アメちゃんのは額面100オクタン、実質140オクタンだと聞いた記憶がありますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
オクタン価は原理上100が上限で、それ以上の価は「パフォーマンス価」と呼ぶそうです。
米軍では、時期がはっきりとしませんが、戦前の100オクタンからだんだん良くなって、航空燃料として、100/130グレード位を使用していたようです。また、100/150グレードとの記述もあるので、時期によりだんだんといいガソリンになっていったのではないでしょうか。
兵の搭乗員は普通に戦闘に参加していますよ。
(建前として)精鋭を揃えたはずの真珠湾攻撃隊にも一飛兵の搭乗員が少なからず参加していますし、またミッドウェー海戦や第二次ソロモン海戦も同様で、南太平洋海戦に至っては二飛の方も複数参加されておられます。
一次資料の搭乗員名簿や戦闘詳報に目を通せばすぐに分かることなのですが、他のコメントにある兵は基本的にいないというのははたして何情報なのか少しばかり気になります。
あと、応援コメント欄を荒らす意図はありませんので、まずければこのコメントは消しちゃってください。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
搭乗員名簿と言われて、真珠湾参加の一覧を見ましたが、結構一飛兵も含まれていますね。なるほどと納得しました。
貴重なご指摘ありがとうございました。
更新ありがとうございます。
しかし、まだアメリカでは戦力になるには、まだ時間がかかりそうだ。
→「まだ」はどちらか不要だと思います。
参謀長の宇垣中将と一航艦の草鹿中将と共に
→宇垣「少将」と草鹿「少将」ではないでしょうか?
(史実より早く進級させていたらすいません。)
今後の戦局ですが、A1スカイレーダーが戦時中に出て来ると厄介ですね。
日本はジェット攻撃機の開発を進める方向でしょうか?
今後の展開も期待しています。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本軍だけでなく、米軍も新型機が出てくるでしょうね。何も手を打たないならば前の戦いと同じ結果になるので、そうならば戦いを挑まないでしょうから。
それに対抗して、ジェット爆撃機を日本も開発するかもしれません。あるいは、戦闘爆撃機的な方向に進むのかもしれません。
ご指摘ありがとうございました。訂正しました。
>航空機の搭乗員の育成が急務である。特に下士官以下の消耗が激しい。
兵は基本的にいませんので、搭乗員≒下士官です。
作者からの返信
ありがとうございます。
撃墜王の岩本徹三の記録を読むと、開戦前ですが中国の部隊への配備時は一等航空兵(一空兵)となっており、まだ下士官にはなっていません。
予科練の記述などを見ると、練習生時代に二飛から一飛に昇格することは確実です。その後、一飛のままで前線に出ていくのか、練習生卒業で三飛曹に昇格するのか、どのタイミングで昇格するのか調べた限りでは判然としませんでした。
但し、ご指摘の通り搭乗員は下士官以外はほとんどいないであろうと、私も思いますので、訂正します。
誤字報告です。
要求書に対して食いつきが良かったのは、新興のマクダネルとノースアメリカンだ。【グランマン】やダグラスは既存の開発機で手いっぱいということなのか、未知のエンジンに対する反応はあまり良くなかった。
F8Fベアキャットも早く出て来そうだし、
強敵なので烈風といえども厳しくなりそうですね。
アメリカから鹵獲した130ハイオクタンガソリンを胴体内タンクに入れて置いて、
戦闘時の特別な時に使用するとは大名案ですね。素晴らしいです。
ジェット機はアメリカも出して来ますか、、、シューティングスターならいいのですが、、、
空母の量産も拍車がかかっているようだし、
厳しいですねぇ。
日本の方がジェット戦闘機の配備は早いのだから、工夫を凝らして対応したいものです。
ヒトラー総統はジェット戦闘機の部隊配備を
進めてくれないかな?
爆撃機の迎撃をガンガンやってくれれば
日本は助かるんですがねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
米国側も開発が航空機の加速しています。
但し、ジェット戦闘機はまだ少し時間がかかりそうですね。
アメリカも、未来の知識を有している人物がいるので、簡単には食い下がらないでしょう。
次の戦いでは簡単に勝たせてくれないかもしれません。
誤字訂正しました。
搭乗員の育成体制も日米で大きな差がありましたが
環境でも大きな差があるんですよね
アメリカは年中ほとんど雨が降らず、気象が安定してる
地域があってそこで思う存分飛行訓練が出来るの対し
日本では梅雨に代表されるように気象が一定ではなく
意外と飛べない日が多かったりするのでこの面でも不利です
ままなりませんね
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに言われてみれば、好天で飛行できるのは中央アメリカのエリアは、圧倒的に多そうですね。