チャフが風に流されて移動すると思うのですが、電探の反応を注意深く見ていれば、相対速度や方位でその内違和感を覚えそうですね。
一定方向に飛ぶ無人機に短冊がつながった紐をくくりつけて飛ばせばよりリアルな攪乱になりそうですが、この時代の技術じゃ難しいか。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、時間をかけて注意していれば航空機ではないと、わかると思います。
その意味では、チャフのおとり作戦は、ばれてしまうことを予想した時間稼ぎの作戦ですね。
レーダー電波を反射する物体の移動速度を自動的に判別(反射波の周波数のドップラーシフトを観測)して、フィルタしているのが現代のドップラーレーダーですね。
無人機はこの時代でも開発されたものがあります。TDR-1で検索してみてください。プロペラ機ですが、米軍の開発した無人機が出てきます。
オアフの航空部隊誘引作戦は大成功ですね。
日本側に爆弾などを落とすべく燃料、弾薬を
満載していた重爆撃機などは、再度着陸せざるを得ないとなると冷や汗ダラダラでの
着陸になるんだろうな。失敗したら大爆発ですもんね。
更に、誘き出された戦闘機達の燃料補給もあるから、整備兵は大変だろうな。
連山隊、空母艦載機の戦果が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
オアフ島の基地部隊と空母機動部隊の連携を断ち切るための誘引作戦です。
オアフ島の各基地(ホイラーやヒッカムなど)から警報によりおびき出されて、やられたと思って、一度k地に戻って補給してから再出撃ということになりそうです。
その間に空母対空母の戦いがどこまで進展するのか、連山は活躍できるのか、戦闘開始直前の状態です。