秋野凛花

　突然隣の席のギャルに告白された主人公くん。嘘告白かな？と思ってカマをかけてみるも、どうやら相手の反応的に、告白は本気らしく……？ 　……というのがあらすじとなっています！ 　…続きを読む

　一国で起きる、身分も違えば年齢も見た目も全然違う、様々な恋の物語。時には苦しく、時には涙を流し、それでも愛する人と微笑むことができる幸せ。それを沢山お裾分けしてもらえました。 …続きを読む

　主人公の住むところでは、ある祭りが開かれていた。そこでは、空から降る星を一番多く集めた者は、神様から願い事を叶えてもらえるという話があった。 　誰もが星を集める中、主人公は星を集…続きを読む

　この物語は、主人公の少女がマフィアのボスに拾われたところから始まる。突然現れた男に戸惑うものの、少女は彼に付いていく。「退屈させたら許さない」、という言葉とともに（この台詞、私の…続きを読む

　主人公・オトは、人の生命力を奪う夢喰（むし）、という黒い蝶を払うことが出来る、羽耳を持つセレニティの雛鳥の内の一人。しかし片羽しかなく、トラウマによって歌うことが出来ないオトは、…続きを読む

　題名の通り、主人公アステール・スピカは、「塩対応令嬢」と呼ばれている方。彼女は生まれた時から「星の巫女」であり、星の力で国を導きます。 　塩対応の彼女は、損得や利害関係の一致で他…続きを読む

　皆さん、漢字は得意ですか？ 　似ている漢字、バランスが難しくて上手く書けない漢字、色々あって大変なのに、覚える漢字は増えてく増えてく……。 　漢字をとにかく書きまくる宿題（しかも…続きを読む

　他の方のレビューで皆さん言っているですが、泣けます。本当に。 　題名にもなっている「明日の僕に伝えたいこと」。本編を読んだうえで最後のこのシーンに辿り着くと、本当に込み上げてくる…続きを読む

　このリズム感、読んでいて癖になる。声に出したい日本語です。 「今日も今日とて」。今日はどんな日？　どんな季節？　どう思って？　どう歩く？ 　そんなことを考えて、ちょっぴりウキウキ…続きを読む

　まさかテーマから、いわゆる「あいうえお作文」を、しかも短歌でやってしまうとは……。 　その発想はなかった！　としてやられ、思わず額を叩きますし、その歌たちもとても見事。不自然さは…続きを読む

　主人公、ユキノは小さな国のお姫様。そんな彼女は他の人にはない特技（？）がありました。それは、めっちゃ耳が良い、ということ。 　そんなユキノは、人の前に決して姿を現してはいけないと…続きを読む

　この作品、ヒロインであるアリシアと、悪役令嬢であるフォルテが激しく衝突し、その衝撃で学園の壁やら窓やらを破壊するところから始まる。 　もう一度言うが、ヒロインと悪役令嬢の盛大な…続きを読む

「私、あなたの事が気になるんです」 　美人な女の子にそんなことを言われてしまったら、誰でもドキマギしてしまうもの。しかしこの作品の中のこの台詞の意味は……まさかの、「洗濯」。 …続きを読む

　内容うんぬんよりまず、これを言わせてください。 　煽り文が好き！！！！！！！！！！ 　……ふぅ。 　この煽り文が全てを表しているんです。「共依存の銀髪姉弟は、ミルク…続きを読む

「忙しい人のためのレビュー練習企画【notテンプレな中編求む】」より来ました。 　── 　現1月。季節としては冬。そんな中私は、この夏の小説を読んだ。瞬間私は、擬似的な夏を体験…続きを読む

　魔法を使えないため、一族から疎まれている”ダメ魔女”、レナ・アーデルハイト。そんな彼女は遂に、家から追放されてしまう。 　可哀想なレナ。さぞ失意の底を彷徨っているかと思うが………続きを読む

　読んでいて考えていたのは、こんなこと。 　何やこれ、わけわからん（※誉め言葉）。 　題名だけ見ると、「サンタ？　おもちゃ工場？　わ～！！　しかも”秘密”って単語が興味をくす…続きを読む

　ストレスの多い、この現代社会。 　癒しがほしい、だなんて思う人は多いはず。 　そんな人にこの作品を推していきたい！ 　この作品の特徴は何と言っても、「短く」、「短時間で」、…続きを読む

　皆さん、恋、してますか？ 　している人も、していない人も、どうぞ読みに来てください。ここで面白……んん、いえ、とても素敵な愛の告白をしている人がいます。 　なんとここでは、…続きを読む

（レビュー企画から参りました） 　最初この作品を開いたとき、話数に違和感を抱いた。 　話数が飛んでいる、かと思えば戻っている、かと思えばまた進み、戻り、進み、戻る。 　あらすじ…続きを読む

　主人公の女性は、公園にいる男性のことが気になっていた。そして彼女は彼に話しかけ続ける。例え彼がそれに答えてくれなくとも。 　そして彼は急に、姿を見せなくなる。不安に思ったのも束…続きを読む

　初っ端から何を言うんだ、と思われるかもしれませんが、実は私、スポーツものは読みません。 　理由としては、そこまで私が運動が好きじゃないということ。スポーツものを読んでも、空気感に…続きを読む

　この「こじらせ執事の悩みの種」という作品、いわゆる「会話劇」で構成されている作品だ。地の文というものは一切なく、2人の会話のみで成り立っている。……そう、お嬢様と色々こじらせてい…続きを読む