応援コメント

第57話 偶然」への応援コメント

  • 相手は自分を知っているのに自分は身に覚えが無いということは往々にしてありますが、その時の気まずさと言ったら凄まじいですね。相手が親しげだと尚更です。しかし、今度の場合は敵地で追われる身なので、自分が明確に知っている相手でなければ警戒を緩めるべきではありませんね。ルナリアはともかく、クラウンは所謂「生死問わず」の状態ですから。
    妙に馴れ馴れしい貴婦人、只の顔見知りにしては無遠慮なので、結構仲が良かったものだと思われますが、当のクラウンが覚えていないので疑わしいですね。…まさか元恋人⁉
    得体の知れない二人を便乗させてくれた連中に感謝しつつ、尻尾を掴まれないように立ち回らなくてはならないクラウンの気苦労や如何に…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*´ω`*)

    相手は自分を知っているのに自分は知らないという事はよくありますよね💦

    そういう日常の描写は想像しやすいかなぁと思ってよく書きます。
    心情を表すの好きなので(//∇//)

    見た目や話し方に似合わず、あまり楽観的な性格をしていないクラウンは、かなり苦労性かと思われます。
    大変な役割を担ってます。