さつきちゃんはスゴイ。 彼女の信念とやらに感激です。
そうです、さつきちゃんの言う通り、ダメなヤツ、悪いヤツは消せばいい、殺せばいいなんて短絡的な発想はいけないと、さつきちゃんに、そして作者さまに教えられましたね。
そうだ、これからは教会のマーちゃんのお父さんの力を借りましょう。
なにも若君さまだけが頼れるヒーローという訳ではないのですものね。
急げ急げ、教会へ!
作者からの返信
ね、さつきちゃんはまっすぐでいい子でしょう。
この状況でそれを押し通せるというのは、ある意味若君以上に肝の据わっている子なんです。
そして舞台は教会へ……
今日もたくさんの楽しいコメントありがとうございました!
ここまでハラハラしながら読ませていただきました!藤原くん強いです!
でもまだ終わってない!果たしてみんなを救う方法はあるのか?
ここで、吸血鬼全員を殺すかどうかは物語のジャンルに関わるでしょうね(笑)
このお話はそうならないで欲しいです〜。
さつきちゃんの思い、届け!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
だんだんとシリアスとアクションが多めになってきてます。藤原君もしっかりと悪役としてがんばっております。
吸血鬼全員を殺すかどうか、確かにジャンルに深くかかわりますね。しかしながらコメディーを多分に入れてますのでね(笑)
この話は若君よりも周りが頑張ってる印象が強いですね。
この章は凄すぎました。襲撃の緊迫感も迫りくる絶望も、若君の格好良さもさつきの決意も見応えありまくりです。
依然全貌の見えない藤原君達の計画も気になりますね。今以上に悪い事が起きるような気がしてなりません。
ひょっとして、若君の言う通りここで斬っておいた方が良かったかなとも思いましたけど、自らの血を盾に意地を通そうとしたさつきを想うと、この選択は間違いだったとは思いたくないですね。
次の舞台は教会ですか。対吸血鬼用の城ですから、そこで体勢を立て直せば逆転できるかも。
作者からの返信
お褒め頂き、ありがとうございます。
コミカルからはじめて絶望、戦闘、へとかなり流れを意識して書いてましたね。
そしてこの章はこの物語の核になっている部分でもあります。
ここで押し通したさつきの信念が、どういう結末を迎えるのか、というのが見どころの一つになるかと。
こんにちは。
衝撃のバンパイア襲撃シーン、息を飲んで読みました。
若君はかっこいいし、マーちゃんは可憐でさつきちゃんはえらいけれど、ここでの一番のヒーローの座は芳子ばあちゃんがかっさらっていきましたね(^^)
作者からの返信
すっかり遅くなってしまいました返信。
やはり老人たちが活躍するのがポイントですよ。経験的にきっちりいいところを押さえているんでしょうね。若君も老人以上に老人ではありますけどね(笑)