概要
義妹か、正ヒロインか。どちらが愛すべき存在か。
ありとあらゆることで平均的な高校二年生、正木俊介(まさきしゅんすけ)は、友人から勧められたエロゲ【ラバーポケット】にハマり過ぎることはないものの、ある程度ハマってプレイしていた。
学校から帰ると、課題をしてそこからラバポケをプレイする。そんな日々を送っていたが、ある日ひょんなことで車に轢かれて事故死してしまう。
やり残したことは特に無いが、一度くらい小学生の頃に引っ越し別れした女の子、幾波葵に会いたかった。そんなことを最後に考える俊介。だが、次に目を覚ますと、自分がプレイしていたエロゲであるラバポケの世界に転生していることに気付く。それも、悪役である伊刈虎彦(いかりとらひこ)として。
困惑する主人公だが、平和主義であるがゆえに悪役らしく主人公の恋路を邪魔したりせず、義妹の陽花とイチャコラする
学校から帰ると、課題をしてそこからラバポケをプレイする。そんな日々を送っていたが、ある日ひょんなことで車に轢かれて事故死してしまう。
やり残したことは特に無いが、一度くらい小学生の頃に引っ越し別れした女の子、幾波葵に会いたかった。そんなことを最後に考える俊介。だが、次に目を覚ますと、自分がプレイしていたエロゲであるラバポケの世界に転生していることに気付く。それも、悪役である伊刈虎彦(いかりとらひこ)として。
困惑する主人公だが、平和主義であるがゆえに悪役らしく主人公の恋路を邪魔したりせず、義妹の陽花とイチャコラする