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  • 第61話 喧噪と煩慮への応援コメント

    ルナリアが久し振りに視点の中心になりました。クラウンらも魅力的ですが、矢張り主人公は彼女が相応しい気がします。自分の事しか考えない悪玉共に翻弄されながらも、精神に異常を来すことなく生きているというのが良いです。
    見知らぬ人が部屋に押し入って来そうな時に、ルナリアの見せた反応が母親染みてますね。序盤、籠中の鳥だった時分は、世間知らずのお嬢様然として虫も殺さぬ顔をしていたのに、今では我が子を守るためなら殺人すら覚悟するようになりました。ユーゴーの云った通り、母は強しというやつですね。
    クラウンは敵連中を消滅させたり、空を歩いたりと最早人間ではないということを隠そうともしていませんが、敵に回したら非常に厄介そうです。


  • 編集済

    第60話 邪魔への応援コメント

    妖艶な女主人は告げ口婆さんでした。一目ルナリアを見て、只者では無いと悟り、クラウンの知り合いの振りをして欺くなんて策士ですね。あっさり殺られたのが信じられないくらいです。
    変な薬と強い酒でクラウンを誑かして、(自主規制)しようとするおばさんでしたが、彼が人間だったら通用していましたね。クラウンに惚れ惚れしているので、何処かで復活してきそうです。
    密かに脱出する筈が、大事になってしまったので、続きが気になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、嬉しいです(*´ω`*)

    更新停滞してましたが頑張って続きを書いていきます。

    クラウンの正体がいつ暴かれるのか気になりますね。

    悪い人ではないですが、良い人でもないので、今後またどのような行動をとるのか…(´ε`;)ウーン…

  • 第57話 偶然への応援コメント

    相手は自分を知っているのに自分は身に覚えが無いということは往々にしてありますが、その時の気まずさと言ったら凄まじいですね。相手が親しげだと尚更です。しかし、今度の場合は敵地で追われる身なので、自分が明確に知っている相手でなければ警戒を緩めるべきではありませんね。ルナリアはともかく、クラウンは所謂「生死問わず」の状態ですから。
    妙に馴れ馴れしい貴婦人、只の顔見知りにしては無遠慮なので、結構仲が良かったものだと思われますが、当のクラウンが覚えていないので疑わしいですね。…まさか元恋人⁉
    得体の知れない二人を便乗させてくれた連中に感謝しつつ、尻尾を掴まれないように立ち回らなくてはならないクラウンの気苦労や如何に…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*´ω`*)

    相手は自分を知っているのに自分は知らないという事はよくありますよね💦

    そういう日常の描写は想像しやすいかなぁと思ってよく書きます。
    心情を表すの好きなので(//∇//)

    見た目や話し方に似合わず、あまり楽観的な性格をしていないクラウンは、かなり苦労性かと思われます。
    大変な役割を担ってます。

  • 第55話 不安と疑念への応援コメント

    案の定、ソレイユは地母神の庇護下から抜け出すつもりでした。温かく出迎えてくれたのは良いですが、このままでは自由に動くこともままなりませんから。こうして見ると地母神は、自分が嫌っている天上神のルナリアに対する行動を、そのままソレイユにしている印象です。自分の子を思いやる気持ちが、却って当人には負担でしかなくなっていますね。
    地母神の保護下を抜け出しても、地上には海底の者達がいるので油断は出来ないですし、ソレイユを尾け狙うシェンヌもいるので、まだまだ前途多難です。

    ルナリアは、誑かされているどころか、それを大幅に超える大変なことに見舞われている…。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます╰⁠(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)⁠╯

    どこもかしこも大変で、早く平穏が訪れて欲しいものです(;´Д`)

    皆自分の気持ちに忠実過ぎるので、もう少し他者を思い遣る心を持てたらまた違う未来があったと思うのですが…

    編集済
  • 第54話 提案への応援コメント

    海底の連中が皆ルナリアの顔を見分けられるわけではありませんので、人里離れた場所よりも人混みの紛れた方が良いですね。本当に存在しているかは解りませんが、彼女が身籠もっている子供のためでもありますから。
    ルナリアは周りの人間とは少し違う雰囲気を持っているので、余り人目につくとすぐにばれてしまいそうなので、そこだけは不安ですね。クラウンが甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる理由が未だに不明です。まさかルナリアを競売に掛けるつもりは無いでしょうが、気になります。
    地上で生きていく内に、箱入りお嬢様だったルナリアの心境に変化が生じていくのが解りますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*μ_μ)

    箱入り娘の為にいわゆる一般常識がわからない為に色々心配です(;´Д`)

    一か所に留まる事は危険ですが、クラウンも何を考えてるのか…
    現在更新が滞っていまして、すみませんm(_ _)m

  • 第53話 異なる思惑への応援コメント

    こちらの悪玉も必死になってますね。自分らの領域から飛び出して暴れている時点で大問題になりそうですが、有力である故に黙らせているのでしょうね。海の連中だけでなく、地上の神々の捜索をも逃れるなんてクラウンは上手く行動しています。
    相変わらずリーヴは独り善がりな愛情を持っていますが、海王神には別の思惑がありました。良くも悪くも純粋なリーヴとは異なり、老獪と言えますね。もう一人の老獪である天上神が何をしているのかは解りませんが、この状況を知ったら、ほぼ間違いなく乗り込んできますね。段々小悪党のリーヴがマシに見えてきました…。
    謎の敵であるハディスも気になりますが、ルナリアを物としてしか見ていない連中と、彼女を愛する者たちとの対立も気になります!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます(*´ω`*)

    クラウンはトリックスター的役割をしていますね。

    普通の人間とも神とも違う考えをしているから、上手にすり抜けられているのだと思います。

    多少の困難ははねのける強さを持っていますし。

    ルナリアを取り戻したいという過程は一緒でも目的が皆違うので、それによる対立がまた起こります。

    編集済
  • 第51話 新たな問題への応援コメント

    折角叔母の元に身を寄せたというのに、数日で経ってしまうのは少々気が急いているようにもみえますが、天上からすれば大犯罪者が実は生きていましたというようなものですので、ソレイユの判断は賢明でしたね。兄上はともかく、天上神はソレイユの死体を見るまで絶対に赦さないでしょうから。地上と天上の全面戦争になったら、例の怪物が跋扈する荒廃した世界になるでしょうね。
    力が抜けていると気が付いたなら、地母神が力を貸してくれても良い気がしましたが、それこそ発覚したら天上と地上の溝が深まるので厄介ですね。今は地道に外敵を斃す雌伏の時…。
    地母神も味方ではありますが、ソレイユを溺愛する余り、過保護になりかけていますね。本人達にその自覚が無いだけで、最高神は皆子離れできない親のようです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    ソレイユは思い通りに動けない事からどんどんと余裕がなくなっています。

    抑圧された環境のせいで悪い方向に爆発しなければいいですが。

    最高神達はどこも毒親のような存在です。

    全てを支配下に置きたい、というのが表に出過ぎですね(;´∀`)

  • 第50話 情報共有への応援コメント

    迂闊に言いふらすわけにはいきませんが、ソレイユを彼の実母よりも溺愛している地母神には情報を共有するべきですね。味方は一人でも多い方が良いですから。しかし、味方だと思い込んでいた者が実は鼠だということも往々にしてあるので兄上は気が気ではないでしょうね。怒り狂っている地母神に対しても、いつもの態度を崩さない兄上…。
    地母神は良くも悪くも、甥のことしか眼中にないようですから、巧く仲間に引き込めましたが、ルナリアも地上にいるのが厄介ですね。道化殿以外、殆ど味方もいない状況ですし、地母神は彼女を良く思っていませんから。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    お互いまだ良好な関係ではないから心内を探りつつになってしまい、出せる情報が限られてるようです。

    上に立つ者程慎重になりますよね。

    誰が敵で誰が味方か見極めが難しい時です。

  • 第47話 二柱の関係への応援コメント

    てっきり地母神はソレイユの元恋人か情婦だと思っておりましたが、全く違いました。思考回路がギャグ担当のニックと同じ…お恥ずかしい限りです! 口を開けたりはしませんでしたが、どういうことなのかと一瞬固まりました笑。
    地母神とソレイユは、叔母と甥の関係ということですが、親子以上に仲が良さそうですね。天上神との嫌悪な関係とは大違いです。
    あれからだいぶ経っていますが、天上神はまだ傷心だったのですね。世界に何らかの影響が出そうですが、兄上が何とかしているのでしょうね。今なら簡単に排除できそうですが、兄上はソレイユの帰還を待っているのでしょうか。
    地母神はソレイユのことを、眼に入れても痛くないほどに溺愛しているようですが、彼女もまた形を変えた天上神のようですね。天上神から見たルナリアが、地母神から見たソレイユです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    親戚関係なのでとても親しい間柄になってます。

    伯母がぐいぐいといって甥が引く、というのは現実世界でもよくある事だなぁと思って表現してました(*´ω`*)

    溺愛っぷりをみるに、どの界のトップも我が道を行く性格なのは確かですね(;^ω^)

  • 第46話 味方?への応援コメント

    戦闘になるか捕縛されるかのいずれかだと思っておりましたが、意外にも地上の連中は好意的でした。ニックが自分で言って、自分で答え合わせをしているのが面白いですが、不用心が過ぎる…。素直で好感が持てますが、後々何か取り返しの付かないミスを犯しそうです。
    ソレイユは地母神とも仲が良いのですね。しかもその性格まで詳しく知っているということは…もしかしてソレイユ、若い頃は結構派手に遊んでいたのですかね?
    これまでの地上でのぞんざいな扱いが嘘のような、丁重なもてなしですが警戒は解けませんね。ソレイユが味方だと思い込んでいるだけで、実は寝返ったという可能性もありますから。地母神の容貌、何だか威厳たっぷりで身体も大きな魔女を想像してしまいます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(_ _)m

    テンパったり気が緩むと余計な事を言ってしまうニックくんは平時ならムードメーカーになり得そうですが、トラブルメーカーになりかねませんね(*´ω`*)

    確かに地母神は尊大な物言いに自信たっぷりな様子で、魔女っぽいですね。強い女性です。

  • 第45話 地上界の神への応援コメント

    言われてみれば、今まで斃してきた怪物共は明確な意思を持ってはいませんでした。今回の怪物が特別だったのか、それとも地上に蔓延っている者達の中で何か階層が出来ているのか解りませんが、気になるところですね。今のところ、海底に怪物がいるのか描写されていないので解りませんが、もしいるのなら関係があるのかも気になります。
    兄上は平然と「怪物を斃して力を蓄えろ」と言っていましたが、やはり原理が全く解らない以上、不安は拭えませんね。もしかしたら、得体の知れない力に呑まれる可能性もありますから。斃して力を得られるということは、吸収しているということですから、もしや…。
    天上神の命令で来ていると言っておきながら、数秒後に追放された者の名前を口走るとは笑。耄碌に報告されたら面倒なことになりますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*μ_μ)

    いつも丁寧に書いて頂いてありがたいです。゚(゚´Д`゚)゚。

    慣習って疑問に思わずにいることも多いので、倒して力を得る事に疑問を持たずに過ごしてきたとしてもおかしくないかなぁと思いました。

    しかし自身を取り巻く情況が変わり、見えてくるものが変わった為か様々な疑問が浮かぶようになりましたね。

    うっかりさんには困ったものです(^o^;)

  • 第42話 不気味な気配への応援コメント

    物凄く久し振りに多分主人公のソレイユが出て来ました。少し時間が飛んだのかと思いましたが、地上の神を振ってから、そう時間が経っていませんでした。自分の所為で相手がヤンデレ化したとは知らずに、罪作りなモテ男です…。
    彼には頼もしい従者が二人付いていますが、ルナリアには得体の知れない自称道化だけなので、早く合流して欲しいですね。人の町を目指しているとのことですが、翼が生えていて、上等な服装をしているであろう御三方なので、どうやって衆目を誤魔化すのか気になります。
    早くもルナリアが出て行った影響が…。月が弱いと、ただでさえ危険な夜道が益々暗くなりますね。そうなると、昼間にも何か影響が出ていそうですが、そこは兄上が代役を務めているのですかね。
    天上神が腑抜けに…。元々悪玉なので、どうでも良いですが、いよいよ以て自分勝手な神様ですね。何故ルナリアを手放したのか、益々気になってきます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*μ_μ)

    多分主人公かと思いますが、久々の登場でした。

    思い込みの力は時に凄く強いものになりますが、ソレイユにとっては終わった話だとして、想定どころか想像もしていないと思います。

    罪作りですね(;^ω^)

    翼はともかく服など明らかに違い過ぎて目立ちそうですよね。

    何でも受け入れてくれるところか、それともとても発展していて異文化交流が盛んなところか。

    普通なら自分達と違いすぎる者は警戒しますものね。

    先の諸々も頑張って書いていきます。いつもありがとうございます、励みになります。


  • 第41話 招かれざる客への応援コメント

    急場しのぎの策でしたが、思ったよりも巧くいって良かったです。クラウンはルナリアが神共に追われていると知った後でも味方になってくれるなんて、やはり只者ではありませんね。ソレイユの仲間かと思っておりましたが、そうでもないようなので彼の正体が気になる所です。
    追い掛けて来た連中は天上の者達なのか、海底の者達なのか…。いずれにせよ、ルナリアが捕まったらクラウンの命は無いでしょうから、彼もここ必死でしょうね。ですが、異界の連中に凄まれても飄々としているのは凄いです。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます(/ω\)

    厄介ごとに巻き込まれた、ではなく味方をしてくれるのでいい人物?

    今の状況ではまだ不思議な存在としていさせてください。

    どんな相手でも飄々としているのは、自分に自信があるからか肝が据わっているのか…もう少々お待ちください(n*´ω`*n)

  • 助けてくれた道化師の視点から物語をみると、また違った魅力があります。結界の存在を知っているということは、只者ではありませんね。しかしルナリアを一目で神の一族だと見破れなかったので、恐らく地上の神ではないのでしょう。
    地上界の小悪党共は、やはりルナリアを売り飛ばすつもりだったのですね。地上神から狙われて、チンケな人間の悪意に晒されて、ルナリアの受難はまだまだ続くようです。
    如何に愚連隊のような連中でも、こういう何の抵抗力も無さそうな飄々とした人物を見ると、警戒を解いてしまうものですね。その所為で碌でもない末路を迎えましたが。
    道化は実力を隠しているどころか、人間ですらない…こいつも敵ですか⁉

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*'ω'*)

    まだまだ重めな展開で申し訳ないですm(__)m

    大変な事ばかりですが、外の世界の厳しさを目にして、どう感じるか。守られるばかりではなく、自分で自分を守る、そして危機をどう乗り越えたらいいのかを考えられるよう強く成長してほしいなと思っています。

    悪いことをすると自分に返ってきてしまいますので気を付けないといけませんね、敵か味方か…どうしましょ(*ノωノ)

  • 第38話 道化師への応援コメント

    唐突に話し掛けてきた奇妙な男は道化師と名乗っていますが、怪しい奴は自分で怪しいと言う筈が無いので、まだ敵の可能性は捨てきれませんね。ルナリアに何か危害を加えるつもりは今のところ無いようですが、何故彼女と言葉が通じるのかが気になります。
    初対面の者に優しいだけだと信じたい気もしますが、天上界を出て以来、ルナリアの周りには碌でもない悪玉だらけでしたので、今回もやや不安になりますね。しかも此処はシェンヌの活動範囲でもありますし。
    地上の果実は天上のものとは異なっているのですね。果実は創世記でも重要なアイテムなので、こうして使われていると非常に印象深いです。
    これまでの生活なら見ることも無かったであろう景色、知ることもなかったであろう者達との交流がルナリアの心境に変化をもたらしていきそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*ノωノ)

    鋭い指摘にドキリとしつつ、考察ありがとうございます(o*。_。)o

    今までと全く違った環境という事で見るもの聞くもの、口にするもの全てが初めてで戸惑いと、若干の期待があるのかなと思います。

    ここから今の状態を打開すべく、心機一転頑張っていければと願います。

  • 第37話 初めての人間への応援コメント

    漸くこの世界の人間が出て来ました。神話では平然と人間が神を殺しているので、身体の弱っているルナリアが心配ですね。しかも地上の民ですからシェンヌの味方であり、命令一つで襲い掛かってきそうです。
    ルナリアの煩悶を読むと、人間と神の違いが解らなくなってきますね。神といいつつも、見た目は人間で孤独だと淋しいですし、恋もすれば仇に嫉妬だってしますので、違いは責任と力の有無なのかもしれません。
    ルナリアの美しさは人間界でも上質なので、捕まったら何をされるか解りませんね。言葉が通じないだけに、騙されて着いていかないか心配です。ルナリアの警戒心が光りましたね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(n*´ω`*n)

    神とされるのか魔物とされる違いはどこか、人に益、もしくは害を与えるかで違うのか……神話読むと色々と考えさせられますね。

    良い神も悪い神も、「神様」と呼ばれますし。

    この世界ではルナリアやルシエルがどちらかというと異端なのだと思います。

    優し過ぎると生きづらい時がありますから。


  • 第36話 海と大地への応援コメント

    シェンヌはソレイユに振られて、ヤンデレのようになってしまったのですね。一目惚れをしてしまった上に、助けてもらったとあっては、中々忘れがたいのでしょう。しかもソレイユは二枚目…。
    地上はシェンヌの本拠地ですから、身体の弱ったルナリアにはかなり厳しいですね。ソレイユに会いたい一心ですが、途中で倒れてしまいそうです。シェンヌの部下共は其処彼処にいるので、ルナリアが何処まで逃げられるのか気になります。
    リーヴは突然のことなのに、やや不利な地上で充分に戦えているのは、(偏)愛の力でしょうね!此処で共倒れになってくれれば…。
    シェンヌは地母神の下にいるようですが、彼女の独断専行なのか、後ろ盾がいるのか気になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(__)m

    人よりも自分の気持ちに正直すぎるので、直情的な行動をするのが多いのだと思います(;´Д`)

    シェンヌもリーヴも愛着心が強すぎて相手の迷惑になる事を考えていないです、気づいていても目にしないようにしてるかもですが…

    別な界の者が戦うのは良くないので、どちらが勝つにせよこの後でひと悶着がありそうです。

  • 第35話 好機への応援コメント

    渋々ながらも約束を守る辺り、リーヴは悪玉なりにルナリアの事を想っているのですね。兄上がいると、またあれこれ言われたり、何か適当な理由を付けられて天上に連れ帰られたりされかねないので、彼も考えたようです。
    真っ暗な海底で腐るよりは、敵にお願いしてでも地上に行き、月を浴びた方が良いですね。もしかするとソレイユに会えるかもしれませんし。リーヴは彼が死んだとばかり思っているので、それも好都合です。
    平和な回かと思っていたら、片想いをこじらせたのが久し振りに出て来ましたね…。植物の女神ということは、地上は基本的に彼女の庭も同然なので、だいぶ分が悪いです。敵地から敵地、気が休まりませんね。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

    大事にしたいと思うのは本気らしいですが、DV気質があるのでおすすめは出来ませんね(;´Д`)

    場所を変えてもまだ気が休まる事がなく、敵だらけで…早く落ち着く場所に行けるといいなと思います。

    幸せになりますように。





  • 第33話 期待と不安への応援コメント

    ソレイユが生きているであろうという期待と、忌み子を宿してしまった不安が対照的で良い味を出していますね。取り敢えずルナリアは、絶望の底から這い上がれましたが、まだまだ敵地で独りですので、心の安定が急務です。
    兄上は、ルナリアを助ける術を考えて、ソレイユの支援をしないといけない身の上ですから、彼も苦労が絶えないようです。しかも、天上神と海底の連中という悪玉共にバレないよう巧く立ち回らねばならないので、兄上も心配です。
    兄上から何か不思議な力…。天上でも授けられていましたが、リーヴに されそうになっていた時、何かが働いたようですので、気になりますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*ノωノ)

    兄上の立ち位置が重要過ぎて、大変お世話になっています。

    気が利きすぎる故にあちこちへ気を配ったり、バレないように手回しをしたり、縁の下の力持ち過ぎますね。

    先の先の為にまた色々と頑張っているようです。

  • 第32話 絶望と希望への応援コメント

    やはりそういうことでしたか。中々にハードで大人向けな展開で、読み応えがありますね。嘘を付かれている可能性もありますが、そんな理由も無さそうなので恐らく事実でしょう。好きでもない悪玉の子供を身籠もるなんて、尊厳を完全に破壊されてしまいましたね。
    子供に罪は無い、と言うルナリアが本当に健気です。バレているとはいえ、事前に子供を殺さないという聖女ぶりが見ていて痛ましいです。母親がいない子供が不憫にも思えますが、ルナリアに取っては忌み子でしかありません。
    兄上がルナリアを心配しているのが伝わりますが、天上神や海の連中に露顕しないようにしないといけないので、辛い立場でしょうね。初めからルナリアを励ますつもりで来たのだとしたら、本当に行動派です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、返信が追い付いていなくてすみませんm(__)m

    場違い感が否めない作品ですが、約40作品くらい投稿していますので、新天地に挑んでいました。

    完結までは載せようと思いますが、将来的には別な所も検討します。ほのぼのがない作品なのでなかなか心も重たいので(;´・ω・)

    伏線的なものを散りばめたつもりなので、何とか回収していい方向に進ませたいと思います(/ω\)

  • 第31話 行き過ぎた行いへの応援コメント

    リーヴは発言だけ聞いていますと、盲目的なまでにルナリアに惚れ込んでいるんだなという印象です。神人は正直に言って迂闊でしかありませんでしたね。リーヴが何よりも大事にしているルナリアに悪さをすれば、物理的に首が飛ばされるというのに軽率な行動をとってしまいました。
    もう兄上の行動一つ一つに、何か考えがあるような気がしてなりません。天上神の代理できたというのも、何らかの謀か…。
    ここで新たな登場人物、医療に卓越しているということですが、悪玉の一味である以上、油断はなりませんね。微笑みの裡には怖ろしい奸計が隠れているかもしれませんから。
    あ…色々と察しました。少し時期的に早過ぎる気もしましたが、神様ですからね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*ノωノ)

    一途で偏愛が凄いです。それが双方向に向かう形であれば救われたと思うのですが…

    敵地に乗り込んできてくれるくらい心配していますね、頼もしいお兄ちゃんです。

    神様なので、考えも身体も色々違いますね(;´・ω・)

  • 第30話 強制と利用への応援コメント

    リーヴがいないと却って針の筵に座っているような感覚が強まるので、ルナリアにとってはまさしく地獄ですね。暴力は振るわれないとはいえ、生きた心地も死の救済も無い環境ですので、ルナリアが発狂しないか心配です。
    海底なのに、どうやって肉を入手したのか気になりますが、恐らくリーヴが彼方此方に手を回したのでしょうね。想いは本物なのに、歪みきっているのが救えない…。
    これまで大事にされてきた箱入り娘、それも鋼鉄の箱に入れられていたようなルナリアですが、面と向かって悪罵されれば、その傷付きようもかなり深いでしょうね。言っているのは…海底の神人でしょうか?それとも新たな登場人物でしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます_(._.)_

    環境の変化が激しすぎて体や精神を壊してしまいそうです。

    地上界との交流で手に入れたり、現実でも海には鯨などの哺乳類がいたりするので、そのようなイメージでした。

    ずっと真綿で包まれたような生活をしてきたのにこのような目に合うとなると、そりゃあここを去りたくなりますよね。゚(゚´Д`゚)゚。

    言っているのは海底の神人です、わかりづらくてすみませんm(_ _)m

  • 第29話 独善と独占への応援コメント

    天上神の前だったとはいえ、兄上がすんなりと悪玉共にルナリアを手渡したとは思えませんね。何らかの策を施していそうですが、今のところは全く謎です。取り敢えず兄上がソレイユを殺す振りをして、逃がしたということは全く知られていないので刺客が差し向けられることはなさそうです。
    リーヴは頭の良い悪ガキがそのまま大人になったような感じですね。高校生のような純愛をルナリアに向けていますが、何処か歪みがあります。海王神の影響も多分にありそうですが。
    >出会う順番を間違っただけ
    それを強奪した側が言うのですか…。周りの驚愕も耳に入っていない辺り、すっかり盲目になってしまっていますね。

    眠ったまま…されたのかと思いましたが、悪玉自身にも記憶が無い辺り、まだ何も無かった可能性は僅かにあるのかもしれません。仕掛けは一つしか考えられませんが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(__)m

    他の神に見つかる前にソレイユは立て直しをしなくてはいけませんね、余計な邪魔が入りますが(;^ω^)

    自分が正しいと思っている限りはどんな言葉も耳に入りませんよね、リーヴの目を覚まさせるような出来事が今後来るのか、う~んと言った感じです(~_~;)



  • 第28話 届かない愛への応援コメント

    リーヴがルナリアに一目惚れだったのは知っていましたが、ソレイユのことを嫉視していたというのには驚きましたね。見下しているのは感じましたが、どうやら心底合わないようです。
    舐め回すようにみるとは、当にリーヴのことですが、この悪玉の父親が気になりますね。一筋縄ではいかないのもそうですが、天上神を屈服させられる秘密を握っているなんて、何者なのでしょうか…。
    この間も言及しましたが、リーヴは強引とはいえ、とにかく一途ですね。これを真っ当な相手に向けていれば良かったのに、と思ってしまいます。

    作者からの返信

    お読み頂き、そして感想もありがとうございます。

    お忙しい中いつも書いて頂いて感謝です(n*´ω`*n)

    妬みの気持ちが強く、そのせいであたりが強いですね。本音を言うという事が出来ないリーヴには、あまり飾らないソレイユが眩しく思えるかもしれません。

    ひねくれた者が身近にいると疑心暗鬼が生まれやすくなりますよね。それが父親という一番性格形成に関わりそうな位置にいるとなると、そこから不幸は始まってるかもしれません。

    もっと早く軌道修正出来るきっかけがあればまた違った未来はあったと思います。

    それこそ会う順番が違えば…みたいな事が(*_ _)

  • 思っていたよりリーヴが一途でしたね。やり方は強引で陰険極まりないですが、惚れている心だけは本物のようです。色々と気を遣っていますが、根本から合わないのではどうしようもありませんね。ここまで健気ですと、悪玉でも少し情が移ってしまうかも…
    ルナリアは少し落ち着いたようですが、駕籠の中の鳥が居場所を変えただけで特に変化は無いので心労が重なるばかりですね。死なないとはいえ、監獄に押し込められているようなものですから。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

    愛はあると思うのですが、裏表が強すぎるというかDV気質というか…またまだ信用度は低いですね。

    選択肢がない生き方は過酷ですよね、メンタルが心配です。

  • あ……ここから先は、ムーンライトかノクターンに格納される予定ですかね。今後、読みに行くのが楽しみです(大嘘)。
    不意を打ったルナリアでしたが、やはり相手は強壮な神ですから敵う筈がありませんでしたね。力の使い方も解らず、加えて敵地では分が悪すぎましたね。ニヤけた表情のまま、彼女に迫っていくリーヴの姿が目に浮かんできますね。…下衆が。
    ヘイトを満載したリーヴ君ですが、ルナリアはもう俎上の魚に等しいですね。前回は勘違いでしたが、今回はもう逃れる術も無い…。
    腕を拘束されたまま、しかも眠ったまま、好きでもない相手と…リーヴ君が特殊なだけかもしれませんが、この世界の連中は、明らかに女性を下に見ているようです。 

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(_ _)m

    含みが多い表現をしてますが、r18には移行しません。
    怪しい文ばかりですみません。

    文の途切れにて匂わせはしてますが、何もないです(;´Д`)

    後々強い女性も出ますし、酷い行いには報いがあります。

    それぞれがそれぞれを尊重する世界が良いなぁと思います(*μ_μ)

  • 此処は海底でリーヴの部屋…ああ、そういうことですね。大体何をされたのか察しは付きました。それにしても本当に、今までの作品群には無い展開が盛り沢山ですので、新鮮な気持ちで読み進められますね。個人的には、こういう展開は大好きです。
    リーヴは性根が歪んでこそ、ルナリアに心底惚れているのですね。散々逆らわれても口調を崩さないので、憎たらしい二枚目という印象です。しかし眠っている間にとは…。
    今回はルナリアが一矢報いましたね。しかし、相手は強力な神なので次回が危ぶまれます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(n*´ω`*n)

    私の作品にしては、今までにない展開なので回を進めるごとに皆様がどう思うか、反応が怖いです。

    ダメンズには気をつけないといけませんね(;^ω^)

  • 兄上が咄嗟の機転でソレイユの命は助かりましたが、中々思い通りに事は運ばないようです。海底界の連中は一癖も二癖もありますが、天上神すらもたじろがせ、言いなりにさせるような弱みを握っているというのが気になります。その所為で兄上の目論見が外れ、ルナリアが連れて行かれてしまったので、間接的に天上神にも非はありますね。
    ルナリアのことですから、放置しておくと兄上が言うように、自害したり後を追って飛び降りたりしかねないので、当身を喰らわせたのは英断でしたね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    秘密はだいぶ後半で明かす予定ですが、まだまだ重めな話となっていきます。

    皆それぞれ思惑が違うので、先を読むのが難しく、兄上も大変そう(;´Д`)

    最後には報われるように書くつもりですが、ほのぼの展開はまだまだですm(_ _)m

  • 第21話 もどかしい気持ちへの応援コメント

    予想に反してルナリアは早々に海の底へ送られてしまったのですね。ソレイユは手も足も出なかったですし、炎を操る能力なだけに相性が最悪なので今後どうするのか楽しみですね。
    頼れる部下達がいると、単独行動より遙かに心強いですね。遠い天上では兄上が行動してくれているのも頼もしいです。地上の連中が皆、味方であるとは思えませんし、むしろ敵対行動を取ってくる者が殆どだと思うので、三体で何処まで戦えるのか楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*´ω`*)

    物事が一気に悪い方向へと進んでしまいました。
    相手につぎの対応策を考えさせない為、即断即決なのもありますね。

    どこまで展開を読んでいたかもあるかとは思いますが。

    相性が悪い中、今後会った時にどのような対応をするのか気になります(*μ_μ)

  • 第19話 光への応援コメント

    薄々感づいていましたが、兄上は攻撃する振りをして、その実、ソレイユの命を救っていたのですね。しかも力まで分け与えるなんて、やはり好漢ですね。ルナリアの身柄が案じられますが、殺されはしていないでしょうから、今後が楽しみです。
    地上に墜ちて早々、災難というかきな臭い事件に巻き込まれてしまいましたね。地上にも神はいましたが、半グレのような敵に絡まれていましたね。ハディス…気になる種族ですし、彼が言っていた「お前らが生み出した」という発言も気掛かりですね。
    ソレイユはモテるようですが、妻とはまた驚きましたね。ルナリア本人が聞いたら気恥ずかしさで卒倒しそうです。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    我の強い方々ばかりで、色々と大変そうな世界です。

    まだまだ明かされてない事がありますが、どうなるでしょう。

    俺の嫁発言は他のところでもまぁよく聞きます…よね?

  • 第15話 決別への応援コメント

    とうとう二人の関係が露呈してしまいましたね。読んだだけでは偶然と迂闊さが招いたようにも思えますが、海王神が全て予見した上で計略を仕組んでいたと考えると怖ろしいですね。弱みを握られていると、たとえ神でも他愛ないものですね。
    ルナリアの力は、手加減されているとはいえ、他の神の攻撃を打破出来る程にまで増大していたのですね。そう思っていた矢先、天上神がソレイユの力を奪ってしまいました。借り物の力で、強くなった気になってはいけませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、遅くなりすみません。

    海王神はカマをかけているのかどうなのか、くえない人物なので今は何とも言えないですね(;^ω^)

    トップに立つ者達は基本周囲を信用してないので、色々な事を考えてるようです(;´∀`)

  • 第14話 良からぬ話への応援コメント

    唐突な展開ですね。しかし身分が高くなればなる程しがらみが増え、本人達の思い通りにはいかない事はしばしば現実でもありますからね。
    リーヴもそうですが、海王神も陰険ですね。ギリシア神話のポセイドンは粗暴でしたが、卑怯な人間を絶対に許さない性格なのに、こちらは真逆ですね。天界だけでなく、人間達をも見下していそうです。
    海王神が本当にソレイユとルナリアとの関係を感知しているのかは解りませんが、はったりにせよ本当にせよ、奸佞邪智といえますね。天上神が弱みを握られているのは良いですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*´ω`*)

    人格者がトップに立てば安心なのですが、そうも行きませんね。
    良からぬ神たちばかりで、弱みを握られたり脅されたり。いつか破綻もありそうな…?

  • 第12話 厄介者への応援コメント

    リーヴはプライドが高い上に嫉妬深いようですね。増毛剤のような名前のくせに…。
    ルナリアはやはり人前に出ると、疲労困憊してしまうようですね。確かに天上神が心配しすぎる気持ちも解るような気もします。リーヴのヒールぶりとソレイユの優男らしさが巧い対比となっていますね。
    後半のリーヴの独白を見ても、やはり苛立たせてくれますね笑。負けず嫌いというか、プライドが高いだけならば良いのですが、とにかくソレイユを見下しているようですね。こういうキャラは残念なイケメンになりがちですが、今のところはその様子は微塵もありませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*^^*)

    増毛剤の名とは全然頭になかったですね、海の神ということで、リヴ◯イアサンを文字ってみました(u_u*)

    普段人と話さないのに急に大勢の人の前に立つと緊張で疲れますよね。
    そこに挨拶もしなければならないとなると、更に大変。


    うちのヒールは何とも人の神経逆撫でする系が多くて困ります。

    身近にいる仲良くなれない方をイメージして書いてるのもあり、私からの好感度も低めです(;^ω^)

  • 第10話 求めるへの応援コメント

    少しずつですが、仲が深まっていきますね。ルナリアは自分の気持ちが何を意味しているのかまだ解っていないようですね。しかし熱いですな…。
    天上神はどうしてもルナリアを束縛したいようですが、束縛した上、思い通りにならないと部下を粛正するのは完全に暴君のそれですね。ソレイユも兄上も言葉を間違えたら粛正の憂き目に遭いそうです。
    いくら無邪気とはいえ、湯浴みをしていただの泊まっていけだのと…この時はまだ、ソレイユのことを優しい兄くらいの感覚で見ていたのでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    何事も一人に権力が集まるのは良くないですが、馴れ合いばかりではトップに立つには難しいとも思いますし、バランス難しいですよね(;´Д`)

    まさに独裁者なので、対応を間違えたら息子とはいえ大変な事になりそうです(@_@;)

  • 第9話 きっかけへの応援コメント

    外敵とやらが何処から湧いてくるのかは解りませんが、三界に害を為す者達であるという事は明白ですね。しかしこの共通の敵を失ったあとが怖いですね。今でさえ仲が良いというわけではないので、すぐに戦争が始まりそうです。
    ルナリアは恐らく戦闘要員ではないので、外敵の襲撃に怯えるしか有りませんね。しかしそれでも、身を挺して囮になるとは大した物ですね。淑女は書けませんが、淑女を読むのは大好きです。

    この時はまだ、逢瀬を繰り返す関係では無いようですが、もう片鱗が見えていますね。助けられて惚れる…それもまた良し!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    敵の正体についてはもう少し後という事で、どういう者たちなのかしばしお待ち下さい(*μ_μ)

    優しくされたら惚れてしまいますね、周りに味方がいないなら尚更(*´Д`)

  • 第8話 出会いへの応援コメント

    天上神を見ていると、コードギアスに出てくる皇帝を思い出しますね。ご存知ではないかもしれませんが…。ルナリアとソレイユは、今でこそ物理的にも精神的にも仲が良いですが、初対面は互いに名前だけを知ったという感じでしたね。
    天上神がそこまでして、娘であるルナリアだけを偏愛するのかはまだまだ解りませんが、いつまでも子離れできない親だということは確かですね。まさか身内だけ、それも押しつけるような形で承認を得たと主張するなんて余程ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    コードギアス未履修なのですが、多分あまり良くなさそうな方なのでしょうね(;^ω^)

    家族とはいえ自分と他人の境界はしっかりと持たないと駄目ですよね、まぁそれだけではない、かも…?

  • 第7話 海底界への応援コメント

    今回は不穏さは少なかったでしたね。海底勢力はソレイユの事を見下していますが、彼の実力は認めざるを得ないという感じでしょうか。ですが、あまり天界との仲は良くないようですね。
    兄上が何故、只の使い走りにソレイユを行かせたのかが気になりますね…。彼が密告するという事は考えられませんが、儀式の前くらいは逢瀬を防ぎたかったのでしょうか。

    作者からの返信

    それぞれの世界に優位性はないので、単純に二人の仲が悪いのです。

    様々な関係性をおいおい掘り下げていきたいと思います╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

  • 第6話 家族…?への応援コメント

    兄上は怖ろしい天上神を前にしても、毅然としたものですね。それにしても、どうしてかは解りませんが、天上神はルナリアに随分執心のようですね。単なる親心の暴走ならばまだしも、「ルナリアを他の男の前に晒すのは嫌だ」という発言からは、狂気か愛着障害すら感じますね。もしかすると、亡くなったお内儀に重ね合わせて、ルナリアを狙っているのでしょうか。

    神に新任されると、儀式を行わなければならないのですね。まだそれを行わないほど、ルナリアを公衆の面前に晒したくない理由が気になります。後、大抵そういう儀式は純潔でないといけないという制約がありそうですが、杞憂で終わると良いですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(〃ω〃)

    執着し過ぎて恐ろしいものです、親というのは子どもが心配なものですけれど、果たして真意がどこにあるのか…先をお待ち下さい(。>﹏<。)

    新任のお披露目というのは歓迎会のような顔合わせですが、新人には結構緊張する場面ですよね。
    しかし慣習でずっと行なっていたものを勝手に先延ばし、あまり周囲からよく思われなさそうです。天上神が。

  • 第5話 怒りへの応援コメント

    今回は兄上視点でしたね。まさか兄上も天上神を暴君だと怨んでいるとは驚きでした。今までも天上神は神人達を気分次第で粛正してきたのですね。そして最高神の暴虐には誰も逆らえないという…ヘラのいないゼウスのようなものですね。三界に敵が跋扈しているのも関係していそうですが、兄上の心労は推して知るべしですね。
    予想に反して、兄上は優しいですね。ルナリアの件を密告するかと思いましたが、心では喜んでいますね。
    上司次第で部下の動きが変わっていますね。天上神に近いルナリアの部下達は上の者には一切逆らわず、兄上の部下達は互いに顔見合わせて、押しつけ合うという…。そう考えると、一番入れ替わりが激しい部署はルナリアの所かもしれませんね。
    此処からどう、ルナリア達の逢瀬が発覚するのか見物ですね。怪我人がメリルとやらに、ポロリと言ってしまうのかな…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    返信が追いつかず申し訳ありません;

    物語が進むに連れて兄上が何故このような行動をしているか、どのような思いで二人を祝福したのか。

    その辺りまでの案はあるので、あとは文章に起こしていけるように頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 第4話 籠の鳥への応援コメント

    今回はルナリアの視点からでしたね。如何に部下とはいえ、第三者にソレイユとの逢瀬が知られていて、かつ情交の後始末までさせているとなると、バレるのは時間の問題だったかもしれませんね。しかし母親が亡くなった直後に連行されてきて、陽の目も見られない美しい鳥籠に軟禁されているルナリアの心情は、察するに余りありますね。
    天上神は家族以外は眼中にない、あっても奴隷と同じようなものとしてしかみなしていませんね。神なので仕方が無いかもしれませんが、ルナリアは物理的にも精神的にも孤独でしたね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、群像劇の為に色々な視点にて書いておりました。

    読みづらかったらすみません(;´Д`)

    色々な情報や周囲との関係性をぽつりぽつりと適宜出していこうと思ってます。

    独りは本当に辛いですよね、狭い世界にいたら尚更依存のように心酔してしまいます。

  • 第3話 兄弟への応援コメント

    兄上は何故知っていたのでしょうかね…まさか覗き見盗み聞き⁉ という冗談はさておき、二人だけで話した理由が気になりますね。祝福したいならルナリアもいる場所ですれば良いのに。言質を取るためだった、なんて事態ではない事を願います。
    半分は交わることを禁止された血ながらも、それが無ければ逢うことも無かった…複雑な心境でしょうね。
    それにしても、兄上は全てお見通しですね。血のつながりから視界も思考も解るのでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    兄上、色々な意味で怖いですね(;^ω^)

    気づくか気づかないかの差でしょうか、一つ何かに気づくとそこからあれこれと考えていくタイプでしょう。

    こういう人は常に何かを考えていて、頭の中が空っぽになることはないような気がします。疲れそうで心配(´vωv`*)

    最後に様々な伏線を回収出来るよう頑張ります(*´ω`*)

  • 第2話 愛しい彼女への応援コメント

    ソレイユのお相手は月の神だったのですね。それなら確かに、不用意に出歩くわけにはいきませんね。大事にされるのは良いですが、世間を知らない箱入り娘の超強化版と言えますね。外敵というのが気になりますが、今後明かされていくのでしょうね。
    この逢瀬が発覚した理由はまだ解りませんが、世間知らずも相まって大胆ですね…。駕籠の中の鳥は大事にされますが、ルナリア本人がそれを望んでいるとは限りませんね。
    夜な夜な逢いに来ると聞くと、ラプンツェルを思い出しますね。確か原話では、子供が出来たから発覚したとか…。貴著もまさか⁉

  • 第1話 堕とされてへの応援コメント

    カクコン参加作品という事ですので、こちらを拝読して参ります!
    序盤から中々、眼を惹く展開ですね。追放されるにしてもスケールが今までとは違いますね。天上界から堕とされると聞くと、キリスト教の堕天使を思い出しますね。確かサタンも元は天使だった筈…。禁断の愛で追放されるというのは、面白い展開ですが、その内容が少し重そうですね。これは期待大ですね!
    兄上は人間に対して優しさというか、小動物に向けるような哀れみを持っていますね。それにしても、(自主規制)しただけで追放とは狭量な神様ですね。日本神話の世界に来たら発狂してそうです笑。

    作者からの返信

    お読み頂き、また感想までありがとうございますm(_ _)m

    いつもとテイストをだいぶ変えた作品となりますので、いつもと違った緊張感があります。(;^ω^)

    折角の人外テーマ作品の為、人とは違う倫理感だろうと考えながら描いております。

    神話好きで色々読むのですが、どこの神様もなかなか(良い意味で)ぶっ飛んでますよね笑

    日本神話もまぁまぁの逸話があるので、総じて神様って凄いなと思ってます(*´ω`*)