😀
作者からの返信
長10cmは砲身強度上げないといけないので品質面で量産に不利だったはず。
給弾装置や高射装置は空母大鳳搭載分なんかには関係ないですしね。
兎にも角にも飛行甲板長が240m超クラスの空母が日本に4隻しかないのと建造予定も大鳳(+信濃?)ぐらいしかないのはジェット化するにはかなり不利ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
10cm砲は高初速で装薬も大きいので、ライフリングの磨耗は有名な話ですが、腔内の圧力も高いはずですね。それで強度上それに耐える砲身でないと腔発になる可能性も類推できます。実際にそれが生産の足かせになったかどうかはちょっと調べたくらいでは分かりませんでした。但し、冶金では、日本はドイツや米国に比べ不利だったと想定できるので、加工時の工数かあるいは、材料(クロムなど合金材料)の面での制約があったのかもしれません。
空母については、コロッサス級が戦後になっていくつか国に供与されて、ジェット機運用していることから(但し、A4みたいな小型ジェット機)220m級の甲板でも、かなり搭載機は少ないがギリ可能な範囲ではないかと思います。
秋月について作品内に言及されてないですが、長10センチ高角砲ですね。
諸説あるそうですが、89式高角砲の装填装置と共通なため、生産しにくいというのは無いのではないかという説もあります。
何処かの空技廠技術士官が口添えしてれば生産性は上がってると思いますが(笑)
最上型に最初に装備された15.5センチ砲も長10センチ高角砲に並ぶ初速を持ってるので、以外に日本の高性能砲はあったんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます!
長10センチの生産性の課題については、私もどこかで読んだ記憶があります。砲弾の装着や信管のタイマー設定など、従来の12.7センチの機構を踏襲している部分があって、それほど生産は難しくないはずという話でした。
私なんかは、最初は生産時の工数は増えていても、ラインの加工機械や治具の工夫でそれを補って作ってしまえばかなり削減できるはずだと思ってしまいます。
15.5センチ、結構いい性能という評判がありますよね。阿賀野型の15センチはなんで15.5センチにしなかったんだといつも思います。
追記)ご意見を読んでから、長10mという言葉を本文に入れました。従来とは違うというような間接的書きかたでもわかるはずと思っていたのですが、明示的に書くこととしました。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
私の好きな艦の一つの秋月型駆逐艦の初実戦が良い結果になって良かったです(*´-`)ホッ
史実での日本側の対空実績めちゃくちゃ悪いですから、なんか夢みたいw
長10サンチ砲に高角砲と駆逐艦の主砲を統一すれば生産ラインも負担が減りますし、良い事尽くめw 陸軍に『戦車の主砲にどうですか?』と売るのも良しなんてどうでしょう(´・ω・`)?
あとは米軍に通用するかどうかですね。この作品は日本贔屓でなく、双方に公平だと思います。なかなかバランスが難しいと思いますが応援しています。
次回は日本側の航空機による攻撃かな(´・ω・`)? 楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
電探装備でしかも94式高射装置を電探連動にして、命中率を上げたのですが、成果が出てよかったです。
駆逐艦の主砲は高射砲の方が役に立つはずと私も思います。一村こと巡洋艦も高射砲たくさん積んで対空型にしたらいいのにと思ってしまいます。軽巡五十鈴は防空艦に改修していますが、同じようなことをもっとたくさんやってほしかったと思います。
ブレニム機は爆撃機のみで戦闘機の護衛は
無しでしたか。
markⅤになって性能が低下するなど迷走したブレニム機、、、
後継機のモスキートやハボックが名機ですからね。
ブレニムへの点数は辛くなってしまうな。
もっと大馬力のエンジンに換装してもらえば
ワンチャンあったんだが、、、
高速で飛ぶ烈風を見て驚いていたかも。
烈風は二世代?下手したら三世代後の
高性能機ですからねぇ。
秋月の活躍は見事ですね。
他の駆逐艦も改装して防空能力を高めて
もらいたいですね。
高角砲にすると重くなるから減らさなきゃかもしれませんが、その分をボフォースの40mm機関砲にあててほしいかも。
作者からの返信
ありがとうございます!
ブレニムには重すぎた役割でした。エンジンが9気筒ですからね。単純に言って双発機でやっと烈風と同じ気筒数。しかも1基900馬力なので、合計しても馬力は烈風よりも下になります。
モスキートもどこかで登場してもらいたいですね。
日本の駆逐艦の主砲を対空砲に換装するのは私も結構考えます。特に朝潮型や陽炎型などの後方の連装12.7センチが2段重ねになったところを、連装2基の高角砲にすればいいのにと思ってしまいます。
阿賀野型の主砲は15㎝ですよ
ただし、金剛型から降ろした四一式 15.2cm砲というお古ですが
阿賀野型は片舷8射線を実現するために魚雷発射管の中心線配備に
拘ったためあれ以上船体幅を取る事が出来ず、三年式 15.5cm三連装砲塔を
搭載する事が出来ませんでした
また風雲急を告げる時期になったため、設計建造期間の短縮を目的として
15.2㎝砲を採用したのです
時期が悪かった、としか言いようがありません
もし、平時であったなら15.5㎝連装砲塔を新たに開発したでしょうね
作者からの返信
ありがとうございます。
本文中の間違いではなくて、私のコメントの返事に、間違いがあったということですね修正しました。
戦艦の副砲を使いまわしたという記憶はあったのですが、サイズを勘違いしていました。