先ずはアメリカ側の攻撃を受け流す事が
できて良かったです。
アメリカ側は我慢して戦闘機の護衛ができる距離まで待てば運命が変わったかもですね。
新兵器の誘導爆弾や誘導ロケットも初見の時に大量に投下しなければ戦果は稼げませんから。
B17もB24やB26も生き残りは少なそうですね。
ここまで簡単に撃墜されるようになって、
対策が何も無いとなると、重爆撃機の時代は
損害を覚悟しなければならないという、
苦い時代になってしまいそうですね。
戦後にボマーパイロット達は、日本のジェット戦闘機は悪魔のように恐ろしいとか
言うんだろうな。
頼もしく思えていた重爆撃機も色褪せて
時代遅れに見えてしまうでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイの重爆が拙速な作戦で消耗したのは痛いと思います。
むしろ、アメリカと日本の空母同士の戦いになってから、米空母を支援するようなやり方で行動を開始したほうがよかったですね。
第一次真珠湾攻撃の失敗からアメリカ指揮官もあせっていますが、一航戦と二航戦も、まだハワイから遠いという思い込みから、攻撃を受けてしまいました。
更新乙です。
双方が高度な電子戦を展開していますね。
ジェット戦闘機の早期実用化と言い、独逸は流石に泣いていい(ヲイ)
チャフはともかくフレアは・・・三式弾辺りを転用したフレア弾とか開発出来ないかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
史実の英国の夜間爆撃に対するドイツの対抗策や、英国のそれに対する対策、ウィンドウの使用とドイツがレーダーの波長を変えてゆく対応など、電子戦は結構短時間にどんどん進歩してゆくイメージです。基礎的な技術があれば、短期間でいろいろな電子機器を開発可能だということなんでしょう。
この物語でも電子機器の部分は世代交代が早いです。
フレアの話はカンがいいかもしれないです。
既に電波兵器戦が主流になっていますね。
技術の進化が半端無い。
電波誘導弾を終戦前後にアメリカが開発していたのは初耳でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
ある意味、技術がどんどん進歩していく状況下の仮想戦記がテーマの一つではあります。
ASM-N-2 BATで検索すると、史実のBATという誘導弾が出てきます。元祖対艦ミサイルですが、命中率は悪かったみたいです。
フレアは零式吊光照弾を投下するなり打ち上げれば代用になるんじゃないかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに赤外線誘導弾に対しては、照明弾をたくさん打ち上げれば欺瞞することも可能ですね。
いい考えだと思います。