて750km/hに改善しています。史実の採用はその後、性能向上したP-51Hになりましたが、日本軍に押されているこの世界ではP-51Fも採用可能と考えました。ちなみに、P-51Fは契約から初飛行まで約半年のようです。
偵察機につては、艦載機や爆撃機を使って改造して作成してきて、それを惜しみなく使っているのでその効果が出ていると思われます。
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
エセックス級三隻にインディペンデンス若しくはサイパン級が五隻。五〇〇以上と見た方確かに確実
作者からの返信
ありがとうございます。
単純計算で 100×3+45×5=525となりますね。
ちょっと多めかもしれませんが、最大このあたりという計算はできそうです。
ちなみに12.2章でマケイン長官自身が正確な米軍の空母の数を語っています。その発言からすると、日本側はインディペンデンス級を1隻多めに見積もっていますね。
12.4章 オアフ島への偵察への応援コメント
更新乙です。
連山による偵察ですが、やはりP-80が鬼門ですね。
それ以外の機種ならば「我に追いつく敵機無し」とか出来るのですが(ヲイ)
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語の中では、日米ともに開発が加速していますので、もうジェット戦闘機の時代にはいっています。そうなると4発の爆撃機は厳しいですね。
史実のP-80が初飛行したのは1944年1月でしたが、設計開始から180日(実際には2週間くらい遅れた)で英国製のジェットエンジンを搭載して飛行させたという話が残っています。一方、デハビランドのエンジンは1942年6月には地上の運転で1トンを超える推力を発揮しているようです。
つまり、このエンジンを最初からあてにして、機体設計を半年前に始めていれば、1942年後半でP-80の原型機が飛行するのも可能ではないかと思えてしまうのです。
7.2章 速度記録への挑戦への応援コメント
ここでも「ゲームチャンジャー」になってますね。小説には関係ないですがタイピングに変な癖があるのかも知れませんね。
誤字脱字報告が嫌いな方もいらっしゃるので少々迷います。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
訂正いたしました。
私は指摘されたら、どんどん訂正していくことにしています。誤字脱字に限らず階級が違っているとか、攻撃隊の機数が変わったとか、いろいろな指摘もありますが、訂正しています。
6.1章 18気筒エンジンの始まりへの応援コメント
ゲームチャンジャー ←チェンジャー?
チャレンジャー?
些末なところで申し訳ないです。
三級整備士程度のエンジン知識しか無いので技術的なことは読むのがやっとです。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
ゲームチェンジャーと書いたつもりでした。
訂正いたしました。
12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開けへの応援コメント
いつも楽しみに読ませていただいてます。
エセックス級3隻+インディペンデンス級4隻、突貫で史実より大幅前倒しな戦力化してるせいで、割と練度が悲惨なことになってるのでは、と気になります。
・いくら米海軍の兵員養成システムがシステマチックといっても、開戦から1年チョイの43年初頭段階だとようやく軌道に乗ったか乗らないかだし、ベテランの下士官や士官は簡単に補充出来ない
・この世界では真珠湾・ドゥーリットル空襲・珊瑚海・ミッドウェーと、史実の数倍の大型艦艇が失われている上、沈み方も横転沈没、弾薬庫引火による爆沈と、乗員救助が困難なケースが多いので、沈没艦の生き残りを新造艦艇に乗せて基幹要員にするのも、史実よりは相当厳しくなってるのでは
もちろん、米海軍なら後方や大西洋艦隊から人材を引っこ抜いて何とかするという手は取れるわけですが、それはそれで米軍の動員システムに打撃を与えてるわけで……そのあたりはどのような状況になっているのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
開戦時の米海軍艦艇数を調べてみました。戦艦17、空母7、巡洋艦37、駆逐艦180、潜水艦109、主要戦闘艦艇合計350隻
この中で、空母は全滅、巡洋艦以上も半部くらいは失っているでしょうね。それでも他の艦艇はまだたくさん残っていますし、この数字の外に輸送船や支援艦艇など戦闘艦以外の海軍兵もいます。
人員は海軍の中の融通ということでしょうか。
もちろん空母レンジャー、一部の戦艦や重巡のように大西洋から船も乗員も移していますので、大西洋の戦力低下には目をつぶって、戦力補給していることになります。その影響で欧州の戦いは、ロンメルがまだ北アフリカで負けていないなど(トーチ上陸ができていない)、若干ドイツに有利になっています。
12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開けへの応援コメント
ミッドウェーの大きさから連山の常駐は難しいですよねぇ
せっかくの空中給油技術、ここが見せ場ではw
前回のエセックスの工期短縮に否定的だったのは初期発注分は開戦前起工ですでに工事が進んでいること、資材も手当済みなことが主要因ですね。
2期分以降は経験蓄積等もあるので当然加速させる余地があるでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
現状で見られるミッドウェー・イースタン島の写真を見ると、3本の滑走路と島の北西に設けれらた駐機場が確認できます。島の大きさから考えて、一番長い滑走路は2000mにちょっと足りない程度に見えます。
全くの偶然ですが、私も行ったことがある海自下総基地が2000mですから、ほぼ同じレベルですね。
その時の感覚から言うと、長期間は無理にしても、作戦中の短期であれば普通に利用可能なように思います。
空中給油はどこかで、ちらちらと出てくるかもしれないです。
エセックス級の起工から進水までの期間を見てみると、2番艦以降もあんまり変わっていないですね。むしろエセックスよりも、時間がかかっている艦があるくらいです。最初から全速で建造していたということなのでしょうか。
12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開けへの応援コメント
偵察衛星の開発は未だこの時代では困難、というか無理。
なので、日本版「U-2」的な機体が必要ですね。
発動機も機体もカメラも相当難しいでしょうけど。
作者からの返信
ありがとうございます。
連山の準備が進んでいますので、一式陸攻よりも高性能で何らかの成果は今後出てくると思います。ジェットエンジンを追加していますので、強行偵察も可能かもしtれません。
12.3章 第二次ハワイ作戦の幕開けへの応援コメント
レーダーとKMXでの潜水艦狩りは
上手くいっているようですね!
準備万端で待ち伏せるアメリカ海軍の機動部隊ですが、何とか発見して撃沈してほしい
ものです。
このハワイ攻略作戦が成功すれば
ルーズベルト大統領は窮地に立つ事になる
でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まずは、艦隊が進出するための準備というところでしょうか。
米軍の準備も着々と進んできて、油断できません。
編集済
4.5章 日本軍 第一次攻撃隊への応援コメント
袋叩きの英艦隊…おかわりあるよ(汗)
ひとつ気になった点。
フォーミダブルはイラストリアス第一グループの為、機関は三軸(3ユニット)です。
なので作中の被害だと、機関全滅…。
レスありがとうございます。
追伸、インドミタブル(第二グループ)も機関は同じだったり…
作者からの返信
貴重なご指摘、ありがとうございます。
まさか、前期と後期で推進軸の数が違うとは、手持ちの本で図面も見ていましたが、第3群の空母の側面図でした。
本文を修正いたします。
2.3章 空母龍驤の戦いへの応援コメント
技術的な話が面白く、いつも楽しみにしてます。
イギリスの大口径機関砲、この時期はまだポンポン砲だったと思いますけど、作中日本の暗躍の結果、ボフォースに交換されたのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
本分中にボフォースで撃ってきた、とか書かれているのではなくて、コメントの返事にボフォースが出てくるのはなぜか、ということですね。
ご指摘の通り、プリリンスオブウェールズの40mm対空砲はポンポン砲がt大多数でしたが、ごく少数の単装のボフォースも搭載されていたようです。
調べてみると英海軍は、既に1940年ごろから少数ですが、ボフォースを艦載にしていたとの記録があります。(wikiですが)
開戦初頭でシンガポールで日本軍が英陸軍のボフォースを鹵獲していますから、陸上にも配備がある程度は進んでいたようです。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
ジェット機に魚雷は無用だとおもう。というか早すぎて魚雷のジャイロが逝かれてしまうと思うね。むしろ、それなら大型の誘導弾のほうがまだ実用的だと思うね。
まあ、魚雷も使えますというのが正しいのかな。でもまあ、積載量1tはある意味当時の艦載機としてはすごいね。まあ、これで艦上攻撃機は要らない子となって数年後にはだろうね。まあ、スカイホークに比べたらすくないけれど時代がちがうから40年代でジェット攻撃機が正式採用されるのは凄いと思う。
それにジェットになってから魚雷自体が廃れていったしね
作者からの返信
ありがとうございます。
どちらかといえば、戦後のスカイホークに近づいたというよりも、史実の流星をジェットエンジン化したという感じですね。
ご指摘の通り、この機体ではあまり魚雷は使わない方向になるようです。