呪界曼荼羅

　記憶喪失の主人公は、森の中でとある村に調査へと向かう大学のグループに出会う。彼らの目的は、『生き仏』あるいは『救世阿弥陀』と呼ばれる生きた仏像の調査をすること。主人公もまた、大学の研究チームの一員なのだという……。
　一行が訪れた山奥の村は一見平和な村に見えたが、そこで次々に奇怪な事件が起こり始める。
　そして、彼らの前に現れた生きた仏像の正体とは。


※あらすじだけ作って、プロットがありません。途中で変更、書き直す可能性が十二分にあります。つまり、行き当たりばったりで書き始めました。筆が遅いので、進捗ケツバットのため晒すことにしました。
　あるまじき所業ですが、草稿だと思って気軽に読んで下さい。
　そんな体たらくでよろしければお付き合いください。

　可能な限り、毎日23時ごろ更新予定。