応援コメント

七章 ③『神父さんの過去』」への応援コメント

  • 目の前の奥様を助けることもできずに失ってしまったら、神様なんて信じられなくなるのは当然ですね。
    今まで信じてきた神様に裏切られた感じですもの。
    そんな過去があって体を鍛えてマッチョな体になったんですね。

    作者からの返信

    信仰をなくした神父さん。
    これは吸血鬼ものでは定番ではないのですよね。でもとある作品でそういうキャラクターがいまして、そのギャップになんか惹かれまして、自作でも採用してみました。。

  • マッチョになるには訳があり、涙ぐましい努力があったのですね。
    そして肝心な神を信じなくなった訳も分かり、腹落ちしました。
    腹落ち? そんな言葉があったとは知りませんでした。
    使ってみたくて・・ここで・・ スミマセン。

    作者からの返信

    腹落ち……私も知りませんでした。
    腑に落ちるというのはありますよね!
    神父さんにもまぁいろいろな過去があったわけです。

  • 神父さん、助けられなかったことを今でも後悔しているんでしょうね。
    だから、体を鍛え続けて……。神父さんなのに、神様を信じないのは悲しいです。

    作者からの返信

    一帆さん、こんばんは!
    神父さんが信仰を捨ててしまうというのには、やはりそれだけの理由があってのことで……というところですね。
    この神との対話というか、試練みたいなものは「イサクの燔祭」でも取り上げられていますね。このあたりの解釈というのは物語的にすごく興味深いテーマでもあります。

  • 来る日も来る日も体を鍛え続けた神父さん。その心情を思うと、切ないです。

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!
    神父さん、悲しい過去から秘かに肉体を鍛え続けてきました。これってすごいことですよね。同じような場面に遭遇するかなんか分からなくても続けている、カッコいいですよね。濃いけど。

  • 人を救えるのは神様じゃなくて自分たちの力。
    いい言葉ですね。

    作者からの返信

    神父さんが言っちゃいけないセリフですけどね(笑)
    まぁそんな人物も面白いですよね。