応援コメント

9.1章 空冷彗星の開発」への応援コメント

  • 随所で消火が消化になっております。
    ご参考まで。

    作者からの返信

    ご指摘、ありがとうございます。

    お恥ずかしいかぎりですが、今まで気がつきませんでした。とりあえず、順番に検索して修正しました。

  • 某所でのおすすめに出て来たので現在ここまで読みました
    某所の元陸軍航空技術者のやりなおし物よりこちらの方が
    読みやすく面白いと感じました

    ところで、彗星33型のエンジンの件ですが、首無し機の
    解消で産まれたのではありません
    あくまでも配備計画の一環として産まれたものです
    陸上基地航空隊に配備する陸爆銀河の不足を補うため
    彗星を基地航空隊にも配備する事になりましたが、液冷のアツタは
    設備が不十分な前線基地では整備困難で扱いきれない事が予想されたために
    扱いやすい金星に換装し陸上基地用として開発されました
    なお、滑走距離が伸びて艦上機としてはやや不向きとなっています

    このように三式戦とは事情が違います
    これは意外と知られていないようで、液冷エンジンから空冷エンジンに換装
    という事で同じ理由だと思われがちで、ある意味ミリオタあるあるではあります

    ですので主人公もそう思っていたという事で修正は特に必要はないかと

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かに彗星はアツタ30系のエンジンで性能向上した12型が、空冷型と並行して生産されており、完全に生産が止まってしまった三式戦とは状況が違いますね。

    但し、アツタ20系に比べて、馬力を上げたアツタ30系の生産性が悪いという記録もあるようです。ニッケルを含む合金鋼の使用量を減らして、マンガン系鋼材の代用材に置き換えていって、焼き入れなどの加工が大変になった。部品としての不具合も増えたというような記録もあるので、資材不足で、アツタの数がたくさん作れなかったという事情もありそうです。

    なおアツタの整備の困難さについては、いろいろ記録があるようですね。それも、空冷と違うのですぐに整備員がギブアップして、慣れや知識の問題でもあったという指摘もありますね。



  • 編集済

    二式艦偵ナイスです。翼内武装の12.7mm機銃が良いです。
    史実でも反撃手段が弱いか無しですし。👍‼️

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    二式艦偵は、電探も装備していますのでいろいろ活躍してくれると思います。


  • 編集済

    誤字報告です。

    強瀬空冷ファン

    強制?

    9/7追記

    訂正漏れのようです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    訂正しました。

  • 二式艦上偵察機は素晴らしいですね!
    索敵機に電探が搭載されれば
    索敵効率は何倍も良くなるし夜間偵察や
    夜間防空への効果は絶大ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    二式艦偵は史実では、ミッドウェー海戦で登場しますがほとんど活躍していません。そこで、こちらの世界では少しばかり、機能を盛ったら活躍できるんじゃないかと思い、このような機体にしました。