赤外線誘導弾だと煙突と反対方向に回避してれば空母への被弾確率かなり下がりそうだな。
中心線上にある大型艦艇は難しいかもしれないが、空母だと数mズレたら海の中だしなw
作者からの返信
ありがとうございます。
特に、インディペンデンス級などは小さな4本煙突ですから、余計目標としては小さくなりますね。
結局、マーカーとしての火災発生がかなり必要ということになるかと思います。
いつも楽しく読ませていただいています。
海軍の装備が凄いことになってますが陸軍にもフィードバックあるんでしょうか。
連山とおなじようにハイブリッドになった飛龍とか妄想してしまいますね。
ドイツが健在なら4号戦車貸してくれないかな~。チハ車じゃどうしようもないし。
では、続き楽しみにしてます。
作者からの返信
ありがとうございます。
陸軍の戦闘機などもハワイを巡る戦いの中で、ちらっと出てくる予定です。海軍の烈風や橘花を知ってからは、陸軍も似たような機体を調達しようと考えそうですね。
陸軍のメンツをかけて、開発した機体はどんなふうになっているでしょうか。
編集済
なるほど、今回のように「まずは軽快な戦闘爆撃機が、無誘導噴進弾の大量射撃で目標に火災を発生させる→後続の爆撃隊が赤外線誘導爆弾を投下」の攻撃法なら、赤外線シーカーの感知範囲を狭くしても、標的を捉え損ねる可能性を大きく減らせますね。
こういう戦術がスムーズに実行できているあたり、日本側が赤外線誘導弾の運用法に習熟していることが感じられてホッとします。
(前回の感想ではディスってしまいましたが、機動部隊の航空参謀達は、空中管制よりも、こちらの戦術を確立させる方に注力していたのかもしれませんね)
作者からの返信
ありがとうございます。
インディペンデンス級のように煙突が小さくて分散していると、赤外線が捉えにくい、あるいは護衛空母なんかかなり煙突が小さい。ということで、マーカー的に赤外線放射源をさせてから、爆弾投下するという作戦うぃ考えました。
実は日本の空母も、翔鶴級や赤城、加賀など煙突からの赤外線を抑止しできる機能があるんですよね。物語の中でも登場するかもしれません。
誤字報告です。
『速度性能はほぼ同等だが、翼面荷重が小さくてエンジン馬力の大きな烈風改が、旋回性能と上昇力で勝っていた。空戦フラップも利用して旋回すると、FJ-2ムスタングの後方につけることができた。【流星改】→烈風改との空戦により、FJ-2が流星隊を攻撃することは不可能になった。
マケイン長官にとってもルーズベルト大統領にとっても悪夢のような報告でしょうね。
先の戦いに続き、30.2任務群が全滅したの
ですから。
またも万人単位で戦死者が、、、
まぁ、エセックス級の次世代のより大型空母でも、1トン4号爆弾が7発も命中したら
スクラップになっちゃうでしょうね。
沈まないのなら魚雷でトドメを刺されるか、
更に追加の爆弾が降り注ぐだけでしょうし。
更に大型な空母の建造計画が開始されて
いたりして。
全長330mとか、8〜10万トンクラスの空母が、、、
ルーズベルト大統領の寿命は確実に短くなりそう。日本の総理が弔意を述べたらお前らが
大量に戦艦や空母や巡洋艦を沈めたからだと
逆ギレされそう。
そして日本側が反論して、『いや、イギリスとの同盟を引き裂かれなかったらイギリスの同盟国としてイギリス側で参戦してますが?』と言ったら何と言うやら、、、
究極のレシプロ戦闘機の称号に相応しいのは
烈風改だろうな。
アメリカの戦闘機は可哀想に。
高性能なムスタングも実績負けだ。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回も、徹底的に米軍が沈むことになりました。
ご指摘の通り、大統領の立場も相当に悪くなりそうですね。まあその前に、太平洋艦隊の長官の左遷がありそうです。
今回の戦いは日本も米軍も大規模な艦隊なので、長くなっていますがまだ米艦隊も残っていますので物語は続きます。空母の戦いとその後の戦いはどうなるのでしょうか。
そういえば、ハワイには、40センチ要塞砲もありますね。迂闊に日本軍が接近すると反撃されそうです。
追記)誤記修正しました。ご指摘ありがとうございました。
誤字報告失礼します(墨角括弧が誤、二重山括弧が修正案)
4機の紫電改が発射した72発の【噴弾】《噴進弾》のうちの6発の近接信管が作動して爆発した。
ジェット機の空戦すごく面白い。まさにパラレルワールドの太平洋戦争という感じがしますね。そして米軍は意外と遅れをとっているようで…これなら戦えそうかな
作者からの返信
ありがとうございます。
誤記修正しました。
ジェット機同士の空戦が出てくるのは、戦記としては少ないように思います。