応援コメント

九章 ⑪『襲撃の結末』」への応援コメント

  • こんにちは。
    衝撃のバンパイア襲撃シーン、息を飲んで読みました。
    若君はかっこいいし、マーちゃんは可憐でさつきちゃんはえらいけれど、ここでの一番のヒーローの座は芳子ばあちゃんがかっさらっていきましたね(^^)

    作者からの返信

    すっかり遅くなってしまいました返信。
    やはり老人たちが活躍するのがポイントですよ。経験的にきっちりいいところを押さえているんでしょうね。若君も老人以上に老人ではありますけどね(笑)

  • さつきちゃんはスゴイ。 彼女の信念とやらに感激です。
    そうです、さつきちゃんの言う通り、ダメなヤツ、悪いヤツは消せばいい、殺せばいいなんて短絡的な発想はいけないと、さつきちゃんに、そして作者さまに教えられましたね。
    そうだ、これからは教会のマーちゃんのお父さんの力を借りましょう。
    なにも若君さまだけが頼れるヒーローという訳ではないのですものね。
    急げ急げ、教会へ!

    作者からの返信

    ね、さつきちゃんはまっすぐでいい子でしょう。
    この状況でそれを押し通せるというのは、ある意味若君以上に肝の据わっている子なんです。
    そして舞台は教会へ……
    今日もたくさんの楽しいコメントありがとうございました!

  • ひゃーハラハラしたぁ……!
    この事態を引き起こした元凶がいるわけですね。
    ベンツを自在に駆る芳子ばあちゃんめちゃカッコいいです。
    もちろん、さつきちゃんも!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    ハラハラしていただけると嬉しいですね。
    この物語、じいちゃん・ばあちゃんズの活躍も見どころの一つです。老人たちに囲まれると主役も大人しく見えてきますね。

  • 藤原は殺っちゃっていいんじゃないですかね! と思いながら読んでおりました。さつきちゃんを見習わねば……

    それはそうと、芳子おばあちゃんはドリフトとか片輪走行ぐらいなら余裕でかましてくれそうですね。

    作者からの返信

    藤原君はしっかりと悪役になってもらいたいと思ってましたね。だからこのコメントは嬉しいですね!
    ちなみに芳子ばぁちゃんはかなりのドラテクを持っているはずです。

  • 元凶って何のことなんでしょう?
    この地区には色々と秘密があるのかもしれません(。-`ω-)!
    若君、さつきの意見を聞き届けて下さるとは!
    度量の広さを感じますよ!

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    元凶とはですね……もちろんナイショです。でもちゃんとあとで説明パートが出てきます。
    そうそう、この辺りの説明がですね、若君の長ゼリフになっていて、この書き方をすごく悩んだんです。ちょっと前に奥森さん所のエッセイのコメント返信があった話題、地の文を挟むべきかどうか?というアレです。
    ここで私なりの苦労が垣間見えるかと(笑)
    まだ少し先の話ですが。

  • ここまでハラハラしながら読ませていただきました!藤原くん強いです!
    でもまだ終わってない!果たしてみんなを救う方法はあるのか?
    ここで、吸血鬼全員を殺すかどうかは物語のジャンルに関わるでしょうね(笑)
    このお話はそうならないで欲しいです〜。
    さつきちゃんの思い、届け!

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは!
    コメントありがとうございます。
    だんだんとシリアスとアクションが多めになってきてます。藤原君もしっかりと悪役としてがんばっております。
    吸血鬼全員を殺すかどうか、確かにジャンルに深くかかわりますね。しかしながらコメディーを多分に入れてますのでね(笑)
    この話は若君よりも周りが頑張ってる印象が強いですね。

  • この章は凄すぎました。襲撃の緊迫感も迫りくる絶望も、若君の格好良さもさつきの決意も見応えありまくりです。
    依然全貌の見えない藤原君達の計画も気になりますね。今以上に悪い事が起きるような気がしてなりません。
    ひょっとして、若君の言う通りここで斬っておいた方が良かったかなとも思いましたけど、自らの血を盾に意地を通そうとしたさつきを想うと、この選択は間違いだったとは思いたくないですね。

    次の舞台は教会ですか。対吸血鬼用の城ですから、そこで体勢を立て直せば逆転できるかも。

    作者からの返信

    お褒め頂き、ありがとうございます。
    コミカルからはじめて絶望、戦闘、へとかなり流れを意識して書いてましたね。
    そしてこの章はこの物語の核になっている部分でもあります。
    ここで押し通したさつきの信念が、どういう結末を迎えるのか、というのが見どころの一つになるかと。

  • 若君、かっこいいですね。

    恐怖はまだまだ続きそうですね。
    il||li (OдO`) il||li ハラハラ……

    作者からの返信

    若君のことはなるべくカッコよく書こうと思っています。油断するとコミカルシーンばかり書きたくなってしまうので(笑)

  • いやいやいや、この緊迫感は凄い!怖い!
    騒動が起きた時点からずっと、さつきは命の大切さ訴えている。その姿がリアリティのある恐怖感を演出しているように思いました。若君の冷徹な思考も怖さを引き立てている。

    さつきの真っ直ぐな正義感が悪夢のような世界で、唯一の希望に思えました。

    作者からの返信

    今回は若君の初陣で戦闘シーンが中心でした。
    その中でさつきが不殺を守ろうとする、というのがポイントでした。そこで若君の持つ戦いに関する心構えとのギャップが顕著になる。
    それは生まれてきた時代のせいだったり、置かれた立場だったり、性格だったり、もう一つは性別のせいだと、いろいろ考えながら書きました。

  • おおぅ…。若様流石です!
    格が違いますね。
    それにしても、さっちゃん甘い。
    その甘さが命取りにならねばよいが…。
    (と、時代劇口調になってみる)

    作者からの返信

    まったくじゃ、さつきは甘すぎじゃ!
    と若君なら応えそうですが、
    トホホでもちゃんと家臣の言葉、意思を尊重してくれる優しい殿様なのです。血はちゃんと吸わせてもらうけどね。

  • 若君本領発揮の章ですね!

    作者からの返信

    若君の強さを感じていただければ嬉しいですね。
    バトルシーンはこの強さのさじ加減が一番苦労しました。

  • 若君の格好良さに( ゚д゚)
    シリアスに(>_<))))
    さつきの想いに( ; ; )

    この章最高です! そして若君が素敵過ぎます(*^◯^*)
    続けて読みますね〜♫

    作者からの返信

    うれしいご感想ありがとうございます!
    初陣って言葉がなんかかっこいいので、気合の入った章でした!