概要

"目に見えるものだけが全てではない"。その奇跡は誰が為に。
 太平洋に浮かぶ数多くの島国で構成される国家、ミクロネシア連邦。
 これは西暦2036年にその国に住む1人の少女によって起こされた奇跡にまつわる物語である。 

 奇跡とは何を指す言葉だろうか。

 常識では起こり得ない事。
 科学を超越した不思議な現象。
 神が示すような人智を超えた力が示される事。

 おそらくはそのような事を指すのだろう。事実、奇跡と言う言葉はそのように定義づけが成されている。
 
 そして《奇跡》と呼ばれる現象は多くの場合は善性を示す意味をもつ言葉として使用される傾向にある。
 では奇跡というものは全てにおいて等しく、人々にとって【善】と呼ばれるものと言えるのであろうか。
 それとも場合によっては【悪】と呼ばれるものも含まれるのだろうか。
 皆さんは善悪の観点から考え…続きを読む
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 完結済51
  • 446,875文字
  • 更新
  • @limaria_novel
いつも応援ありがとう存じます!

おすすめレビュー

★で称える

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?

関連小説