捕獲ホーネットの帝国海軍装備バージョンは良いですねぇ〜w
ルーズベルトは罷免になるかな?
被害を誤魔化そうとしてバレる、最悪の結果ですね。
海軍上層部にも影響ありそう。
キングは部下に責任を押し付けるタイプだから、
スケープゴートは誰だ?
作者からの返信
ありがとうございます。
キングの部下というと、ニミッツが直ぐに思い浮かびます。後作戦関係ではターナーでしょうか。
一応、もう戦いはもう嫌だ的な雰囲気は出しています。
ボーネットは機関バラす作業が入ると一気に長期化するから痛いな。
折り畳める飛行機は作れるだろうけど、油圧式の展開機構が難しいから手動式になりそう。
他の日本空母は多段式で天井低いから運用柔軟性ないので、やっぱ手間掛けてまで作らないかな。
まあセルモーターじゃなくクランク棒でエンジン始動してたぐらいには差がありますからね。
多分一番ダメージを受けたのは大統領の血圧でしょうねw
作者からの返信
ありがとうございます。
史実で見ると、大鯨から龍鳳への改装時に、不調なディーゼルを蒸気タービンに置き換えています。上物をとって、船体に穴開けて交換したはずですが、昭和16年12月に工事を始めて、調和17年11月に完成となっています。意外に短いと思いました。
97艦攻なんかで折り畳みについていろいろ試されたようです。結局、日本は人海戦術(たくさんの人が手で折り畳む)になったとか。艦上で風がビュンビュン吹く中で折り畳みむとヒンジが壊れたとか、なんかで見た記憶ががります。
大統領の寿命の話はありそうですね。
搭載機数の減少は艦載機の翼をコンパクトに畳めないのが原因ですね。
根本から畳める米艦載機の機構は現状の日本ではまだ難しいんでしょうか。
戦力化は翌年というところですね。
名前が楽しみ。
作者からの返信
ありがとうございます。
グラマンの90度ひねりしてから、胴体に平行になるまで折り畳むというのは秀逸ですね。
折り畳みと言えば英国の艦載機で、シーファイアの先っぽを折りたたむのも面白いですが、フェアリーフルマーなんかはフラップあたりの主翼を上に跳ね上げておいて、残りの主翼を水平に後ろに折りたたむなんてやっています。この後も、フェアリー社は似たようなやり方をしていますね。
日本は英国同様、二段式格納庫にしたので、天井が低いのが難点かもしれません。
追記)なんと晴嵐を忘れておりました。晴嵐のように尾翼まで折り畳めばかなり小さくなりますね。
ルーズベルト大統領の支持率が下がったのは
最高ですね。
しかも、宣戦布告が無しの卑怯な騙し討ちと
宣伝しようとしてウソがバレたのは最高ですね。
しかも、ホーネットが鹵獲されるという
大失態はアメリカ軍の軍事的失敗の中でも
1番の大失態でしょう。
他の作戦の時に捕獲された場合と違って、
大統領が無茶な作戦を強制して、
日本の至近距離まで少ない護衛で空母機動部隊を派遣した上での大失敗ですからねぇ。
戦闘機の護衛も無しで、
双発攻撃機を片道飛行させるのは大問題でしょうね。
しかも、ソ連からは不時着を断られているから、中国国民党の勢力圏は遠くですしね。
ルーズベルト大統領は支持率を上げようと
何かしてきますかね?
それも失敗したら面白くなりそうです。
ハルノートでは満州から撤退しろって
言ってますけど、
アメリカ国民は遠い中国でソビエトと戦うつもりがあるのかな?
中国で中国共産党と戦う決意があるのだろうか。
ドイツ&日本を叩いたら欧州とアジアで
ソビエトと戦うのはアメリカになるんだけど、、、
ハルノートの全文をアメリカ国民は知っているのかな?
作者からの返信
いつもありがとうございます。
前の章まで読んでいただいた方ならば、ここはある程度想定した話になっているかと思います。
大統領の後押しした作戦ですが、冷静に作戦内容を考えるといくつか米軍側に落ち度もあって、日本側で電探などが欧州なみに進んでいればこんな展開もあったんじゃないかなと思って書いています。
政治的な今後の影響はどうなるのかということですが、大統領個人としてはどうなんでしょうか。思い付きのような作戦をやるのか、それともしばらく防衛に徹するのか。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
ルーズベルトの支持率が下がったのは嬉しいですね♪ヽ(´▽`)/
オマケに空母を鹵獲して再利用出来るなんて貧乏な日本にはありがたやですw
今後の戦略をどうするのか…。インド洋から中東に入り独と手を結ぶのか、それとも一気にハワイを攻略して米海軍を西海岸まで後退させるのか…。
次回の展開を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます。
これからの物語の進展はどうなるでしょうか?
いくら、新しい兵器があるからって、米本国に向けてどこまでも進攻してゆくというのは難しそうに思います。
欧州戦線の話があまり出てきませんが、一応史実とそんなに変わらない前提です。インド洋侵攻の影響を受ける部分は、あると思います。
戦艦ヒラヌマは撃沈されたのでしょうか?
日本は嘘ばかりの大本営発表だったがアメリカは包み隠さず正確な
発表をしていた、と思われてますが実際にはアメリカ人からは
アメリカ軍は嘘ばかり、日本の発表の方が信用できると
台湾沖航空戦の日本側発表の方が信じられ株価が暴落したそうですが、
あの台湾沖航空戦の無茶苦茶な戦果が信じられるほどアメリカ軍の
発表が信用されてないって、それまでどんな発表の仕方してたんでしょう?
後、日本とアメリカの空母の搭載機数の算定方法は全然ちがいますね
日本式で搭載機数を計算すると、アメリカの空母は搭載機数は減るでしょうね
日本は基本格納庫に収まる機数が搭載機数とされ、アメリカは発艦の為の滑走
距離を除く飛行甲板に並ぶ数、が搭載機数になります
アメリカ空母の格納庫は機体を収めて置く場所と言うより、整備の為と
発着艦作業で飛行甲板を開ける為、機体を一時的に移動させておく場所、
と言うような扱いになってます
アメリカは露天で搭載するのが普通なのに対し、日本は露天搭載もやるが
出来れば格納庫に収めて置きたい、と言う感じでしょうか
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに米空母は甲板上の搭載機も数えるので、日本や英国よりも多くなっているようですね。
カタパルトで発艦できるという事情も関係しているかもしれません。エッセクス級では130機くらい乗せた記録があるようですが、格納庫内に収める日本と同じ前提で数えると翔鶴級とそれほど変わらないという記事も見たことがあります。
日本は露天係止も数に入れたはずですが、発艦できる長さを残すとあまり乗せられない(カタパルトが使えないので)という話もどこかで読んだことがあります。