十一章 ⑤『い、いけませんわ、若君』への応援コメント
こんにちは。
「い、いけませんわ、若君」!
ドキドキとユーモアが絶妙にミックスされてて、いいですね(^^)
作者からの返信
こんばんは!
コメディー大事です、エッヘン。
あまりシリアスになると書くのも大変なのでね(笑)
十章 ⑨『迫る弾丸』への応援コメント
こんにちは。
時間の流れが極端に遅く感じるなかでの激闘! とてもリアルに感じました。
さつきちゃん、がんばりましたね。
作者からの返信
こういうスローモーション的なシーンは書いてて楽しいですね。
当時MVとか『300』って映画なんかでも多用されてましたが、急にスローモーションなるのは絵的にカッコいいんですよね。
九章 ⑪『襲撃の結末』への応援コメント
こんにちは。
衝撃のバンパイア襲撃シーン、息を飲んで読みました。
若君はかっこいいし、マーちゃんは可憐でさつきちゃんはえらいけれど、ここでの一番のヒーローの座は芳子ばあちゃんがかっさらっていきましたね(^^)
作者からの返信
すっかり遅くなってしまいました返信。
やはり老人たちが活躍するのがポイントですよ。経験的にきっちりいいところを押さえているんでしょうね。若君も老人以上に老人ではありますけどね(笑)
六章 ⑨『バスターズの復活』への応援コメント
こんにちは。
ベッドの下に潜むママ。突然こっちを向いて歯を、、、中学生バスターズじゃなくてもこれは逃げだしちゃいますね! ママとナナちゃんは心配ですが、ひとまず無事でよかったです。
さてさて、教会のマーちゃんパパは頼りになるのでしょうか!?
作者からの返信
こんばんは!
すっかり遅くなってしまいました。お読みいただきありがとうございます!
ベッド下ってのは洋物ホラーでは比較的定番ですが、日本ではやっぱりなじみがないんですよね。
布団で金縛りが逆に定番ですね!
四章 ④『若君、怒鳴る』への応援コメント
こんにちは。
新兵衛くんのライバルは女の子でしたか。しかもさつきちゃんにも因縁の(というほどお兄さんとは因縁なさそうですが、、今のところは)。
若君、期待を裏切らないトラブルメーキングですね(^^)
作者からの返信
新兵衛もなかなか素直ないい子です。
聡明なのかアホなのか、天然なのか、よくわからんところが彼の魅力ですね(笑)
若君もイケメンだけどなかなかの困ったちゃんです(笑)
三章 ④『夕闇の訪問者』への応援コメント
こんにちは。
「そういうものなんです!」で若君を押し切ったさつきちゃん、なかなかたくましいですね。うまく若君を御してしまうのか??
こんどは病院の謎が気になって、、、若君とさつきちゃんの関係ともども、楽しみに読み進めます。
作者からの返信
さつきちゃんもけっこう強引な理屈を通すタイプです。
でも、そういうもの、で押し通さなけりゃならないこともあるんですよね(笑)
一章 ⑦『女のサガ』への応援コメント
こんにちは。
冒頭から引き込まれました!
若君のお目覚めって?…と思ってると老人たちはすごい反応するし何も知らないお父さんたちは呑気だし若君は当然って風に主人顔してるし、、キャラそれぞれの性格も垣間見えて、しかもそれが説明のための描写じゃなくって読んでて楽しい! 完璧と思いました。
続きも楽しみです。
作者からの返信
お出でいただきありがとうございます。
まぁ、呑気な作品です。長いけど(笑)
今回は初の女の子主人公、吸血鬼小説、エンタメに振り切る、を目標に初めて尽くしの物語でした。
爺ちゃん含めていろんな世代を登場させるのは楽しいですね、書いていて。
エピローグ ②『月夜の訪問者』への応援コメント
若様は3年後に目覚める⁉︎
あれから7年は経ったはず……
若君様はお目覚めになられたのでしょうか?
とても気になります。
☆
ほっこりのハッピーエンドを願っていましたが、どんな風に幕を閉じられるのか興味深々でした。
絶妙に素敵なエンディングでした👏
なんだか妙な出来事から始まった物語は、可笑しくもあり、グッとくるものがあり。
ありえないと思いつつも、誠な事に思えてドキドキしたり。
さつき、よく頑張ったね!
若様とさつきの関係がとても素敵で、私は生まれ変わったら、さつきになって若様と一緒に戦いたくなりました⁉︎
月の輝きが物語を通して素敵でした。
長編を読み切れるかなんて杞憂でした。どんどん先を読みたくなる楽しくて素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
風羽さま、ラストまでお読みいただきありがとうございました。
そして楽しいコメントの数々にうれしいレビューまでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとう!
続きをにおわせるエンディングでありますが、時間ばかり経ってしまい書けておりません。構想だけはあるんですよ、やく三年ごとに目覚めて、女子高生編、女子大生編、社会人編、と続きさつきがやがて若君の年齢を超えていくという。
それでも二人はたぶん特別なきずなで結ばれているだろうなと。
とひっそりと裏話を披露でした。
楽しんでいただけたようでホッとします。
重ね重ねお礼をお伝えいたします!
最終章 ⑥『泣くなッ!』への応援コメント
「泣くなッ!」
言われてみたい……
作者からの返信
「泣くなッ!」
↑ リクエストにお応えして言ってみました。
しかし現代は「泣いてもいいんだよ」という時代なんですよね。
最終章 ④『守護者』への応援コメント
「生きてさえいれば、若君なら何とかしてくれるかもしれない」
土壇場になった時にそう思わせてくれる人がいる事は強さになりますね♡
若様、それに応えてあげて!
作者からの返信
そう、頼りなる人がいるってのは心強いものです。
現代社会とか会社にはあんまりいませんけどね(笑)
十一章 ①『若君と老人たち』への応援コメント
前章からのクライマックスくるか⁉︎ という所で、ちょっと一休みで和みます。
さつきと若様、微笑ましい。
そして若様は彼を敬う人々に囲まれて良かった。
若様の過去に興味深々!
作者からの返信
こんばんは!
かなり返信遅くなりましてすみません。
ようやくPCが使えるようになりました!
若君を慕う老人たちというのは、書いておきたかったエピソードでした。もっとも江戸時代を知る老人というのはさすがに皆無でしたが……
九章 ⑤『若君の復活』への応援コメント
ガン!
若様の登場シーン。
ヒーロー登場のドキドキする場面のはずなのに、コミカルな漫画のような絵が目に浮かんできてしまうのです。
そして、さつきは手足をバタバタさせながら空中を飛んでいる〜
作者からの返信
こんにちは!
脳内に絵が浮かぶ、というのはうれしい感想です!
まぁ私も漫画的・アニメ的なイメージで書いてました。
六章 ⑨『バスターズの復活』への応援コメント
さつきもマーちゃんも真剣で必死!
漫画みたいなドタバタ劇なのに、なぜか読んでる方も真剣になってハラハラしているという不思議な感じ。
こんな時に、若様は姿を隠して何をしとるんじゃ⁉︎
作者からの返信
さつきもマーちゃんももちろん真剣ですからね。そこにコメディーが生まれやすいというものです(笑)
若君はなにかもったいぶったように姿を消しております。
五章 ②『父さんの想い』への応援コメント
ここでさつきが父さんとこういう会話が出来た事がとても良かったな。
父さんがさつきと同じ気持ちでいてくれるなら、さつきは安心ですね。
また来たって誰だろう? 兄?それとも若?
作者からの返信
こんにちは!
返信遅れてすみません。
お父さんもぽゃんとしているようで、なかなかいいい人です。
二章 ⑨『ひとりぼっちの若君』への応援コメント
なんだか怖いお話のはずなのに、全然怖くなくて、ワクワクしながら読み進めたくなるのが良いです!
若君様、お腹空いてたんでしょうね。「ちと、吸いすぎたようじゃ」
縁台に座って、さつきと目を合わせられない所が何か可愛い…
銀色の月が素敵です。月の描写が出てくるだけで、雰囲気がグッと美しくなりますね🌕
作者からの返信
そう言っていただけると嬉しいです!
若君はなかなかに可愛いところがあるんですよ。書いていてもそう思いましたもん。
月の描写は結構度々出してますから、楽しんでいただけると嬉しいです。
一章 ⑤『若君のお目覚め』への応援コメント
こんばんは!
久々に関川さんの物語にお邪魔してみました。長そうな物語なので読めるかな?とひっそり読んできましたが、面白くて思わず♡押しちゃいました!
コメディを見ているような内羽家と美しい顔をした若君様のこれからが楽しみです♪
作者からの返信
こんばんは!
お越しいただきありがとうございます!
確かに長いです。コメディーとホラーとアクションと目いっぱい詰め込んだせいです(笑)
十章 ⑪『現れたヤカタ』への応援コメント
関川様、こんにちは😊
手に汗握る格闘シーンに現れた白い影のヤカタ。
壮絶なシーンに唖然としています。
そして藤原君とヤカタは忽然と消えてしまった……一体どこに?
若君は大丈夫なのか?
気になる展開です。
作者からの返信
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
いよいよ黒幕の登場です。物語もいよいよクライマックスです。
なかなかに壮絶なシーンが続いてます。書くのも大変でした(笑)
九章 ⑩『さつきの切り札』への応援コメント
おぉ~、さつきちゃん!
言い切りましたね。
だけどどうなる?
続きが気になります。
作者からの返信
さつきちゃん、一番の見せ場です。いや、まだまだ活躍しますけどね(笑)
若君に対しての切り札を持っているのはさつきちゃんだけですからね。
九章 ⑤『若君の復活』への応援コメント
あぁ~、やっと若君、来てくれた!
絶対絶命のハラハラドキドキの展開にどうなることかと……。
投げ出されたさつきちゃん、ちゃんと受け身をとれるか心配です。
作者からの返信
こんばんは!
やっぱりヒーローは遅れてくるものですよね、もっと早く来いよ! と言いたいくらいのタイミングがベスト(笑)
八章 ⑭『学校襲撃』への応援コメント
うわぁ、瞬く間に大変なことになりましたね。
一気に修羅場に……。
生徒たちを救うことはできるのか?
学校中の生徒たちが血を吸われて、いったいどうなる?
怖いけど続きが気になります。
作者からの返信
これまでコメディー路線からシリアス路線に変わりました。
が、コメディーは隙間を見つけて挟んでおります。
しばらく怖いシーンではありますが、ちゃんと楽しくなるように仕込んでおります!
八章 ④『お前がいるではないか』への応援コメント
関川さん、こんばんは😊
久々の訪問です。
若君がしばらく姿を見せていなかったので心配しましたが、いつもと変わらない様子で現れましたね。
そして約束通りに学校へ。
「……ワシにはお前がいるではないか」
皆様のコメントと同様、惚れてまうやろ~です(〃▽〃)ポッ
学校に行った時のみんなの反応や若君の反応が楽しみです(^^♪
作者からの返信
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
やっと出てきました、若君。
若君、何気なく言った言葉ですが、さつきちゃんにはしっかり刺さりましたね(笑)
七章 ⑨『運命の一夜』への応援コメント
消えた若君、藤原君の意味不明な言葉、そして一夜明けて全てが一変するって……いったい何が起こった?
続きが気になります。
作者からの返信
そして運命の一夜です。
このガラリと雰囲気が変わる感じをやってみたかったんですよね。
しかし……次のタイトルからしてまた平常運転に戻っているという。
七章 ⑥『藤原君の警告』への応援コメント
藤原君の「家族ミンナで逃げろ、急げよ」ってどういうことでしょう?
しかも忽然と消えたって!
謎が残るばかりです。
作者からの返信
藤原君、思わせぶりです、いつも。
悪い奴なのか、本当はいい奴なのか、その辺が分からないようにいろいろと工夫しております(笑)
七章 ③『神父さんの過去』への応援コメント
目の前の奥様を助けることもできずに失ってしまったら、神様なんて信じられなくなるのは当然ですね。
今まで信じてきた神様に裏切られた感じですもの。
そんな過去があって体を鍛えてマッチョな体になったんですね。
作者からの返信
信仰をなくした神父さん。
これは吸血鬼ものでは定番ではないのですよね。でもとある作品でそういうキャラクターがいまして、そのギャップになんか惹かれまして、自作でも採用してみました。。
六章 ⑥『ベッドの下に潜むもの』への応援コメント
>ナナちゃんのお母さんが首だけをぐるりとまわしてこっちを見た。
きゃぁぁぁ、ここ一番怖いです。
エクソシストを思い出しました。
作者からの返信
まさにエクソシストな感じです。
こういうシーンもホラー映画の定番ではないかなと。
昔はよくホラー映画見てたんですけど、最近のはマジで怖くてなかなか見れないです。
六章 ⑤『布団をめくると……』への応援コメント
関川様。
一枚づつ布団を剥がしていくシーンはドキドキしますね。
最後の一枚は勇気がいりますね。
当然そこにはお母さんがいる……いなかった( ゚Д゚)
えぇぇぇぇ、お母さん、どこに行っちゃった?
作者からの返信
やはり繰り返しというのは印象にのこりますね。
書いていても楽しかったです(笑)
五章 ⑦『若君とマーちゃんの邂逅』への応援コメント
関川様、こんにちは😊
うわぁ、会わせたくなかった二人が会ってしまった。
これはまずいと思っていましたが、どうやらマーちゃん若君に一目ぼれしたようですね。
う~ん、ますます複雑になりそうな予感。
そしてついに若君の本名が明かされましたね。
宇都宮冬綱……カッコいい名前ですね。
作者からの返信
こんばんは!
今日はたくさん読んでくれてありがとうございました!
通知が増えているのを休み時間のたびにうれしく眺めていました。
さつきちゃんもアレですが、マーちゃんもなかなか厄介な相手に一目ぼれです。
冬綱、かっこいい名前でしょう!
五章 ③『静かな川ほど深く流れている』への応援コメント
関川様、こんばんは😊
さつきちゃん、なんか身体が敏感になってきましたね。
耳もよく聞こえるようになったし。
病院の輸血パックが消えたことも、なんだか嫌な予感がします。
作者からの返信
こんにちは!
若君からの吸血で体に変化が起きております。
が、すごく小さな伏線でしたね(笑)
四章 ⑨『さつき、再び血を吸われる』への応援コメント
流石に目覚めた時に血を吸ったのは一回きりですものね。
うふふ、そりゃあ倒れますわ。
さつきちゃんの血の威力はさすがですね。
吸血鬼一人の命を救っているんですから。
作者からの返信
今回の物語の肝は若君がさつきちゃんからしか血を吸わないってことなんですよ。
だから主君と家臣、でも実はそれだけにさつきちゃんが若君の命を握っているとも言えるんですよね。
鋭いコメントでした!
四章 ③『できる子、新兵衛』への応援コメント
うわぁ、新兵衛君、さすがですね。
若君が納得いくように説明したばかりでなく大人な対応で、感動すらしましたよ。
頼もしくってお見事です。
作者からの返信
新兵衛、できる子なんですよ(笑)
とぼけたようで、ズバッと核心をついてくるような、でも無自覚(笑)
四章 ②『通じ合う心……?』への応援コメント
400年経っても月は変わらずそこにいるってのは感慨深いですね。
そしてさつきちゃん、若君の気持ちに寄り添って、ジーンときますね。
話は全然変わりますが、さつきちゃんと言えば、『となりのトトロ』を思い出してしまう私です。
作者からの返信
さつきちゃんは、実際のところトトロから借りてます。
あとで神父さんが出てきますが、こちらの名前はメイになってます(笑)
ちなみに内羽さつきは内羽サスケからきてます(笑)
三章 ⑦『若君の狂宴』への応援コメント
関川様。
驚くなかれ、わたくし、生まれた時にはテレビも洗濯機も冷蔵庫もなかったのでした。
初めてテレビが我が家に届いた時は、テレビの中に人がいるのかと思いましたよ(笑)
しかし、内羽家、夜も真っ暗の中でどう過ごす?
お金持ちなのですぐ新しく買い替えはできるでしょうけど、若君を説得できる気がしない……。
作者からの返信
驚きました。
三種の神器勢ぞろいで不在だったとは。とはいえ、まぁ私も若くはないのですが(笑)
そうですね、水冷式のクーラーが幼稚園の頃大好きでした。
三章 ⑥『銘刀の切れ味』への応援コメント
関川様、こんにちは😊
うわぁ、このまま行ったら家の中は滅茶苦茶ですね。
若君にとっては文明の利器も……当然魔術ですね。
一体どうなる?
作者からの返信
こんばんは!
いよいよ若君のご乱心が始まりました(笑)
でも本人に悪気はないんですよね、それだけにたちが悪いという。
二章 ⑤『若君は吸血鬼?』への応援コメント
関川様、こんにちは😊
吸血鬼、普通なら信じがたく実際対面したら恐怖さえ感じるものですが、何ともユニークな展開になっていますね。
また、ボタンばあちゃんが若君の前では恥じらいもあり可愛いです。
作者からの返信
吸血シーンはメインイベントの一つですが、いかにエロチックな路線から離れようかとそればかり考えてましたね(笑)
ボタンばあちゃん、なんか可愛いでしょう。
一章 ⑥『若君との語らい』への応援コメント
関川様。
凛々しくて美しい若君様はなかなか豪快でいらっしゃいますね。
>若君はハッハッハッと高らかに笑った。母さんとあたしもなんとなくホホホと一緒に笑ってしまった。
このくだりには私も思わず笑ってしまいました。
笑いは周りをも巻き込んでいきますね。
さて、「……ワシが用があるのは、おぬしたちのほうじゃがな」……とはいったいどういうことでしょう?
作者からの返信
若君の生まれは戦国時代ということで、当時の人の死生観とかをけっこう想像して書いてみました。見ましたけど、やっぱりこんなに昔の人だと価値観もだいぶ違うんだろうなと、しみじみ思いました。
でもきっと明るくて、失うものがないみたいなところはあるんじゃないのかなと。
一章 ⑤『若君のお目覚め』への応援コメント
関川様、こんばんは😊
なかなかインパクトのある若君の登場ですね。
しかも若君のお目覚めの第一声が
「遅ーいッ!」
この若君のお目覚めで着物姿でお迎えに行った内羽家の皆様はどうなるのでしょう?
続きが気になります。
作者からの返信
若君はこれからますますワガママ殿様ぶりを発揮してまいります。
でも根はいい人なんですよ、空気読まなかったり大変扱いづらい人ではありますけどね(笑)
編集済
一章 ①『若君とあたしのこと』への応援コメント
関川様、こんばんは😊
沢山の作品の中で、どれにしようかなって選んでこちらにしました。
冒頭から面白いです。
どこにでもいる普通の中学生って言いながら家柄が凄い!
若君っていうのは何者?(吸血鬼って書いてあるけど―笑)
早くも続きが気になります。
ゆっくりにはなると思いますが、読ませて頂きますネ。
作者からの返信
こんばんは!
お出でいただきありがとうございます!
こちらはコメディーあり、ホラーあり、ロマンスありのごった煮吸血鬼ものとなっております。
楽しんでもらえるといいな、と思っております。
エピローグ ②『月夜の訪問者』への応援コメント
関川さまへ
昨日は夜中まで夢中でさつきちゃんの無事を見守りました。
お話の中に引きずり込まれて、息苦しいような妙な気分でグングン読み進んでしまい、気が付けばもう残りわずかとなってしまっておりました。
いっそ最後までいっちゃおうかとも思いましたが、真夜中になっていたのでグッと我慢しました。
今日もまた昨日に続き、PCから離れられない日と成りました。
こんなに凄いバトルにのんびり読んでなんかいられません。
恐がりのくせに、吸血鬼の襲来から逃れることなく、懸命にさつきちゃんの応援をしておりました。
ホラーは苦手なのに、ずっと以前に「カメラを止めるな」という映画を無理して(話題作でしたので)見たことがありました。でも怖くてたまらず途中で見るのを止めましたが「若君さまは吸血鬼」はそんな訳にはいきません。
ホラーでは廃墟とか学校、病院などが何となく恐怖の場所に設定されるようで、ここでも病院で大惨劇が・・
ただ想像しただけでも怖がりの私には無理でしたのに、ここでは何故か大勢の吸血鬼に立ち向かうバトルのシーンに魅せられてしまいました。
特に「しじまの時」の戦いの場面、切り結ぶシーンは何とも言えなく素晴らしもので、まるで命のやり取りの瞬間をスローモーションで見せられているような語り口でありました。
藤原君は本当に強くて、一刻も早く彼女の手の刻印を消してほしいと、手に汗して心臓もドキドキしながら思わず力が入ってしまいました。
第8章あたりまでは、それでも怖いことはなく、このおばあさんはいつもの呑気なコメントで楽しんでおりましたが、戦いが始まってからはそんな気分はすっかり吹き飛んでしまって、もうそれからは無駄口もたたけなくなってしまいました。
それというのも関川さんの腕(例のトントン、です)ペンの力がそうさせるのでしょうね、と大いに関心致しました。
(お世辞抜きで、やはり関川さんはタダものじゃない!と叫びたい)
すごいな、とか面白いとか、感激したとかの其々の部分に一つづつ感想を述べたいところですが、どんなふうに言っていいか分からないのがとても悔しく残念です。
この何日間かで本当にワクワクさせていただいて、この老化した脳も少し活性したように思えます。
関川さんのお蔭です、良い物語を書いてくださいました。感謝です。
可愛いさつきちゃんのお話はこれでおしまいと寂しい気持ちでいましたが、どうやら3年後に若君さまのお目覚めで、今度は高校生になったさつきちゃんに会えそうですので、それを楽しみに過ごすことに致しましょう。
なるべく早くに、是非ぜひ会わせて下さいませ、お願いいたします。
作者からの返信
88さん、こんばんは!
この度は若君、お読みいただきありがとうございました!
長い作品でしたので、最後まで読んでいただけて本当にうれしく思っております。またたくさんの愛に満ちたコメントにも感謝しております。わたしも久しぶりに読み返し、返信を書くのが本当に楽しかったです。
ラストはホラーとバトルとシリアス展開でしたが、最後にはちゃんと大団円にできたのが自分的にとても気に入っている作品です。トントン(笑)
今回の作品は本当にさつきちゃんと若君のダブル主役でした。若君があの通りの人なので、さつきちゃんにはあくまで普通の女の子、でも大事なことがちゃんと感覚的に分かってる子、というキャラクターでした。
前にも書いたけれど、簡単に死ねとか殺すって言ったり、死んだり殺されたり、なんていう作品はあまり書きたくないのです。そういう意味でも、まぁ多少強引ではありましたが、誰も死なない、誰も殺さない、殺されない、というのはこの物語の大きなテーマでした。
しかし同時に藤原君だけは無罪放免ではなく、報いを受けることになりました。この辺りもまた私なりの作品への姿勢でしたね。なんの償いも罰も受けずに、自分のしでかしたことが許されることはない、というね。
まぁいろいろ書きましたが、88さんのコメント読んでいると、ついいろいろと書きたくなっちゃうんですよね。創作の秘密とかペロッと(笑)
とにかくこちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます!
十二章 ⑪『ヤカタの正体』への応援コメント
関川さまへ
九章が終わり、さあ教会へ向かおうとしましたが、急いで読んでは勿体ないからとブレーキをかけるつもりでした。
でもどうしてもマーちゃんが気になって仕方なく、教会へ急ぎました。
流石といいますか、マーちゃんのパパは娘の一大事に取り乱すこともなく、若君と力を合わせて戦いました。(溺愛加減からして意外でしたが・・)
教会が最も安全な場所だと安心していたけれども、教会までも襲撃されてどうなることかとハラハラしました。
藤原君は強靭でとても手ごわく、若君が一太刀あびせれば何とかなると思っていた自分の甘さに愕然としました。
戦いが始まると、いつものような呑気なコメントも書いてる場合じゃなくなって、💛マークをつけるのももどかしい位に、次のエピソードに急ぎました。
戦いのシーンは乏しい想像力をもってしても、相当な凄惨な場面を想像させてくれました。
そのスピード感は凄くて、まるで「るろうに剣心」の実写版で、佐藤健が超スピードで走り回り刀を交えているシーンを思わせるようでありました。
山本周五郎の作品で切り合いの場面の描写では、もしかして周五郎自身も剣のたしなみがあるのでは、と思わせられていますが、この作品の場合も関川さんは剣術の心得がおありなのかしらと思えました。
超怖がりなのでホラーは苦手、吸血鬼の話も怖いからダメと決めつけていましたが、コメディーというタグが消し去ってくれたお蔭で、こんなにも夢中になって読み進める作品に出会えました。
水無月町の歴史や学校の事故のことや色んな沢山の伏線がうまい具合にちりばめられていて、呑気に見過ごしそうになっていたモチーフも、少しづつ事件の知りたかったことと結びついていくので、息つく暇はなくとても呑気にコメントを書いてる暇はありませんでした。
読めば読むほどさつきちゃんが可愛くてたまらなくなり(マーちゃんもですが)困っています。
現実を忘れて作中の人物に恋することってよくありますが、超イケメンの若君さまに焦がれることなく、さつきちゃんが可愛い過ぎて夢中になるのは、やはりお婆さんだからなのでしょうねぇと思いました。
さつきちゃんのことを褒めると「ね、いい子でしょう」という関川さんの言葉に、私はとっても嬉しくなるのです。関川さんもいい人なんだなぁって思えるのです。
まるで親が子を(飼い主がペットを)褒められて、心の底から喜んでいるような感じがするからなのです。
やはり登場人物は、懸命に創作して生み出した、かけがえのない子供みたいなもの、という表現はまさにこういうものを言うのですね。
ああ、相変わらずクドクドと何を言いたいのかうまく伝えられませんが、早い話が(ちっとも早くない🙇🙇)作品と登場人物がとっても気に入ってしまって仕方ないと言いたいのです。
先を急ぐあまりに最終章とエピローグを残すのみとなってしまいました。悲しいです。
山吹先生や北乃家の皆さんとお別れした時の寂しさを、また味合わなければなりません。覚悟して「完」を目指します。
作者からの返信
88さん、こんばんは!
昨晩はたくさん読んでいただき、最後にうれしいコメントを寄せていただきありがとうございます!
結構ハードな展開になってきましたでしょ? でもちやんとコメディーも入れてありますので、この先も安心して楽しんでもらえると思います。まぁほらー要素はありますが、怖がらせるのが一番の目的ではないのでね。一番の目的はハラハラドキドキしてもらって面白かった! なんてところを目指してます。
さつきちゃんに夢中になってくれるのはうれしいです。さつきちゃん、とにかく一生懸命、自分の正しいと思ったことをまっすぐ貫いてくれる子ですからね。大人があきらめてしまったもの、世間体とか正義みたいなものにかたまってしまったもの、そういうものにまっすぐに切り込むのは子供ならではの感性だと思うんですよ。わたしがさつきちゃんに託しているのもそんな気持ちですね。
ということでラストまで楽しんで抱けると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
九章 ⑪『襲撃の結末』への応援コメント
さつきちゃんはスゴイ。 彼女の信念とやらに感激です。
そうです、さつきちゃんの言う通り、ダメなヤツ、悪いヤツは消せばいい、殺せばいいなんて短絡的な発想はいけないと、さつきちゃんに、そして作者さまに教えられましたね。
そうだ、これからは教会のマーちゃんのお父さんの力を借りましょう。
なにも若君さまだけが頼れるヒーローという訳ではないのですものね。
急げ急げ、教会へ!
作者からの返信
ね、さつきちゃんはまっすぐでいい子でしょう。
この状況でそれを押し通せるというのは、ある意味若君以上に肝の据わっている子なんです。
そして舞台は教会へ……
今日もたくさんの楽しいコメントありがとうございました!
九章 ⑩『さつきの切り札』への応援コメント
なるほど、これはすごい切り札ですね。
でも皆を殺さずに解決する方法なんて・・
時代劇じゃぁ正義の刃が悪人をバッタバッタと切り倒して、そこがい~い場面なんだけどねえ。
血はあげないからね。この一言でどう動くのか。
若君さま、思案のしどころですよ。
作者からの返信
これがさつきの唯一にして絶対の切り札でした。
ちょっと拍子抜けかもしれませんが、それでもさつきの覚悟を感じ取っていただければと。
九章 ⑨『戦いの決着』への応援コメント
さつきちゃんが、止めて、誰も殺さないでと叫んだけど、実はワタシも校庭に皆が押し寄せて来た時から、誰も死なないで解決してほしいと願っていました。
でもそんなのは甘いですよね。吸血鬼のお話なんですから。
ホラーは苦手だし、残酷物語も敬遠しがちな人だけど、さつきちゃんやマーちゃんという可愛い登場人物と、コメディーがお得意な作者さまですから、残虐シーンも耐えられると思っておりました。
でも腕が切り落とされて吹っ飛ぶんですよね。
仕方ないのかぁ、絶滅させなければならないんですものね。
作者からの返信
この物語の大きなポイントの一つが不殺なんです。
前にも書いたけど、あまりに人が死に過ぎるとおもうんです、昨今の作品は。見方も敵も死んでゆく。でも現実ではそんな簡単に死ぬものではないし、人の死を願うなんて異常なことでもあるはずです。そのあたりをさつきに正直に代弁してもらいました。
とはいえ腕一本はかなりの代償です。
九章 ⑧『じいちゃん登場』への応援コメント
芳子ばあちゃんだけでなく、じいちゃんもいいところに登場しました。
しかも名刀を届けに、なんざぁ出来るヤツ(失礼)ではありませんか。
日頃ののんびりとの差がきいてますねぇ。
この剣で今度は刀剣乱舞とまいりますか。刀剣女子が喜びますね。ワタシもだけど。
作者からの返信
はい、続いては爺ちゃんですね。
どうも爺ちゃんはコメディー要員になってますね。
しかし必殺の武器を届けるというのもまた、アクションものでは熱い展開ですからね。これはぜひ入れておきたかったという。
九章 ⑦『若君と藤原君の対決』への応援コメント
えええぇぇ 芳子ばあちゃん登場なんすかぁ(若者のマネしちゃった へへへ)
いけてる、カッコいい、伊達にベンツ乗ってるんじゃないのねぇ。
これぞ我らお婆さんのヒーロー じゃないヒロイン。 でもヒーローという字が合ってるね、男前!!
やんややんやの大喝采! どうする。この戦い。面白くなってきた、ふふふ。
毎度のことながら、作者さま、よろしいですか、
腕をトントン。持ってますねえ(^_-)-☆
作者からの返信
この話はとにかく爺さん、婆さんまでしっかりと見せ場を用意しております。特に今回は芳子ばあちゃんのハイライトシーンです。
そう脇役だってみんな頑張っているし、みんながヒーローなんです。
さすがオレ、トントン(笑)
九章 ⑥『若君の初陣』への応援コメント
若君さまの武器は剣ではなくて拳でしたね。
まるで舞うかのように流れるような奮闘シーン。
これってまるでケンシローの闘神演舞のよう。ステキでした。酔えました。
さつきちゃん、マーちゃんだけお姫様抱っこで妬けちゃうよねえ。
わかるわかる、ワタシもだいぶヤキモチやきだから。
でもね、さつきちゃん、いいこと?
「やきもちは遠火に焼けよ焼く人の胸も焦がさず味わいもよし」
って、「悋気の火の玉」っていう落語でいってますからね。
きっと、さつきちゃんにもいい焼き加減のお餅が気持ち(若君の)となって、さつくちゃんのもとへと届くことでしょうよ。
な~に言ってんだか、わっかんないよ婆さん。
無理ないか、さつきちゃんゴメン
作者からの返信
若君の戦闘シーン楽しんでいただけましたでしょうか?
あっという間の大勝利でしたけど。
さつきちゃんも女の子ですからね、しっかりと焼きもちも焼きますよ。まぁ人間的ですよね、そういう感情も。
九章 ⑤『若君の復活』への応援コメント
ああついに若君さまの登場です。待ってましたぁ!!
頭の中をヒーロー登場の場面が幾つも現れ、古くは月光仮面までが。
ご存じないでしょね、月光仮面。 月よりの使者。
私の子供の頃のヒーロー。 二丁拳銃を持ちオートバイに乗ってくるんだけど、真っ白なターバンを巻き顔もまた真っ白の布で覆われ黒のグラスをかけて・・と、今見てみると何だかミイラみたいでちょっとクスッ。
あ、話がそれてしまったけど、そんなヒーローまで登場するほどの嬉しさを解って頂きたい。
やはりヒーローは何と言っても若君さま。
でも助け方がザツ? 吹っ飛ばすのは何故? 遠く離れろって投げた?
折角さつきちゃんがうっとり(勘違いから?)してるっていうのにね。
作者からの返信
ようやく主役のお出ましです。あまりに長かった不在期間……でもヒーローは忘れたころに、しかも遅れてやってくるのが相場でして(笑)
ちなみにもちろん月光仮面知ってますよ。それなりに歳をとってますので(笑)
九章 ④『絶体絶命』への応援コメント
やだ! マーちゃんが餌食になるなんて許せない。
可愛くて純なマーちゃんが、これからチチチとしか言わなくなるんだよ。
それってあんまりじゃないですか。
おまんら許さんぜよ!とばあさんは叫ぶ。しゃがれた声だけど振り絞って。
この上、さつきちゃんまでも、だったらもう絶交!!だかんねぇ。ツン。
作者からの返信
88さんのツンがかわいいですね!
大丈夫、悪い展開にはしませんとも。誰もが楽しめる、そんな作品になっているはずですから。とはいえ、怖がらせたりするのは好きだったりして(笑)
九章 ③『籠城』への応援コメント
じいちゃんののんびりにあ~ぁとなり、婆ちゃんはいるぞ、どっちも、にワハハ。
いいねえ、イライラさせておいて笑わせるのは、コメディーには不可欠。
いわゆるズッコケさせるってヤツですね。にくいね~
な、こと感心してる場合じゃない。さつきちゃん達の心配をしなくては。
扉がガンガン叩かれて、開かれて~・・からの~ じゃぁ~ん若君登場!!
になってはくれまいか。神様・仏様・キリストさま・・
だとしたら、本当にいい見せ場なんだけどねえ。
作者からの返信
こんばんは!
今日も若君劇場にご来場いただきありがとうございます!
やはり緊迫しっぱなしは疲れますからね、こめでぃーで息抜きしていただいてと。というかシリアス一筋に突っ走れないという(笑)
なにはともあれピンチのシーンでした。
九章 ②『マーちゃんと藤原君』への応援コメント
マーちゃん凄い! まるで昔の日活(古いからご存じないでしょね)の映画に出てくる強くてカッコいい主人公の台詞「俺の女に手をだすな! 」みたいな強烈さ。
そして、まさかまさかのマーちゃんの台詞「死ね死ね・・死んじゃえー」
こんな可愛いお嬢ちゃんのお口から出る言葉? お婆さんはビックリです。
でも恐怖の極みから、そしてさつきちゃんを助けたいが為に、思わず出るんですねえ。わかりますとも。
マーちゃんはさつきちゃんよりもしっかり者で強いんですね。見直した。
しかし、あの銃が役に立つとはね。♬飾りじゃないのよ何とか~ と、つい歌が。
ふざけすぎ? ゴメンナサイ、怖がりなので強がって・・🙇🙇
ホントに蛇足ではありますが・・
関川さんの、さくら青嵐さんへの返信蘭で、チチチはチドリからで、その当て字が「血獲り」とか。
ワタシの落研時代(噺は演りませんでしたが)の名が「ちどり」でしたので、これも何かのご縁というもので・・?
ハイッ、「そんなの関係ねえ・・オッパッピー」です・よ・ねぇ
作者からの返信
最近の漫画ではよく、気軽に「死ね」なんて言葉が出てくるじゃないですか。私はあれがどうも苦手なんです。そんなこと簡単に口に出していいものではないと。だからこそマーちゃんにはこのセリフだったんです。それだけ必死だったし、パニックだったと。88さんにはそのあたりの気持ちが伝わったのかな、なんてコメント見て思いました。
チドリつながりでしたか!
なにか不思議な縁とかつながりを感じますね。
九章 ①『戦いの幕が上がる』への応援コメント
藤原君が、さつきちゃんがマーちゃんをかばった姿に感心していたけど、ワタシはさつきちゃんの勇気と友情と、強い信念に感激しました。
でも、町中の人が襲われても、きっとさつきちゃんは大丈夫だと信じていたのに、いともあっさりと藤原君にやられちゃうなんて・・作者さま、可愛いさつきちゃんに何ということをしてくれるんですか。
これには絶対に猛抗議を・・っと、またまた正義面をしてしゃしゃり出て。
止めとけ婆さん、退場!となりそうで。
ここはお口チャックとせねば。 物語がクライマックスへといけませんからね。
どうなる、さつきちゃん! どうする、マーちゃん! ガンバ!!
作者からの返信
さつきちゃんは平凡なようでいて、実は芯がしっかりしていますね。このころはよく少女漫画なんかも読んでまして、主役の女の子にはやっぱりそういうのがあってほしいなと、さつきちゃんが生まれました。
マーちゃんのほうが行動的には主役っぽいんですけど、このシーンでやっぱりさつきが主役だったんだと、私も思いましたね。
八章 ⑭『学校襲撃』への応援コメント
修羅場、惨劇の場。 そこは阿鼻叫喚の学校と化す。
乏しい想像力をもってしても、怖い場面この上なしで、先程までのこの能天気なお婆さんも無口になりそうで。
物語の世界と現実とをかさねてはどうかと思えるけれど、この怖い場面に涙が出そうになったワタシです。
ずっと以前に変質者に学校が襲われた事件を思い出したからです。
あの時の生徒たちの逃げ惑った姿を想像してしまいました。
どんなにか恐ろしかったことでしょう。
こうやって話の中につい感情移入すると、娘はいつも「バカだねえ、ものがたり・ものがたり」と笑います。
このお婆さんが単純なせいなのか、作家さんがそう思わせる技で攻めるからなのかは分かりませんが、そんなことを考えてしまった次第です。
作者からの返信
とはすえ、変質者が学校に……というのはたしかにトラウマになりそうですね。
読み手の方にもいろんな背景があるものですからね。
このシーンが現実にダブっていたというのがむしろ怖いです!
事実は小説よりも怖い!
八章 ⑬『腹をくくった女の子は強い』への応援コメント
ぅわぅわぅわ・・ とうとう怖い場面になってきました。
超こわがりのワタシ。前の回のコメントで「血がう」なんてわざとの誤字で遊んじゃってたけど、そんな余裕はなくなっちゃいました。
100人からが一斉にやってくるシーンを想像したら、もうそれだけで・・
次の回、いけるかなぁ。「学校襲撃」ってあるけど・・
ホラーが怖いお婆さんに、そんなことないわよ、ホラぁね。っていうギャグには・・ならないんでしょうか。
持病の心臓に悪いんで、そこんとこひとつ、どうかなりませんか、ね~ぇ?
作者からの返信
いよいよシリアス&バトル展開がやってきます。
でもまぁそんなに怖くはないです。なんたって若君がいますからね。安心して楽しんでください。
八章 ⑫『悪夢は夕焼けとともに』への応援コメント
用具室へ誰か行かないか、マーちゃんはうまくやれるのか、とハラハラ。
早くさつきちゃん行ってよね~ なのに掃除当番かぁ
さぼっちゃえ、何て言えないし、でドキドキ。
そこにティッシュが・・ これは? まさか?
上手いですねえ、さすが作者さま。
これ(曲げた片腕を、もう一方の手でトントンと・・イメージをよろしく)の見せどころですね。
インフルエンザで皆が休んでいたのかと思っていたら・・血がったんですね へへへ
作者からの返信
トントン、とまたしても細い二の腕をたたきます(笑)
血がったんですよね、血つながりだったと。
このティッシュのポツンポツンは前半でも同じ表現を仕込んでましたので。
八章 ⑪『さつき、秘密を話す』への応援コメント
さつきちゃんがマーちゃんに秘密をうちあける時、二人ともお弁当をいったん閉めたでしょ。その場面、とってもステキ。
細かなとこだけど、二人の信頼関係と友情の度合い、そして性格がよく伝わってきました。
この律儀さはワタシも好きです。だって大事な話を聞くんですからね。
襟を正す、その精神が・・なんて、若君さまのお小言なみのコメントですね。
作者からの返信
中学生なりの律義さとかってあると思うんですよ。
ちゃんとしなきゃ、っていうんですかね。こういうちょっとした仕草とか行動にそういうのが現れるものです。ちいさなアクションから大きな背景を見せる、というのは実は意識してやっていることなんです。汲み取ってもらえてよかった。
八章 ⑩『若君は用具室へ』への応援コメント
いつぞや若君さまが血の欠乏で倒れ込んだ時も、今回また苦痛で苦しんでも、いやぁ、見とれさせてしまう男前さかげんって、いったい「どんだけー」
いやいや、そんな不謹慎なことを言ってはいけないね、若君推しのワタシ。
早く良くなってね、とマーちゃんのように可愛らしく言おう。
可愛らしくは無理?ぅん、分かるけど・・
作者からの返信
若君もそうですが、ヒーローもまた弱った時こそ魅力的というのはありますね。親近感がわくというか。88さんの黄色い声援しっかり届きましたよ!
八章 ⑨『水無月町の歴史』への応援コメント
若君さまは下野国の? 宇都宮冬綱? さつきちゃんちは栃木県?
スタンドバイミー、あのマーちゃんと歩いたあの道は栃木の?
だんだん分かってきたぞ。何がって? ま、そんな、かたいことは・・
小早川先生の授業、次回もワタシ楽しみです。
作者からの返信
こんばんは!
よくわかりましたね、舞台のイメージは栃木県です。小学生のころ4年ほど過ごしたことがあります。まぁそのあと出張なんかで訪れた地方の様子をブレンドして作ってます。
八章 ⑧『黙らんかっ!』への応援コメント
生徒たちに一喝。落ち着かない教室が一瞬で静かに。
こうでなくっちゃ。いいぞ若君さま。えばり過ぎのようでもあるけどね。
先生がいちいち「こんなもんでどうでしょう」とお伺いをたててる様子が愉快です。
いいキャラが次々と出てきて楽しいなあ。
作者からの返信
この時代の子供はどうも餓鬼のようにみえるな。
目上の者を敬う、礼儀正しくするという精神が廃れているようじゃ。
むろんワシの前でそんな無礼は許さんがなハッハッハッ。
八章 ⑦『態度がずいぶん違いませんか?』への応援コメント
マーちゃん、イケメンに頭をぽんぽん。誰もが羨むいい場面ですよね。
作者さんからのサービスかな。だってホントに素直でいい子なんだもの。
若君さまとヨレヨレの担任との対象。大きな差はきいてます、重要ですね。
この先生の授業ですか。先が思いやられます。
作者からの返信
ほう、頭ぽんぽんというのは今の時代の流行であるか。
ちと子ども扱いし過ぎたと反省しておったところじゃ。
八章 ⑥『若君、車に乗る』への応援コメント
籠とか輿とか牛車とかの世界の人に、ベンツでそれもスピード狂の運転。
よくぞ失神いたしませんでしたね若君さま。
これならばもう少し現代に慣れたら、ジェットコースターも好きになるかもね。
それにしても芳子ばあちゃん、ぶっとんでるね。カッコいい!
作者からの返信
芳子殿……ああいう女傑はいつの時代にもおるものじゃな。
やはり馬とは大違い、それをああも華麗に操るとは、恐ろしい婆じゃ。
八章 ⑤『若君、ちょっと弱る』への応援コメント
若君さま、昼日中に出歩いて大丈夫?
日焼け止め塗りましたか、イケメンはお肌も大事。
そんなことよりも、せめて大判の日傘でもさしてさしあげなければさしさわりがあるとさっしがつかぬかさつきちゃん。(ふ~っ、無理しちゃった、へへへ)
領土で起きてる異変。解明できますように。
作者からの返信
むろん陽光は苦手じゃ。
この辺りは伴天連の同類も同様なようじゃな。
ということで88殿、これからは傘持ちの大役を授けようぞ。
八章 ④『お前がいるではないか』への応援コメント
「ワシにはお前がいるではないか」 惚れてまうやろ~
チャンカワイでなくっても言ってしまうでしょう、気をつけなはれや。
「なんじゃ、子供のくせに嫉妬か」は面白すぎる。
間がい~い、ボケ加減も。さすが!
作者からの返信
うむうむ。
ま、本音を言えばさつきがおるのに他人の血を飲む理由などないであろう、ということでもあるのじゃが、まぁ結果おーらいじゃな(笑)
八章 ③『若君のお着換え』への応援コメント
水も滴るいい男。そうでしょそうでしょ。想像通り。
イケメン俳優の「突撃学校訪問」では、喜びの余り泣きだす子や失神気味の子がいて、学校中は大パニックに。
若君さまもきっとそうなりましょう。目に浮かぶよう。
作者からの返信
夜になったから交代じゃの、関川殿。
そうであろう、まぁ見てくれなどどうでもいいことじゃがな、ハッハッハッ。
八章 ②『学校へ行くぞ』への応援コメント
若君さま、折角の極上の御衣裳も現代では通用致しません。
ハロウィンまで待ってて。そん時はアアタさまはきっと一番立派に見えることでしょう。
西洋の、そう、ドラキュラなんかともご対面~となれますよ。
でも清兵衛さんの洋服も、きっとお似合いかもですね、早く見てみたい。
作者からの返信
若君もちょっとおしゃれなところはあるんですよ。
たぶん着物も自分で選んだはず。
さつきちゃんもちょっと塩対応でしたね(笑)
八章 ①『遅いぞ、さつき』への応援コメント
あ~行くんだ。 またやっかいなことに?
でも久しぶりに若君さまにお目にかかれて嬉しゅうございます。
待ち焦がれておりました、とてもとても・・
婆さんにそう言われても嬉しくはない、キモイぞと言われそうで恐い。
**だそくではありますが・・🙇
カクヨムを久しぶりに再開されたある作家さんに、再開が嬉しくて喜びのコメントを送ったことがあります。(ファンでしたので)
どういう訳かその後すぐにコメント欄が閉じられていました。
念のため他の作品も見てみたら全部そうで・・
私のせい? 喜び過ぎ? しつこい婆さんキモイぞと思われた?等々と自問してしまいました。
なので、こんなことにならないようにと気を付けていますが、そう思われたら若君さまのその名刀で切られる前に、コメント打ち切りの意をお伝え願いとうございます🙇🙇
作者からの返信
もちろん若君、学校に行きますよ。
はじめてのお遣いみたいなものです。いい大人ですけど、温かく見守ってあげてください。
そしていつもコメントありがとうございます。
ふつうはみんな喜ぶものだと思いますが、まぁ世の中いろんな人がいますからね。
とにかく私は大歓迎です! いつも大喜びです。
七章 ⑨『運命の一夜』への応援コメント
えぇぇ・・ぇ そして誰もいなくなった ですか?
最後の数行がこれからのスゴイ展開を示唆してる?
でも次回は「遅いぞ、さつき」でしょ。
久々の若君さま登場? ですよね?
「遅いぞ、若君」って言ってやりたいけど、「小癪な!」と一喝されそうで恐い。
なので「待ってました、大統領」と大向うを真似て言いましょうか。
歌舞伎役者じゃないぞ、とこれまた一喝されそう。
黙っているしかないか。いつものようにお口チャック、デス。
作者からの返信
ここでガラリとシリアス展開に……ならないところが私らしい。
絶好のコメディーポイントでしたので、次のタイトルが見えて拍子抜けしたのではないかと。
まぁそろそろ若君にも登場してもらわないと物語が締まりませんからね!
七章 ⑥『藤原君の警告』への応援コメント
さつきちゃんの献身の決意に、いい子だなぁと感心しきり。
ガンバだよ、さつきちゃん! と思ってたところに藤原君登場でゾクッ。
何だか意味深な言葉。忠告? だったらもっとしっかり分かるように言ってよね。
でも分からないからいいんですよねえ。上手いねぇ引っ張り方が。
謎の言葉を残し忽然と消える。 名作家の技というもの。
いいもの持ってますねえ(腕の力こぶ辺りをポンポン叩いて言ってます)
作者からの返信
さつきちゃんは普通だけどちゃんと頑張る子、ちゃんと人の心がわかる子、そんなイメージですね。
藤原君も中学生なんですけどちゃんとヤンキーっぽく書いてますね。
いいもの持ってるでしょ(笑)ポンポン
七章 ⑤『吸血鬼退治の城』への応援コメント
すごい武器がたくさん。ひとまず安心です。
でもねえ、その武器、大昔からのもので手入れされてるんでしょうねえ。
そして、使いこなせるんでしょうか気になります。
神父さん、見かけ倒しじゃないですよね。
日々の鍛錬が功を奏しますように!
ところで長いこと若君さまの出番がありません。
寂しがり恋しがっている婆さんがここにいることをお忘れなく。
キモイぞ!と不気味がられそうで・・ゾッとした? ゥヒヒ
作者からの返信
神父さんはちゃんとあとで活躍します!
それぞれのキャラクターにちゃんと見せ場を、というのは割と意識しているんですよ。愛着もわきますしね。
そうそうこの辺りでは若君は出てこないんですよね、主役のはずなんですが(笑)
七章 ③『神父さんの過去』への応援コメント
マッチョになるには訳があり、涙ぐましい努力があったのですね。
そして肝心な神を信じなくなった訳も分かり、腹落ちしました。
腹落ち? そんな言葉があったとは知りませんでした。
使ってみたくて・・ここで・・ スミマセン。
作者からの返信
腹落ち……私も知りませんでした。
腑に落ちるというのはありますよね!
神父さんにもまぁいろいろな過去があったわけです。
七章 ②『メッシュ・メイ神父』への応援コメント
個性的な神父さん。
乏しい想像力のワタシでも、ハッキリ・クッキリとイメージできて有り難い。
何故か神父さんの「ドゥーモォ」といい、七ッ闇クリニックに押しかける悪童君の「フェスティボー」の良き発音にくいつくワタシ。
コメントはそこかい? そこです、総理ぃ~ ???
作者からの返信
こんにちは!
若君は昼間寝てますのでバトンタッチです。
わかりやすいキャラクターでしたでしょ? マッチョでちょっと気持ち悪い感じはだいたいみんな同じような想像になるはずです(笑)
六章 ⑨『バスターズの復活』への応援コメント
雨降る農道。 しゃがみ込む二人。 張りつめた心が一気にときほぐされて・・
吸血鬼のお話じゃなかったら、とっても感傷的な乙女の友情物語の良き演出場面。
そして二人は復活し、戦いに挑む。
あ~気になるけど、今日はこれまで。
作者さんの術にはまって、もうず~っとパソコン前から離れられない。
何の術かな~? 参った!としか言えません。
作者からの返信
今宵も会いに来てくれてうれしく思うぞ。
自然は時として神々しい光景を見せてくれるもの、それはすぐに見過ごされるものだが、見たものには感動をもたらしてくれものじゃ。かなうならそんな光景をたくさん見たいものじゃな。
六章 ⑦『バスターズ撤退』への応援コメント
マーちゃんが重くて抱えられなければ、水浸しの廊下を利用して両足を引っ張って滑らせて・・とにかく逃げて~と。
でもデブなワタシと違ってマーちゃんは軽かった。良かった。
二人の命がけの戦いの姿に感動。 まさしくこの二人は戦友であり大親友ですね。
作者からの返信
さつきとマーちゃん殿がこんなに頑張っておったとはの。
にしてもワシの出番がこのこめんと欄にしかないのがきにかかる。
これはワシの物語ではなかったのか?
なにゆえ活躍はおろか登場すらしておらんのはなぜじゃ?
よもやこの物語……さつきの主演だったということなのか?
六章 ⑥『ベッドの下に潜むもの』への応援コメント
スリル満点、描写も満点。すごいぞ作者さま。
とぼしい頭で想像してました。
ベットの下からお母さんが貞子のように、ほふく前進してくるのかと。
ベットの下がドラキュラのお棺のようなものなんですね。なるほど~と感心。
作者からの返信
べっどの下というのは、外国ではほらーぽいんとだそうな。
おとなしく布団で寝ていればよいものを……
六章 ⑤『布団をめくると……』への応援コメント
あ~ いちま~い にぃま~い さんま~い・・
いつまで続くんかい。 サルが玉ねぎの皮をむきながら怒ってる姿が頭に。
発想が野暮だって? 面目ない。
ドキドキ感がたまりませ~ん。
そしてもう一つ気になることが。 お二人さん、ニンニクでお肌がどうかなりませんでしたか。 これぞ本当の老婆の老婆心からの気がかり。
この盛り上がりの名シーンに、そこかい?って? 面目ない。
作者からの返信
枚数を数えるのは大事なこめでぃーぽいんとらしいぞ。
お皿を数える怪談も有名だしな。
六章 ④『ピッキングはおまかせ』への応援コメント
トイレにお風呂場は、影の薄い1円玉の活躍の姿を見せる格好の舞台。
一円玉は強い! ここでは一万円札など、何とかの突っ張りにもならないでしょう。
一円を笑ってはいけないという、尊いメッセージを送って下さる作者様に敬礼!
作者からの返信
質素倹約は日本人の基本だったはずなんじゃが……
いつのまにか忘れてしまったようじゃな
六章 ③『吸血鬼退治の道具』への応援コメント
マーちゃんは賢いねえ。準備万端整えてスゴイ。
でもマーちゃんはかわいいわね。いくら白い色だからといっても、塗っちゃぁ白木とはいわないのに・・ふふふ
銃がでてきたらやっぱりバスターらしくなるね。
でもマーちゃんには悪いけど、竹光並みの代物かな。
作者からの返信
マーちゃん殿がなにをしているのかさっぱりわからんのじゃがな(笑)
この(笑)というのは便利じゃな、なごむ。
六章 ①『バスターズの出発』への応援コメント
スタンドバイミー。 その二人の後からコッソリ影のようについていくワタシ。
勝手なことするな、のお咎めもムシして・・ (気になって仕方ないので)
いつの間にか関川さんが若君さまにのりうつられたのを機に、お婆さんが暴走しそうで・・
一刀両断は怖いけど、「何とかえびせん」のように止められません。
***関川さんへ
おばかなお婆さんに真面目に?お付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。
こりゃぁどうしようもないわ、と思われたらば即ぶった切って下さいませ。
コメントのブロックも覚悟しております。
作者からの返信
ぶろっくなぞ、するわけがなかろう。
まぁよほど嫌なおもいをしたのじゃな。まぁいろんな人がいるものだし、なにしろ文だけであれば誤解も生まれようもの。
しかしワシに関しては安心じゃ。88殿の恋文、楽しませてもらっておる。
六章 ②『いきなり襲撃?』への応援コメント
街が静まり返って第一村人発見!とはいかない。
普通だったら散歩やランニング、犬連れの人だっていていい筈なのに。
不気味で意味深、ちょっと怖い。
ホラー苦手の顔がホラーチック?なワタシ。
出番?かと思ったけど、物語に入り込む悪い癖。止めねば。自重。
そこへかわいい奈々子ちゃん登場。ホッとしたけどお母さんは???
作者からの返信
88殿こんばんは!
ちいとばかり、ほらー展開とやらが続くそうじゃ。
まぁ大事にはならんのでのんびりと楽しむがよいぞ。
五章 ⑧『わしも学校へ行くぞ』への応援コメント
コメントずれてんじゃね? と言われるのはモチロン承知!
でも言いたい、言わせてちょ。軽い? でもゴメンちゃい。
いったい何が言いたいんじゃワレ!
では言うね。「関川さん、貴方はただものじゃない!」
こんなに面白いお話どうやって思いついて書いてるのか・・おせえて、ちょ。
えっ、軽過ぎ? m(__)m 🙇
えっ、企業秘密? ですよ・ね~ ダメかぁ・・
作者からの返信
関川殿がいうには、こめでぃーばかり考えているそうじゃ。
喜劇と悲劇は裏表、さつきのうろたえぶりと混乱ぶりにはワシも楽しませてもらっておる。
五章 ⑦『若君とマーちゃんの邂逅』への応援コメント
マーちゃんはやっぱかわいいねえ。
若君さまに恋しちゃった? 乙女心をくすぐられるんだねぇ、無理もないか。
みんなイケメンに弱いんだねぇ。
「一目会ったその日から、恋の花咲くこともある」って、あったっけね。
マーちゃんの十字架。若君さまには威力なし、だといいけどね。
そうあることを、お婆さんが可愛いマーちゃんの為に祈ってあげましょう。
(クリスチャンではないので、数珠持って、ね)
作者からの返信
ワシはキリシタンではないからの、最初はマーちゃん殿が島津のものかと密かに思ったものだ。ワシも数珠は持っておる。
五章 ⑥『マーガレット・メイの推理』への応援コメント
マーちゃん。また私好みの良い子が登場いたしました。
活躍を期待してますよ、マーちゃん。
ところで今更?と言われそうですが、若君、若君とお呼びしておきながら、若君さまのお姿がどうもいつの間にか西洋のドラキュラとかぶってしまって、いけないいけないと頭をフリフリして時代劇役者に切り替えているワタシです。
これはきっと、あのCMのせいだと思うんですよワタシ。
某何とか〇ックのCMの、ツマブキュラ博士のインパクトが、とても強烈過ぎるのかも知れません。
若君さま、ガンバです。
お着物がよくお似合いの凛々しきお姿のおん君。推し!ですわ。
作者からの返信
ふむふむ。どらきゅらの話は最近よく聞いておる。
一度会ってみたいものだな。
それにしても洋服というのはどうもなじめんな……ワシもいつかは着なければならんのかのう? 悩ましい問題じゃ……
五章 ⑤『マーちゃんの話』への応援コメント
あ~ここにもおかしな現象が?
キバ? 八重歯が伸びたって訳じゃないものねえ、心配。
あっちでは輸血用パックが紛失するし、こっちではキバが出現?するし。
どうなってるんでしょう。
続きが気になって仕方ないけど、今夜はここまでに。
7時頃に月を見たんですよ。
今夜は満月と中秋の名月が一緒の、まん丸でとても綺麗な月でした。
若君さまとさつきちゃん、月を見にお庭の散歩にお出かけください。
ロマンチックですよ。ねっ。 ではまたね~
作者からの返信
ふむ。昨晩は実にきれいな月じゃったな。
88殿も月を見ておったか。
離れていても、同じ月を見上げていると、なにかつながっている感覚がするものじゃな。
五章 ③『静かな川ほど深く流れている』への応援コメント
輸血パックが37個も? これは由々しき問題。
誰か血を欲している人が?ここにも?
夜な夜な歩き回って血を・・キャァー、なんてね。
勝手に創作してはいけません、スミマセン🙇
作者からの返信
ふむふむ。伏した線に気づくとはなかなか気の回る奴じゃな。
内密にたのむ。
四章 ⑨『さつき、再び血を吸われる』への応援コメント
ああ、気を失わない程度の献血(若君様に血を献上するという意味です)なら、さつきちゃんもある程度は我慢できるでしょうか。
現実社会では赤十字社では10回・30・50・70・100回で何かもらえるそうです。
さつきちゃんの献身ぶりは、いつか大きく報われることがあるのでしょうね。
いやいやゲスな婆さんが無粋なことを、失礼しました。
何と言っても、これは無償の愛!です・よ・ねえ。
作者からの返信
無償の愛。よき言葉じゃな。
まさにそれじゃ、よく言った! 褒美を遣わそう。
四章 ⑧『いかないでくれ……』への応援コメント
若君様、しっかりしておくれやす。
「・・つた・・が・・らん・・くれ」
まるでパズルのような細切れ状態。
最後の「くれ」に何かを欲しているのかな、と推理してみました。
もしかして血? 血でしょうか、若君さま~と、思わず叫びそうに。
あ~、やっぱねえ。 腹が減っては何とやらですものね。
武士は食わねど高楊枝。とは言え、お腹はだまっちゃいませんでしたね。
原因がわかってホッと一安心。若君様にもしものことがあったら・・
ボタンおばあちゃんと一緒に涙にくれるところでした。
作者からの返信
武士は食わねど高楊枝……というわけにもいかんのだ。
なにしろワシは生き血しか口にできぬのでな。88も生玉ねぎを食し、血液をサラサラにするとよいぞ。まぁやり過ぎは禁物じゃがな。
とにかく健康に体を保ち、たまにはワシに血を分けてくれ。
四章 ⑦『吸血鬼のいる日常』への応援コメント
生きることの意味を忘れそうになる。
若君様の深いお言葉、哲学者のようでもありますね。
民に幸せを与えるには、色んなことを学ばれたんですね。スゴイ。
作者からの返信
とかくこの時代はせわしなくていかんな。
草木や月をめでる余裕がなくてはいかんな。
身近なものさえ愛せぬなら、なにも愛せぬであろう?
四章 ⑥『勝負の行方』への応援コメント
若君、お見事!
北岡師範も良き精神。見事な対応に感心しました。
やはり武道。勝ち負けではなく武の道の精神。
満腹、じゃない感服致しました。
ハッ😅 満腹などとまた間違えてしまった。
しかとコメントせねばまた一刀両断の危機に。
くわばらくわばら🙇(絵文字でごまかしてばかり😅)
作者からの返信
うむ。今宵も来ていただき感謝しておるぞ。
ワシの魅力で腹いっぱいとはなんともうれしいことを言ってくれる。
だいえっと、とやらにもよさそうじゃな、ハッハッハッ。
四章 ⑤『若君、剣道対決』への応援コメント
「戦場でのんきに防具を整えてる暇はないぞ」
左手一本でそれを何度か振って感触を確かめた。
この文字列で、まるで山本周五郎の小説でいってることと同じだ、と思いました。
命がけの武士はいつでも、唐突に、剣を交え命のやり取りをするんですから・・
いつでも来い、の気迫が凄い。
いやぁ若君はやっぱタダモンじゃない!! 当たり前!!なんだけどねぇ。
素晴らしい。 ボタン婆ちゃんと同じ大昔の乙女(ワタシ)は惚れ惚れ。
ばかもーん、と一刀両断にやられちゃいそう・・お口チャックいたしました。🙇
対決は如何に?
作者からの返信
戦国時代に生きていた武士と今の剣道師範ではやはり価値観が違いますからね。
ただこういう緊迫感みたいなものは現代人が失ったものの一つなんですよね。
88さんに惚れられて若君も喜んでおります。
ということで、以降は若君からコメントを……
四章 ④『若君、怒鳴る』への応援コメント
なぁ~にぃ~ やっちまったな!!
若君ぃ 落ち着いて落ち着いて。
無理ですよねえ~。
どうなることかハラハラ・ドキドキさせてくますねえ、ホント。
作者からの返信
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます!もちろん楽しいコメントも!
若君は御幼少の砌りより偉そうなので仕方ないのですが、周りはいい迷惑です(笑)
四章 ③『できる子、新兵衛』への応援コメント
うわぁ~新兵衛はんぱね~ 今からすぐ新兵衛推し活の開始だ。
ワタシ、新兵衛さまをただ「ひょっこりはん」のように、皆が大変な時にひょっこり現れて、トレードマークのようにご飯茶わん片手に登場する、台詞少な目のチョイ役くらいにしか思っていなかったのよ。
それがどうしてどうして! 賢く文武両道の少年剣士だったではありませんか。
頼もしい姉弟よ。 今後の展開が楽しみ~
作者からの返信
ね。新兵衛はできる子だったでしょう。
小さいのに聡明、でもなんかおとぼけ担当。
男の子なんてのはこんなものですよね。
四章 ②『通じ合う心……?』への応援コメント
いやぁ、この回は胸にグっときました。薄っすらと涙さえ浮かぶような。
若君の心情とさつきちゃんの優しき心根に・・たまり・ま・せん。
いつの時代になっても月は変わることはないのに。
それを見上げる時、同じ時代の人間は一人もいなく、広~い世界に一人ぼっちのこの孤独感、虚無感、寂寥感・・あと色んな感いっぱい。
そんな若君と並んで月を見上げるさつきちゃん。
若君の心が通じた大切な時間でしたね。
♬月を見ていた(米須)が流れてうっとりのワタシ。
あれ、また婆さんの勘違いか。ごめんごめん、ファンなので🙇🙇
作者からの返信
グっと来ていただけましたか。
コメディーだけで押し通すと思いきや、しっとりと叙情的な雰囲気を挟んでくるあたり、私もさすがですね(笑)
でも月って見上げていると、なんだかしみじみしてきますよね。
四章 ①『むかしの生活』への応援コメント
そうか、南の島のハメハメハのように、朝日の後に起きてきて夕日の前に寝てしまう。
これって大昔には当たり前のことで、文明の利器登場前に戻るのも、さつきちゃんや新兵衛には良き体験学習となるでしょう。
私もお手伝いはほとんどしなかったけど、箒での掃除やタライでの洗濯の経験ありで、これがけっこう役に立つこともあるんです。
今は洗うのに手でゴシゴシの仕方も、雑巾の絞り方も知らない子がいるそうだから、やはり若君の破壊の様子をYouTubeで流して、その後の内羽家の奮闘ぶりを見てもらうのもよきかなと・・
いやいや、それでは教育番組ではなく「迷惑ユーチューバー若君」で炎上してしまう。
大切なことなのにモッタイナイではありませんか。
作者様の意図はぜひとも世に伝えねば。
ねえ、えっオタンコナスなこと言ってます? てへへ・・
作者からの返信
なんたって吸血鬼ですからね。
朝寝で夜更かし、しかも居候……美形でなければちょっと困った同居人になりそうですよね……それこそユーチューバーの素材にはいいんでしょうけど(笑)
とはいえなんたってお殿様ですからね。文句は言わせませんよ(笑)
三章 ⑧『新兵衛と若君』への応援コメント
若君じゃなく、新兵衛はんぱね~ 大好き!
えっキモイ?ごめんごめん。
婆さんの身を忘れておったわ。
お前さんのそのおとぼけ加減に、♬沼にはまってさぁ大変。
ドジョウが出てき・・やせんか、ごめんごめん。
新兵衛、若君といいコンビで頑張ってくれたまえ。
いやぁ作者殿、面白き展開と新兵衛の良きキャラに楽しみ倍増。
誠に感謝でござる!! ちょいと勘違いの老婆より
作者からの返信
新兵衛ファンがまた一人(笑)
おとぼけと天然の元気だけが取り柄みたいな男の子ですが、実はこいつにももう少し隠れた才能がありまして。
とはいえ、若君との相性は誰よりもばっちりです。
天然な者同士、理解し引き合うものがあるんだろうなと(笑)
三章 ⑦『若君の狂宴』への応援コメント
若君様ご乱心! 狂喜乱舞、いや違った狂瀾怒濤。
さつきちゃんちがお金持ちで良かったぁ。えっ、そこ?
そんな問題か?違うでしょ。
「積木くずし」での暴れまくって大破壊のシーンを思い出した。
若君様を何とか教育しなければ・・
ヘレンケラーのサリバン先生のように、荒療治も厭わずという位で、頑張るんだよさつきちゃん!! さつき応援団より
作者からの返信
こんばんは!
若君の狂乱ぶり楽しんでいただけたでしょうか?
サリバン先生の登場だったらより笑えたかも! てかどうやって教育するのか、むしろ楽しみです。
三章 ⑥『銘刀の切れ味』への応援コメント
お父さん待って!! その声も虚しく廊下の明かりがパーッと!!
あ~あ~っ で、おかしくておかしくて、またはまってしまった沼に。
そこへ新兵衛登場で・・ 底なし沼だったらどうしてくれます、関川さん!!
作者からの返信
やはり科学技術が魔法とか魔術、というのは鉄板ですよね。
これはもう避けられません。
三章 ⑤『若君とお散歩』への応援コメント
「ワシは水が苦手じゃ」
「あ、そうですか」
あたしはアナタが苦手です。
この何でもないただの3行に、何故かおかしくって・・ぬまってしまいそう。
何ででっしゃろ?
「魔術じゃ・・」
えっ、関川さん、何かおっしゃいました?
婆さんの空耳? ああ・・かも、ね。
作者からの返信
さつきちゃんのボケがこの物語全体のポイントですね(笑)
これが読みやすくするんですよ。
つっこみとボケ。
まじめな中に唐突に突っ込むコメディー。
そう。これがわたしの魔術……
三章 ③『病院でのあれこれ』への応援コメント
輸血パックの数が合わない?
若君様とは関係ないですよねぇ?
妹さんの足の裏が汚れている?
皆の知らないところで歩き回っている、なんてことは・・?
TV番組「ありえへんなんちゃらの世界」に・・まさか、ね~ぇ?
さて、ここまで?は幾つ出たか・・なんちゃって。
また関川さんのお話で遊んじゃいましたゴメンナサイ🙇です。
作者からの返信
ここまでの?はちゃんと伏線になっております。
まぁ長いので、最後まで覚えているのは難しいと思いますが、大丈夫、ちゃんと思い出せるように工夫しております!
まぁのんびり楽しんでいってくださいね!
エピローグ ②『月夜の訪問者』への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
最後は手に汗握る、怒涛の戦いの連続でしたね。さつきちゃんも町のみんなも無事でよかったです。
全編通して、心地よい読み口で綴られていて、すごいなあと感嘆しながら読んでいました。引っかかりなくすうっと読める文章って、じつは簡単には書けないんですよね。さすがです。
さつきちゃん、若君はじめ、キャラも魅力的でした。個人的には、ばあちゃんsが好きです。
楽しい大作をありがとうございました! 3年後の続編も心待ちしておきますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
今回は自分なりにエンターテイメントを強く意識した作品でした。ので、読みやすいって感想はすごくうれしいものでした。
キャラクターもいろいろ考えたな、と改めて思い出に浸ったり。
とにもかくにも楽しんでいただけたようで私もうれしいです。
改めてお礼申し上げます!