「戦記 軍師」を含む小説

※歴史・時代・伝奇ジャンルで日間・週間・月間1位、年間6位 「あーあ、もっと趣味の歴史の研究をしておくんだったな」 　主人公、八咫三郎（やたさぶろう）はブラック企業にこき使わ…

時は十五世紀。沖縄が『琉球（レキオス）』と呼ばれ、三つの小国に分かれて統治されていた頃。それぞれ、北山、中山、南山という国の名を持ち、三国の勢力争いが絶え間なかった。戦国時代が幕…

当代のアンリが、実は・・・！？　千年にわたる大勢のご先祖アンリの中に飛べば、過去が見えて来る。小さな軍師が、帝国に挑む新感覚戦記。いや千紀。

あらすじ 戦というものが日常的にあった時代。 この物語の主人公となる山森勘助（やまもり　かんすけ）は、のちに敵味方ともに「鬼」と呼ばれることとなる稀代の名軍師である。 しかし彼は…

小国の王、嶺（レイ）に攻め落とされた国の宰相であった未椰（ミヤ）。嶺は言う、この大地を統べる王になるのだと。 未椰は思う、己は湖面を漂うだけの小舟であると。 やがて嶺は隣国に戦を…

•あらすじ ある日、異世界に飛ばされた主人公たちは他国から雑魚呼ばわりされる国の再建を託される。しかし、主人公たちは国を救うどころか、先を見ずにバイブス(フィーリング)で決めてし…

七王国が群雄割拠する大陸。大国ドラゴニアの軍師だった主人公のキバは、兵法の天才だったが、「当たり前のことしか言わない無能軍師」のレッテルを貼られて追放される。小国アルザスに流れ着…

魔王は討伐され、平和になるはずの世界。 だが、生き残った魔王軍の幹部『六惨将』がそれぞれ独自に国をつくり、新時代の魔王となるべく争いを始める。 人間の姿をした魔物ミゲル少年が『…

　アスガルド大陸北西部。議会制民主主義の国ウェスバリア。 このウェスバリアでは平民は軍師つまり参謀職にはつけないと言う。 　主人公マイトランドは親友のランズベルクと共にまだ見…

治安維持のため、敵対勢力への容赦ない虐殺を繰り返す。 イスタニア大陸に位置する、キルジス帝国の旅団長リオン・タリルは、悪名を轟かせていた。 そこに大義はなく、ただ軍としての職…

中華風架空戦記になります。以下の方々には特におすすめしたいです。 三国志や項羽と劉邦、その他中国史創作が好きな方 戦国時代などの前近代の戦記が好きな方 中性的な美少年・美青年が好…

なろうで発禁処分を受けた拙作「災いの姫と７人の侍」を再びリニューアルして連載！ 主人公　久世英吾とその友達の黒人ハーフの少年　嘉麻一石は何故か異世界に飛ばされてしまった二人。 着…

　クロトは地方領主の嫡男であり、士官学校を次席で卒業した。彼は平和のため停滞を望むが、その運命は争乱と策謀にまみれていた。※19/12/31:完全に完結しました。※21/09/0…

大陸統一暦1000年、アルバ王国は二人の英雄によって、魔女の圧政から解放された。 一人は剣士。王となり、軍を率いて一大王国を築いた彼を、民衆は『英雄王』と称えた。 一人は軍師。宰…

梁末、乱世。孤児の少年は猛虎の眼を持つ将に出会い、やがて動乱の時代を駆け抜ける軍師となる。

カクヨム3周年記念のお題に沿って、1本目。 背には純白の翼、昼は眠るもの。そんな白梟の一族を、軍に登用する理由。

不世出の軍師孫臏と、かれを支え続けた梟の物語。

小国ミルザームに現れた一人の天才が、ラバナスタン帝国の猛攻を退けるとはどの国も思っていなかった。その迎撃の要ともなる戦いで捨て駒とされた部隊のソードマンであるダン。そしてラバナス…

　紋章を背に刻んで人が生まれる世界。 　刻まれた紋章で適性が判り、人々は自分に適した仕事に就き生活を送っている。 　紋章の段階によっては魔法すら使える。 　だが、稀に紋章が刻ま…

8/18（土）発売のファンタジア文庫新作「ヒトよ、最弱なる牙を以て世界を灯す剣となれ　グラファリア叙事詩」スペシャル中編。 　人間が『ヒト』と呼ばれ、他種族の家畜や奴隷として虐…