応援コメント

2.3章 空母龍驤の戦い」への応援コメント

  • 技術的な話が面白く、いつも楽しみにしてます。

    イギリスの大口径機関砲、この時期はまだポンポン砲だったと思いますけど、作中日本の暗躍の結果、ボフォースに交換されたのでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本分中にボフォースで撃ってきた、とか書かれているのではなくて、コメントの返事にボフォースが出てくるのはなぜか、ということですね。

    ご指摘の通り、プリリンスオブウェールズの40mm対空砲はポンポン砲がt大多数でしたが、ごく少数の単装のボフォースも搭載されていたようです。

    調べてみると英海軍は、既に1940年ごろから少数ですが、ボフォースを艦載にしていたとの記録があります。(wikiですが)

    開戦初頭でシンガポールで日本軍が英陸軍のボフォースを鹵獲していますから、陸上にも配備がある程度は進んでいたようです。

  • 👍‼️

  • 日本海軍違法建築シリーズで有名な龍驤さんw
    まあ改装後なんでバラストとか積んで多少マシなんですが、実際見たらすごいだろうなぁと思わせるものはありますね。
    少数機の攻撃は対空砲火が集中して被害が増すという教訓をきちんと残せるかな。
    角田さんは史実でも度々寡兵で出たとこ勝負の無茶ぶりやってるから期待薄いな。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    龍驤のトップベビーすごいですよね。飛行機の格納庫は中身は空気のドンガラだから大きさじゃない、なんて言いそうですけど、どう見ても乗せすぎですね。

    角田さんこれからも出てきますかね。空母隼鷹で指揮を執ったという史実はありますから無視できないかも。

  • 更新お疲れ様です。

    >北方には4機が回り込んでそれぞれ雷撃コースに入っていった。
    北側は6機の気がします。ご確認お願いします。


    彼我の損害を考えるとイギリス側の損害が大きいのですが、
    それにしても1回の攻撃で3~4割の戦力を失うのは痛すぎます。

    何か対策があると良いんですが、、、

    これからも更新楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    完全に数字間違いが一つありました。

    この時の英海軍の高角砲は大部分が11.4センチでP.O.Wが13.3センチになると思います。しかも、P.O.Wにはボフォース40mmも搭載されていたと思います。つまり結構対空火力が強力で、レーダーもついていたという前提にはなろうかと思います。

  • 誤字報告です。

    『最終的に4機が雷【檄】を行う。そのうちの1発が、北側の隊列を航行していた駆逐艦ジュピターの中央部に見事に命中した。ジュピターはあっという間に速度が低下して、魚雷の命中した左舷側に傾いてゆく。』


    少数機での攻撃は損害も大きくなってしまい
    ますねぇ。
    11機での攻撃で巡洋艦1、駆逐艦1の撃沈は
    素晴らしい成果ですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    一応、艦攻隊の戦果はベテランが攻撃して、戦果が出ているということでお考え下さい。
    空母龍驤がフィリピン近海で行動していたのは史実です。なんとか英戦艦を追撃できるところに日本海軍はいないのかと、開戦時の行動を調べた結果、このようなお話の展開になりました。

    誤字報告ありがとうございました。訂正しました。

  • 更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/

    少しでも英艦隊を斬減出来て南方作戦の支援に集中出来るようになったのは良かったです。
    ただ英艦隊も戦力を集中出来るので、日本側としては雌雄を決する準備が十分出来るのか、また戦略としてインド洋方面では独との連絡線を確保させるのかどうか(補給が追い付かないだろうなぁ)…次回を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    史実では陸攻隊により、英海軍の戦艦は沈んでいるのですが、開戦時のハワイ海域での戦いの影響もあり、いち早く退避を決断したという話にしました。

    もともと、インド洋には複数の戦艦と空母を含む英艦隊がいますので、合流することで強力になりそうです。