応援コメント

13.4章 宣戦布告前夜」への応援コメント

  • 特殊潜航艇の戦死した方が実家のご近所さんで軍神扱いでしたね。

    真珠湾をsneaky attackにさせないよりもハルノートの公表の方が開戦を避けるには効果的ですが一技師が何故それを?になりますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    さすがに開戦に向けての国の動きを、変更するようなところまでは難しいですね。

    開戦を避けるように画策しても、海軍内の避戦派が増えることはあっても、それ以上は難しいと思います。

  • 流石に「特殊潜航艇、アレ無意味だからやめましょう」とは言えないか(苦笑)
    アレが発展した先にある兵器の芽を摘んでおきたい…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    いろいろなことを言い出したらきりがありませんが、階級が上の人に対してしかも明確な証拠がないのに説得するのは、結構難しそうです。

  • 欧米の害務省の人間は自分達が王侯貴族かの様に、
    勘違いして欧米人の富裕層と同じ生活をしてたと言います。

    これ全部、国民の税金なんですけどね。

    長10cm砲の製造遅れで秋月級の竣工遅れの無い様な対策も必要かな。

    大和級の改装時に長10cm砲と40mm機関砲、電探と揃えば、
    強力な防空艦になりそう。

    相手の居なくなった戦艦にも有効な活用法もw
    島嶼戦の噴進弾攻撃や艦砲射撃も良いですね。
    米海軍にやられた事を鈴木大尉に仇を打って貰いましょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    戦艦を空母の前面に出して防空艦として活用するのはありですね。

    特に、金剛型は一航艦にしばらくついていましたので、対空強化する意味はあるでしょう。

  • 専門的な知識から他と一線を画す作品だと思います。
    個人的な感想ですが、ここまで詳しいので、戦後、散々問題視された防諜体制や暗号について触れられてもよいかと思います。
    いくら優れた発想や技術でも相手にバレたら逆用されます。
    あと、輸送と資源問題も

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    おっしゃる通り、暗号への対策が必要です。
    既に暗号が解読されている件は、ミリオタの知識のある主人公も知っています。

    放置しているとミッドウェイ海戦のように、作戦が失敗しますから、作中でも何らかの対策を考えないといけないですね。


  • 編集済

    まあ当時のソ連は砕氷船理論をとなえて資本主義世界混乱の為にドイツや日本を追い込んでいましたからね。
    大使館の人員をいまさら手配なんて出来ないんで、外務省側に警告しても無駄な気はしますね。
    むしろ海軍出身の野村大使に別件で伝えたほうがいいかもしれないですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    当時の大使館の人員など調べて、完全に嘘だろうとはならない程度に何人かの人員が登場して、宣戦布告を何とかするというシナリオを考えております。

  • いよいよ開戦ですね。
    架空戦記ものですので、かっちり宣戦布告しての攻撃になるのでしょう。
    ここからどう展開していくのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    すぐに、激闘編が始まります。激闘編には、いろいろな戦闘シーンが含まれる予定です。


  • 編集済

    日本に開示したハルノートと本国の内容が異なることは知られていますし、
    共産主義者の陰謀があったこともヴェノナ文書から明らかです。

    ハルノートの内容が本国と異なることを指摘して本国の文書を入手できれば、
    後の交渉できればもう少しマシになるかも知れません。
    大戦後半はソ連の脅威が現実化していましたから。
    FDR大統領夫人がアカなので開戦までのそれは変わらない可能性が高いですが。

    作戦関連で言うと、真珠湾攻撃作戦に於いて「米国に発見された場合」
    というのを想定していませんでしたので、奇襲になったのは「運が良かった」だけですね。
    実際に漁船からコーストガードに通報が行っていたはずですし。
    この点からも山本の詰めの甘さが窺えます。
    また、あえてミッドウェー等という補給線が伸びきった場所で
    戦う必要は無く、もっと有利な珊瑚海から日本寄りの場所に
    「おびき寄せる」べきでした。

    本稿に於いては航空管制も電探も実用レベルとされていますので、
    陸上基地を活用してより優位に戦闘を進められる可能性が高いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ハルノートが2種類というのは、ホワイトの案と日本に提示した文書があって、ホワイト案にはまだ穏健な内容が含まれていたということだと思います。それが日本に提示した内容がかなり厳しくなってしまったのは、ソ連スパイの影響が考えられるということでしょうか。私自身この分野に勉強不足で、これ以上踏み込めませんが、いろいろ諸説がある話だと思います。

    本作品では、スパイが暗躍するという方向には行かない予定ですが、ゾルゲ事件のように、現実世界で活動していたのも事実ですね。

  • とうとう宣戦布告がやって来ましたか。

    あれだけ日本に対して
    海軍軍備の軍縮条約を求めて来ておいて、軍縮条約が無くなった途端に大規模に軍拡をするんですからね。
    平和に対する罪があると言うのなら、まさにアメリカのビンソンプランこそ平和を破る卑劣な軍備拡大ですよね。

    ルーズベルト大統領は戦争を望んでおり、戦争が始まったのは
    すべてはルーズベルト大統領が
    悪いと言いたいですよ。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます!

    無条約時代になって、米国はヴィンソンプラン、日本はマル三、マル四計画で軍拡競争に突入と解釈しています。
    ルーズベルトにはいろいろ歴史的評価があると思いますが、米国参戦に向けて行動したというのは私も事実と考えております。

    お待たせしていたと思いますが、いよいよ、本作品も戦いが始まり、激闘編が始まります!