第36話 シモネタ関係英語 男性器スラング
男性器のスラングはこれでもかというほど、たくさんある。結構面白いのがジョンソン。なんでその名前だったのか?可哀想なジョンソンさん。
まだいろいろな意味を知らないときに猫の名前にナッツとつけようと思った私。かわいい名前だ、ナッツ。
でも夫と息子めちゃ笑っていた。
「これ、僕のナッツですって言うの?」
「じゃあさ、じゃあ猫がいなくなったら近所の人にHave you seen my Nuts?(ぼくのナッツ見ませんでしたか?)っていうのお??」ってぎゃははは大笑い。
ナッツの別の意味は男性のタマのことでございました。
英語も玉と同じくボールとも言いが、複数なのでSがいります。ボールズです。こんなことまで複数とかきっちりしなくてもいいと思う。
日本語の金た○ って言い方、どうだろう?あんまりだよねという話になり、夫は
「あ!福袋っていいんじゃない?良い言い方じゃない?」
すごい!!自分で日本の新しい言葉を作っちゃった!
「すごいじゃない!才能ある!」と褒めますと
調子に乗った、おとうたん。
「じゃあさ、じゃあこれは 『金卵』 !!」
……夫よ…それ、もう、発音しちゃってる……
ちなみにスペイン語でも玉のスラングは卵だ。
Huevos ブエボス。
チン○に当たる言葉もたくさんある。
日本の可愛いアニメのポケモン。
アメリカでは絶対に正式な名称「ポケットモンスター」って呼ばない。
これもちん○の意味だからだ。
ポケットの中のモンスターって……。
ポケモン、ゲットだぜって……。
ポケモンって何の略か知ってる?ってアメリカ人にこのことを言うと絶対に受ける。でも品性が疑われるかもしれない。下ネタが好きでうけたい私はパーティーなどで必ず披露する。
男性器のスラングの有名なものは Dick(ディック)とCock (コック)そしてPrick (プリック) 発音はかわいいけど、ものすごくひどい言い方だ。
それからこういう言葉に(Head)をつけて、なぜか喧嘩言葉になる英語の不思議さ。
このくらいなら使ってもいいかな?というののは
Butt Head 直訳は(おしり頭)ですが「このやろー」くらいの意味だと思う。
使っちゃいけないのは…
Dick Head もっと悪い意味で「このくそやロー」という感じだ。
以前基地の中で日本語を習ってるアメリカ男性が日本人と喧嘩して
「おまえわぁぁぁ~!!ちん○あた~~まぁぁぁ~~~~!!!」と叫んだそうだが、喧嘩にならずに笑われたと思う。
残念だ。
直訳は難しい。
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