応援コメント

第61話 喧噪と煩慮」への応援コメント

  • ルナリアが久し振りに視点の中心になりました。クラウンらも魅力的ですが、矢張り主人公は彼女が相応しい気がします。自分の事しか考えない悪玉共に翻弄されながらも、精神に異常を来すことなく生きているというのが良いです。
    見知らぬ人が部屋に押し入って来そうな時に、ルナリアの見せた反応が母親染みてますね。序盤、籠中の鳥だった時分は、世間知らずのお嬢様然として虫も殺さぬ顔をしていたのに、今では我が子を守るためなら殺人すら覚悟するようになりました。ユーゴーの云った通り、母は強しというやつですね。
    クラウンは敵連中を消滅させたり、空を歩いたりと最早人間ではないということを隠そうともしていませんが、敵に回したら非常に厄介そうです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(*μ_μ)

    誰かを守りたいという思いは思った以上に強い力や決意になりますよね。

    自分一人ならばどうでもいいとなっていたかもしれないけれど、守るべき存在があるとなれば男女問わず強くなれそうです。

    クラウンはだんだん口調も破綻したりと、ルナリアの前で色々な事を取り繕わなくなってきました。

    その力が変な事に使われなければいいのですが(;^ω^)