あきらつかさ

鈴木絢。二十八歳。職業、漫画家。漫画を描くことに没頭すると他のことが何も手につかなくなってしまう汚部屋女子・アヤと、アヤのお隣さん・ミカゲさんのとことん甘やかしスローラブ。

音楽をプログラミング言語として採用した都市国家「メロディアス」。 そこでは細かな電子機器からセキュリティに至るまで全てのプログラムが音楽によって構成され実行されていた。 そんな都…

2021年3月10日にカドカワBOOKSより書籍版発売。 https://kadokawabooks.jp/product/hainomachi/322011000277.htm…

鉱物が樹に生るこの世界では、鉱物を食べて成長する人形が居た。 人形とその持ち主と、彼らの住む世界と、世界を創ったかみさま。 そこは一体どんな世界なのか、少し覗いてみませんか？ …

タブレットマギウス(http://tabmagi.net/)のシリーズ。 300字のSSは、Twitter300字SS(@Tw300ss)の企画に参加したものです。 長いものは突…

「タブレットマギウス」世界には、空中に「MANA」というナノマシンが散布されています。そのMANAを用いた「魔術」を使用するには、術の記された「電子魔術書（ePUG）」と、ePU…

めまぐるしく移り変わるゲームたちとともに青春時代を過ごした筆者が、 時には熱く！ 時にはだらだらと…… ゲームへの思いをつづるエッセイです。 2016-07-06 完結しま…

とあるビルの一室で、立てこもり事件が勃発！ 犯人と人質は、話しているうちに心を通わせていく。 ショートショートです。 ちょっと暇なときにどうぞ。

2115年4月！レトロゲームレビューサイト「The video game with no name」開設しました！このサイトでは筆者である私の好きな数々のレトロゲーム、特に歴史的…

「クトゥルフ神話って何？ よく聞くし盛り上がってるところは見るけど」 「興味は有るけど、何処から入れば良いか分からないし……」　 「(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！　…

TEST的な作品です。 評判良ければ、もう少し手の込んだモノを考えます。 レビューお待ちしてます。

カクヨムは言葉を紡いで楽しむ場だと思っている。なのに、謂われない誹謗中傷に晒されたり攻撃的なレビューを突きつけられたりと、心が痛くなるようなことも起きている。 その筆は本来は人生…

この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 無事に完結しました。

ちまたに溢れているラノベや小説は一人称だらけです。 某人気作家によればヒット作にしたければ一人称にしろ、と断言するほど。 それに実際、カクヨムでも一人称で書かれる方が多くいま…

「考えてみれば何も小説を書く必要も必然もないのだよ。おかしいことだ。人間と生れて小説家になるなんということは、ずいぶん不思議なことなんで、それをなんの不思議でなく書いているという…

※感想依頼の受付は終了しました。 ※感想依頼をされる方は、私の作品を評価しないで下さい。 「自分の書いてる作品がクッソ面白いのに埋もれてるんですけど？？？」「感想が少なくてモチベ…

※）最新話は常に最下段に置き、新たに項目を追加した後に本来の位置に挿入します。 　カイタ編では、ここカクヨムで「書く」ことについて。 　ヨンダ編では同じく「読む」ことについて、…

カクヨムさんで、この様な場を用意して頂いたので、乗っかってみようと思います。創作に限定したエッセイのみ、こちらで掲載していきます。どうぞ宜しくお願い致します。 それ以外のエッセ…

亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。 珊瑚礁に囲まれた豊かな海でユウナは泳ぐ。海の底には死した者の還る国がある、と、人々は信じている。 海の底に沈み、たゆたう魂を守る「…

躍動感溢れる戦闘場面を描きたい、血沸き肉躍る熱い攻防を描きたい。だけども武術の心得が無い――そんなあなたへ贈る「小説家のための武術秘伝」です。 使えそうな部分があれば遠慮なく参…

　カクヨムサービス利用規約、第１３条（禁止事項等）１９．にあるように、 『政治的、宗教的行為またはこれに関連する行為』は行ってはいけないことになっております。 　よって、それらに…

　カクヨムについての感想と読んだ本についての感想中心です。 　直接関連のないことをいろいろと書く予定なので、読みたいところだけ読んでいただけると幸いです。もちろん、部分的に読んで…

　存在そのものが死を誘引する名探偵は、もはや見えざる手を持つ殺人鬼だ。国家災厄「ビーレフェルト」に指定された探偵たちと、それを狩る機関「ライヘンバッハ」――主人公「伏見塚（ふしみ…

トラック事故による異世界転生。転生させた側に起こる事柄。その結果。 1話完結の短編です。

タイトルの通りです。 The Sneakers誌上で大塚英志の連載していた「キャラクター小説の作り方」内で、第1回から編集部にケンカを売るようにして始まった公募に応募してみたら…

身内でセッションする用にまとめたステージの情報を公開します。 ※セッションに是非ご利用ください。感想等をレビューにてご報告いただけると幸いです。 ※掲載内容はステージガイド、…

大学生になった桃子。前の席に座っていた美人さんに、仲良くなりたいと思って声をかけてみたところ……

　シュタインバーグ・トロフィー・レース。 　世界中の飛行家（バーンストーマ）が一堂に会して人類最速を競い合う、年に一度のお祭り騒ぎ。 　大会中、メインストリートは濃淡様々な肌色の…

カクヨムで連載し、完結済になり、読了した作品を語る。 レビューとは違い、ネタバレあり。良かった所も悪かった所も書く。 原動力は「面白かった！」という感動であり、悪意・害意は無い事…

勤務していた書店が２つ閉まった経験を持つ筆者の経験をまじえてお届けする、小さな書店のラノベ売り場をめぐる戦場。 １店目は雑誌、２店目は文庫担当。 ２店目では特にライトノベルの強…

青春のPC88とファミコン時代を語ります。 なお、筆者の年齢を詮索した者は容赦ない天罰が襲うであろう。 南無三!!! ※当時のエロゲー(タイトルに★有・R-15までぼかす予定…

※キャッチコピーは釣りです。 ※書けるかどうかは知りません。 　あまり内容については信用せず、各位調査のほどをお願いしたいと思います。 　苦情もあろうかと思います。 　苦情に…

　心ある読者の方々が、現在もこの長大、遠大な作品を読み続けてくださっており、感謝の念にたえません。 　これが書籍であれば迫力のある大冊になり、魅力を喚起する立派なカバーがつき、持…

私、まよなかちわわがかってにオススメ小説を選んで紹介していくエッセイです。皆さんの作品選びの参考になれば幸いです。 ランキング実装後は、オススメは1作品となってます。現在は、1…

カクヨム作品の感想文です。ただ大半の作品全部読んでいません。重視してる点は、この作品を読むのをやめるか？そんな迷いをグダグダと書いています。

かつて『名誉王』と呼ばれた人物が遺した宝の存在。 奔放な王子ローランドと共に、女騎士レイラはその宝を探し求める。 微妙な距離感の二人が、『真の宝』を見出すまでの物語。 自サイト…

エッセイ的な何かです。

　生まれた頃には既にゲームが蔓延していて、ゲーム世界から「ファンタジー」を学んでいる世代が増えました。 　知っておくべきです。 　「ファンタジー」と「ゲームファンタジー」は、殆ど…

カクヨムという大きな小説投稿サイトがオープンしてから 色々な問題が協議される中、やはり自分は無料で小説を書いて投稿したり、数々の作品を読めるこのサイトにむしろ愛着が沸いてきました…

　ある朝、花村葵が目覚めると妹である花村藍がふたりに増えていた。その日から藍は毎日二倍に分裂していく。葵は妹を元に戻そうと奮闘するが、うまくいかない。しかも四日目に分裂した十六番…

　走り屋の聖地「八神街道」から、「狼たち」の足跡が失われて十数年。 　走り屋予備軍の女子高生「猿渡眞琴」は、隣家に住む冴えない地方公務員「壬生翔一郎」の世話を焼きつつ、青春を謳歌…

最北の村の少年は雪山の中、凍死しかけていた一人の少女を助け出す。彼女こそがグランシェス王国の第一王女であり、彼女にしてしまった接吻が、なんの変哲もなかったはずの少年を巨大な運命の…

終わりゆく世界を救うため、小娘たちはたった二人で旅に出た――。 空は荒れ、地は乾き、天変地異と戦に疲れた大人達が明日を諦めた世界で、形骸化した「勇者」の称号と「魔王討伐」を拝…

カクヨムを利用している上で、思ったことなどを書き綴っています。 予告無く作品が消えてもご容赦ください。 ※記事を書いている日付に注意を。 　既に運営さんが改善しているケースも多…

二一世紀の《魔法使い》とは？ ミサイルを指先も動かさずに吹っ飛ばす連中。 ドロップキックで戦闘ヘリを吹っ飛ばす連中。 理屈の上では《魔法》一発で都市を吹っ飛ばす連中。 消火器を…

※ブラウザフォワードの前にお読みください。 　本作は刺激が強い内容を含んでいる可能性があります。（効果には個人差があります） 　お読みになる際は充分ご注意ください。 　ご意見があ…

妖怪新着漁りから投稿作者の皆さまにお願いがございます。 ここに書かれているのはすべてわたくしの主観でございます。わたくしは怠惰で傲慢な読者でございますし、おそらくわたくしよりもっ…

みんなに見てもらえる小説、面白い小説ってたぶん土台が大事です。安易な異世界設定やハーレムは後々大変っすよ。 ↑偉そうにすいません。また書き始めたので良かったら目を通してみてくださ…

この作品を書いた切欠は、あるTV番組だったと思う。 心と身体が乖離したヒトには、生き辛い時代が確かにあったよな、という感傷をこめて。