概要
末の王女だけど、下剋上で女王の座を勝ち取ってみせます!
アウストラリス王国の王女エマナスティは、女王になりたいと思っていた。
彼女の敬愛する父王の作った国を守りたい――と、王位を得るため己を磨くエマナスティの前に立ちふさがるのは、財力、知力、武力にそれぞれ抜きん出た四人の王位継承者達。
改正された王位継承の儀にエマナスティは立ち向かうが、王子たちは様々な妨害を仕掛けてくる。
さらには隣国の超絶美形な皇子が結婚を申し込み、野望の邪魔をする。
そんな中、唯一味方だと思っていた幼馴染の王子まで「君が好きだ」と恋の罠を仕掛けてきて……?
恋と王位、両方は手に入れられないと、悩むエマナスティ。
はたして彼女は女王の座を得ることが出来るのか?
――そして、最後に彼女の心を射止める男は誰なのか?
※『暁に惑う月』の改稿版です。
※番外編のみ性描写あり(R15くらい)です。
彼女の敬愛する父王の作った国を守りたい――と、王位を得るため己を磨くエマナスティの前に立ちふさがるのは、財力、知力、武力にそれぞれ抜きん出た四人の王位継承者達。
改正された王位継承の儀にエマナスティは立ち向かうが、王子たちは様々な妨害を仕掛けてくる。
さらには隣国の超絶美形な皇子が結婚を申し込み、野望の邪魔をする。
そんな中、唯一味方だと思っていた幼馴染の王子まで「君が好きだ」と恋の罠を仕掛けてきて……?
恋と王位、両方は手に入れられないと、悩むエマナスティ。
はたして彼女は女王の座を得ることが出来るのか?
――そして、最後に彼女の心を射止める男は誰なのか?
※『暁に惑う月』の改稿版です。
※番外編のみ性描写あり(R15くらい)です。
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