編集済
12.2章 第二次ハワイ作戦始動への応援コメント
仮想戦記でよくやるエセックス級の早期就役だけど、実際には手抜きしないと繰り上がらないぐらいは急いで建造してるんだよね。逆に日本の方が短縮できるぐらい。
当然、戦艦枠へらして追加発注分とかを増やすことはできるけど、40年予算で発注された初期分はそんなに早くならない。
しかし、これだけ空母がボコスカ沈む世界線だとハボクックが冗談抜きで登場しそうだなw
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですか、結構建造の加速も難しいですね。一応、物語上では司令官が発言していますが、アイオワ級やボルチモア級、アラスカ級などの戦艦、巡洋艦の資材や工員を分捕ってきて、工事を加速した設定になっています。
まあ、それでも工事や試験の手抜きはないとは思います。
氷山空母ですか。それもあるかも。。。
12.2章 第二次ハワイ作戦始動への応援コメント
アメリカの回復力の凄さよ、、、
エセックス級の3隻に、インディペンデンス級の4隻の空母を中核とした3群の機動部隊
か。
もう少し、攻撃が遅れていたら空母の数で
抜かれていたかもな。
アメリカも戦死者が多く、指揮官も小粒に
なっているのが救いか。
新型も出てきているという事はF8Fベアキャットも出てきそうだし、もしかしたらジェット機も、、、
山本さんの手腕に期待したいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
空母戦力が重要ということで、アメリカも早期回復を目指していました。その結果ができていますね。
アメリカの指揮官、だんだんと有名人が減っていますが、もしかしたら活躍してくれるかもしれません。
アメリカ側も背水の陣になって、新型機や新兵器はでてくると思います。
8.1章 ミッドウェーへの道への応援コメント
昔の仮想戦記物ではいかに中枢に食い込むか、を考えていましたが
今作の主人公はあまり積極的に食い込もうとは考えず、あくまでも
自分のできる分野で変えていこうとしかしてないところに好感が持てます
でもつい「俺何かやっちゃいました?」が出てますます注目されるところは
由緒正しいなろう系主人公、と言えると思います
この辺の塩梅がちょうど良くて読んで気持ちいいです
作者からの返信
ありがとうございます。
それでもだんだんと、かなり国家の中央に人たちと関係が深まってゆきます。
そこまでしないと勝てないので。
(まあ、そういう設定にしているわけですけど)
なろう系という意識は全然ないです。というか、そもそもなろう系は、あんまり読んでませんので、汗)
7.8章 次の戦いへの準備への応援コメント
搭乗員の育成体制も日米で大きな差がありましたが
環境でも大きな差があるんですよね
アメリカは年中ほとんど雨が降らず、気象が安定してる
地域があってそこで思う存分飛行訓練が出来るの対し
日本では梅雨に代表されるように気象が一定ではなく
意外と飛べない日が多かったりするのでこの面でも不利です
ままなりませんね
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに言われてみれば、好天で飛行できるのは中央アメリカのエリアは、圧倒的に多そうですね。
7.4章 珊瑚海の戦い 米軍の攻撃への応援コメント
史実の28連装噴進砲は12㎝ですが、この作品では70㎜
という事は史実の物より小型軽量という事になりますね
史実では空母や航空戦艦に3基一組の形で装備されてましたが
この3基分のスペースに4基くらい並びそうです
作者からの返信
ありがとうございます。
艦載しても、命中率が悪いので威力よりも脅しのためのものと考えています。まっすぐ飛んでくれればいいということですね。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
更新お疲れ様です。
いよいよハワイ攻略ですか。
本文中にあるようにハワイ失陥となると、米国民からの大統領支持率は急降下するでしょうね。また、ハワイから米本土までは距離があるだけで何の障壁もありませんから、西海外沿岸の米国住民はいつ日本軍が来襲するかと戦々恐々の日々を送ることになりますし、厭戦気分を醸成できるのかなと思います。
それに、米本土を守るための防衛部隊を長大な海岸線に張り付けさせなければいけないですから、これから行われるであろう米軍の対日反抗戦力を削ぐということにも繋がるのではないかと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
本当にハワイを落とすとなると、陸上でも相当な兵力が必要でしょうね。
正念場ということになるのでしょうか。
この作戦がうまく行けば、史実よりも早く戦いが終わることになりそうです。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
更新乙です。主人公のやる事が激増して、倒れないか少々心配だったり(汗)
新型機や新型レーダー・新型エンジン等々、細かい所は他の人に任せているとはいえ、ある程度はそちらの進捗とかも見ないといけないですし。
それはそうと、誘導兵器の一つとして史実の桜花を改良した物を作るのはどうでしょう?あ、言うまでも無く実用型には人は乗せませんが(当たり前だ)
悲劇の代物ですが、初期型空対艦ミサイルとして見るなら、今後更に増大する敵の対空砲火を突破して痛打を浴びせる事も出来ると思うのですが。
誘導方式次第では、対艦攻撃だけでなく敵基地や敵地のインフラ(道路・鉄道・橋等)の攻撃等、多用途に使えると思いますがどうでしょう?
難点は、恐らく連山クラスで無いと運用が難しい所でしょうが。
昔有った架空戦記で、弾頭重量を半分にした奴を史実流星改に積んだのを見た事有りますが、今考えるとサイズ的に無理有るだろと思った次第。
それでは。
作者からの返信
ありがとうございます。
誘導弾のアイデアはいろいろありそうですね。
今のところ、短距離の赤外線誘導弾(史実のケ号爆弾改良)しか出てきていませんが、いろいろ構想は考えられますね。但し、この時代に実現がある程度可能な誘導方法として考える必要はあります。
一方、米国にも史実でレーダーを使った飛行誘導弾があるのですよね。この時代では、日本ではまねのできないかなり高度な誘導法だと思います。
対地で使う場合は、人間が無線で誘導するやり方になろうかと思います。地上目標は、海の上と違って目標の識別が人間でないと難しそうです。
5.8章 帝都空襲のその後への応援コメント
戦艦ヒラヌマは撃沈されたのでしょうか?
日本は嘘ばかりの大本営発表だったがアメリカは包み隠さず正確な
発表をしていた、と思われてますが実際にはアメリカ人からは
アメリカ軍は嘘ばかり、日本の発表の方が信用できると
台湾沖航空戦の日本側発表の方が信じられ株価が暴落したそうですが、
あの台湾沖航空戦の無茶苦茶な戦果が信じられるほどアメリカ軍の
発表が信用されてないって、それまでどんな発表の仕方してたんでしょう?
後、日本とアメリカの空母の搭載機数の算定方法は全然ちがいますね
日本式で搭載機数を計算すると、アメリカの空母は搭載機数は減るでしょうね
日本は基本格納庫に収まる機数が搭載機数とされ、アメリカは発艦の為の滑走
距離を除く飛行甲板に並ぶ数、が搭載機数になります
アメリカ空母の格納庫は機体を収めて置く場所と言うより、整備の為と
発着艦作業で飛行甲板を開ける為、機体を一時的に移動させておく場所、
と言うような扱いになってます
アメリカは露天で搭載するのが普通なのに対し、日本は露天搭載もやるが
出来れば格納庫に収めて置きたい、と言う感じでしょうか
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに米空母は甲板上の搭載機も数えるので、日本や英国よりも多くなっているようですね。
カタパルトで発艦できるという事情も関係しているかもしれません。エッセクス級では130機くらい乗せた記録があるようですが、格納庫内に収める日本と同じ前提で数えると翔鶴級とそれほど変わらないという記事も見たことがあります。
日本は露天係止も数に入れたはずですが、発艦できる長さを残すとあまり乗せられない(カタパルトが使えないので)という話もどこかで読んだことがあります。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
私個人としてはハワイ占領に賛成なのでこの展開は嬉しいです。
何しろハワイを押さえたら米軍は西海岸迄下がるしかないですからね。
補給の問題はありますが出来るだけ保持して、撤退の際には施設を徹底的に破壊すれば時間を稼げるでしょう。
次回を楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイ作戦の結果、ハワイの占領はどれだけかかるでしょうか。
海の戦いで勝っても、結構、陸軍や海兵隊の駐留兵力がいますから、一筋縄ではいかなそうです。時間がかかりそうですね。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
ハワイ作戦か、、、
ここでアメリカ海軍の戦力を削りつつ
オアフ島を占領したいですよね。
サイパンやグアムより要塞化しやすいので、
航空要塞化するのもいいかも。
各島にゲリラを配備するのもアリですね。
機雷とかも置いて、とにかくアメリカを
悩ませたいものです。
ドイツがV2.V1ミサイルを発射できる
潜水艦を配備して、アメリカの大都市に
撃ってくれたらいいのにな。
モスクワでもいいですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
ハワイの攻撃とその結果をどういうように戦略に生かしてゆくのか、ご確認ください。
ここのコメントでもいろいろご意見がありますが、そういった懸念が解決されるのか、懸念通りの方向に行くのかご確認ください。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
いそがしすぎて鈴木少佐が過労死してしまいそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
ミッドウェー終わって、新型機の開発などありましたが、昭和17年末までは半年の期間がありますので、いろいろやっているということですね。
本分中にも時々出てきますが、開発の細かいとこは任せている前提です。
何しろ主役に動いてもらわないと、話が進みません。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
本当にこいつらは変えの効かない技術者を戦場に連れて行こうとするとは・・・
新エンジンを熱望してるとは思えない
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は最前線ではなくて、比較的安全なところから知恵を出す予定です。
まあ、物語ですから、後方の何も戦いに関与できないところで、後で結果を聞くだけということにはいかないので。
編集済
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
ハワイ占領しても6000キロ彼方への補給がかなりの負担に。やるならハワイでは無くロスやサンディエゴ辺りを狙う方が。
作者からの返信
ありがとうございます。
ロスやサンディエゴについては、上陸作戦はさすがに無理なので、空爆や艦砲射撃で兵力削減、あるいは工廠の破壊というところではないでしょうか?
ところで、日本海軍が根拠地としたトラックは日本から約3300kmくらいです。ラバウルまでは4300kmありました。それに比べるとハワイは遠いですが、とんでもなく遠いわけではないと思います。途中にミッドウェーという中継点もありますし。
12.1章 第二次ハワイ作戦への道への応援コメント
普通に考えて補給が続かないから、ハワイ侵攻は止めといた方がいいと思うが……
軍の設備の徹底破壊や補給寸断なら、やる価値はあるでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、ハワイを占領してその後の維持するとなると補給がかなり大変ですね。
それとも占領は短期間だけにして、米軍兵力の無力化に力を入れるのでしょうか。
4.9章 英軍基地からの攻撃への応援コメント
阿賀野型の主砲は15㎝ですよ
ただし、金剛型から降ろした四一式 15.2cm砲というお古ですが
阿賀野型は片舷8射線を実現するために魚雷発射管の中心線配備に
拘ったためあれ以上船体幅を取る事が出来ず、三年式 15.5cm三連装砲塔を
搭載する事が出来ませんでした
また風雲急を告げる時期になったため、設計建造期間の短縮を目的として
15.2㎝砲を採用したのです
時期が悪かった、としか言いようがありません
もし、平時であったなら15.5㎝連装砲塔を新たに開発したでしょうね
作者からの返信
ありがとうございます。
本文中の間違いではなくて、私のコメントの返事に、間違いがあったということですね修正しました。
戦艦の副砲を使いまわしたという記憶はあったのですが、サイズを勘違いしていました。
11.2章 空中給油への応援コメント
更新乙です。
空中給油の実用化が目前となっているとは。初期のジェット機の泣き所である「燃費の悪さ」をカバー出来るので、一刻も早く実用化したいですね。
実際には他の方も仰っている様な、搭乗員の疲労やエンジンオイル等の消耗も有って無限に飛行可能と言う訳にはいかないけど、ある程度遠方の敵拠点に奇襲攻撃が可能と言うだけで、相手に大きなプレッシャーを与える事が出来る分、今後の戦闘が有利になるでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
これからの作戦を考える時に、できることの幅が広がります。
ジェット戦闘機が上空警戒をするときに、滞空時間を延ばしたり、偵察機の行動範囲を広げたり、重要拠点(司令部みたいなところ)の攻撃など、今後の物語の展開の拡大について、いろいろ考えられると思っています。
11.2章 空中給油への応援コメント
この技術のいい所はやっぱ離陸時の重量を気にしなくてもよくなることよね
作者からの返信
ありがとうございます。
最大離陸重量よりも、搭載物と燃料の合計が大きい時には、燃料半減で離陸しておいて、空中で満タンするという方法ですね。それも一つの運用方法だと思います。
11.2章 空中給油への応援コメント
空中給油技術ができているのは素晴らしい
ですね。
これによって作戦の幅が広がる。
それに、離艦する時は重量に制限がありますが、空中で給油できるのであれば、燃料を減らして500kg爆弾×2を800kg4号爆弾×2
にして発進して空中給油で燃料を満タンにするなんて事も手間はかかるけどできますよね。
空中給油ポイントで給油すれば、遠距離索敵とかも、より遠くを索敵できるかも。
本土やミッドウェーの防空識別圏も広くできそうですよね。
エンジンが高馬力、高性能だと全然違ってくるよな〜
紫電改や震電も素晴らしいな。
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃる通り、現代のジェット機のように、燃料半分にして飛び立っておいて、空中で満タンにするというやり方もできますね。
大群の攻撃隊を編成するとなると、給油機の方にどれだけ機体を回せる陸の問題は残ります。少数機による重要拠点の攻撃対応になろうかと思います。
11.2章 空中給油への応援コメント
搭乗員の疲労だけは技術的に解決できないのが難点ですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
現代の航空機のように自動操縦装置がないと、長時間の操縦は厳しいですよね。大型機のように正副の操縦士が入れば、対応はできそうですが、単発機の場合は難しそうです。
実質的に限られた範囲でしか使用できない、ということになるかもしれません。
4.3章 東洋艦隊出撃への応援コメント
イギリス海軍の一連の艦載機群は英国面もさることながら
第二次世界大戦開戦の一年前まで空軍に航空機の権利を握られていたから
と言う理由もあると思います
思うに空軍を設立した国はもれなく海軍が割を食ってますね
ドイツもイタリアも海軍が航空隊を持つことを良く思わず、
様々な妨害、嫌がらせをやってます
この点だけでみれば日本は空軍が無くて良かったと思えますね
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに海軍航空が、水上機だけとなると、ひどいことになりそうですね。
米軍の空軍設立は、戦後になってからですね。空母の威力が証明されてからなので、空母搭載機は海軍に残ったのでしょう。
3.3章 空技廠における新型機開発への応援コメント
無理に近接信管の開発しないでもいいんじゃないかなぁ
と、思ったりします
近接信管のような精緻な物の大量生産は日本には荷が重いんじゃないか?
と
日本には時限信管を装填時に自動で設定できる自動調定装置があります
これを活用すれば近接信管と同じとはいかなくても似たような効果が
あるんじゃないかと思います
もっとまともな管制装置と自動調定装置を連結し、自動調定装置の設定を
自動でできるようにすればそれなりの命中精度を出せるんじゃないかと
思います
こっちの方が、装置の改良だけで済みより生産能力への負担が軽いかと
作者からの返信
ありがとうございます。
自動調定装置というと高射砲の側で時限信管(例えば91式時限信管の頭のところのダイヤル)の作動時間を設定する装置ですよね。
通常は、94式高射装置に光学測定データを入力して演算させて、求めた答えのうちの弾丸が届くまでの時間を計算して得られた答えを、自動調停装置で設定していることになります。今のコンピュータで言えば例えばプリンタのように、演算した結果を出力する役割ですね。
つまり命中精度を出すためには、94式高射装置の結果が非常に重要です。但し、この高射管制装置が、米軍のMk.37射撃式装置や英海軍のHACSと呼ばれる高射装置に比べて、性能が良かったかというとなかなか難しいのではないかと思います。
2.1章 英国首相への応援コメント
当時アメリカが卑怯な騙し打ち、と盛んに喧伝してるのをイギリス人は
冷めた目で見てたそうですね
「不意打ち食らう方が間抜け」と
実は宣戦布告に文書は後からでも良く、口頭で開戦の意志を伝え文書は
後で送付する、と伝えるだけでも成立するんだそうです
戦後、アメリカ側からそう指摘された野村駐米大使は「思いつきもしなかった」
と語ったそうです
作者からの返信
ありがとうございます。
国家としての意思表示ができれば、体裁は後でも成立するとのことですね。
確かに言われてみれば、理屈になっていると思います。
但し、口頭で伝える人物が国家を代表して、国の意思を話していることが証明できる必要がありそうですね。そうでなければ口先だけで戦争が始まってしまいます。
1.10章 レキシントンからの攻撃隊への応援コメント
翔鶴型は被弾を考慮した格納庫の設計をしていました
格納庫側壁をわざと軽構造にして爆弾の炸裂による爆圧で
簡単に外れるいわゆるブローオフパネルになっていました
ところが想定通りにはいかず、爆圧が飛行甲板を押し上げてしまい
大きくゆがんでしまいました
これが修理に時間が掛かった原因です
ヨークタウンは飛行甲板の損傷は穴をふさぐ程度で良かったので
ここが大きな違いですね
最も、ヨークタウンは排煙系統の修理が一番必要だったようで単純な
比較は出来ないようです
作者からの返信
ありがとうございます。
格納庫壁が想定通りに吹き飛んでくれなかった話は、私も聞いたことがあります。翔鶴が被害を受けた時の写真は結構、残っていますよね。
ヨークタウンがミッドウェーに出てきた時の修理は、相当間に合わせ的で、空母として運用できる最低限のところを応急的に直したようですね。それで伝説の3日で修理したという話になっているようです。
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
B-36と違ってジェットとターボプロップ構成だと燃料系揃えられるんで難易度は逆に下がるんですよね。
ターボプロップだと大直径のペラで低速回転が効率いいんでやっぱ大型機の方がメリット大きいでしょうね。
戦略機動できる大型輸送機なんかもいいかもしれないですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ターボプロップの大型機というと、Tu-95が思い浮かびますが、ご指摘のように回転数が毎分1000回転以下です。プロペラの先端が音速に近づくとプロペラ効率は悪化するので、回転数を落としたのですね。
戦闘機なんかも、大きいプロペラをゆっくり回せば、同じことが言えるんですが、直径5.6mの巨大なプロペラをさすがに取り付けられない。 ということで大型機向けの対策になります。
9.1章 空冷彗星の開発への応援コメント
某所でのおすすめに出て来たので現在ここまで読みました
某所の元陸軍航空技術者のやりなおし物よりこちらの方が
読みやすく面白いと感じました
ところで、彗星33型のエンジンの件ですが、首無し機の
解消で産まれたのではありません
あくまでも配備計画の一環として産まれたものです
陸上基地航空隊に配備する陸爆銀河の不足を補うため
彗星を基地航空隊にも配備する事になりましたが、液冷のアツタは
設備が不十分な前線基地では整備困難で扱いきれない事が予想されたために
扱いやすい金星に換装し陸上基地用として開発されました
なお、滑走距離が伸びて艦上機としてはやや不向きとなっています
このように三式戦とは事情が違います
これは意外と知られていないようで、液冷エンジンから空冷エンジンに換装
という事で同じ理由だと思われがちで、ある意味ミリオタあるあるではあります
ですので主人公もそう思っていたという事で修正は特に必要はないかと
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに彗星はアツタ30系のエンジンで性能向上した12型が、空冷型と並行して生産されており、完全に生産が止まってしまった三式戦とは状況が違いますね。
但し、アツタ20系に比べて、馬力を上げたアツタ30系の生産性が悪いという記録もあるようです。ニッケルを含む合金鋼の使用量を減らして、マンガン系鋼材の代用材に置き換えていって、焼き入れなどの加工が大変になった。部品としての不具合も増えたというような記録もあるので、資材不足で、アツタの数がたくさん作れなかったという事情もありそうです。
なおアツタの整備の困難さについては、いろいろ記録があるようですね。それも、空冷と違うのですぐに整備員がギブアップして、慣れや知識の問題でもあったという指摘もありますね。
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
更新乙です。
やはり富嶽が来ましたか。5000馬力エンジンは、レシプロだと不可能に近い出力らしいですし(特に冷却。強制冷却を駆使しても四列中三列までしか冷却出来ない)、やはりターボプロップしか無いですね。
もう少し言うと、メインのターボプロップが六基と緊急加速用のジェットエンジンという、B-36に近い形になるかなと。
そして烈風の更なる高性能化ですか。コルセアだけじゃなく熊ん蜂(ベアキャット)が控えている以上、橘花改の補助と言う意味でも実用化は急務ですね。
ターボプロップも長く使える技術ですし、主人公達には頑張って欲しい所ですね。それでは。
作者からの返信
ありがとうございます。
富嶽のエンジンとして、史実で検討されたのはハ54という36気筒(18気筒のハ44を二つつなげた)ですが、強制空冷前提でもかなり冷却では難航しそうですね。
富嶽の設計では、B-36のようにプロペラを後ろ向きにするか否かは別にして、ジェットエンジン付きという構成にはなりそうですね。また中島はジェット戦闘機の設計を通して後退翼効果にも気づいているので、ゆるい後退翼を主翼につけるかもしれません。
余談ですが、B-36が搭載したエンジンはR-4360という史上最初で最後の4列空冷エンジンです。これを1943年に既に作ってしまうあたりが、アメリカの技術のすごい所ですね。
10.7章 橘花飛ぶへの応援コメント
菊花の長官来場時デモ飛行の着陸表記ですが、「見事な三点着陸」はありえないです。接線着陸はやりますが、前輪式の飛行機では主脚2点で接地したまま、迎角をつけて機体自体をエアブレーキとして減速し、低速になったところで首脚を接地させるのが一般的です。F-15やF-16の着陸時の挙動をご覧になればわかるでしょう。
3点着陸は尾輪式の機体での着陸方式で、空母への着艦時にフックをかけるためや着陸滑走距離を短くするために用いられる方式です。尾輪式でも接線着陸で主脚2点で接地する方式もありますが、その場合は制動距離が長くなります。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の通り、確かに三点にはならないですね。機首上げの着陸というような内容に修正いたしました。
ちなみに、F-15もF-2も着陸を見たことはあります。F-15はエアブレーキを開いて減速しますが、F-2のドラッグシュート無しの場合は、結構頭上げで走る距離が長いですね。
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
この世界線では富嶽がお目見えしそうですね。
どれだけの機数が準備できるか…?
ターボブロップエンジンが正式化すると相当機体性能が上がりますね。
液冷エンジン、大出力空冷エンジンに対抗するにはジェットエンジンの開発で大きくリードした日本では妥当ですね。
烈風、彗星が換装対象でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
頭出ししておいて申し訳ないですが、まだまだ、富嶽までは時間がかかりそうですね。
ターボプロップの最初はイギリスのダーウェントを基にプロペラをつけたトレント(現在の大型トレントエンジンとは別)として1945年9月にミーティアが搭載して飛行しています。恐らく1年くらいで開発しているのではないでしょうか。ダーウェントのようなしっかりしたジェットエンジンができていたから、なんとか完成したんでしょう。
11.1章 ターボプロップエンジンの開発への応援コメント
重量が900kg未満で2900馬力、、、
高度6000mで360ノット(667km/h)
だったのが、高度7000mで400ノット(741km/h)以上に改善するとは素晴らしい。
烈風改は究極のレシプロ戦闘機になりそうですね。
史実だとグラマンワークスってのは頑丈で
素晴らしい戦闘機を作ってくれるって尊称だったが、頑丈で無駄に重く低性能なヘルキャットと酷評されそう。生産機数も激減しそうだし、、、そのグラマンが究極のレシプロ戦闘機として満を持して出したF8Fベアキャットも烈風改とは互角になれるかどうかか、、、
それなりに活躍もして、日本側が強い時代の
アメリカ海軍を支えたF4Uコルセアに評価で
比べられて何と言われるのやら。
なんか不運な高性能機がたくさん生まれそうだなぁ。
橘花改が優秀過ぎるのがいけないんだけど。
烈風の評価も益々上がるな。
ターボプロップエンジン万歳!
作者からの返信
ありがとうございます。
F8Fの速度は、資料にもよりますが、緊急出力で700km/hは越えていたようですが、まだ烈風の方が若干有利でしょう。エンジンは緊急で水噴射ありで2200馬力とか2300馬力という数値があります。やはり日本側のエンジンも2100馬力からは出力の向上がが必要ということになるでしょうか。
F4Uについても、後期型のF4U-4になって2200馬力エンジンで718km/hの速度に迫ります。米軍の開発が1年くらい加速すれば出てきそうですね。
10.3章 日本海軍の状況への応援コメント
常勝将軍
海軍さんですから
常勝提督 という方がらしいかなと。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、これは陸軍、海軍という枠組みよりも、民衆が昔ばなしのようなところからの発想でそう呼んでいるということです。一種のことわざのような言葉かなと思います。
例えば、三国志に登場する劉備の部下の趙雲子龍(三国志のゲームではいつもすごいイケメンで出てくる)なんかは常勝将軍と言われていました。他にも中国の戦国時代の将軍にもその肩書の人物がいるようです。
10.3章 日本海軍の状況への応援コメント
更新お疲れ様です。
誤字報告です。
郵送船団と護衛部隊でFS攻略部隊を編成した。一旦FS効力部隊は、
→ 「輸送」船団と護衛部隊でFS攻略部隊を編成した。一旦FS「攻略」部隊は、
アメリカが動けないこの時期に、ハワイ攻略かオーストラリアとの講和を
目指して行かないと、アメリカの戦力が整ってから再戦とかなんか最後は
物量で押しつぶされる未来になりそうな、、、
あと欧州戦線の様子はどう成っているのか気になります。
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
見事に一度確認して、表現が不足しているなと最後に追加した文章が誤字になっていました。
ハワイ攻略かオーストラリアとの講和という見方はいい観点ですね。
また、欧州の様子もkの物語にやがて登場する見込みです。
10.3章 日本海軍の状況への応援コメント
来年夏までは米海軍はやることなくなったな。
大陸打通やって中国を脱落させるならこの期間しかないんだよなぁ
大規模な動員解除で労働力を確保できれば多少は戦時生産の拡大に説得力が出るかとw
作者からの返信
ありがとうございます。
これで、当面は日米ともに戦力回復の休息期間に入ると思われます。
中国大陸での侵攻ですか、確かに可能性はあるかもしれませんね。
10.3章 日本海軍の状況への応援コメント
山本軍令部総長&山口連合艦隊司令長官体制、
草鹿中将が一航艦の司令官になり、
加来少将が一航戦の参謀長になるとは
素晴らしい体制になりましたね。
有能なニミッツ、キングが辞任し、
優秀なハルゼー提督らが戦死している
アメリカ海軍とは大違いだ、、、
特に航空部門に明るい将官は山口さんよりも
下に多いですからね。
活躍している人間が出世しているのは凄くプラスですよねぇ。
フィジーやニューカレドニアを取れたのも
朗報ですね。ニッケルが取れるのは素晴らしい。
ニッケルがふんだんに使用されて装甲板や
ジェットエンジンや真空管の品質が向上すればいいですね。
やはり、史実と違って多数の船に大損害を
与えて沈没させているのが大きいですね。
戦死者の人数はかなり多そうです。
オーストラリアとニュージーランドが脱落してくれれば素晴らしいですね。
現在時点でイギリスの没落は決定的かも。
作者からの返信
いろいろなコメント、ありがとうございます。
確かにニッケルについては、鉱山が増えて使用量の規制が緩和されそうですね。良質な鋼材の生産に直結しますので、耐熱金属を使うエンジンなどは、史実の誉エンジンのような、性能劣化をしなくて済みそうです。
あと、フィジー・サモア方面が落ち着いてしまうと、ガダルカナルのような消耗戦が減ることが考えられます。
また、これからの英国の出方は注目ですね。
10.2章 空母改装への応援コメント
更新ありがとうございましす。
今の所、日本が優勢ですが、このままでは米国の原爆製造が加速されるのではないかと心配です。
作者からの返信
ありがとうございます。
海での戦いに勝ってもこのまま放置すればやがて原爆が完成ということになりそうですね。
完成時期については、史実でもかなり力を入れて、完成を加速させたというイメージがあります。つまり史実でアクセル全開だったので、1年も2年も早くなることは難しそうです。
10.2章 空母改装への応援コメント
こんにちは、興味深く拝見しております。
日本側も空母が大増量となりそうですが、それでも…それでも月刊正規空母の国と勝負になるかどうか、本当にハラハラしております。
アメリカと真正面から航空戦で殴り合いになるのか…この先楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
これからどのような戦いになるでしょうか。
月間正規空母、週刊護衛空母が全力で完成したら、兵力的にはとてもかないませんよね。それ以前にまずはどのような戦いで、米戦力をそぎ落としてゆくかということですね。
10.2章 空母改装への応援コメント
空母グラーフツェッペリンに客船オイローパですか‼️
日本帝国の造船能力の不足をヨーロッパからの回航で補うとは‼️
大和型三番艦と改装型空母の活躍が楽しみです♪
米海軍の新造艦は予定を早めてという感じですが、
負け戦で失った兵員が、ジワジワと米海軍を苦しめそうな予感‼️
ドックで船は作れますが、兵員は工場で作れませんからね。
特に熟練の下士官不足は、どの国でも大変でしょう。
米海軍の最大の敵は練度不足でしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
今回のお話は、今後の戦いの準備のようなものですね。
空母の数を補うためにいろろな策をめぐらしていますが、エセックス級やインディペンデンス級の就役を考えると、いくつかの対策がないと不十分でしょうね。
米海軍もハワイの緒戦から空母を失っていますので、必死で作っています。既に戦艦よりも空母優先になっていますよね。
兵の練度問題はじわじわと効いてきそうです。特に消耗の激しい海軍パイロットですよね。
10.2章 空母改装への応援コメント
米英海軍が弱体化したとはいえ、英仏海峡突破できたのはすごい偉業。
大西洋航路の客船だと本当は通商破壊にもってこいの脚力なんですけどね。
まあ艦隊決戦用空母になるでしょうがw
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、海峡突破したかどうかはわかりませんね。
時期としては初夏なので、ライン演習のビスマルクみたいに、ぐるりとアイスランド側を迂回した可能性も大ですよね。
アイスランド近辺を過ぎて、大西洋に出てしまえば、英米で規模の大きな艦隊を動員しない限り、南方にすり抜けることも可能に思えます。
10.2章 空母改装への応援コメント
続々と空母が増えつつありますね。
ホーネットやグラーフ・ツェッペリンにオイローパ、この三隻はどんな名前になるのか気になりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
名前については、誠意検討中です。
海上自衛隊に「そうりゅう」型潜水艦というのがありまして、「そうりゅう」に続いて、二番艦が「うんりゅう」なんですよね。
そしてそれに続く名前がいろいろありますが、私にはいくつかは未完だった空母の名前に思えて仕方ありません。
10.2章 空母改装への応援コメント
誤字報告です。
『一方客船のオイローパは、【全勝】が283mでグラーフツェッペリンよりも更に一回り巨大な客船だった。』
捕獲空母ホーネットに空母グラーフツェッペリンと大型客船オイローパとは心強い味方空母が増えますね。
その他の空母も続々と竣工するようで心強いです。
紫電改などのジェット機の搭載数も格段に増やして、アメリカに目に物見せてほしいですね。
戦車なども75㎝級の砲を搭載した、M4シャーマンと戦える戦車を開発してほしいものですね。
アメリカもイギリスも相当に戦力が低下しているようですね。二大海軍国も多くの艦船が沈み、人的被害も深刻ですからねぇ。
2隻の大型船の日本回航なら意地でも阻止に来そうですが、手薄なのは戦力不足が深刻そうですねぇ。
いい気味です。
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、大西洋の英軍、米軍も油断していたんでしょう。
日本自身が建造している空母がなかなか竣工していかないので、外国から購入してくるという苦肉の策です。
さらりと書いていますが、船以外にもドイツから、電子機器、銃、大砲などのいろいろなものが入ってきています。これから何か登場するかもしれません。
誤字修正しました。
10.2章 空母改装への応援コメント
まさかツェペリンが日本空母になるとは…!予想外ですが、大西洋の米海軍が弱体化したので、日本にバーター取引されるというのも面白い!
オイローパ、知りませんでしたが、調べたらブルーリボン狙った快速客船なんですね。
大型ですが、速力的には信濃と同等ですが、装甲空母の支援用後方待機空母としては最良かもしれません。
ホーネットも引っ張り出してもアメリカの物量にはもう一手欲しいところですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語では、インド洋が比較的安定化しているので、ドイツとの交流も史実よりは拡大されています。
ドイツでは使われない船を日本に持ってくるというシナリオですが、史実でも実現はしませんでしたが、実際にツェッペリンもいくつかの大型客船も日本からリクエストはしていたようです。
編集済
10.1章 アメリカ海軍の状況への応援コメント
更新お疲れ様です。
誤字報告です
ハート少将は写真を手に取ると、しばらくの間、じっと見つめていた。
→ ハート「大」将は写真を手に取ると、しばらくの間、じっと見つめていた。
ハード大将は手元のメモに視線を落とした。
→ ハー「ト」大将は手元のメモに視線を落とした。
無理をされて体調崩す事なく、マイペースで更新いただければありがたいです。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
誤記修正しました。
10.1章 アメリカ海軍の状況への応援コメント
さすがはアメリカと言うべきか。
エセックス級もインディペンデンス級も
続々と完成するし、新型機も完成予定ですか。
史実の日本軍が相手なら無双できそうな
優秀機ばかりだけど、橘花改やジェット流星が増えそうな日本側が相手だと、どうなりますやら。
マクダネルのFH-1ファントムと、
ロッキードのFO-1シューティングスター
は要注意ですね。
グラマンはF8Fベアキャットを出して来ますか。時速430マイル(692km/h)だと、
あれ?と思ってしまいますね。
究極のレシプロ戦闘機だと思っていたんだけど、、、試験飛行の最中ですもんね。
スカイレイダーは強敵ですね。
5000ポンドの搭載量とは凄い。
有能なキングやニミッツが退役し、
優秀な提督が戦死しているのは良い知らせですね。
ハート大将が後任ですか。
いや、戦略家としての判断力はありそう。
でも、日本が相手じゃ被害は出るだろうし、
誰がなっても茨の道だろうな。
ベテランが枯渇するか疑問だし。
しかし、航空機では日本側が最善の行動をし続けていて、すでに橘花改が大活躍していますからねぇ。
アメリカ側はどの機体も初登場の時ですら、活躍できず、日本側は優秀な彗星の後継機すら登場させてくると、なると、歴史学者達の
アメリカ軍の兵器開発の歴史的評価は辛くなりそうですよね。
名機と呼ばれていい機体も駄作機と酷評されそう。
ついでにシャーマン戦車までもが酷評されたりして。
作者からの返信
ありがとうございます。
さすがに、アメリカでも人事交代となりました。恐らく、能力から言うと後ろ向きになりますが、これからどのような戦いになりますでしょうか。
アメリカ側からも、まだ少し時間がかかるでしょうがジェット戦闘機が登場してきそうです。
10.1章 アメリカ海軍の状況への応援コメント
更新有難うございます。
予測変換ミスでしょうか。
文末2ヶ所でタワーズ少将がターナー少将となっております。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
投稿を早くしようと、少し焦りました。
誤記を修正しました。
9.4章 赤外線誘導弾への応援コメント
赤外線誘導弾の開発‼️
完成後の活躍が楽しみです♪♪♪
作者からの返信
ありがとうございます。
これからの活躍中にご期待ください。
いろいろな場面で戦果を挙げてくれると思います。
9.4章 赤外線誘導弾への応援コメント
史実でのエロ爆弾ですね。
これがあると機銃の射程外から狙えるんで被害減少に役立ちそうですね。
高角砲はチャフでもばら撒けば目視照準になるんで運次第w
まあ対地爆弾の延長信管みたいな地味で違和感のない兵器の方が個人的には好みですけどね。
作者からの返信
ありがとうございます。最初の1行目だけは想定範囲内コメントです。
誘導爆弾は、イ号爆弾とケ号爆弾の2種類が実験されていまして、銭湯に飛び込んだのは陸軍のイ号爆弾の方なんです。それで、この物語は海軍のケ号爆弾を登場させました。
欧州の夜間爆撃を見ても電波の戦いを続けると、やっぱりチャフが登場しますよね。私もそのように思います。
9.4章 赤外線誘導弾への応援コメント
赤外線誘導弾もいいのですが、すでに航空機からの潜水艦磁気探知技術が出来ているので、磁気誘導弾の方が開発が早く且つ、天候に左右されないので、命中率も高いのではないですか。何か問題がありますか。
作者からの返信
ありがとうございます。
磁気を探知するというのはできても、それを使って誘導するというのは、今の技術でも実現できていないと思います。
物理的に磁界の強度は距離の2乗に反比例するとなっていますので、距離1mでの磁力に比べて距離1000mでの磁力では強度が100万分の1になってしまいます。これが電波や光などの波の性質で伝搬する現象とは違いますね。
従って、磁気探知は100m以内とかの近距離でしかも、結構高級な増幅器を使って検知することになります。ミサイルなどの遠くからの誘導には使えません。
9.4章 赤外線誘導弾への応援コメント
800kg、1000kgの赤外線誘導爆弾とは素晴らしいですね。
急降下からの投下位置が高いとなると彗星や流星での800〜1000kg誘導爆弾攻撃ができるようになりますね。
ほんの数機の投下した、
ほんの数発の爆弾によって、
アメリカが大金をかけて、
何年もかけて建造したアイオワ級戦艦やエセックス級空母が沈没
する事になるかもしれないのか、、、
この戦争が終わるまでに何隻のアメリカ海軍の艦船と何万人の死者が出てしまうのか、、、
近代戦の洗礼は高い代償になりそうですねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
赤外線で狙ってもうまく行かない事例みたいなことも、登場人物に言わせてみましたが、うまく命中してくれる確率はどの程度になるでしょうか。命中すれば威力はありそうです。
どういう場面でこの爆弾を使ってくるのかはもう少しお待ちください。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
速度性能が高ければ高いほど、雷撃態勢に移行するまでの被撃墜率を下げることが出来るから流星のジェット化の意義は大きいですね。
ただ、速度性能とともに雷撃時(低速時)の姿勢制御の安定を兼ね備えた機体の設計は結構ハードルが高そうです。
作者からの返信
ありがとうございます。
なるほど。雷撃位置まで進出するときには速度性能が有効ということですね。
流星には急降下爆撃も可能とするためにダイブブレーキが備わっています(史実でもついていた)ので緩降下で速度が上がった時には、低空に降りてからこのブレーキで速度調整を行ってから雷撃という手順になろうかと思います。
ジェットエンジンで高速化するために、比較的翼面積を小さくしていますので、雷撃時にはフラップを若干下げて、低速時の飛行を安定化させる必要があります。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
高速機に成ったら射爆照準器の高性能化も必要と思われるのですが・・・
そんな開発者の登場を望みます。
作者からの返信
ありがとうございます。
ドイツの急降下爆撃照準器にStuviという照準器があります。BZAという電動式のジャイロを内蔵したボックスとセットで使用します。昭和14年頃からドイツでは使われているようです。見越し角は照準器が求めてくれるので、急降下の命中率がかなり向上したとの報告があります。
このジャイロ照準器を日本でライセンス購入して内製化する。しかも原理的には戦闘機の照準器にも使えるので、Stuviの部分を戦闘機向けのガンサイトに改造するという手順で、ジャイロ照準器を昭和17年頃から日本でも使い始めるというシナリオを考えたのですが、アイデアだけでまだ書けていません。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
雷撃するんじゃ速度落とさないといけないからジェットの意味が…
スカイレーダーみたいに魚雷2本積むか、艦載用の大型魚雷ベースにした新型用意してやるかしないともったいないんじゃないかなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに雷撃では、あまり高速での攻撃は無理なので、速度制限がかかりそうです。
史実の流星のように艦攻と艦爆との統合機なので、まずは爆弾主体になると思います。
魚雷2発は銀河で搭載の風洞実験まではしているようです。実際に飛行したか否かはわかりませんが、図面が残っているそうです。
駆逐艦が積んでいる61センチの魚雷は重さが2トン以上あります。潜水艦の53センチ魚雷でも1.5トンを超えているはずです。弾頭の重量も重いので威力は倍増しますね。但し、機上で酸素は扱えないので、空気魚雷になると思います。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
素晴らしい機体ですが、空荷の最高速度が811km/hの場合、爆弾を搭載したなら、どの程度の速度になるのでしょうか。近接信管があっても、米軍の防衛網を突破出来るのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
一般的に、航空機の速度は高度により変わります。縦軸に航空機の最大速度と横軸に飛行高度をグラフにするとなだらかな山のようになります。
この場合、そのピークが高度8000mで811kmとなります。従って低高度の場合もっと低くなって、海面上では百数十kmは速度が落ちるでしょう。
機体の重量によっても速度が変わります。山全体が上下に移動するようなイメージですね。国により速度の計測条件は違いますが、日本では正規全備で計測していたようです。
幸いにも開発要求に、800kg搭載で正規で1000浬以上、とありますのでその状態での速度と考えていいと思います。(増槽など装備した過荷重ではありません)つまり実戦で実際に戦う時の状態に近い状況での計測値になりますね。
その速度で、近接信管の防空網を突破できるか否かは照準時の管制制御なども関係するはずなので、一概に言えません。但し、砲撃時の航空機の未来位置の計算に使う速度よりも速いのは事実なので、命中率はかなり悪くなるでしょう。
また対空砲火にさらされる時間も高速なほど短くなるので、短時間で攻撃して退避できる機体はそれだけ生き残る確率が高くなるでしょう。
9.3章 ジェット艦爆流星への応援コメント
誤字報告です。
武装:20mm機銃2挺、後部13.2mm旋回機銃1挺
・爆弾:800kg~1000kg 1発、【00kg×2発、】250kg×4発(うち2発は翼下面)
・魚雷:九一式魚雷1発
スピードが速いジェット攻撃機の航続距離がこの長さとは素晴らしい。
それに30mm機関砲のガンパックも開発されるとはお見事ですね。
この戦争で撃墜される重爆の数は
倍に増えるかもしれません。
十六試艦爆がこの高性能さ。
彗星の高性能に驚いたアメリカが
更に驚く事になりそうなのが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
史実に近いガソリンエンジンの流星では、既に登場している彗星が雷撃可能になっていますので、開発する意味がないと思い、ジェットエンジン搭載にしてみました。
しっかりしたエンジンさえあれば、この程度の機体は日本でも実現できたように思います。
誤字修正しました。
1.2章 仕事への復帰への応援コメント
初めまして。
ドリフターズという漫画を読んでから、菅野大尉が贔屓になり、ほんのちょっぴり航空機の世界をのぞき見しました。
そのときより、もっと詳細なお話でこれはすごいものを見つけたという気持ちです。少しづつ読み進めたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
結構、くせの強い内容(専門的言葉のオンパレードあり)となっておりますが、お気に召していただけるでしょうか。
あまり他には、似たものがない物語にはなっていると思っております。
8.1章 ミッドウェーへの道への応援コメント
作戦中枢に食い込む鈴木大尉と航空局のみのタワーズ少将との違いがどんな結果になるのか
作者からの返信
ありがとうございます。
タワーズ少将はパイロット上がりの将軍で、それなりに上の地位ですので、いろいろ指示して、理由の説明もせずに自分の望む方向に持ってゆくことができます。
一方、鈴木大尉は未来の知識がタワーズ自身よりも(自分の経験なので)多いという優位な点があります。
さてこれから、どうなりますでしょうか。
編集済
9.2章 次期ジェットエンジンへの応援コメント
火葬化が進展してきてますが、まあこんぐらいしないと勝負にならない悲しい現実を見せつけられてますね。
ジェットエンジンの発展には冶金技術の進展が不可欠で、日本はそこも欧米に対して決定的に遅れてるわけでやったら出来るというものではないとは思います。
設計畑の主人公に冶金関係どうこうなんて出来るわけないんで、転生者おかわりが必要ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
実際のネ20の開発記事などを見ると、冶金関連のトラブルよりも圧縮比や冷却の改善などのエンジンの構造に関するものがあったように見えます。
私はその分野の専門家ではありませんが、逆に当時のイ300系の耐熱合金やイ200系の鋼材などの材質は欧米にそれ程劣っていないものだったという記事も目にします。材料技術が遅れていた。ベアリングなどの加工技術が低かったと一言で言うのは簡単だと思いますが、実際は遅れたところもあったかもしれませんが、そうでないところもかなりあったと思っています。
実際この程度の材料がないと、終戦間際にネ20を短期で開発するのは無理だっただろうと思います。またレシプロエンジンに使われていた材料の分析をしても、英米のエンジン材料と同レベルの材料を使っていて、劣っているわけでもないという結果を報告している人もいるようです。
この物語のエンジンは、タービン入り口の温度が1000度程度(実際のネ20でもその程度)で、そこから達成可能な推力を1トンとしていますので、当時の耐熱合金技術のレベルでも実現不可能という範囲ではないと考えています。
もちろんJ-79のように超音速時代のエンジンになると、かなり実現は困難でしょう。
9.2章 次期ジェットエンジンへの応援コメント
まさに新型ジェットエンジンと言える
ほどの性能の向上と燃費の改善ですね。
燃費が1.5倍とは素晴らしい。
飛行可能時間の長さがこれほどに
なるとは戦場でも更なる活躍が期待できますね。
橘花改の空母搭載数はもっと
増えてもいいと思いますよ。
アメリカも出してきかねませんし。
ターボプロップエンジンも
開発されるのだろうか。
今回の経験があれば開発は楽になるかも。
作者からの返信
ありがとうございます。
既にこの物語ではターボジェットが完成していますので、ターボファンを追加したエンジン形式が成功するという最終形がわかっていれば実現できるだろうということで、この開発物語を書かせてもらいました。
1.7章 日本空母を攻撃せよへの応援コメント
被弾の経験を生かして格納庫を開放式にしないと
作者からの返信
ありがとうございます。
開口するとなるとその部分の側壁の補強と、荒天でも大丈夫なシャッター(というか、飛行場の格納庫の扉のような横に複数の扉をスライドさせる方式がいいように思います)の開発が必要そうですが、ある程度時間をかければ可能でしょう。
11.3章 迎撃演習と空母改装への応援コメント
加賀の艦橋丸ごと交換出来ないかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
増改築してゆくか、いっそのこと立て替えるかの違いですね。
確かに、小さい艦橋にごちゃごちゃ追加するくらいなら、隼鷹クラスの艦橋にした方がよさそうですね。
8.14章 戦艦対戦艦への応援コメント
誤字報告です
この艦を浮沈艦だと言っているな→この艦を不沈艦だと言っているな
第2砲塔に直撃した砲塔前面に命中したが→第2砲塔に直撃し、砲塔前面に命中したが
山本長官自がやっと→山本長官がやっと
巨大な破口は回航した→巨大な破口が開口した
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
さっそく、修正いたしました。
5.3章 零式艦上戦闘機の完成への応援コメント
全体的に零戦五四型を上回っているスペック。あとは如何に量産体制と稼働率を維持していくか。
F6Fとはやり合えそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
同じ金星ですが、少しばかり馬力が大きいのと、最初から金星を予定しての設計なので、少しばかり性能が良くなっています。どちらかと言えば、五式戦の性能を参考にしています。
3.3章 20ミリは百害あって一利なしへの応援コメント
マウザーMG151も素敵だけどエリコンで手こずっているくらいだから無理かな。なにより弾薬が国産化出来そうにないし
作者からの返信
ありがとうございます。
まだこの時期には、マウザー151はできていないんですよ。
BF109Eが20mmでは、MGFFを搭載していたことからもわかるように、エリコンはできていても、マウザー151はまだありませんでした。
9.1章 連山の開発への応援コメント
連山かぁ
鋼製化がすぐに計画されるぐらい資源を大量に使うので日本には過大なんだよなぁ
国力は弄ってない設定だから大編隊なんて無理だろうし、大型誘導弾でも出来れば母機としてワンチャンあるかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
エンジン4発で、自重から考えても軽金属類も4倍程度と想定すると、ざっくり単発機の4倍の資源消費となろうかと思います。
アメリカやイギリスのように千機編隊で戦略爆撃なんてのは無理なので、戦術的用途ということだと思います。そういう意味では偵察とピンポイント爆撃ということで、長距離飛行可能なモスキートみたいな使い方が想定されます。
9.1章 連山の開発への応援コメント
Bー29よりは小さく、搭載量も少ないですが使い道が多そうな高速爆撃機ですね。
偵察型や電子戦型も既に言及されていますので活躍の場には事欠かないみたいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
もともとの機体は史実に近い大きさになっています。
但し、エンジン馬力が大きくてジェットエンジンも付けているので、迎撃を受けても回避可能です。
次の作戦では、活躍が期待されます。
編集済
9.1章 連山の開発への応援コメント
更新ありがとうございます。
この連山は日本版B29で、偵察機型は日本版F13といったところでしょうか。
この偵察機があれば、陸さんから一〇〇式司偵を借りなくても
自前で戦略偵察が行えそうですし、編隊空戦の司令塔にもなるのですね。
今後の活躍が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
B-29のように米本土を爆撃(戦略爆撃)という訳にはいかないと思います。
ただし戦術的には色々活躍してくれると思います。
9.1章 連山の開発への応援コメント
十六試陸攻、、、中々に過酷な開発条件ですよねぇ。
『最大速度330ノット(611km/h、8000mにて)、上昇力8000mまで20分以内、航続距離3,700km(爆弾2トン)、最大搭載量5トン』とは。
B29って日本では開発できない未来の爆撃機とかって言われる事が
ありますが、連山って見ようによってはその一歩上を行ってますよね。エンジンが6発ならB36ですね。
遠距離偵察機も素晴らしいし、
レーダー搭載の指揮管制機も
素晴らしいですね。
各タイプの連山を見たら
アメリカは驚くでしょうね。
いや、絶句して言葉も出ないかも。
十三試から十六試の僅か三年で
この進歩、、、
3000近い馬力のエンジンに変えただけで更に高性能になりそうですよねぇ、
良い機体なので、末永く空を飛びそうと言いたいが、更に凄い機体が開発されそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は、爆撃機の開発物語です。
連山は良いエンジンがあれば、結構高性能が実現できたのではないかと思っています。
この物語では、2000馬力級のエンジンとジェットエンジンができていますので、これくらいの性能は出るでしょうという思いがあります。
あとは、数が日本にとっては課題ですね。
7.8章 次の戦いへの準備への応援コメント
アメちゃんのは額面100オクタン、実質140オクタンだと聞いた記憶がありますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
オクタン価は原理上100が上限で、それ以上の価は「パフォーマンス価」と呼ぶそうです。
米軍では、時期がはっきりとしませんが、戦前の100オクタンからだんだん良くなって、航空燃料として、100/130グレード位を使用していたようです。また、100/150グレードとの記述もあるので、時期によりだんだんといいガソリンになっていったのではないでしょうか。
8.15章 ミッドウェー島上陸戦への応援コメント
停まったら負けなところがある日本軍。
前に行くしか無いけど、そろそろ補給面で限界が近そう。
できれば母艦航空隊2直制にしたいけど、新造空母の搭載機心配するレベルだと無理筋だなぁ
作者からの返信
ありがとうございます。
パイロットの増加について要求した話(7.8章)も出ていますが、即効性はないでしょう。
確かに、人も機材も消耗していますので、補給と休みは必要に思います。
8.15章 ミッドウェー島上陸戦への応援コメント
ミッドウェーへの上陸作戦ですが
素晴らしいですね。
上空の彗星や駆逐艦が近くで監視して
陣地を根こそぎ破壊してからの
22台の特二式内火艇での残りの陣地を炙り出しての上陸作戦開始。
これなら上陸した兵士の戦死者は少ないでしょう。
ミッドウェーが要塞化されているという事は次はハワイ?
オアフ島の前にマウイ島や別の島に上陸作戦をして飛行場を建設するのもいいかもしれません。
主人公は感慨深いでしょうね。
ミッドウェーから海軍のジリ貧は
始まりましたから。
今度は大成功して、結果は大違いの大成功ですからね。
すでに日本側には磁気探知装置が配備されていますからね。
ミッドウェーに潜水艦がやって来るのならオーストラリア方面への
配備が減らされるって事になるし、アメリカ側の潜水艦を削るチャンスとも言えますよね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ミッドウェーの上陸も何とか終わりました。
史実とはドンドン違う展開になってきていますがこの島を基地として整備して、さて次はどうなりますやら。
8.14章 戦艦対戦艦への応援コメント
金剛と比叡、水雷戦隊の活躍は見事でしたね。
格上の40.6cm砲を搭載した新品の戦艦を
相手にしてよく戦ってくれましたよ。
大和と武蔵は美味しい所をさらって
活躍してましたね。
さすがは46cm砲。
インディアナを降伏させれて良かったです。
逃げ出した巡洋艦や駆逐艦もできれば
沈めたいところ。
減らせる時には容赦なく撃沈させたいですね。
新鋭戦艦が沈没し、失われたのは大統領に
とって大きな痛手になりそうですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
戦艦同士の戦いになりましたが、やはり大和級は強かったですね。
しかも、他の艦を狙っている時に登場したので、自分が狙われていない状況での砲撃だったので、かなり有利でしたね。
これで、またも米国の痛手は大きくなったと思えます。
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
更新お疲れ様です。
ミッドウェイ海戦ももうすぐ終結しそうですが、スプールアンス提督が母国に生還できた場合、彼の戦後が気になります。米軍の第二次攻撃隊を輸送船団と護衛する空母群に差し向けたら、おそらく日本軍のミッドウェイ島攻略計画が大幅に遅れたはずなので...。もっとも、正規空母群を無傷で残すのも危険だし日本海軍の戦力を削ぐ(失敗しましたが)のも間違いではないので悩ましいところです。
作者からの返信
ありがとうございます。
一航艦を攻撃した米軍の第二次攻撃隊の目標をどれにするかという件ですね。
この時点で、角田長官の三航戦は輸送船団から、若干、米艦隊の方向(西)に進んでいたと思われます。
つまり、輸送船団を攻撃しようとすれば、電探で警戒している三航戦の防空網には引っかかったはずです。後は、三航戦の防空戦闘機でどこまで攻撃隊を防げるのかということになりますね。橘花改も残っていますので、(角田艦隊は攻撃に出さなかった)むざむざやられることはなさそうです。
米攻撃隊が大きく北側を迂回して、三航戦を避けながら輸送船団に近づく方法も考えられますが、そうなると、北側を航行していた一航艦の防空部隊に発見される可能性が出てきそうです。
12.4章 三菱のジェット戦闘機開発への応援コメント
楽しく拝読させて頂いております。
ここまでやるなら「全翼機」も是非。
作者からの返信
ありがとうございます。
全翼機というとホルテン229のような機体でしょうか。推力1トンのジェットエンジン双発で、時速1000km以上を目指すということになりそうですね。
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
臨場感ある描写で毎度楽しく見させて貰ってます。
今回の話で気になった所があるんですが、
防空戦闘の戦闘配置で主砲を発射したら、砲塔型以外で甲板にいる人員の大部分が死傷しませんか?
あと、ハワイを史実以上に破壊しているのに、太平洋で米海軍が活発に活動できているのが気になります。
史実通りにエルウッド製油所への攻撃が不発に終わっていても、ハワイの基地機能が壊滅している状態だと前線での活動に支障が出ると思うんですが、英ソに回す分のタンカーや工作船をハワイに並べて、仮設で基地機能を回復でもしたんでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
主砲射撃については確かにそうですね。戦艦の5インチ砲は問題ないとして、40mmなどの機関砲は、人員が暴露しているので退避は必要ですね。ちょっと本文に修正を入れるかどうかは考えます。
ハワイ空襲については、被害があっても、米国西岸からのタンカー等で補っている前提で考えています。日本だって大艦隊を、タンカーや輸送船含めて本土から送っているので、艦隊派遣はできるだろうとの想定です。
なおこの物語では、米艦隊によるマーシャルやウェーク、クェゼリン、南鳥島などの襲撃は行われていません。そういう意味では1942年の4月以前は、回復期で米艦隊は活動が低調だったと言えるのかもしれません。開戦から約半年で、米国の総力を挙げた結果、真珠湾がどこまで復旧できているのか、ということにもなろうかと思います。
追記)ワシントンの砲撃のところを若干ですが、修正しました。
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
残敵掃討戦まで、出来るかなぁ?
史実でもP51戦闘機の艦載機化は計画されたけど、米海軍は伝統的に空冷エンジンなので、液冷エンジン搭載機は海軍の反対でポシャったという事が有りますが、
そこから有る米海軍整備士の孤軍奮闘なる物語も読みたいですね。
久しぶりのコメントですが、満足して読んでると御了承下さい。
作者からの返信
応援、ありがとうございます。
この物語では、ムスタングが高性能になるとわかっていて、その開発を推進しているのが海軍航空局長という、かなり海軍の航空に関してはトップに近い人間なので、反対するというのはないと思います。
整備士ですか、史実の戦記物でも整備士さんの話って少ないですよね。それが液冷の整備というと更に少なそう、、、
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
米護衛空母は兵員輸送船みたいなもんだからなぁ
アメリカ海軍の艦船は日本よりかなり乗組員多いが、沈んだときは被害が尋常ではない。とくに制海権を失って救助が十分に行えないと厳しいことになる。
この海戦だけで万単位で損害受けたんじゃないかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに人的な消耗は確かに大きそうですね。それでも、(人の)資源が大きい米国なので、ちゃんと訓練して補充はしてくるのではないでしょうか。
そうは言っても、戦力回復までには、少し時間が空くでしょうね。
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
アメリカの対策に日本側も対策を重ねて射撃管制レーダーを封じ、
VT信管を封じ、巧みに戦っているのが素晴らしいですね。
新型戦艦のインディアナとサウスダコタも傷つき満身創痍。
艦隊に戦闘機の傘を重ね続けてくれていた護衛空母も沈没。
頼もしい防空巡洋艦や巡洋艦も
沈んだり傷ついたりと
アメリカ艦隊の傷は深いですね。
80番4号爆弾は素晴らしいですよ。それを搭載できる彗星も
素晴らしい。
戦後にアメリカのパイロットが
彗星を見て、あんな急降下爆撃機がアメリカにも欲しかったと
思うかもしれません。
速度の速さは魅力的でしょうね。
アベンジャーの頑丈さも悪くはありませんが、頑丈さよりも速度を
考えるべきだったのでは?との
声が強くなるかも。
日本側に魚雷攻撃する前に撃墜されているアベンジャーが多いですしね。
日本側の輪形陣に突入して雷撃して無事に帰艦したパイロットは少なそう。
パイロットは脱出する時は速度がほしいと思うでしょうね。
台南空の西沢さんのようなエース
がロケット弾攻撃、、、
頼む!死なないで!
と祈ってしまいました。
坂井さんの本の読み過ぎで
台南空の笹井小隊のパイロット達には思い入れが強くなってしまうんですよね。
ルーズベルト大統領は大丈夫だろうか。
今回も大敗北。
史実の割り増しで増える戦死者に
死期が早まりそう。
作者からの返信
たくさんのコメントありがとうございます。
架空戦記でもVT信管で、たくさん撃墜されるというのが結構ありますが、それの裏をかくというという内容にしたくて、いろいろ調べたり考えたりしました。
アベンジャーたくさん落されていますので、第一線は次の機体が出てくるかもしれません。
台南空の活躍、私も好きでいくつもの本を読みました。
8.13章 日本軍第二次攻撃隊への応援コメント
空母は最も攻撃力があり、比較的脆弱な艦種で沈んだ場合の人的損害が凄まじいので空母を集中的に狙うのは合理的ですね。
エセックスの大量建造と同時に装甲の分厚い史実ミッドウェイ級の建造も早まりそうな状況ですね。
搭乗員もトータルで相当損害が出てますが、ルーズベルトの政権がまだ持つのか?
空母も10隻沈んでますし、トータルでは方面艦隊分以上の損失ですし、失点がデカ過ぎますよね。
まだルーズベルトに起死回生の目があるのか?
作者からの返信
ありがとうございます。
空母の建造加速は既に始まっているのでその方向になるでしょう。
ミッドウェイ級(名前は変わるしょうが)に近い大型艦も出てくる可能性がありますね。
政府はどうなるのか、まあその前に海軍の上の方の責任問題はでますね。
7.2章 速度記録への挑戦への応援コメント
いつも楽しませて頂いてます。
当時なら燃料、オイルだけでなくプラグも米国製を使った方が、更に良い結果に繋がった筈です。
作者からの返信
ありがとうございます。
戦後に米軍がやった疾風の試験のように、いろいろ米国製に交換してエンジン性能を上げていったという報告もありますね。
真偽まで確かめていませんが、スパークを出すための発電系(マグニトー)も米国製に変えたとの話もあるようです。高圧の電気系を全て交換して試験したのですね。
但し、短時間だけ高馬力とするならば、日本製のプラグでも新品を使って、ハイオク使えばちゃんと発火するので、エンジン馬力の差はあまりなさそうです。もちろん長期とか信頼性になれば、米国製がいいのでしょうが。
8.12章 米軍第二次攻撃隊への応援コメント
お疲れ様です。
早い時間に更新いただけていてありがたいです。
完璧な迎撃戦ですね。
米軍も此処まで一方的に人材の消耗を強いられるとされると、太平洋方面を立て直すにはヨーロッパ戦線からまとまった数の戦力を移動させるしか無い様に感じられます。
将来ヨーロッパ戦線から移動して来たメンフィスベル撃墜とかが起こるかもとか、勝手に妄想してしまいます。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
ヨーロッパからの兵力移動するにも、あちらの戦線でクレームがつきそうです。
負け続きで、米国もそのうち責任論が出てきそうです。
メンフィスベルの映画見ましたよ。B-17Fが実際に飛行してよかったですねぇ。
8.12章 米軍第二次攻撃隊への応援コメント
まあ迎撃戦闘は基本的に細かいスペック差はあまり関係ないかな。
速度が10や20ノット違ったって迎撃側が高度優位で待ち構えればそんな物関係なくなるし、護衛側が護衛放り出して最高速度で飛んでるわけでもない。
数と練度、それが重要なんだが…どちらも日本側優位だったようなw
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに数と練度は日本に有利な戦いでした。
技術的敵にもこの世界では、日本が不利にはなっていないので、負けるはずがないと言わたらそうかもしれないですね。
8.12章 米軍第二次攻撃隊への応援コメント
空母に搭載されたボフォース40mmと
28連装100mm噴進弾は近接信管のおかげもあってか、見事に敵の攻撃を撃退できましたね。急降下でロケット弾攻撃しようとした
ムスタングを撃墜できて良かったです。
烈風隊や彗星隊、橘花改もよく頑張ってくれました。
早速の戦訓を活かせてレーダーを妨害する
アベンジャーを撃墜できて良かったです。
高性能な傑作機の烈風もムスタングが相手だとキツそうですね。
新型エンジンに換装するべきか、
雷電を搭載するべきか、
橘花改を増やすべきか、、、
色々と考えてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
烈風の性能でも、ムスタングとなると性能向上が必要ですね。ジェット戦闘機にするには、空母がジェット向きでない艦があること、航続距離が短いことから単純にはいきそうもありません。
エンジンの改良型にまずは乗せ換えるという方法でしょう。
編集済
8.4章 ミッドウェー島への空襲への応援コメント
島にはジョン・フォードもいるのかな?
厭戦感たっぷりの映画になったり…
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、映画を撮影していかもしれませんが、攻撃が激しくなったら、それどころじゃないでしょう。
8.11章 日本軍の反撃(後編)への応援コメント
はじめまして。いつも楽しませてもらっています。
エセックスとレンジャーを仕留められたのは大きいですね。
まぁ、この後はどんどんお代わりが来ますが(白目)
あ、それはそうとこの戦争自体短期で終わる保証が無い以上、新しい高性能工作機械もどうにかして入手したい所ですね。
史実の戦争末期で量産が容易な特攻兵器の増産に血道を上げていたのも、向上その物の爆撃の他に、日中戦争からの酷使で工作機械が摩耗し切っていたのも理由の一つという話を聞いた事も有りますので。それでは。
作者からの返信
ありがとうございます。
工作機械というのもいろいろありそうですので、どのようなものかにもよるのでしょうね。
まずは台数というう制約もありそうです。エンジンや航空機、砲や機関銃など戦争末期になると大量産のために新しい工場を作りますが、新規工場に見合う台数が準備できたのかの観点があろうかと思います。
また、特定の用途に対する専用の工作機械がどれだけあるかの観点もありそうです。有名なのは川西が主翼の主桁工作機械をたくさん準備して紫電改の主桁をどんどん作ったなんて話があります。
でもそれ以上に重要なのがベテランの技能を有する工員でしょうね。召集してベテランがいなくなれば、いくら工作機械があっても役に立ちません。
8.11章 日本軍の反撃(後編)への応援コメント
80番4号だと戦艦の砲塔天蓋を抜けそうだから、当たりどころによっては一発爆沈もありえるな。
まあラッキーヒット発生とはいかないですが、それでも米空母部隊は1942年中は出て来れない状況になってしまいましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
サウスダコタ級の主砲塔の天蓋は、 調べてみると7.25 インチ (184 mm) となっていました。
一方、爆弾の貫通能力は、99式80番(真珠湾の徹甲弾)で150mmを貫通、ドイツで実験した1000K徹甲弾(ロケット推進付き)が180mm装甲板を貫通したという実験結果もあるようです。
つまり、アリゾナの127mmの天蓋は貫通できても、サウスダコタ級はかなりグレーゾーンかなと思います。
逆に言えば、この時期の40センチ砲の対応防御というのがそれだけしっかりしているということが言えるかと思います。
8.11章 日本軍の反撃(後編)への応援コメント
史実では大破はさせれても
1隻も撃沈できなかったエセックスを撃沈できたのは最高ですね。
全ての近接信管が誤動作により200m手前で早期爆発してるのは
最高ですね。
日本機に有効な範囲まで近づいて爆発する砲弾は1つも無いとは!
ハルゼー提督が見ていたら
癇癪を起こしていたでしょう。
近接信管弾に自信満々だったスプルーアンス提督。その前振りの後の
エセックスとレンジャーの沈没と
戦艦の中破?ですからね、、、
やばい。ここで戦死したりしたら名将とか
思われなくなってしまう。
戦後にハリウッドが映画化するとしても、どう映画化するのやら。
アメリカ側の道化役っぷりが
酷いからなぁ、、、
戦争の前半の大損害部分は大胆にカットかな(笑)
円谷プロの映画は全世界で大ヒットしそうですね。
アメリカは憎まれていますから。
大物狙いは成功なのか失敗なのか。
防空巡洋艦を確実に沈めたかった気もしますね。戦艦なら1隻に集中すべきだったかも。
誤字報告です。
『【エッセクス】には4機の彗星が急降下爆撃で突入した。更に3機の雷撃機が低空から侵入する。
作者からの返信
ありがとうございます。
近接信管への電波妨害は、この方法を思いついてから、調べた結果、米軍で実験されていました。
バルジの戦いでドイツ軍が近接信管を多数捕獲するという事件がありました。米軍はそれをドイツが使ってくることを懸念して、大急ぎで、IFFの発振器を欺瞞電波発信機に改造して、B-17に乗せて高射砲で撃つという実験をしたそうです。結果はこの物語とほぼ同じような結果になったそうです。
つまり、中身の仕掛けを知られてしまうと、それへの対策は意外に簡単にできてしまうということのようです。
映画の話は2,3年前に上映された、ミッドウェイからの発想ですね。真珠湾も映画化しているのだから、負けた戦いでも映画化しそうには思います。
追記)誤字訂正しました。
8.11章 日本軍の反撃(後編)への応援コメント
エセックスとレンジャー撃沈は金星ですが、流石に戦艦、それもサウスダコタは防御が硬いシミュレートですね。
米軍のVT信管の封じ込めは大きいですね。
太平洋の戦いで艦載機を多く叩き落とした装備を無効化した事で今度はどんな手段になるか。
楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
調べてみると、40センチ砲弾に対抗する装甲になったサウスダコタ級は水平防御もかなり分厚くなっていました。しかも水雷防御も4層構造と最奥に傾斜装甲板があるなど、かなり堅い防御になっているようです。
VT信管については、第二次大戦のレベルであれば(恐らく現代の賢い信管は無理)欺瞞できるだろうと思っていろいろ考えてみたり、調査した結果です。
13.4章 宣戦布告前夜への応援コメント
流石に「特殊潜航艇、アレ無意味だからやめましょう」とは言えないか(苦笑)
アレが発展した先にある兵器の芽を摘んでおきたい…
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろなことを言い出したらきりがありませんが、階級が上の人に対してしかも明確な証拠がないのに説得するのは、結構難しそうです。
13.3章 噴進弾への応援コメント
海軍陸戦隊で陣地攻撃用として使わないかなぁ。とりあえず無反動砲クラスか。
後もう一押しでバズーカ砲やパンツァーファウストなどの安価・簡易で歩兵が持ち運べる兵器まで行けば無理に戦車作らんでトラック全振りに(ヲイ
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに、推進剤の量を調整して地上向けに活用するのはありかも知れないですね。
しかも主人公は、ミリオタなのでモンロー効果についても一定の知識はあると思われます。
13.2章 反跳爆弾への応援コメント
単体でコスパ考えたら魚雷とは比較にならない安さですものね。
爆弾屋的にはそりゃ目の色も変わろうというものw
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。命中までの時間が短い反跳爆撃の方が命中率も高そうです。
但し、命中すれば、水中に破口ができて浸水が間違いなく発生する魚雷も船から見れば厄介な相手ですね。
8.10章 日本軍の反撃(前編)への応援コメント
なんか物凄い勢いで、
技術が進歩していますよね。
アメリカ側の迎撃戦を見ても
いかにレーダーが重要か、
電波を含めた情報収集がいかに必要か、軍人にとって科学技術の情報収集がいかに必要かわかりますよ。
橘花改やレーダーが無かったらと思うとゾッとします。
近接信管弾を撃ち出す高角砲が200門とはゾッとしますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
技術の進歩というよりも、重要な機能に対して予備の回路に切り替えたり、周波数を変更するというのは、そのような要求があれば、回路を設計することによりできることだと思います。
一方、近接信管を作るというのは、要求されてもいくつかの技術革新がないと実現できないことだと思います。
次回で、近接信管はどんな威力を日本軍に対して発揮するでしょうか。しばらくお待ちください。
8.10章 日本軍の反撃(前編)への応援コメント
第二次世界大戦でECCM戦とは先取り過ぎとは思いますが、史実日本が電子戦以前の問題だったのでこういうIFになるとは。
相当な殴り合いになりそうで、日本の継戦能力的にどうなるか気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
そもそも、物語の最初から主人公が電気科大学院生で登場していますので、その方面の指向が強くなっています。
開発編でも、電探開発や圧電素子による音響探知など電気系知識でいろいろ結果を出していますので、それも能力を発揮した結果でしょう。
8.9章 米軍からの攻撃(後編)への応援コメント
先に誘導爆弾を米軍が投入ですか。
対策がすぐにわかったのが僥倖ですが。
とうとう日本も空母損失ですが、これは痛い。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍にも先の見通せる人物がいるので、新しい兵器が登場しています。
これからどう挽回するかですね。
8.9章 米軍からの攻撃(後編)への応援コメント
角田司令官は防御にも重点を置いていて
失策は無かったんですけどね。
祥鳳は残念でした。
3発も誘導型大型爆弾が命中したのでは致命傷でしたね。
初風と時津風は頑張ってくれたんですけどね。
瑞鳳は助かってほしいですよ。
祥鳳の乗組員がなるべく多く助かってほしい
ですね。
誘導型爆弾は日本側も開発してほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
米軍の攻撃機がうまく防御のすきをうまく、くぐり抜けて攻撃しました。
護衛戦闘機のムスタングとレーダーへの妨害も効果があったと思います。
これからは日本側が攻撃するターンになります。
8.8章 米軍からの攻撃(前編)への応援コメント
互いの技術、戦術を模倣しながら戦うまるで鏡の戦争。
技術、戦術が同等なら最後は物量の勝負になりますが、はてさて…
作者からの返信
ありがとうございます。
やられたらやり返すみたいな戦い方になっています。しかし、お互いに相手のさらに先を行く作戦もありそうです。
ちらりと伏線みたいなことも書いてありますし。。。
8.8章 米軍からの攻撃(前編)への応援コメント
第一次攻撃陣だけで、この数とは、、、恐ろしいですね。
F4Uコルセアも半分を戦闘爆撃機にしているとはな。
エセックスは1隻だけでレンジャーはそれほど搭載できないのに。
橘花改や台南空の笹井中隊がいなかったらどうなっていた事か。
橘花改や笹井さん達には感謝ですよ。エセックス級はやはり怖い。
イギリスだけが相手なら
勝てているでしょうね。
アメリカの海軍増強計画は狂ってる規模の多さですよ。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
エセックス級は100近く搭載できるので攻撃隊の数も半端ないです。レンジャーも80機程度です。やはり米空母の搭載数は大きいですね。
8.7章 ミッドウェー空母の戦い 日米艦隊登場への応援コメント
軽空母の新型機運用がカタパルト前提だと現実的な運用面では故障がきついよなぁw
まあ小説だと気にしないでいい部分だと思いますが、飛鷹の機関故障みたいなお約束は盛り込んでほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ミッドウェーの後の南太平洋の戦いの時に、飛鷹が機関故障で参戦出来なかった、というエピソードですね。故障の内容までは詳しく知りませんが、少し調べてみます。
いずれにしても、ミッドウェーの次の戦いでの候補ですね。
8.7章 ミッドウェー空母の戦い 日米艦隊登場への応援コメント
エセックスとレンジャーの攻撃部隊はF4Uコルセア21機、FJ-1ムスタング27機、SBDドーントレス36機、TBFアベンジャー35機
ですか。
角田艦隊の防御は堅いですから、
橘花改がどれだけ活躍してくれるかに、かかっていますね。
エセックスに向かっている護衛空母航空団もいるし、予断を許しませんね。角田艦隊と山口艦隊の
活躍が楽しみです。
雪風達も高性能な高角砲が搭載され、射撃用電探も装備され、ボフォースの40mm機関砲も搭載されるなど、対空、対潜能力が高くなっていて嬉しいです。
他の駆逐艦も随時改装されてほしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
これから本格的な戦いになります。米軍はかなりの大編隊なので、どこまで防衛できるか気になるところではあります。
陽炎級の改装として、高角砲の搭載を行いました。米軍駆逐艦に比べて見劣りする部分の強化ですが、雷撃装備を弱体化せざるを得ないので、賛否があるかもしれませんね。
12.2章 第二次ハワイ作戦始動への応援コメント
更新乙です。
やはり陽動作戦には引っ掛かりませんでしたか。そうなると、正面からかなりガチンコの戦いになりそうですね。
米軍の方も新型機やASM-N-2 BATらしき誘導弾を実用化しているのを考えると、被害を免れそうにないのが(汗)
誘導をどれだけ妨害出来るかがカギになるでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
かなりいい予想だと思います。
対空ミサイルみたいな誘導弾が出てきたら、妨害できるんでしょうか。
ミッドウェーの時とは、また違う戦いになりそうです。