「第一回こむら川小説大賞」を含む小説

第一回こむら川小説大賞参加作品。手癖全開の小説の様なもの。

むかしむかしのお話し。 竜と呼ばれる存在と、とある人間のおとぎ話です。

　冬の夜、わたしは雪の下に君とアヴァロンを見つける。 【ジャンル】百合コメディ 【登場人物】凍死体、ポンコツ雑用係 〈第一回こむら川小説大賞　参加作品〉 https://ka…

これは僕が、彼女に記憶を差し出す物語。

色々あって地球からほとんどの生物が火星へ移住してしまってから幾星霜。 ちょっと辺鄙な場所で風変わりなオーナーとアンドロイドが営む小さなスタンドの、ささやかなお話。

劇作家を夢見る少年ハンツが森の魔女に導かれて出会うのは、“こちら”と“あちら”の混じり合う、美しい銀の髪だった。

或る男と少女が、何処までも続く霧の中を、彷徨い続けるお話です ［第一回こむら川小説大賞］ https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054…

俺は選択を迫られ続けた「あの日」を夢に見た。第一回こむら川小説大賞参加作品。 普段はクトゥルフ神話の世界に引きこもってシナリオを書いています。小説は不慣れなので、間に合った奇跡。

『あなた』は雪道で車に轢かれ、瀕死状態です。 会話することもできません。 『あなた』はきっと、そう遠くないうちに命を失うでしょう。 そんな『あなた』の唯一そばにいるのは、 30分…

第一回こむら川小説大賞参加作です。 2019年内にやるべきだったネタが多分に含まれています。

MACHIDAはTOKYOなのか、そうじゃないのか。TOKYOはそもそも滅んでいた。

国境近くの村に住むアイリーン 数年後、ただの村娘だった彼女は魔王の玉座に座すに至る 第一回こむら川小説大賞応募用書き下ろし作品

とある女王の話をしよう。

愛がなければ幸福になれず、幸福になれなければ人生の価値がないというならば、俺の人生には価値がないのだろうか。

姉はよく海の物語を語ってくれた。海に点在する星の話。海底の映画館の話。

赤ずきんと呼ばれる赤い髪の少女は、自分は呪われていると言った。 狼に姿を変えて正体を隠していた訳あり吸血鬼と、破幻の魔眼を持つ少女が出会うお話。 ここにおまけ的な自作語りと設…

KUSO創作とはそういうことではない(戒め)

はじめて書くので、よくわかんないまま学んでいきたいな あるふゆのできごとです

無駄が嫌いな不登校のぼくと巨乳の義姉が、なぜか一緒に月に行くことになった。月での三日間をここに記す。