情報戦を制する者が勝利を掴む。
その後ですよね、どんな戦略を立てるか。
真珠湾攻撃での石油タンク、ドック、工廠の攻撃の為、
復旧は史実より一、二年遅れると思われ、
これが、米軍の反攻作戦を遅らせる。
此処で米軍へのアドバンテージをどう活かすか?
アッズ環礁を奪取すればインド洋での通商破壊作戦が出来ますね。
主人公の知らない歴史軸になってどういう知恵を出していくかが楽しみですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
英軍にもう少し活躍してもらいたいですが、艦載機があれじゃあねぇ。
真珠湾の復旧と空母が既に沈んでいますので、米軍の攻撃は、新型空母ができないかぎり、かなり下火になるでしょう。
この時期の英海軍はかなりギリギリの戦力なんですよね。ビスマルク追撃戦でフッドが沈んでますし。
この物語ではR級多数が参加してますが、QE級は本国艦隊に温存ですね。
初戦での太平洋艦隊壊滅がデカイ。
ただイギリス人の自国航空機の自信は何処から来るのか…
作者からの返信
ありがとうございます!
確かにここで、損害を受けると英海軍はしばらくはインド洋には出てこれないでしょうね。
大西洋や地中海からこれ以上艦隊を引き抜くことも、無理がありますよね。
英軍の飛行機は少し変わっていても、信念をもって使っているようなイメージがあります。珍機を集めた本では英軍は登場頻度、多めに感じます。
QE級は本国艦隊に温存でよいです。
もしQEがインド洋に来ても、このご時世なので、それだけは沈むようには書けません。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
成る程、英艦隊はそのように動きますか。やはり情報戦を制する者が有利になるのですね。
どのような戦闘が行われるのか、次回を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
日本海軍が想定した策の通りには、動いてくれていません。
ちょっと事情が変わった的なことを入れてみました。
ふうむ。
『多少の敵航空機の攻撃ならば、自力で回避してみせます。日本海軍は急降下でおよそ500ポンドの爆弾を使用しているとの情報ですので、装甲板に当たっても戦艦の航行には支障がありません。』
か、、、
日本海軍の空母機動部隊の航空機のエンジンは格段に強化され、500kgや800kgで
緩行下爆撃や反跳爆撃をする予定なのだがな。
イギリス軍はその情報は掴んでいない様子ですね。
それどころか、木更津の上空をジェット機が
轟音をたてて、猛スピードで飛んでいるん
だけど掴んでいないのか。
日本の97式艦攻の初飛行は5年前ですっけ?
日本は全金属製艦攻を採用して次の世代の
彗星すら出て来ているのに、
イギリス空母の艦攻はアルバコアだもんなあ。
手痛い洗礼を受ける事になりそうですよね。
ロイヤルネイビーは。
作者からの返信
ありがとうございます!
イギリスとしては、情報はある程度つかんでいるかもしれないが、いまだに大鑑巨砲主義の指揮官がいるという設定にしてみました。
自軍の機材についても過信しています。客観的なことが評価できると、アフリカ大陸あたりまで、後退しようということになって、海戦が成立しないんじゃないかと思ってしまったんです。
イギリス海軍の一連の艦載機群は英国面もさることながら
第二次世界大戦開戦の一年前まで空軍に航空機の権利を握られていたから
と言う理由もあると思います
思うに空軍を設立した国はもれなく海軍が割を食ってますね
ドイツもイタリアも海軍が航空隊を持つことを良く思わず、
様々な妨害、嫌がらせをやってます
この点だけでみれば日本は空軍が無くて良かったと思えますね
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに海軍航空が、水上機だけとなると、ひどいことになりそうですね。
米軍の空軍設立は、戦後になってからですね。空母の威力が証明されてからなので、空母搭載機は海軍に残ったのでしょう。