概要
オタクな彼氏とオタクな彼女のちょっとエッチな日常ラブコメ
俺の名前は千神睦月(ちかみ むつき)。
探せば割りといる、オタクな高校生だ。
そんな、彼女が居そうにないオタクな俺だが、実は彼女がいる。
清水優依。
身長は女子の平均よりやや低く、無口で教室で本を読んでいるタイプだ。
そんな彼女は実は回りにあまり知られていない魅力がある。
それは、おっぱいだ。
うん、最低とか言わないで、しょうがないじゃん! たまたま隠れ巨乳なのを知ってしまったのだから。
俺は入学して、偶然幽霊部員のつもりで入った文芸部の部室でたまたま飲んでたペットボトルのジュースを溢して、上着を脱いだ彼女を見て知ったのだ。
そして、頑張って仲良くなり告白して恋人になったのだが。
「今日もおっぱい見てるんだね」
「え?」
「分かるよ、視線。あ、見てるなって」
「……」
「変
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