更新ありがとうございます。
伊34潜の環礁出航日が同時刻で【明後日】と【明日】に割れているのではないでしょうか?確認をお願いします。
26日夜には伊号34艦長の入江中佐から連絡があった。…準備が終われれば、【明後日】には、環礁を出港予定です。…
「はい、【明日】出港した後はインド洋西方を南下して、アフリカ大陸の喜望峰の南を経由して大西洋に入ります。
作者からの返信
ありがとうございます。
訂正漏れですね。出港準備とか考えて明後日でないとさすがにきついだろうと思って後で訂正したのですが、漏れがあったようです。
訂正します。
編集済
更新お疲れ様です。
第2の作戦の目標は何となく想像できたのですが、これが成功した場合、米国と独国との講和が成立する可能性(日本にとっては、大西洋の米軍が全て太平洋に移動するので極めて危険な状況になる。)を考慮しなかったのでしょうか。現状ではヒトラー総統とルーズベルト大統領が手打ちをすることはあり得ないので、このまま放置のほうがよいような気がします。が、この当時の日本人は無駄に正義・理想を振りかざすきらいがあるようにも思えるので無理かもしれません。
作者からの返信
ありがとうございます。
なかなか鋭い推察ですね。停戦についてはやがて話題になるでしょうね。
太平洋と大西洋の間で艦船が移動するとなると、その通路を遮断するということも考えられますね。第二の作戦と米大陸攻撃がセットになって進んでいるようです。
核開発競争みたいになってるけど日本は爆弾にはできなさそうだしアメリカは制空権を取られてて日本本土に落とすのはまず不可能ですよね。
弾道弾飛ばすにはフォンノイマン博士がいないと無理そうだけど彼はまだドイツにいるのかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘のように、爆弾級の核分裂物質は原子炉で使う場合よりも高濃度の必要があります。それを臨界量準備する必要があるので、日本では爆弾までは作れなさそうですね。
戦記物でよく出てきますが、潜水艦にのせて基地や都市の沿岸で爆発させるなんて方法があるかもしれません。(乗組員は二隻で行って、一隻に乗って帰ってくる)
フォンノイマン博士は、アメリカに亡命して、ロスアラモスで仕事していると思いますよ。
独逸で核物理学者とのであって理論が間違っていなかったという事をしょうめいされたわけだね。
そしてサイクロトロンにより目標の物質が生成できたのはすごいというべきだな。
まあ、人形峠にウランの鉱床があったとしてもそれを採掘して濃縮、六フッ化ウランなどの工程は間に合うのかどうかわからないしね。
で、ハワイを拠点として米国にということなのかな?お互いに核反応弾を持っているとすれば双方にらみ合いということになるわなぁ。まあ、お互いに使用してパイ投げという最悪の結果もありえそうだが・・・。
で、黒鉛化炉による核分裂反応を用いてだね。まあ、うらん238にサイクロトロンを使う事でプルトニュウムが生成されるけれどそれを臨界点まで作るかなんだよなぁ。
いよいよ話は複雑怪奇となってきましたよ。はてさて一介の技術士官がどうかかわっていくのか楽しみ
作者からの返信
ありがとうございます。
米国では史実通りとすれば、ウラン濃縮とプルトニウム生成(黒鉛炉)の2種の核分裂物質を作っていると思われます。
それに対して、日本の実験施設ではウランの濃縮はやらずにプルトニウムの方だけをチャレンジしているようです。(サイクロトロンを活用するのはご指摘の通りです)
さてこれからどうなりますでしょうか。
人形峠の情報ももうアドバイス(予言)で知っているのかな
作者からの返信
ありがとうございます。
ウランを使うつもりであればその場所も探索するでしょう。
ちなみに人形峠といっても、ピンポイントで場所が決まるわけではないようです。いろいろ試掘をして、鉱脈を探り当てるようなことは、必要なようです。
第一作戦は核物理学研究の入手、第二作戦は血なまぐさい感じがするな。ヒトラーの暗殺、若しくはホワイトハウスでの・・・・
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘かもしれません。
戦いを終わらせる方向での作戦という感じですよね。
編集済
やっぱり山本五十六は、GF長官よりも、こういう軍政面で動いて貰った方が輝く人ですね。
(鈴木氏が持ってるコネクションで、政略面に影響を及ぼせるというか、戦争自体を畳む動きを進められるのは、実質彼だけですし)
「史実のような敗戦は避けたが、生き残った(そして核保有した)ナチスと組んで戦後冷戦」というのは、日本にとって明るい未来ではなさそうなので、今回の工作でナチ政権自体と縁切りできるなら、ぜひやって欲しいところ。
気化爆弾、当時の日本というより、1940年代の技術水準で実用化できるのでしょうかね。史実の米ソも、実戦配備したのは1980年代でしたし(ディージーカッターは情報公開で気化爆弾ではないと判明したはず)、試作品はできても、量産できるかどうか。
むしろトーペックスのような、同時代に連合軍が行なった炸薬類の改良が、帝国陸海軍の弾薬にも行われてるかの方が気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭いご指摘ですね。ハワイ攻略時から、山本さんは既に戦いを止める方向の検討をしているようでもありますね。
ナチス政権との縁切りも、もしかしたら考えているかもしれません。
爆薬の研究はどうなんでしょうか?未来に知見である程度は改良はできそうですが、誘導弾ほどには熱心でないように見えますね。
日本でも黒鉛型原子炉が作られるかな?
ワシントン州のハンフォードとロスアラモス
には攻撃の1つもしたいですね。
シカゴ大学は遠いか、、、
財産を奪われて隔離されている日系人は
難しいけど、ドイツ系アメリカ人で
破壊工作できるエージェントはいないものかな、、、
原爆の完成を遅らせてほしいですよね。
作者からの返信
シカゴ大学の黒鉛炉は無理にしても、ハンフォードはシアトルの東方200-300kmくらいですから、太平洋の空母の攻撃範囲には入ってきますね。
ロスアラモスはハワイから5000kmです。1万キロを飛べる爆撃機があれば、攻撃可能になりますね。
誤字修正しました。
ロスアラモスに日本製の原爆を投下するのかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
日本の科学者が、核分裂物質野静止絵ができるけど量が全然足りないと言っています。当面は無理そうですね。
編集済
さあついに終戦という単語が現実味を帯びてきた。
誤字かどうか不明なんですが、「仁科博士」が「西名博士」になってます。全部分でそうなので変名なのかなとも思ったのですが一応報告しておきます。
-追記-
やはりそうでしたか。核関係はデリケートですし気をつけるに越したことはない。でもハイゼンベルクさんは有名すぎるので変えようがないですね()
作者からの返信
ありがとうございます。
ちょっと名前を変えています。まあ、核の話に関係するので。