応援コメント

11.2章 空中給油」への応援コメント


  • 編集済

    空中給油か。これは画期的な発明だと思う。
    まあ、大型機や対潜哨戒機の場合はプロープアンドドローグよりもフライングブームのほうが良いような気がするけれど、まあ、原始的だけど確実な方式としてですね。

    まあ、空母艦載機での給油となると大型の警戒機や輸送機に給油ポッド搭載となるでしょうね。

    問題はレシプロ機とジェットの混在となるとジェットの速度ではレシプロ機が追い付かないという問題もあるね。

    まあ、給油母機は二式大艇や中島 陸上攻撃機「連山」なんかでしょうね。シクジッタ深山をジェット輸送機にして空中給油母機にするというのもありかな?まあ、中島 陸上攻撃機「連山」がB36のようなレシプロジェットの混在機だけどね。


    作者からの返信

    ありがとうござます。

    プロープ・アンド・ドローグにしているのは、当時の技術でも限られた時間で可能な方法ということで選択しています。

    こんな方法でやれば実際にできるだろうという道筋がはっきりしていれば、可能でしょうということになります。

    ジェットとプロペラ機の給油の場合は、ジェット機の方がフラップ降ろして、プロペラ機の速度に合わせるんでしょうね。

  • 更新乙です。
    空中給油の実用化が目前となっているとは。初期のジェット機の泣き所である「燃費の悪さ」をカバー出来るので、一刻も早く実用化したいですね。
    実際には他の方も仰っている様な、搭乗員の疲労やエンジンオイル等の消耗も有って無限に飛行可能と言う訳にはいかないけど、ある程度遠方の敵拠点に奇襲攻撃が可能と言うだけで、相手に大きなプレッシャーを与える事が出来る分、今後の戦闘が有利になるでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    これからの作戦を考える時に、できることの幅が広がります。

    ジェット戦闘機が上空警戒をするときに、滞空時間を延ばしたり、偵察機の行動範囲を広げたり、重要拠点(司令部みたいなところ)の攻撃など、今後の物語の展開の拡大について、いろいろ考えられると思っています。

  • この技術のいい所はやっぱ離陸時の重量を気にしなくてもよくなることよね

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最大離陸重量よりも、搭載物と燃料の合計が大きい時には、燃料半減で離陸しておいて、空中で満タンするという方法ですね。それも一つの運用方法だと思います。

  • 空中給油技術ができているのは素晴らしい
    ですね。
    これによって作戦の幅が広がる。

    それに、離艦する時は重量に制限がありますが、空中で給油できるのであれば、燃料を減らして500kg爆弾×2を800kg4号爆弾×2
    にして発進して空中給油で燃料を満タンにするなんて事も手間はかかるけどできますよね。
    空中給油ポイントで給油すれば、遠距離索敵とかも、より遠くを索敵できるかも。
    本土やミッドウェーの防空識別圏も広くできそうですよね。

    エンジンが高馬力、高性能だと全然違ってくるよな〜
    紫電改や震電も素晴らしいな。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    おっしゃる通り、現代のジェット機のように、燃料半分にして飛び立っておいて、空中で満タンにするというやり方もできますね。

    大群の攻撃隊を編成するとなると、給油機の方にどれだけ機体を回せる陸の問題は残ります。少数機による重要拠点の攻撃対応になろうかと思います。

  • 搭乗員の疲労だけは技術的に解決できないのが難点ですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    現代の航空機のように自動操縦装置がないと、長時間の操縦は厳しいですよね。大型機のように正副の操縦士が入れば、対応はできそうですが、単発機の場合は難しそうです。

    実質的に限られた範囲でしか使用できない、ということになるかもしれません。