応援コメント

四章 ⑤『若君、剣道対決』」への応援コメント

  • 「戦場でのんきに防具を整えてる暇はないぞ」
    左手一本でそれを何度か振って感触を確かめた。
    この文字列で、まるで山本周五郎の小説でいってることと同じだ、と思いました。
    命がけの武士はいつでも、唐突に、剣を交え命のやり取りをするんですから・・
    いつでも来い、の気迫が凄い。
    いやぁ若君はやっぱタダモンじゃない!! 当たり前!!なんだけどねぇ。
    素晴らしい。 ボタン婆ちゃんと同じ大昔の乙女(ワタシ)は惚れ惚れ。
    ばかもーん、と一刀両断にやられちゃいそう・・お口チャックいたしました。🙇
    対決は如何に?

    作者からの返信

    戦国時代に生きていた武士と今の剣道師範ではやはり価値観が違いますからね。
    ただこういう緊迫感みたいなものは現代人が失ったものの一つなんですよね。
    88さんに惚れられて若君も喜んでおります。
    ということで、以降は若君からコメントを……