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すべてのエピソードへの応援コメント

  • ゆっくり丁寧な文章。
    自分が読みたい作品ストレスフリーで突き進む、変な方向で固まった私に欠けて居る物。

    再認識出来て、訪問して良かったです。

    作者からの返信

    感想いただきまして、ありがとうございます!
    嬉しいお言葉ありがとうございます。
    私の文章が、何かしらの気付きに寄与できたなら、嬉しい限りです。
    犬時さまの作品は、十分魅力的だと思いますが、これからも良きカクヨム生活を送れることを祈っております。

  • エピローグへの応援コメント

    「サスペンス要素のあるファンタジー(ハイ・ロー不問) 」企画者として読みに来ました。超面白かったです。現在、企画内でぶっちぎりの一位。

    これ「マコト=適合者」を何代にもわたって使ってるのか……よく考えたら誠・真琴などなど、変換候補だけでも男女両方あるな。どうサルベージしてるのかはともかく、鎧兜を着せてるのもドーガ内の容姿に似せるためですか。終わるまでずっと終わらない……いや、終わるのか? 隣国との戦いとか、征服後の統治とか、国防魔法の開発とか、永遠に「マコト」が活躍し続けるのでは……? 

    ご参加いただきまして、まことにありがとうございました。いろいろすごくデカい感情があるんですが、うまく言い表せないのでこのへんで締めておきます。また作品を見かける機会がありましたら、そのときにまた読みます。

    作者からの返信

    感想いただきまして、ありがとうございます!
    そして、過分な誉め言葉まで下さって、恐縮してしまう程です。

    マコトという名前は、男女を混同させる為に用いた名前でした。
    鎧兜についても、ご推察の通り、ドーガ内の容姿と混同させる為です。
    「マコト」の活躍は終わらないでしょうね。
    きっと、どこまでも使い潰されることになるのでしょう。
    途中で終わってしまうのも、どこまで行っても報われず、救われないループが続くからこそです。

    そして、こちらこそ素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました。
    拙い作品ではありますが、楽しんでいただけて幸いです。
    灯村秋夜の作品集も、これから楽しませていただきます!

  • マコト……良い奴だったよ。お前のことは忘れない……。

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    まさか主人公が、こんなアッサリ退場してしまうなんて……!?
    今後の活躍にご期待ください!(笑)

  • 友人の紹介で拝読させて頂いています。

    ポップなタイトルからに反比例するかのようなハードな世界ですね……。自身を取り巻く謎を解明する暇もなく、必死に戦って生を勝ち取らなければならないマコトに幸あれ……。

    あとシュティーナは絶対黒幕ですね。詳しい僕には分かります(毛利小五郎バリのガバ推理)

    作者からの返信

    御友人の紹介で……!
    拙作を手に取って頂き、ありがとうございます!
    その御友人にも、お礼を言っていたとお伝えくださいませ。

    そう、中々にハードで、急転直下の事態に見舞われる本作です。
    何かを理解するより早く、また別の謎が畳み掛けてきます。
    文庫一冊分を目指して書いたものなので、短くまとめたつもりです。
    どうぞ、最後までお付き合い頂けると幸いです!

    ふふふ、流石は小五郎!
    さっそく見抜いたかっ!(笑)

  • 企画に参加してくださりありがとうございます。

    とてもシリアスな世界観なんですね。ゆっくり読ませていただきます。

    よかったらこちらの作品もよろしくお願いします。

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました。
    はい、かなりシリアス……そしてダークな世界観で、ちょっと取っ付きにくいかなと思います。
    気に入ったら、読み進めて下さいませ。
    勿論、折本様の作品も読み進めさせて頂きますよ!

  • うーん。誰が味方で誰が敵か分からないですね(-_-)全て怪しく見えてしまう…
    真相が分かるのが楽しみです^ ^

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!
    このお話を書こうとした時、誰が味方か明確に見せない、誰もが疑わしく見せよう、と考えていました。
    持木様にも怪しく思えて貰い、作者的喜びもひとしおでございます。
    ラストがどうなるか、是非その目で確かめて頂きけたらと思います!

  • なるほど。ここで新情報が出て来るわけですね。
    いい引きだと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして、構成について褒めて頂き、嬉しく思います!
    要所要所で、読んで引き付けられる内容を、苦心して書いているつもりです。
    お楽しみ頂けたなら幸いでございます!

  • エピローグへの応援コメント

    コメント失礼します。
    シュティーナさんはスパイだったのですね。マコト君が大事な決断をして、魔物が討ち取れて読者としてホッとしたのも、束の間で、まだ地獄の世界が待っているというオチでした。読者としてはマコト君とケルス姫が無事、日本に帰還できたらなぁと願っていたのですが、マコト君はまだ仕事が残っているようです。
    最後まで誰が味方なのかわからず、謎ときが楽しかったです。
    次回作もフォローして読もうと思ってます。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    そして、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
    最後まで敵か味方か分からない、そして散りばめられたピースから真実が見えて来る……そういう話を作ってみたかったのです。
    残念ながら、マコトはケルス姫と日本に帰る事は出来ませんでした。
    ケルス姫も王族の責務を投げ出すつもりはなく、やはり戦う事を選ぶでしょう。
    彼女の地獄とその戦いは、まだ始まったばかりのようです。

    拙作を読んで、少しでも楽しいひと時を提供できたなら、作者として嬉しく思います。
    次回作は壮大な設定や伏線などを考えない、楽な物語を考えておりますので、お気に召したら是非読んでやって下さい!

  • エピローグへの応援コメント

    完結から時間が経ってしまっていますが、完結おめでとうございます!
    ちょこちょこ読んで完結前に追いつくかなぁと目論んでいたのですが、間に合いませんでした。。。

    そして・・・素直に読み進めているだけでこのような形で最後を迎えるとは・・・
    至る所に置いてあった疑問を終盤で拾っていく感覚がとても心地よく、最後に読み手側への盛り上がりの最高潮を持ってくる手法にただただ圧倒されました!
    ライブ感で描く物語とは違いここへ辿るための物語だったのか・・・と思わせてくれる素敵な作品でした!(ライブ感で書いてたらごめんなさい)

    こういう物語はあっと言わされた後、もう一度視点を置き換えて楽しめるとても贅沢な作品だと思っています!
    そんな物語を考えるのは簡単なことではなかったとは思いますが・・・改めて完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして、完結の祝辞もまた、ありがとうございます!
    最後まで読んで頂けただけで感無量です。楽しいひと時を感じて貰えたなら、作者として本望でございます。

    前作の方こそ、ライブ感で方向転換やプロットに有ること無いこと書いていたので、今作では事前に決めたプロット通りに進ませました。
    勇者系やりたいなぁ、から始まって、オチをあれにすると決めてから、細部を詰めてあぁなりました。
    常に振り回され続ける勇者マコトですが、最後まで読むと見えるものが違ってくる、というのがやりたかったのです。
    そしてご想像のとおり、非常に苦労して作った物語でもありました。

    最後まで拙作にお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
    そして、素敵なレビューと星のプレゼントまで頂き、感謝に堪えません!
    次回作も始まっておりますので、お気に召しましたら読んで下さると幸いです!

  • コメント失礼します。
    魔石をケルス姫が返してくれました。ケルス姫は悪い人じゃなかったのかなぁ。
    これでマコト君は魔法が使えるようになって、これからどう魔法を使って、魔物を退治するのか、そしてシュティーナはどう関わっていくのか、次回以降を楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    怪しい怪しいと思っていたケルス姫。
    でも、実際に話してみると、どうにも様子が……。
    本当に悪い人じゃないのかどうかは……、この先を読み進めて頂けると!
    そしてシュティーナの正体も、そろそろ明かされる頃合いですね。
    完結も間近です。最後がどうなるか、是非その目で確かめて下さい!

  • コメント失礼します。
    わからないですねー。シュティーナさんは味方なのか?
    ケルス姫は?
    そして、マコト君は無事に日本へ帰れるのか?
    それとも、ここで英雄になるのか?
    今後の展開が楽しみです^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    マコトの困惑と疑惑、何が正しいのか分からない部分を、是非とも共有して頂きたいです。
    味方だと思っていた人が敵? そして敵だと思っていたのは……?
    味方はそもそもいるのでしょうか。
    是非、この先の展開を読んで頂きたいと思います。
    いつも有難い感想、ありがとうございます!

  • 「考えたくはないが、な人か目的があって、上手く利用されているのだろうか。」→「何か」ですかね。

    完結したっていうのに、添削を送ってしまいすみません😣一応確認していただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    修正しました!

  • コメント失礼します。
    シュティーナさんとケルス姫、どちらの言っていることが正しいのでしょうか?
    ケルス姫のいうことにも一理あると思いますが、シュティーナさんを魔物側だとすると、いつでもマコト君を始末できたはずなのにと思ってしまう。
    でも、シュティーナさんはケルス姫とマコト君を会わせたくないようなことを言ってました。謎が謎をよんで、興味津々です。シュティーナさんの動向とか、次回以降が楽しみです。

    作者からの返信

    丁寧な感想ありがとうございます!
    そうなのです、このどちらが真実を口にしてるのか? 一体なにが真実なのか、その不明瞭さと困惑を、マコトと一緒に読み進めて貰えたらと思います。
    シュティーナの目的、そしてケルス姫は何を考えて、という謎も次第に明らかとなっていくでしょう。
    是非ラストまで読んで頂きたいです。

  • エピローグへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     まさかのタイトル回収にぞくっとしました。
     そういう意味かい!?Σ(・□・;)
     ものすごくインパクトのある結末で、やられたと思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして、最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます!
    そう、これは最後まで読むとタイトルの意味が変わる、という遊び心を入れてみた作品です。
    だから長く続けず、文庫一冊分で収まる内容で終わらせようと決めていました。
    上野様に面白いと言って頂けるなんて、本当に嬉しいです。作者冥利に尽きます!
    書いて良かった!(笑)

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    偽シュティーナさんの正体が判明してからの、結末に向けて一気に物語が加速していき、ハラハラしながら拝読しておりました。

    前話の終わり方からこのエピローグ…本当にゾクゾクしました。最初から最後まで、何もかもが繋がっていたのかという驚きでいっぱいです。
    このエピローグを踏まえた上で、もう一度最初から読ませて頂きたいと思う作品です…!

    連日圧倒的な驚きと、迫力ある物語を読ませて頂き、誠にありがとうございます。
    改めて、完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    この物語はスピード感と申しますか、起伏の激しいジェットコースターを目指して書いた物語でもあります。
    ですので、ハラハラして読んで頂けていたなら、本当に作者冥利に尽きます!

    前回の引きから一気にエピローグを読んで頂きたかったので、本日二話更新としました。
    あっ、そういう事だったかぁと驚いて頂けたなら幸いでございます!
    意味不明な声が挿入されていたり、普段は一人称なのに三人称による合いの手が入ったりと、文章として違和感を覚える箇所があったのは、このオチの為でした。

    ただ、物を書く人として、もっと上手い表現方法はきっとあったろうなぁ、と力不足を痛感していた部分でもあるのですが。
    また最初から読みたいと思って頂けたなら、これほど作者として嬉しい感想はありません。

    連日拙作を読んで頂き、そして最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます!
    読んでくれる皆さまがいたからこそ、続けられた事です。
    また次回作がありましたら、足を運んで来て下さると幸いです!

  • エピローグへの応援コメント

    ごきげんよう、うわぁ、そう来たかぁっ!
    もう、なるほど、なんて言えないくらいにビックリしました。
    これは本当にお見事なタイトル回収、いや、タイトル回収なんて軽いものではない、タイトルの真の意味がスルスルと心に染み込んできて、同時に物語が始まった時点で既に引き返すことが不可能な状況だったのではと思わせる恐怖と絶望を感じさせてくれました。
    感服です、本当にここまで背筋が寒くなる、真の意味での、サスペンス、いえ、サスペンスホラーでした。
    凄い迫力、そして海雀さまの深慮遠謀に脱帽です。
    完結、おめでとうございます、今日まで楽しませて頂き、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ごきげんよう! 最後まで丁寧な感想ありがとうございます!
    バッドエンドの様な、ビターエンドの様な、あるいは希望がまだ残っているような……曖昧な形でのエンドとなりました。
    ケルス姫の執念は、そう簡単に敗北を認めるものでもなく、抗い続ける事を選んだ結果なのですが……。

    最後まで読むとタイトル回収される、というのがやりたくて、こういう作りにしてみました。
    これは追憶の物語でもあって、そして現在の絶望的状況を知らせる物語でもありました。
    多大な誉め言葉を頂きまして、そしてこの物語に最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます!
    お礼を言うのはこちらの方で、お読み頂き感謝しています!
    改めて、ありがとうございました!

  • ごきげんよう、マコトさん、この土壇場に来て初めて、ひょっとしたらこの王国に召喚されてからこの瞬間まで、彼は真の意味での勇者であったことはなく、この決意を自らジャッジした瞬間に初めて勇者となったのかもしれませんね。
    召喚され、協力を求められて応じた時から、王国上層部にとって勇者マコトという存在は最初から戦力として勘定に入っていたでしょうから、状況が進むにつれて彼への要請が肥大していくのは当たり前ですものね。
    それでは単なる、勇者のスキルを持った傭兵と同じ、最後の局面に来て逃げ出すと言う選択をするのも仕方ないことです。
    けれど今。
    絶望的な状況の中、生き残った人々を最後まで諦めず救おうとするエルサの姿に接して、そして記憶を失う前のマコトさんから守ると言われて心を揺らしながらも王族としてこの国を救おうと決断したケルス姫の想いを知って。
    彼は、勇者となったのでしょうね。

    今夜はもう一話楽しめるやったー! と喜んでいたら、エピローグですって!?

    これは膝枕では済まない予感。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧に読み解いて頂いての感想、本当にありがとうございます!
    流石おだ様、書き手の真意以上のものを言語化してくださいますね!(笑)
    マコトは勇ましき者として召喚されたけれど、本当の意味で勇者として立ったのは、この瞬間だったに違いありません。
    なまじ有能であったが為に、国に搾取され続け、辟易と愛想を失くして行く日々……。
    勇者の力を持った傭兵であり、駒以上の価値を求められていないと、マコト自身も感じ取っていた事でしょう。
    そこに命を賭して抗おう、という気持ちが芽生えなかったのは、むしろ当然と言えたかもしれません。

    でも、そこにフラットな本来のマコトが、最後の局面でケルス姫とエルサの覚悟を見せられて、改めて覚悟を決める事になりました。
    この瞬間こそ、本当の勇者として立った瞬間だったでしょう!

    はい、そしてこんな引きでエピローグへと続くという……。
    でもそこは、膝枕一つで済ませて欲しい予感……!

  • ごきげんよう、なんと、あのサソリワニさんが女王様だったんですか!?
    なんて凶暴な女王様ですこと、それにしても、これまで勢力を超えての共通認識だった「女王は地下にいる」を突然覆して地上に現れた、その意図はいったい?
    なにか状況が変化したのか、それとも女王が自ら戦場に現れなければならないような事態になったのか? 勇者が徐々に勇者らしくなってきてこのままじゃアカンと、まだ勇者になりきらないうちに潰しておこう、とか?
    それとも魔物にとっては破滅の印である魔石を姫が取り出したから危機を感じた?
    ケルス姫、そしてエルサさんまでも何やら思い当たることがありそうですね。
    それにサソリの毒に対する解毒剤は、ここにあるのか?
    とにかく女王となれば自爆覚悟でないと対処不能の大物ですし、ここでまともにぶつかっても勝利は望み難いですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧に読んで頂きまして、本当にありがとうございます!
    はい、実はアレ女王でした!
    ですが、自ら安全な巣穴から出て来て、簡単に事が運ぶ様になったラッキー、とはなりません。
    『目』を通してマコトが真に脅威の存在として映り、他の魔物をどれだけぶつけても目減りしていくだけ、と判断したのは間違いないです。
    魔物を殲滅できるだけの手段もあり、座して見ている事が出来なくなったのも事実です。
    女王が最大戦力なのは間違いないけれど、だから破れかぶれの特攻を仕掛けた訳ではないのですね。
    (というか、そんな棚から牡丹餅みたいなコトしたら怒られそう)
    いずれにしても、魔物も馬鹿ではない、というのは既にケルス姫も良く知っている事ですので、次回でその辺り推測が立ちます。
    何にしても、女王は強大な相手……。
    果たしてマコトの決断は、そして結末は……?
    どうか最後まで見守ってやって下さい!

  • 日本に逃がすとは一体どういうことなのか。面白くなって参りましたね。

    なんだか魔法剣を破壊するだけでは終わらないようす。物語がことさらに深まっていく予感がします。面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    どうやら、マコトは記憶を失くす前にある程度、保険を用意していた様子。
    事情を聞いていたり、マコトの生い立ちなど隠されていなかったのかもしれません。マコトがこの城、この国からどれほど知られた存在であるかは、後々ふわっと知る機会があります。

    そうですね、何やら単に破壊して終わり、という話でなそうな雰囲気です。
    誰を信じて、誰が正義か、その困惑や混乱ぶりを感じて頂けたらな、と思います。
    面白いと言って頂けて嬉しいです!
    最後まで読んで頂けたとき、同じ感想を貰えるように頑張ります!

  • シュティーナさんの「宜しかろう」はえらそうな雰囲気がありますね。なんだか怪しいです。

    誤字報告です
    「接触する事で、意識を逸らす機会もああるやもしれません。」→『あ』が重複しています。

    魔物同士で共食いはしないのでしょうか?

    それと、石壁に魔力が含まれているならば、土といった同じ無機物も食べるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シュティーナは何だか怪しいですよね。言動の裏に隠された意志や、言葉遣いのちょっとした違いなんかが、その辺りを匂わせているかな、と思います。
    魔物は魔力を持つものなら何でも食べる、という設定で非常に悪食ですが、魔力の含有率はそれぞれ違うので、土を食べるくらいなら周りに幾らでもある石を先に食べるでしょう。

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    修正させてい頂きました。

  • ごきげんよう、スパイさんは任務に失敗して捕まったら自害とか平気でしますものね、この国へ潜入した時から生きて故国へ戻れるとは思っていなかったでしょう。
    対人近接戦闘の能力はさすがですね、戦い慣れしていない苦戦のマコトさんを救ったのは、皮肉なことに魔物でしたか。魔物の接近に気付かなかったのは、マコトさんの剣技と魔法に気を取られたからなんでしょうね。
    サソリワニさんの襲撃、ケルス姫もマコトさんも傷を負いましたが、サソリと言えば致死性の毒、二人とも大丈夫かしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう! 丁寧な感想をいつもありがとうございます!
    そうですね、失敗イコール自害、というのは私の中にあるイメージそのままです(笑)
    生きて帰れるとは思っていなかったでしょうし、国の為に死ねと言われて、それで死ねるだけの凄腕なのでした。
    流石に対人戦闘慣れしているだけあって、マコトは大いに苦戦するのですが、結局トドメを刺せずにグダグダしそうだなぁ、と思ってこの結末に。
    新たな強敵出現というインパクトも残せるし、という打算もあったりして……。
    そう、サソリと言えばやっぱり毒を考えますよね。
    治療はともかく解毒も、となると、薬がありそうな場所は一つしかなく……。
    逃げる先は決まったようなものですが、果たして黙って逃がしてくれるでしょうか……!

  • ごきげんよう、ああ、ようやく、ようやくですね。
    シュティーナがようやく馬脚を現しました。
    なるほど、貴族の子弟に護身術は常識、それは確かにと思っていましたが、この王国は魔具が防御を、肩代わりできる技術があるからその常識は通用しない、さすがここの王族。
    加えてエルサをあれほど遠ざけようとしていたのは、マコトさんがコラテラルダメージを嫌う性格まで読んでいたからですか。
    平時からこの城に潜んでいたシュティーナは、きっと他の偽名で普段からマコトさんに接触していたのかもしれませんね。
    ここまで来ればシュティーナ案は却下、これはコラテラルダメージを厭う事もあるでしょうが、どちらかと言えば常に最後から二番目の策を模索する、エンジニア魂が炸裂したのでしょうね。
    ケルス姫は自分が信用を取り戻したのではないと知って傷ついたでしょうが、王族の矜持を持って、国を救える可能性に火が灯った事で我慢すべきなんでしょうね。
    とは言え、マコトさん、女王を倒す策はあるのか? そして目の前のシュティーナをどうするつもりなのか?
    クライマックスがいよいよ!

    作者からの返信

    ごきげんよう! 返事が遅くなり申し訳ありません、何故かネット回線が死んでおりました! いつも感想ありがとうございます!
    はい、遂にシュティーナがその本音を見せてきました。
    エルサに限った話ではなく、誰とも接触しないのがシュティーナとして理想だったでしょう。だから出会うよりも前に注意を促し避けるようにしたかったのですが、その時は魔物誘導の最中で余裕がなく、その注意も遅くなってしまっていました。
    結果的に、それが爆破を思い留まらせる原因ともなっています。

    昔から潜伏していたシュティーナは、親しい関係とはならず、遠巻きに見て観察していたタイプです。一度や二度の接触はあったと思いますが、記憶に残さない接触だったでしょう。
    そして、ここまで来れば最早シュティーナ案は却下ですよね。
    まさに仰るとおり、最後から二番目の策を模索する事になりました。

    ケルス姫を全面的に信用する訳ではないにしろ、まずこの状況は良い方向に転んだと見て、満足するところでしょう。
    そう、女王を倒す策、それが問題ですよね。巣穴の奥に引っ込んでいて、そして道中には魔物の群れ……。
    一体どうするのか……というところですが、クライマックスも間近!
    恐らく、あと五回以内で完結です。どうぞお付き合い願います!

    編集済

  • 編集済

    ごきげんよう、遂に、マコトさんを巡って対立する二大勢力、姫とシュティーナが顔を合わせましたね。心情的にはマコトさんはケルス姫に寄っているようでもありますが、実は事ここに至ってはどちらでも良いのかもしれませんね。
    ただ、姫とシュティーナは、それぞれ自分をどのように利用しようとしているのか? そして利用した結果がどうなっているのか?
    シュティーナが貴族の嗜みと言うのなら、ケルス姫はその貴族の頂点に立つ王族ですものね、メイドはメイドでもこの王国のメイドとは誰も言っていませんから。
    ケルス姫の憤りと昂りはとても人間臭く、対してシュティーナの冷静さはまるで冷徹なプロフェッショナルのようでもあります。
    ここにきてマコトさんがこうまで彼女を問い詰める、シュティーナはそろそろその意味を悟っているだろうに、けれど彼女は騙されるな、耳を貸すなの一点張り。これはマコトさんにはもはや逆効果だとも思えます。
    さあ、マコトさんはそろそろ切り札を切ってきそうですね、ドキドキしてきました!

    ええと、誤字だと思うのですが、
      その真摯な勘定と言葉にこそ
      → 真摯な感情と言葉にこそ
    だと思うのですが、もしも間違っていたら、海雀さまの膝枕おかわりです! 出来るなら右で(謎のこだわり)!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも感想と鋭い指摘を、本当にありがとうございます!
    はい、遂に二大勢力そろい踏み、といったところですね(笑)
    でも、心情的にケルス姫に寄っているのは確かみたいです。利用されるにしろ、マコトの力を信じて頼りたい、という気持ちをぶつけられた訳ですから、やっぱりちょっと気持ちがグラつくというか……。

    そして、おだ様!
    本当に鋭い! そう、シュティーナはどこの国の貴族ともメイドとも明言するのを避けていました。それは記憶を失くしたマコトには、非常に都合よく受け取られることを期待したものです。
    その姿格好と言動から、正しく誤解する事も期待してた訳ですね。
    その上で、この詰問される場面でも態度を崩さないのですから、もうそれは単なるメイドとは誰も思ってくれません。
    理を解いているつもりですけど、この状況になっては勿論マコトには逆効果にしかなっていないでしょう。
    シュティーナの正体が明かされる日も近いですね。(もう既にアタリは付いてるでしょうけど)

    そして、またまた誤字報告をありがとうございます!
    これじゃあ太ももが幾らあっても足りない!(笑) えぇい、どうかお手柔らかに!

  • コメント失礼します。
    エルサ姫登場!シュティーナさんやケルス姫とは距離を置いている人物のようです。
    でも、マコト君は3人の中では話やすいひとみたいですね。
    これからエルサ姫も加わって、物語がどんな展開になるのか、興味がつきません。
    シュティーナさんは一体どんな人なのか?ケルス姫はマコト君の記憶を奪ってどうするつもりなのか、次回以降も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エルサはこれまで関わって来た人達の中では、最も中立的な立場というか、この事件に関わりの薄い人物です。
    マコトとも、それなりに良い付き合いがあった様子ですね。
    あぁいうカラっとした性格ですから、そのお陰もあって話やすいのかもしれません。
    そして、ケルス姫の動向やその目的とは何なのか、是非続きを読み進めて頂きたいと思います!

  • ごきげんよう、ケルス姫が告げた言葉、それはマコトさんには耐え難い、信じ難いというより信じたくないという類の衝撃を伴う言葉でしたね。
    なるほど、戦闘力は高いが諸刃の剣、従属が困難だというリスクを伴う魔物の召還ではなく、意思疎通が可能で「契約」という縛りを持てる召喚、それがテストケースとしての勇者召喚でしたか。
    マコトさんが自分の戦闘忌避の為に魔物召喚を勧めたとしても、それは一概に避難できるものではありませんよね、誰だって見知らぬ世界の見知らぬ国の為に命を懸けることを躊躇うのは当然ですし、加えてマコトさんという個人の性格、そして彼がそれまで生きていた平和な日本という国の国民なのですから、いきなり戦場へと言われても断れるものなら断りたいと思うのが人情。
    そしてまた、だれが何を言った、そんなこと関係なく、それを許諾した権力にいた者として責任を取ろうとする王族ケルス姫の責任感と矜持には感心するほかありません。そしてマコトさんが責任を感じないようにと記憶を奪って、戦闘の最中でも戦いの空気に触れさせないようにとした、その配慮にも。
    ただ、徹底的な破滅を前にして、最後の最後でマコトさんに頼らざるを得なかったことすらも、王族としてはしなければならないこと、だったのでしょう。
    王族としては一組の男女という感情よりも、為政者として為すべきことがある、それが上回ったのが、動画の内容に表れたのだとしたら、それはケルスというひとりの女性にとっては哀しいことだったのだろうと思いました。

    誤字だと思うのですが、
    >この現状を見れば、上手くいかったとは分かる
     → 上手くいか「な」かったとは分かる

    もうひとつ、
    >それで、全てをあなたに全てを晒け出す事にしたのです
     → どちらかの「全てを」が不要だと思います

    もしも間違えていたら笑って許して膝枕をお願いします!(厚かましい)

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧に読んで頂き、胸温まる感想を頂きましてありがとうございます!
    マコトには酷な真実で、認めたくない事実だった事でしょう。
    騙され続けて来たマコトには、これもまたブラフだと思いたいでしょうが、作者的メタも含めて言うと、ケルス姫は真実を言っています。

    でも、おだ様も仰ってる様に、現代日本で生きて来た人間が、戦える技能を持っているから戦える訳ないんですよね。
    命を奪おうとする魔物ならともかく、人間相手となれば忌避して当然。
    別の誰かに変わって欲しいと、いつも思っていた事でしょう。

    ケルス姫はマコトと親しい関係だったので、心の内も聞いていた筈です。
    国に忠誠心を持っていない事も知っていて、だから戦闘から遠ざけようと努力していました。
    でも、己一人で(近衛はいましたが)解決する事は、最早不可能だと思い知らされてしまいました。
    最後にはマコト頼りとしないといけない事は、彼女としても苦渋の決断だったでしょう。
    動画の内容の考察もピシャリで、本当ならこうなれた、こうだったら良かったのに、という心の表れでもありました。
    ケルス姫の心に寄り添ってくれたおだ様のコメント、心が温かくなりました。ありがとうございます!

    そして、いつもの(いつもの?)誤字報告! こちらもありがとうございます!
    読み返せば気付く筈のミスなのに、どうしてこうも出て来るんでしょうね? 不思議ですね……。
    間違えていたので、そりゃあもう満面の笑みで膝枕させて頂きますよ!
    右? 左? 両方? どんとこいですよ!(笑)

  • 情景描写がとても勉強になります!
    勇者エンジニアってことですかね?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    拙い文章ではありますが、それがスズキチ様の一助となれたのでしたら幸いでございます!
    そう、勇者も派遣労働させられる時代ということなのでしょう。
    使い潰されるエンジニアの、世知辛い部分が出て来たのかもしれません。(白目)


  • 編集済

    ごきげんよう、そうか、ケルス姫が、マコトさんの全ての記憶を消去する必要などない、抜き取った記憶は一部だけだと言っていた、それがこの最終兵器的な最も危険な魔法、ということだったのでしょうか。
    魔物、魔物の女王どころか、城ごと、いや国ごと破滅に陥れる危険な魔法を封印するならば、魔法の記憶ごと決し去っておいたほうが安全、それがなくても対応可能との判断だったのでしょうね。それが封印を解かねば破滅まっしぐらの最終段階にまで来てしまった。
    もうひとつ、ケルス姫の口ぶりからすれば、そんな危険な魔法を開発してしまったという罪の意識を、愛するマコトさんに持ってほしくはなかった、という意味もあったのかもしれないと思うと、王族としての責任感が勝ってはいても、心の底ではマコトさんをやっぱり愛していたのかもしれませんね。
    そうか、少なくともシュティーナが見せた最初の動画は、録画された記憶の動画ではなく言わば洗脳映像みたいなものだったのか。
    その洗脳したい相手に偽の記憶を上書きするためには、全ての記憶が邪魔だったから、全記憶を奪ったのかもしれませんね。
    ここまでくれば利用していたかもしれないけれど、まずはケルス姫に天秤は傾きそうです。
    そしてやがて現れるであろうシュティーナ1とはバーサスの構図となるのやもしれませんね。
    盛り上がってきましたね、ドキドキしてきました!
    この物語の盛り上げ方、やっぱり海雀さま、凄い!!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも鋭い考察と丁寧な感想、本当にありがとうございます!
    正しくおだ様の仰るとおり、抜き取った記憶の一部とは、最終兵器魔法の事だったのです。
    全てを吹き飛ばしてしまう、破滅を呼ぶ魔法とも言えますから、それごと記憶を奪ってしまうのが最善と思ってやったのでした。
    そしてそこには、勿論マコトへの気遣いも含まれています。
    王族の責任感を持った上で、マコトへの想いも決して蔑ろにはしていません。ただ、ここまで拗れた関係は最早以前と元通りにはならない、という達観も持ってしまっています。

    更にシュティーナが見せた動画は、マコトを上手く転がす為に用意したダミーでした。彼女の目的遂行の為に、してやられていた訳ですね。
    なので記憶を奪い、その犯人をケルス姫になすり付けました。
    ケルス姫は留まれと言って、ずっと守ってるつもりだったのです。

    既にマコトも、シュティーナが場を搔き乱した諸悪だと感じています。
    彼女が敵として立ち塞がるのも近いですね。
    そして、第四章も約半分というところまでやって来ました。
    このままラストまで駆け抜けたいと思います。是非最後までお付き合い下さい!

  • ごきげんよう、ケルス姫の見せる表情は、かつて愛し合った異性、共に破滅から救おうとする戦友などに対して見せる表情ではないように思えますね。
    それは先ほどの念話で信頼関係が崩れたと感じたショックなのか、それとも想定外の危機、破滅へのカウントダウンが早まったからなのか?
    シュティーナの動画も姫の動画も、どちらも偽物かもしれない、そして二人ともマコトさんをそれぞれの目的の達成の為の道具としか見ていないのかもしれない、けれどこと此処に及んで信頼関係を求める、そして真実を求める段階は過ぎたのでしょうね。
    道具として利用される覚悟を決めて、その上でどちらに利用されるのが使い捨てに遠いのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な感想頂きまして、本当にありがとうございます!
    ケルス姫も、何やら覚悟が決まったと言いますか、最早引き返せない所まで来てしまったという思いから、見せる表情な気もしますね。
    かつて持っていた愛情をここで見せても不毛だと、感じているからこその表情かもしれません。
    シュティーナが見せて来た動画にしろ、既にどちらも偽物かもしれない、という思いが先に立ってます。
    思い通りにはならない、という気持ちもあって、その中で最善を追求したいと心に決めている筈です。
    ただ、その為にどうすれば良いのか、そこまでは思い付いていません。
    結局はどちらかの思惑に乗るしかないのだとしても、納得した上で決めてもらいたい所ですよね!

  • ごきげんよう、マコトさん、勇者としてのポテンシャルが開花しつつありますよね、移動しつつ戦いつつ、念話による指導だけでここまで出来た、いや、ここまで戻ったと言うべきか。
    勇者時代は今と比較にならないほどの戦闘力だったかもしれませんね、最終兵器マコト。
    エルサさん再び登場、相変わらず気性のさっぱりした可愛らしい方に思えますが、魔物の発生は魔征国ではなく王国側が対魔征国戦略として起こしたものだと言うのは確定になるのかしら? 自分達の切り札兵器が自分達の首を絞めると言うのはよくある話ですが、エルサさんクラスの政府職員が何故そこまで知っているのかとも、チラリと思えます。
    そしてケルス姫はそんな人為的災害を引き起こした王国の生き残りとしてなんとか事態収集を図ろうとしていることも確かに思える、となるとやはりシュティーナ1がスパイ兼破壊工作員?
    ううん、でもそれにしたって、彼女の狙いが今ひとつしっくり来ないんですよね。
    マコトさん、シュティーナ案に納得しちゃいけません。
    その案はまるっきり自暴自棄です。細かく言えば、マコトさんに自暴自棄を決断させる案ですよ!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもいつも、感想頂きましてありがとうございます!
    こうして丁寧に読んで頂いた文章を読む間が、私の日々を彩る時間です。いつもディスプレイに一礼してから読んでます!(笑)

    さて、マコトは遂に本領発揮といったところで、前兆自体はありましたが、本当に強かったんだなぁ、と分かるシーンでした。
    全盛期はこれよりもっと強かった筈で、まさしく最終兵器マコトでしたよ!(笑)

    そして今回の情報で、この事態を招いたのは王国側というので確定しました。
    対魔征国の攻略として起こしたものですね。
    何てことはなく、よくあるお話、切り札を使って自爆した、というだけの話でした。
    そして、生き残った最後の王族たるケルス姫が、その負債を返上しようと奮戦している訳でもあるのです。
    こうなると、最も危うく怪しいのはシュティーナ1となりますよね。
    ケルス姫の行動についても、まだはっきりしないものがある。
    でも、自暴自棄に決断させる事こそ、目的なのであれば……。

  • ごきげんよう、ケルス姫からの念話は危険を知らせる為でしたか。
    エルサさんとの絡みの時に解いた幻術の迷路が消失した事がここで効いてくるとは。
    ケルス姫が近衛以外の臣民や部下達の命を心配していたのが、正直意外でした。まさか人間不信で拗ねてるマコトさんを動かすための言葉の綾、とは思いたく無いですが。
    マコトさん、かなり参ってしまっていますよね、精神攻撃が効きまくりな感じ。
    それでもケルス姫へ投げつけた言葉の棘の鋭さは、もしも本当に勇者時代に愛を育んだ相手へ投げつけるには、記憶喪失を理由にしたとしても充分に傷つけてしまう言葉(私が言われたら泣いてしまって二度と立ち上がれないかもしれない、プリーズ、海雀さまの膝枕!)ですが、ケルス姫、緊急事態の最中だからかそれとも動画のイチャラブが偽映像だったのか、結構あっさり立ち直りましたよね。これもフレンドリーコール判定のパラメータなのかしら?
    関係ない人々の為に、魔法を思い出して助けに行こうと駆け出すマコトさん、これは無意識のうちに勇者だった意識が戻りはじめているのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧に読んで下さった上での感想、本当にありがとうございます!
    幻術迷路を消失させてしまったのは、正直痛手でしたね。
    あの場面ではそうするのが手っ取り早いし、そのうえ損耗を避けられる、というので他に方法もなかったのですが……。

    マコト……、やさぐれちゃいましたね。
    当然と言えば当然で、何が真実で誰が味方かも分からない状況じゃ、全員敵って思っちゃいますよ。
    かつては好い仲だったとしても、その言葉に棘が含まれるのは仕方ないでしょうね(私の膝で良いのでしょうか!? ユミル召喚しちゃいます!?)

    ケルス姫はそう見せていないだけで、普通に王族としての義務を果たそうとしています。なので、臣民に対する愛情も持ち合わせているのですが……ちょっと拗らせてしまってますね。

    マコトも関係ない人を助ける事に躊躇はあっても、結局飛び込む事に決めました。
    でもこれは、勇者というより本来の資質から来たものです。
    そこに危機が迫っていると知って、手を伸ばさずにいられなかったのですね。
    でも、勇者としての力を取り戻し、かつての戦闘力を手に入れるのはもうすぐ目の前に迫っています。

  • 隣国は主人公のいる国にとっては敵国であり、なおかつ魔王と呼ばれる存在を召喚した。魔王は魔物を放ち、なぜか隣国は滅んでしまった。と考えていましたがそうではないみたいですね。

    この国で魔物の召喚を行い、その結果このような悲惨な状況になっていると。この国そのものが魔王ですか。まんまと 海雀様に騙されましたよ。

    しかし、まだ国自体は滅んでいないのですよね。ケルス姫は生きているようですが他の王族はどこへ行ったのか。もうどうしようもない状況でケルス姫は勇者に対して何を期待しているのか。ケルスが目指す最終目標とは魔物を兵器にして戦争を仕かけることでしょうが、記憶が消された後に魔物が脱走したのでしょうか。

    そして、シュティーナが怪しく感じてしまいます。このような魔物は秘密裏に実験されていたのでしょうが、なぜ魔物の名前や生態について知っているのでしょうか。この状況のあらましについて既に知っていたのではと勘ぐってしまいます。

    あぁ、それと主人公の生態認証ってケルス姫も適用されるのですかね。待ち伏せに注意している描写がありましたので。そして城内に鬱蒼とした林があるのなら、かなり巨大な城なのでしょうね。

    これで最後。「便りがないのが良い頼り」とはどういう意味でしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は魔王なんておらず、魔物に攻め込まれた訳でもなく、身内が引き起こした事故だった、というのが真相でした。
    マコトと読者様の視線が同じですので、まんまとケルス姫に騙されてしまった形ですね。
    その後の王族や、ケルス姫が何を考え行動しているかも、遠からず明らかになりますよ。
    そして、シュティーナの動向……。
    怪しく思えちゃいますよね。実際、そうあるべく書いておりますし、味方の筈の彼女がどんどん怪しく思えてきます。
    その真意もまた、読み進めた先で知って頂きたいと思います。

    そして、「便りが無いのが良い便り」の間違いでしたね。
    誤字修正しておきました、ありがとうございます!

  • ごきげんよう、ううん、シュティーナ1の言葉は計算し尽くされた完璧な反論、マコトさんの疑念を悉く叩き潰すような、台本が用意されているかのようですね。
    ここでシュティーナ1の論理には破綻はなく、そしてケルス姫のさっきまでの話にも、そして彼女の部屋で見つけた勇者マコトから小市民マコトへ向けた動画がケルス姫、シュティーナ1どちらにも属さない内容だったことも矛盾や破綻は感じられません。
    となると、ここは両者共にマコトさんを利用しようとしているとの前提に立って考えるしかありません。それならばマコトさんにとって、僅かでも利があるのはどちらか? で選ぶしか無いような気がするのです。
    どちらも己の目的達成の為に利用しようとしているのなら、どちらに協力した方が自分の安全を確保しやすいのか?
    ただ気になるのは、誰がマコトさんの記憶を奪ったのか、ですね。
    ケルス姫、シュティーナ1、双方にとって記憶の強奪は今のところマイナスにしかなっていないのがどうしても気になります。
    3種類の動画の真贋は、もうあまり問題ではありませんものね(ただし、ヒントが隠されている可能性はありますが)。

    ところで誤字だと思うのですが、
      女性の声だぶつ切りに聞こえて来る
     → 女性の声がぶつ切りに
    だと思うのですが、間違っていたらごめんなさい!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも深く読み解いた上での感想、本当にありがとうございます!
    シュティーナ1は明らかに、事が露呈した時に備えて、その言い訳を用意していたように思えますね。
    あるいは、疑問を持った際に、その多くを論破するだけの知性を持っているだけかもしれませんけど。
    でも、とにかく自分の目的達成の為に、その修正を掛ける手段を問わない雰囲気は感じられます。

    マコトが持つ情報から、予め利用しようと考えている者達を出し抜く事は、最早不可能な状況です。
    おだ様が仰るように、自分の安全を考えた時、どちらが利するかを考えた方が良いのでしょうね。
    動画の真贋についても、まさしくそのとおりで、それに囚われる必要はもうありません。
    そして記憶の強奪の犯人は……!
    今話から四章に入りましたが、これがラストエピソードです。
    核心はもうすぐとなりますので、是非最後までお付き合いください!

    そして、いつもいつも誤字報告ありがとうございます!
    二重チェックしてるんですよ、本当なんです!
    でも、見逃してしまうんだなぁ……。

  • ごきげんよう、本当に全くの偶然、マコトさんが癇癪を炸裂させなければこのまま埋もれてしまうメッセージだったわけですか。
    召喚されて右も左もわからない異世界で生きるために、都合よく利用されているとわかっていても言いなりに勇者として、そして魔法技術開発者として生きてきたのですね、勇者マコトはサラリーマン勇者でもあったわけか。
    ドーガは動画、だったんですね。ケルス姫の動画もシュティーナ1の動画も編集されでっちあげられた偽メッセージの可能性が高まりましたね。
    シュティーナ2に金を握らせて、もしもの時には日本へ帰還する、何もかも捨てて。
    でもケルス姫とラブラブだったのはどうやら間違いない様子、ただそれでも破滅の際には捨てられる程度の関係?
    この動画も偽の可能性は捨てられませんが、これをマコトさんに見せることで利益を得る勢力が思い当たらないことで、真実に一番近そうではあります。
    気になるのは、すべての記憶がなくなったのは偶然の事故ではなく、魔法のせいだということ。
    となると、誰がすべての記憶を奪ったのか?
    マコトさんから必要となる記憶を奪ったのはケルス姫でしたが、すべての記憶を奪う利が彼女にあったのか? と問われたらなさそうにも思えますね。
    駒として利用するなら、マコトさんの勇者としての資質が必要なわけで。
    シュティーナ1には利があったかと言われたら、都合よく彼を動かすには邪魔な記憶はあったでしょうが、それで王国ごと破壊することが現時点で困難ですから、じゃあ、誰がすべての記憶を奪ったのか?
    とにかく現時点で「敵」に一番近いのはシュティーナ1、ということになりそうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながらの鋭い考察をして読んで頂けて、作者冥利に尽きるというものです。ありがとうございます!
    そうですね、今回出て来たドーガは、偶然の産物で癇癪を起さなかったら、多分見つけられてないんじゃないでしょうか。
    勇者マコトが指摘したように、本の題名を見て抜き取った可能性も無きにしも非ずですが……(笑)
    それにしても、サラリーマン勇者の破壊力よ……!
    異世界転移主人公の宿命として、現実でもブラック企業に勤め、そして異世界来てもブラック勤めは変わらなかった。きっと、そういう事なのでしょう……(遠い目)
    ドーガ魔法が実は編集可能だった事を暴露され、これで今まで見て来た映像の信憑性は一気になくなりましたね。

    そしてケルス姫を大事に思っていても、全てを捨てて逃げるつもりになっている、という点が気になりますよね。
    マコトは多分断られるけど、ある提案をするつもりだ、と言っています。
    シュティーナの映像がフェイクであるなら、マコトは一体ケルス姫に何を提案しようとしているのでしょうか。
    それが結果として、一人で逃げ帰る理由ともなっているようです。
    共に死んでやる、と言えたら格好良かったんでしょうけど、マコトはブラック勤めで嫌気がさしているのかもしれません。

    また、全ての記憶を奪った理由……。
    確かに、現時点で全てを奪う利は誰にもなさそうに思えますよね。
    シュティーナはむしろ、魔法さえ覚えていない状態のマコトにはしたくなかったでしょう。
    なので、もっと別の……感情的な理由で失わせる事になったのかもしれません。

    そして、これまでの行動と、今回の映像から『敵』はシュティーナ1に決まってしまいそう。
    それが真実なのかは……、もうすぐ明らかになります!

  • コメント失礼します。
    どちらのシュティーナさんの言っていることが正しいのか、マコト君と読者は非常に迷っております。マコト君はこのまま、日本へ帰るのか?それとも魔物討伐するのか、救国の英雄になるのか、次回以降も楽しみに読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    色々と策謀が巡り合っているのに加え、何が正しいのか分からない状態ですからね。
    読者様ともども、マコトの苦労を分かち合って頂きたいと思います(笑)
    マコトは今は流されている部分が大きいですが、これからどう傾いて行くのか、そこにも注目して読んでくれると嬉しいです!

  • ごきげんよう、シュティーナ1の反論、いえ、念話を繋げてきたタイミングも含めて、かなり焦りがあるように思えますね。
    彼女の言う「設定(敢えてそう言いますが)」では当然なのかもしれませんが、ケルス姫はシュティーナを知らない(ふりをしている?)けれど、シュティーナ1はケルス姫を知っている、それを土台にして姫の言葉をいちいち反駁していく、この構図こそが胡散臭さを漂わせているのですが、記憶を失っているマコトさんが例えそれを胡散臭く感じても反論不能、というのが、まるでシュティーナ1の精神攻撃のようにも思えますね。
    けれど、どちらも魔物を殲滅するという目的は共通しているのですよね、ただその目的達成のために王国を崩壊させるか否か。
    ならばケルス姫が嘘を吐いているかどうかは別として、魔物だけを倒そうとしている姫に乗るの、これ一択のようにも思えるのですけれど、確かにシュティーナ1に覚悟云々と言われてもそうそう乗れませんよね。
    でもシュティーナ1を疑ってかかる姿勢が頭をもたげたのはいい傾向ですよね。もちろんケルス姫も疑って閉まるべきなんですが、騙されたと分かった後で、どちらが最悪ではないのか、が選択の条件ですよね、現時点では。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 丁寧に読み取って頂いた上での感想、いつもありがとうございます!
    そうなんです、シュティーナは常に目的を達成させる事に集中しています。
    マコトがエルサと関わった時も、余計な情をこれ以上増やさない為に、あえて精神を揺さぶる言葉を投げかけました。
    胡散臭かろうが、反論するするだけの土台も証拠もありませんので、押し切ろうとしている訳ですね。
    何としてもマコトに結晶剣を爆破させる、それが彼女なりの正義となっています。

    そして魔物の殲滅、これは間違いなくシュティーナ1とケルス姫の共通する目的です。
    そして、この魔物を外に出すべきではない、という思いもまた、今のところ共通する思いな訳ですね。
    魔物の攻撃性と繁殖力の強さを目の当たりにしたマコトとしては、ドーガで言っていた危惧が、そのまま再現されると思っています。
    それを防ぐ為の最大限のチャンスが今なんだ、と自覚しちゃってるのも厄介なところで……。
    姫の案に乗るべきと分かっていても、それで本当に一匹残らず殲滅できるか懐疑的です。
    千を駆除している横で、一匹も逃がさずいられるか、とマコトの冷静な部分が考えてしまっているのですね。

    今まで間違いなく、ずっと身近で味方と思っていたシュティーナに、今では反抗心みたいなものが芽生えています。
    ケルス姫には元よりありますので、双方ともに疑ってかかるべき、という土台がマコトの中に生まれた状態です。
    その上で、どちらの手を取るのか、あるいはどちらも取らないのか……。
    マコトの選択が今後の鍵ですね!

  • ごきげんよう、メッセージの中、ケルス姫が勇者マコトから奪った記憶は全てではなく、今小市民マコトになってしまったのはあくまで事故でしかないと言う事ですか。
    確かにシュティーナ1がメイドらしくないスキルを持っているのは逆に言えば貴族令嬢らしくないとも言えますね。加えて、シュティーナ2は親しげで庶民的、王族側付きの貴族令嬢らしくはなかったように思えます。
    ここまでは姫の説明はシュティーナ1よりは納得度が高いのですが、マコトさんと最初の頃面談を回避していたのは姫の方にも思えますね。後半は自ら会おうとしていましたが、一度はドアを開ける事なく置き去りにして近衛を連れて去りましたし、どうにも行動に矛盾があるようにも思えるのですね。
    それでも今回の会話は、かなり突っ込んだ会話ができましたし、情報も真偽は別として仕入れる事が出来ました。魔物の介入で尻切れトンボにはなりましたが。
    問題は城を破壊することなく女王を倒す方法。
    二人で乗り越えたい、その先はマコトさんが死なず他の人々も全滅はない未来。
    利用されていようがいまいが、今はそれになるしかないような気もします。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 気付けば夜も風が冷たくなってまいりました、感想いつもありがとうございます!(唐突)
    ケルス姫との対話で、少しずつ真実が見え始めて来ました。
    彼女の説明には矛盾点が少なく、納得度も多いように見えて、やっぱり行動に矛盾が見える……。何をしたくてそうなるのか分からなくて、何かモヤッとしますよね。
    とはいえ、全てが計算通りの行動と言う訳ではなく、不慮の事態でどうしても傍を離れなくてはならない、という状態もありましたので、それが変に見えてしまっています。
    特に一番最初のマコトが目覚めた場面では、魔物の侵入は想定外の事でしたし、その後の接触についても邪魔があったのです。
    ケルス姫は大変独善的な気持ちで動いています。
    国を滅ぼさない、それを前提としてますが、マコトに対して特に強くそれが現れているのです。
    それについて知るのは、もうちょっと後になりそうですね。
    でも、誰も死なずに済む未来があるのなら、それを選べる時間がまだ残っているなら、それに挑戦したいですよね。
    果たしてそれが可能なのか、見守って頂けたらと思います!

  • こんばんは、海雀様。コメント失礼致します。
    様々な所に散りばめられた伏線がギミックとなって、ファンタジー要素がありつつもまるでサスペンスものを読ませて頂いている感覚でした。
    脱出ゲームをプレイしているような、そんなハラハラ感もありました。 的外れな発言でしたら、大変申し訳ありません…。

    「何が正しいんだろう?」と思わせて下さるのが本当に巧みで展開が全く読めず、終始「これは凄い…」と唸っておりました。
    素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございます。今後も引き続き御作品を読ませて頂きます。

    作者からの返信

    こんばんは、月白輪廻。コメントありがとうございます!
    嬉しい感想、そして楽しんで頂けたようで、大変嬉しく思います!
    ファンタジー要素を土台としたサスペンス、そして脱出ゲームを感じさせるひっぱく感を持たせた作品です。
    的外れなどとんでもない! 拙作は、まさしくそういう物語ですよ!

    何が正解で、誰を信じて良いのか、誰もが怪しくマコトを利用しようと画策しているのではないか……。そういう物語で、最後にどうなるかを楽しんで頂きたいです。がっかりさせる出来でなければ良いのですが……。
    全部で四章構成で、既に六割が終了している段階です。
    そろそろ佳境です、是非お付き合い頂けたらと思います!

  • ごきげんよう、ううん、この映像を信じるべきか否か。
    マコトさんがケルス姫とイチャラブを未来のマコトさんに見せる意味。そして映像の中で姫の手で記憶を消したその意味。
    表面的には二人は互いに信を相手に擱いていて、協力して自爆などせずこの難局を乗り切るのだとアピールしているのでしょうが、魔法開発技術者としての思考だとこれが当然の考えに思えるのですよね。技術者、特にデベロッパーとして立つエンジニアは、最後の手段、と言う言葉を持っていない、常に最後から二番目の手段を捻り出すものですから。
    だけど、この前半のイチャラブ小芝居がどうにも胡散臭い。マコトさんが指摘した何故記憶抹消が必要かの理由も不明確で意図不明ですし、何より自分が美女と似合わぬハリウッド風チャラ男的小芝居を見せつけられた小市民の精神は大ダメージの筈(そこはあんまり関係ないかも)。
    シュティーナの存在を否定してみせたケルス姫ですが、その質問こそエルサさんに尋ねるべきだったでしょう。
    そして二つの異なる記憶は、未来の難局に挑もうとする自分に残すにしては、何より役にも立たない決意表明でしかなく、そうだとするとこれは思考誘導の為のトリガーとしか思えないのですよね。
    ただ、少ない情報の中で、今回のメッセージでのマコトさんの発言だけが、一筋の希望が垣間見えるのも確かです。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 鋭い指摘がいつもに増してグサグサと刺さります! 思考が全て読まれているのではないかと、頭にアルミ箔を巻く準備を始めましたよ!(笑)
    そうですよね、この映像……なぁんか胡散臭いですよねぇ。
    お互いに信頼し合っている様子を見せて、下手な個芝居なんかも見せて来て……どこまで鵜呑みにして良いか迷ってしまうと思います。
    むしろ、怪しさ二倍増し、ぐらいに感じたかもしれません(笑)

    何より役に立たない決意表明でしかない、という指摘も正にその通りです。
    具体的な指示もなく、思考誘導にしかなっていないのが、これが偽物と感じる十分な理由でしょう。
    でも、自爆を選ばなくても良い可能性が芽生たかに見えます。
    果たして可能なのか、どういう方法かも分かりませんし、本当に手段を残していたかも疑問です。

    そして、シュティーナの存在否定ですが……。
    何を言うつもりにしろ、信じるべきかどうか、どこまでもついて回るんですよね……。

  • コメント失礼致します。
    記憶を失う前のマコトさんが、「シュティーナは信用できる」と言っていた割に、シュティーナさんケルス姫のことを「姫様」と呼ぶの、ちょっと怪しいなと思っていたのですが、メイドと判明して「だからか~」と一安心していました。
    しかしここで新たなシュティーナさん…何が正しくて、何が真実なのか。色々と疑わしくなりますね。

    そして魔物の描写、生々しさが恐ろしいです…ぞくぞくします…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、シュティーナの姫様呼びは、まさしくメイドだったからか、なんだぁと思わせる為に、敢えて選んで使っていました。
    そこで新たに接触を図って来たシュティーナその2……。
    果たして彼女は味方なのでしょうか。
    疑心暗鬼になっていくマコトをお楽しみください(笑)

    魔物の描写、お褒め頂きありがとうございます!
    中々こういうシーンは書いた事がなく、苦戦しながら何とかやっております!(笑)

  • ごきげんよう、ケルス姫の不在がトラブルの為なのか狙ったものなのかはわかりませんが、これまでの経緯と状況を考えると、シュティーナ1の妨害があったと考えるのが自然ですね。
    元よりこの二人が対立する立場なのはわかっていたことですものね。マコトさんと姫を合わせたくない、それ以前に姫を屠ろうとしていたのかしら? 例え守備良く姫を消せたとしても、記憶の魔石をマコトさんに見せたくない、その方が重要だと思えますが(最初のメッセージと姫が用意したメッセージが違うと言う前提ですが)、そこは阻止できなかったのかしら? と言うか姫がマコトさんに会おうとしているのをシュティーナはどこで知ったか、ですよね。
    姫がマコトさんとの対面を避けている事は知っていたでしょうに、それが急転して会いましょうと言った、ここまではシュティーナも予想できなかった? エルサさんとの邂逅を防げなかったように? シュティーナ2を殺害しておいてエルサさんを殺さなかったのはエルサさんが然程脅威ではなかった証左なんでしょうが、それなら何故会わせたくなかったのかも興味深いですよね。
    とにかく、ケルス姫の見せたかったメッセージの内容が気になります。
    二つのメッセージ、どちらが真実か、どちらも偽物なのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いての感想、本当にありがとうございます!
    はい、ここは素直にシュティーナ1の妨害によって、ケルス姫は身動き取れなくなっています。
    出来得る限り対面させたくないと思っていて、その為に、実はこれまで幾度も妨害工作を行っています。
    記憶を見られたとしても、そこは重要ではなくて、何を知っても上手く言い包められると考えているようですね。
    これまでの会話から、御しやすいとは言わずとも、最終的な目的へマコトを向かわせられるとは思っているようです。

    姫とマコトが会おうとしているのをどうやって知ったか、それはお粗末ではありますけど、理由がちゃんとあります。
    ただ、うぅん……ちょっと拙いかなぁ、と自分でも思うのですが……。
    エルサと会わせたくなかったのは、彼女自身には然程関係がなくて、生存者が多く居る事実を知らせたくなかったから、ですね。
    やる気を挫かれては困る、というのが第一で、エルサ自身は障害にならないと考えています。

    次回はケルス姫が見せるメッセージですが、さて、どんな情報が飛び出すやら、ですね……!

  • 動作一つ一つを丁寧に描写しているからでしょう、読者に臨場感を惜しげもなく伝える文章でしたね。とても面白かったです。

    それと考察です。生暖かい目で見ていただけると嬉しく思います。

    魔物の種類ですが、恐竜のような見た目しか現れていないのが疑問に残りました。作為的なものによる影響でしょうか。魔物で恐竜型ばかりいるのは気がかりですね。

    そして天井に届きそうなほど巨大な魔物。どうやって城内に侵入したのでしょうか。あの巨体ではなかなかに大変そうですが...。もしかするともとは人なのかなぁ って。考えすぎですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今は何も知らない分からない主人公の、とにかく危険から逃れようという臨場感を感じて下さったなら嬉しいです。
    少なくとも今のところは、バッタバッタと敵をなぎ倒す勇者ムーブは出来ないんですよねぇ……。

    そうですね、魔物の種類については、もう少し変化というか、バリエーションを持たせて良かったなと思います。
    爬虫類型や恐竜型というのも、別に意図したものではなく、この辺の魔物の造詣に対して深く考えていなかったからなんです……。
    ファンタジーならメジャーな魔物でなければ何でもよくて、更に言うならメジャー系でも問題はなかったんですけどね……。

    ただ、天井に届きそうな巨大な魔物がどうやって侵入したのか、という部分についてはちゃんと理由があります。
    そして、最初から巨大じゃなかった、という部分は当たっているんですが、ちょっと違うのです。
    その辺も、もう少し読み進めて頂けると判明します。

    それと、改めまして感謝を。
    近況ノートの方に返信しておりますので、ご一読頂けると幸いです!

  • ごきげんよう、確かに、幻術の壁は逃げる人間にとって、また魔法陣をさがす人間にとって邪魔ですが、魔物にとっても邪魔なもの? その排除方法を教えたエルサさんが今度は怪しくなってきましたね。壁が消えたら魔物にも利があることは分かっていたでしょうに。
    となると王城、王国の破滅を望む魔征国なのスパイ? それにしては勇者時代のマコトさんをよく知っていた様子、事変以前から潜入していた?
    それにもしもエルサさんがスパイなら、同じくスパイ疑惑のあるシュティーナ1は何故あわせたくなかったのか? が疑問になりますよね。
    またマコトさんが見た過去のマコトさんのメッセージ、簡単に見られる状態にしていたのは誰か? シュティーナ1がそうしていたのなら、やはり偽造では? となりますね。ケルス姫は元より見せたくはなかったのか? そんなメッセージがある事すら知らなかったのかしら?
    とにかくシュティーナ1とケルス姫は対立関係にあるのは現状認めざるを得ませんが、そうなるとエルサさんはどの勢力なのか? がわかりませんね。
    偶然巻き込まれた第三者、とは思い難いんですよね、シュティーナ1がその生存を知っていたのが不自然に思えます。
    どっちにせよ、ケルス姫が会うというなら、罠かもしれませんが会わなければいけませんね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら鋭い考察と感想、本当にありがとうございます!
    鋭すぎて切れ味抜群、思わず胸を押さえてしまった程ですとも!(笑)
    壁が消えて利があるのは魔物も同じ、まさしくその通り……!
    そんな事、エルサだって気付いているでしょうに、というご指摘……これも何と言ったら良いか……。
    エルサは直情型で余り周りが見えていないというか、これと決めたら他が視界に入らないタイプです。
    そして、読み直してみると、エルサの行動……裏があるとしか思えない……!
    いえ、実は彼女、純粋に手助けだけ考えてたんです……。
    エルサには、とあるキーの役割を持って貰う第三者として置きましたので、このマコト争奪戦には関係ないんですよね……。
    うぅん……、第三勢力のよつどもえとか作れたら面白くなったかも……!
    そこに気付けなかったぁぁ……!

  • ごきげんよう、なるほど、マコトさんが逃げるようにエルサさんに背を向けたのは、今彼女たちを助けたとしてもマコトさんの最終目的が達せられたら城ごと吹き飛ばしてしまう、そんな後ろめたさがあったからなんですね。
    それにしてもシュティーナ1は嫌らしいところを責めてきますね、どんな精神攻撃なんだ。けれど、エルサさんとケルス姫の間に関係がある、という説はかなり強引な論理の展開に思えますが、どうなんでしょうね? それだけシュティーナさんも焦っているのかしら?
    エルサさんが追いかけてきてまでくれた助言はケルス姫達の仕掛けた幻術を無くしてしまう助言に聞こえますが、そうなるとますますエルサさんとケルス姫には関連がない証左、とも取れますよね?
    ケルス姫は現在の状況では結晶剣の破壊をさせたくなくて、且つマコトさんには危険な真似をさせずに魔物を倒す(女王を倒す?)のが目的のように思えますが、もしもシュティーナ1が魔征国のスパイなら確かにそれは邪魔したい、だけどケルス姫はマコトさんの安全を確保したのち、魔物を排して何をさせるつもりなのか?
    魔征国を倒すための戦力として?
    ううん、ここはやっぱりエルサさんからもう少し情報を仕入れたいですね、シュティーナ1がおこになっちゃうでしょうけど。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます! 今回もまた鋭い考察に、ドキリとしつつ、ニヤリとしつつでございます!(笑)
    そうなんです、マコトが逃げるように立ち去ったのは、何より後ろめたさがあったからです。懸命に生きようとしている人を見て、それらを爆破に巻き込む未来を想像してしまったんですね。

    シュティーナが痛いところを突いたのは、彼女なりの焦りがあったからでしょう。
    マコトが成し遂げる事は、自分の命を含めて非情な決断を下した先にしかないものです。
    尊い行動と賛辞しつつ精神攻撃を仕掛けたのは、非情さを失う事を恐れてですね。
    エルサとケルス姫の間に関係がある、と口出ししたのも、非常さにはエルサが邪魔になると思ったからこそです。
    変な葛藤を生むくらいならマコトの方から避けるようにしたかった模様……。

    そしてエルサは、ここで限りなくシロに近い存在になりましたね。
    敵に情報を与えて油断を……というには、この情報はあまりに貴重です。結託していないと見て良い感じですよね。
    多分、聞けば知ってる事なら何でも答えてくれるんでしょうけど、シュティーナ1が色々邪魔して来そう……。

    ケルス姫は……、確かにマコト抜きで魔物を鎮めようとしているように見えますよね。女王が元凶で、それを倒せば勝利の目が僅かばかりに見えて来る。
    逆に女王が生きている限り、地上の魔物を幾ら倒してもキリがない……。
    どうにかしよう、という奮闘をしているように見えますが……?

    拙作は全部で四章構成。
    約半分終わった計算です。折り返し地点ですので、そろそろ謎の解明も急ぎたいところです。
    それまでどうぞ、お付き合い下さい!

  • プロローグへの応援コメント

    コメント失礼致します。
    引き込まれる、謎の多い始まり方ですね。
    「これから何が起こるんだ」と記憶喪失のマコトと同じような心理で、ストーリーを追わせて頂きました。
    マコトから見るケルス姫の不審な感じの描写…海雀様の語彙力、表現力が凄いです。

    ゆっくりとで大変恐縮ですが、続きを読ませて頂きます。
    改めて拙作へフォロー、ご評価を頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とても丁寧なお礼を頂きまして、こちらが恐縮してしまう程です。
    拙作を読んで感想頂きまして、誠にありがとうございます!

    前作では物語の始動が遅い、という指摘を頂いていたので、第一話から引き込まれる内容にしようと苦心しました。
    少しでも、続きを読んで頂ければ幸いでございます!

  • ごきげんよう、ううん、なんだかマコトさん、小市民から徐々に勇者へと戻りつつある感じがしますね、特に魔法や剣術みたいな技を使う際は、身体に馴染んでいるというか身体が覚えているというか。今は小市民をやめて普通の市民? 勇者にはまだ遠いのかも?
    って、何も逃げるように背を向けなくても。
    今は情報、その真偽は別として多くの情報を集めるべきではないのかしら?
    情報は嘘でもあったほうがいいのですから。一番最悪な状況とは情報ゼロであるとも言いますし。
    でもエルサさんの喜ぶ顔を直視するのが辛い、という感情の動きは何なんだろう?
    ひょっとして封印された記憶の中にエルサさんの笑顔が刺激するような何かがある、とか?
    現時点では一番立場も行動もニュートラルな(ように演じている可能性もありますが)エルサさんが一番高品質な情報源に思えるのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 丁寧に読み解いて下さった上での感想、いつも本当にありがとうございます!
    マコトは戦闘中となると、特に勇者っぽい行動取りますよね。身体に馴染んだ動きは、記憶が抜けても同じように動けるお陰でしょうか。
    でも、まだまだ本調子には遠い感じです。
    エルサが知っているマコトは、魔物の一匹程度どうとでも出来ると思っているようですし。

    でも、確かに逃げ去ったのは悪手でしたね。
    最悪な状況は情報ゼロ、なるほど確かに。嘘であろうと精査する際に、その情報が意味を成すかもしれませんものね。
    そういう冷静な思考を持っていれば良かったんでしょうが、マコトは純粋な笑顔やお礼を受け取る事に心苦しくなってしまったようです。
    それは次回で明らかになります。
    そして、エルサがニュートラルな立場で、一番信用できる情報源、というのも間違いありません。
    でも、冷静さを保つのが無理な位には、マコトの精神はぐちゃぐちゃなんです。
    なにせ疑心暗鬼を煽る人もいますから……。

  • コメント失礼します。
    ケルス姫の策略と謎の兜映像が伝えることは・・・
    魔物と国家存亡の危機
    謎と魔法と私の好きなものがテンコ盛りです。
    マコト君の活躍がいつになるか待ち遠しいです^^

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    マコトにとって、非常に辛い現実を突きつけられた瞬間でした。
    魔物を野放しにすることは、国だけでなく世界すら巻き込む未曽有の危機を生む。
    それを防ぐには国ごと全て吹き飛ばすしかない、という判断が下されていました。
    そんな決意と覚悟をしたから、ケルス姫はマコトから記憶を奪ったのでしょうか。
    それは認められず、しかし勇者としてのマコトは捨てられない。
    そういう気持ちから生じた記憶喪失だったのかも、しれません。
    果たして真相は……、というところを楽しんで頂ければと思います。

    そしてそして、素敵なレビューをありがとうございました!
    嬉しくて三回読み直しました! 明日も読み直します!(笑)
    完結まで頑張ろうという気持ちがモリモリ湧いてきました!

  • ごきげんよう、マコトさん、ここにきて遂に自分の意志を通そうとしましたね。
    ここまで記憶のない、自分のアイデンティティさえ揺らいでいる状態で、ケルス姫、シュティーナ1号&2号と都度振り回されてきましたけれど、疑問と疑念が深まるにつれて、こうなれば自分自身で考え見極め動くのが最善、そう判断したのでしょうか。
    もしもそうならば、無意識のうちに徐々に勇者マコトの意思がじわじわと表層に侵食しつつあるのかも。そうなら良いのですが。
    エルサさんが目の前にいて、現時点では一番自然な勇者マコトの知人、と思える言葉や行動をとっているのも一因かしら?
    そして頼み事というのが、結晶剣を壊せとか魔物の女王を倒せ、そんな大きなことではなく仲間を助ける手伝いを、ですか。これも鵜呑みにできませんけど、現実的で信じたくなる依頼ですよね。
    それにしてもシュティーナ1、何故エルサさんを避けさせたいのか?
    シュティーナ2は問答無用で殺害したけれど、エルサさんは殺害できなかったのか? 記憶喪失を知らない(と装っている?)エルサがケルス姫サイドとするその理由。
    これらはシュティーナ1の信頼度を下げる材料ではありませんが、深まる謎を整理する足がかかりにはなりそうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも鋭い指摘や考察をして頂きまして、本当にありがとうございます! 思わずハッとするのは、おだ様の感想を読んでいると良くある事です(笑)
    さて、マコトも色々振り回され過ぎて、何をするのが最善か、自分の頭で考えて行動するようになりました。流されるまま行動する事が、果たして正しいのかとという疑念から出た行動でした。

    エルサの行動は善意の元、仲間の回復を願ってのものに見えますよね。
    自分が巻き込んだ負い目、というのもあるのでしょうが、自分一人なら逃げ出せたとしても、それを良しとしなかった。
    結晶剣とマコトを巡る戦いも、今のところ知らない様子です。とはいえ、ですよね……。

    ただ、シュティーナ1がエルサを避ける指示を出して、殺さなかった理由というのは、そう難しいものではないのです……。
    魔物の誘導や誘引を優先させていましたからね……。エルサは邪魔な存在ですが、両方を同時には出来ないタイミングだった、というだけだったのです。
    本当なら、始末しておきたかったでしょうね……。

  • ごきげんよう、顔も合わせず扉越しの声だけでケルス姫の揺れる感情が伝わったのですから、彼女がマコトさんを心配しているのはおそらく確かなのでしょう。けれどマコトさんも考えたように、その想いが、彼の命を救いたいからなのか、最後の王族として国と国民に対する責務を果たしたいからなのか?
    でもどちらにせよ、マコトさん側に恋愛感情はないのですし、自分の安全を考えるのなら、取り敢えず従った方が得策なのでしょうが、でもケルス姫にこの破滅的な状況を回避する術、回避できる目算があるのかどうか、疑問ですよね。
    さて、エルサさん、新キャラ登場ですね、彼女が私の新しいお姉様かしら? 男言葉が素敵です、ってそれは横に置いて。
    これまでで一番勇者マコトさんと親しそうで今のところ安心できそうな方ですよね。記憶喪失のことも知らなかったようですし。
    でもそれさえ、今のマコトさんには演技かもなんて疑おうと思えば疑えるのですよね、胃の痛くなる状況が続きますが、彼女と出会ったことで流れが変わるのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもいつも丁寧な感想、本当にありがとうございます!
    そうなんですよね……、ケルス姫がマコトを案じているのは本心です。でも、心の底で最も強く思う事は何なのか……。それは王族の責務かもしれません。
    彼女にこの災厄を収める方法が、本当にあるのかどうか……。
    味方がいても少数、彼女らに出来る事はあるのでしょうか。

    そして、新キャラ登場です。
    エルサはその話しぶりから、旧知の仲なのが伺えますよね。
    その上、マコトを巡る争いにも関わっていない様子です。
    でも、そうなのです……! 今となっては、その態度すら計算されたもので、演技を疑わなくてはならなくなっています。
    彼女は掛け値なしの味方になるのか……。今後を楽しみにして頂けると嬉しいです!

  • ごきげんよう、いよいよケルス姫とのご対面ですね。
    目覚めた時以来、あの裏に何かを隠したような対話から、姫の想いが滲むような通話を経ての対面となるわけですが、ここでマコトさん、真実の欠片に指が届くのか?
    と言うか、ここまでの経験を土台にして交わす対話でなんとかヒントだけでも掴むしかないのですが。
    シュティーナ1も今度こそ胸にそこに秘めた覚悟が垣間見えたような会話となりました。確かにマコトさんが彼女の覚悟、結晶剣を王城ごと破壊して魔物の女王を倒してこの惨劇を止める、その為には命も惜しまない、そんな想いが溢れているように思えましたが、そこにはマコトさんも同様に命を懸ける、言わずともそれが前提条件の覚悟、ということになりますよね。
    そしてシュティーナ1の覚悟が本物だとしても。
    そうすることの結果が、誰にとっての利になるのか?
    魔征国の一人勝ちになるとしか思えませんよね(魔征国がまだあれば、ですが)。
    魔物のスタンビードがもしも王国側の自業自得だったとしても、魔征国の仕掛けた最終戦争だったとしても、最後に残るのは誰か? マコトさんが死んで得をするのはだれか? 
    その辺りが謎を解く鍵なのかしら?
    ちょっと穿ちすぎ?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    さて、マコトはケルス姫との会話で何か得るものがあるのでしょうか。
    それ以前に、ケルス姫の方が対話するつもりあるのか、という問題もありますけれど……。
    何かを掴む切っ掛けは、また別のところになるかもしれません。

    そして、シュティーナ1の覚悟も勿論表面的なものではありませんでした。
    マコトが命を賭して果たす覚悟なので、それを十全にサポートして完遂し、自らも殉じるつもりでいます。
    ただ……、そうなのです。
    誰にとっての利になるかを考えると、魔征国の一人勝ちに見えてしまうんですよね。
    実際のところ、背後で暗躍しているのかどうかは、後に判明するとして……。
    あまり話し過ぎると、鋭い指摘に定評のある、おだ様に悟られてしまう!(笑)
    どうなっていくか、見届けて頂けたらと思います。

  • ごきげんよう、うん、やっぱり相反する要求が鬩ぎ合ってどれを選択するのが正しいのかわからないなら、対話を重ねてヒントを得るしかないですよね。
    けれどその思いすらも止めようとするシュティーナ1、そして心配そうだが対面を拒否するようなケルス姫。そこから導き出されるのは、真実を隠したままマコトさんに何かをさせようとする暗い意志がある事。
    シュティーナ1は相変わらず、自分の思惑をマコトさんにさせようと、今や胡散臭さを隠そうともせず誘導してきますが、ケルス姫は恋愛云々は横に置いても、マコトさんを心配している態度は考えてみれば最初から一貫してましたね。
    じゃあ何故姿を表さないのか? シュティーナ1に追われて命の危険を感じているから?
    徐々に小市民マコトさんが勇者マコトさんに戻りつつあるように思えますね。
    このまま記憶が戻れば良いのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    現状判断が付かず、そして判断材料が足りないというなら、対話して材料を増やすしかない、という話なんですよね。
    ただし、正しい答えや本心が返って来るとは限らないという問題もある訳ですが……。

    でも、仰るように、本音を隠したまま、マコトに何かさせようとしているとは推測できます。
    最初の接触から主導権を握っているシュティーナ1は、マコトの記憶という確固たる証拠が(少なくとも今は)ある訳で、それがあるからこそ強気でいますね。
    実際、かつてのマコトが望んだ事というカードは余りに強いですよ。

    そして、ケルス姫は言動が非常に胡散臭く、そして記憶を奪ったという事実が重すぎて敵意もマシマシでしたが、言ってる事は常に一貫していました。
    マコトの身を案じていたのも、その端々から感じられます。
    そしてまたまた、鋭いおだ様ブレインが発動してらっしゃる……!(笑)
    これ以上は何を言ってもネタバレになりそうなので、控えます……。

    一番早い解決は、マコトが記憶を取り戻す事なんですよね……。
    新しく記憶の魔石が見つかれば、とも思いますが、果たしてそれすら信用なるのか疑わしさが出てますものね。
    果たしてマコトに記憶が戻る日は来るのでしょうか……。

  • ごきげんよう、ケルス姫、ここへ来て情感たっぷりにマコトさんを揺さぶり始めましたね。
    シュティーナ1の凶行を見た直後ですから、いっそう効果は高そうに思えます。
    対してシュティーナ1は徐々に取り繕うのをやめようとしている様子ですし。
    心が弱り始めているだろうマコトさん、どちらの言葉が心地よく響くのか? 何れにせよ、現状マコトさんはあまりにも判断材料が少なすぎる状況ですし。
    でもわざわざ一番遠い西棟まで呼び出したシュティーナ2ですけど、装置が人為的に破壊されていたのは解せませんね。
    破壊を知っていて呼び出したのなら2の罠なんでしょうが、じゃあ呼び出してどうするつもりだったのか? 殺すつもりならわざわざ呼び出さずとも今の小市民モードだったら放置しておけばいずれアウトでしょう。手元にマコトさんを確保してケルス姫やシュティーナ1に渡したくなかった? 2を信用するのなら、破壊したのは1と考えるのが自然ですよね。
    情勢が混沌とする中、そこに絡む謎もますます深まる、マコトさん、小市民なんて言いましたけど、この状況でとにかく行動を止めないって、実は大人物では?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂きまして、本当にありがとうございます! おだ様の感想を読むのが毎日の楽しみです!
    シュティーナ1もケルス姫も、マコトを自らの懐に仕舞い込もうと必死に見えますよね。
    シュティーナ1には、かつての記憶という確固たる証拠があるから、多少強引でも問題ないという判断かもしれません。
    ケルス姫は……、本心なのか揺さぶりなのか……まぁ、信じられない要素があり過ぎて無理ですよね(笑)
    シュティーナ2がしたかった事……。装置を破壊してからマコトを呼び込む、というのは胡乱過ぎる気がしますよね。
    じゃあシロなのか、と考えたくなりますが……結局、確たる判断材料がない、という部分に落ち着いてしまう……。

    現状としてはマコトとしても八方塞がりなんですけど、立ち止まらでいられるのは、やっぱり勇者としての素質がある、という事なのかもしれません。
    本当なら思考停止して立ち止まったり、もっと葛藤があるんじゃないかな……。
    でも、蹲るのは良いとして、立ち上がる動機がなさすぎる……、という作者的メタとして行動して貰っています。
    だってそんなの、書いてる方も読んでる方も絶対つまんないですよ!(笑)


  • 編集済

    私も考察しようかとは考えていたのですが、他の読者様がなされていたので、特に私から言うことはありません。かなりの伏線が至るところ散りばめられ、他の小説とは一線を画す出来映えです。なぜ有名にならないのか、そんな風に思います。

    それともう一つ。文章に付いての指摘があります。この小説をより一層良いものとするための助力をしたいと考えています。できれば優しいお心で読んでいただけると幸いです。

    まずは「マコトは助けようとするよりまず、身の安全を図る事にしたようだ。」と一人称視点から物語が進んでいるはずなのに、突然存在しない第三者視点に移り変わることに違和感を覚えました。もちろん、語彙を強める時にその手法をわざと用いることで、読者に強い印象を与えるという方法もあるにはあるのですが、ここではあまり使わない方がいいと思います。

    そして「魔物はその場で何かを探す様に、ウロウロとうろつく。」という文章。『ウロウロ』と『うろつく』はかなり取り合わせが悪いと思います。同じような言葉で同じような語感なため、読む人にとっては突っかかりを覚えるポイントです。最初は言葉遊びで韻を踏んでいるかと思ったのですが、この場面でやるには印象に欠けるため別の表現にした方がよいかと。それとうろつくは『当てもなく彷徨う』という意味なので、明確な目的がある魔物にはあまり似つかわしくない表現だと思います。例えば「魔物はその場で何かを探すように、周囲を注意深く見回した。」の方がよいと個人的に思います。

    再度同じような指摘をするのは心苦しいのですが、同じ小説家を目指す者の忌憚なき意見として見てくれると嬉しいです。

    ◇追記
    意図があってそのような文章を用いられているのですね。それは本当に申し訳ないことをしました。貴方の文章は十分に上手ですよ。読者の私が言うんですから間違いありません!

    これからも応援しています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして、心配りの利いたご指摘についても感謝しております。気分を害すなんてとんでもない!

    文章を書くのは難しい、伝えたい情景を文字として起こすのは難しい、と改めて痛感しました。
    適切な言葉選びを指摘されれば、なるほどと思えるものばかりで、自分の至らなさに反省するばかりです。
    馬場様の忌憚なきご意見、ありがたく受け取らせて頂きます。

    そして、唐突な三人称についてなのですが、実はわざとやっている事なのです。
    違和感を持って貰う事が狙いで、何故そんな変な文章だったのか、最後に明かされる予定です。
    連載としては向いてないやり方かもしれませんし、見せ方事態に問題があったかもしれません。より上手な工夫で、違和感の中にも納得を得られやすい方法があったかも……。
    最後まで読まれないと、単なる文章下手、としか思われないのは駄目な部分でしょうね……(涙)
    だからこそ、拙作は18万字未満で終わらせると最初から決めていました。
    今後も唐突な三人称に首を傾げる事もあると思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです!


  • 編集済

    ごきげんよう、シュティーナ1が殺めたのは2、これすらも信じられない状況は厳しいですね。
    でも、ケルス姫のスパイだったとして、何故2はシュティーナを名乗ることができたのか? ケルス姫の指示だったとしたら、姫はシュティーナ1が裏切り者(もしくは敵対者)である事を、そしてマコトさんが1に誑かされている状況を知っていると言うことになりますよね。どのタイミングでそれを掴んだのか?
    そこは気になるところですね。
    それにマコトさんと別れてから、即座に西棟へ向かったのも解せませんね、盗聴していたのならともかく、していないと言う言葉を信じるなら、ケルス姫あたりから情報を提供されて先回りしたと考えるのが自然な気もしますし。
    とにかくこれで、錯綜する勢力の一つが潰されて、対面できたシュティーナ1が残った、それが現実。本気でマコトさんが信じたかどうかは別として、今はシュティーナ1に付いているのが得策なようですね。
    ああ、ドキドキが止まらないです!

    誤字だと思うのですが、
     連れ出そうとそて魔法陣を使う
    → 連れ出そうとして
     ではないでしょうか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも深い読み込みと考察、丁寧な感想を本当にありがとうございます!
    はい、シュティーナ1が殺めたのは、送還を持ち掛けたシュティーナ2でした。
    ここのところ、ちょっと複雑というか、どう考えるべきか迷うところですよね。
    本当にケルス姫のスパイだったのか、それすらシュティーナ1のついた嘘かもしれませんしね。

    結局のところ状況証拠から判断するしかなく、まだどこかの発言に嘘があると確定したものが見えない状態です。
    どこかで決定的な証拠でも見つからない限り、本当にケルス姫のスパイだったかも、分からないままになってしまうでしょう。

    そして、残っているのはシュティーナ1、それもまた仰るとおり。
    マコトは未だ何を信じるべきか、誰を信用すべきか迷っていますが、今はシュティーナ1が示した道を歩くしかないと思っているようですね。
    途中リタイアも出来ない(あるいは、元からなかった)と判明した今、とにかく行動するしかない、というやけっぱちな面もあるんでしょうけど……。

    マコトの苦難はまだまだ続きます。
    果たして、精神の負荷は耐えられるんでしょうか……(笑)

    そして、またまた誤字報告ありがとうございます!
    早速修正しました。二回チェックして投稿してるのですが、中々こういう凡ミスは消えませんね……。


  • 編集済

    プロローグへの応援コメント

    初めて本作にてコメントさせていただきます。馬場芥と申します。

    読み返していたところ少し気になる点があったので、失礼を承知して申し上げたいと思います。もし気に触るようなことがございましたらすみません。本当に些細なことです。

    初め辺りで「何故なら、医療に携わる誰かでないと、その格好から予想できたからだ。」では、「でないと」という否定の形が取られております。勿論『A≠B』という風にも読み取れるのですが、私が読み返した時は『Aを否定するとBが発生する』と読み取ってしまいました。例文を挙げるなら『私はオブラートでないと薬を上手に飲めないからだ』みたいな感じでしょうか。上手く説明できずにすみません。 

    日本語の性質上、最後に言いたいことが後に来るものですから、『AでないとB』ときた時に『でないと』の時点から、上記に挙げたどっちか二つの読み取り方に絞られ、その後に言いたいことを読むことになります。その際、私のように最初で間違っている方を選択していまうと、文章の前後の内容が繋がらないものですから、一瞬つっかかりを覚えてしまいます。

    不躾ですみませんが、「何故なら、その格好から医療に携わる者ではないと予想できるからだ」という風にしたらどうでしょうか。私の作品によくコメントを残してくれているのに、このような指摘をしてすみません。

    本作はミステリー要素が上手い具合に調和した内容であるので、とても興味深かったです。参考になる部分も多数ありました。

    応援しております。

    ☆追記
    寛大なお心、痛み入ります。

    自作小説を客観的に把握できないその気持ちはよく分かります。私の作品にもそのような部分がございましたら、ぜひ指摘いただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、文章の添削ありがとうございました。
    確かに馬場様の文章の方がすっきりとしていて読み易いですよね。早速馬場様の文章を頂きまして、修正しました。

    分かり易い文章を、と心掛けて書いたつもりなのですが、やっぱりこういう手癖みたいなものは消えてくれませんね。
    本人は可笑しい文章に見えていないので、尚更指摘されるまで気付かないというのも厄介なところ……。
    否定に否定を重ねるとか、そういう分かり易い読みづらさは避けているのですが……。うーん、まだまだ勉強が必要ですね。
    これからも精進して参ります。共に執筆頑張りましょう!

  • ごきげんよう、本当にもう、ドキドキと緊張感が嫌が応にも高まってしまう、本城を挟んだ向こう側というのも本当にいやらしい指示ですよね。
    マコトさんが小市民モードでは心臓が口から飛び出してしまいそうになるのもよく判ります。私だったらもう、泣いちゃうかも。
    本当にケルス姫はどうやって自分の安全を図っているんでしょうね、まだ何人か近衛が残っていると考えるのが普通なんでしょうが。
    シュティーナ1、人間を殺めたのか。マコトさんが見た魔物の死骸もシュティーナ1の仕業? やはりただのメイドさんではなさそうです。殺めた人間は誰なのか?
    シュティーナ1の存在に疑いを持った誰か?
    とにかく今はシュティーナ1に見つかるわけにはいかないと思うのですが、これが単独行動を申し出た理由だとすれば、ますます怪しさがUPですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    本当なら、マコトも蹲って隠れていたいような心境だと思います。
    逃げたいだろうし、誰か助けてと縋りたいし、逃げたいでしょう。こんな状況に突然投げ出されたら、誰だってそうなるんじゃないかと思います。

    そして辿り着いた先では、シュティーナ1が人を殺めた場面に遭遇……。
    殺人という手段を取ったからには、そこには強い動機がある筈で、そこまでしなきゃいけない理由は気になるところです。
    そして単独行動を取った理由の一つは、マコトに知られず暗躍したいから……なのかもしれません。
    果たしてその真意は、そして殺めた相手とは……。

  • コメント失礼します。
    神人創造を読んでいて面白かったので、この作品も読んでみることにしました。
    こちらも魔法の世界。お姫様との恋はどうなるのか?主人公の記憶は取り戻せるのか?興味が尽きないのでフォローして読み進めたいと思います^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、こちらまで応援して頂き、誠にありがとうございます!
    はい、やっぱり剣と魔法のファンタジーっていう、オーソドックスな世界観なのですが、どうにも不穏な気配がちらほらと……。
    ケルス姫と恋仲だった、という話にしても、真実かどうか怪しく、マコトを体よく利用しようという意図が見え隠れしています。
    果たして、彼女達に恋人のような甘酸っぱい関係が、生まれる時が来るのでしょうか。
    引き続き、読み進めて頂けると嬉しいです!

  • ごきげんよう、なるほど、シュティーナ2さんはメイドさんじゃなくて召喚士さんなんですね。召喚士として、自力でできるかどうかは別として、召喚と送還の仕組みは知っているわけですか。
    シュティーナ1さんは確かに、マコトさんを助けようとしている姿勢は一貫していますが、それは最後に自爆に繋がるもの。
    シュティーナ2さんはマコトさんに当初の約束通り故郷へ帰ってもらおう。
    助けようとする姿勢は同じでも正反対。
    マコトさんとしては、信用できる材料、疑わしい材料、それよりも信用したい方はどちらか、で選んでしまいそうになるでしょうね。特に覚悟が定まっていない今なら。
    ただ、シュティーナ2さんは純粋にマコトさんを助けて故郷へ脱出させようとしているのか、それとも彼女がどこかの勢力の手先だと仮定して、その勢力にとってマコトさんが邪魔だから退場してもらいたい、そんな考え方もできるのが辛いところです。そして送還の魔術にしても、それで本当に日本へ帰れるのか、ひょっとしたら日本帰還の話はエサで、誘き寄せて命を奪おうとしているかも?
    ううん、マコトさん、フラフラと信じたい方向へ(信じられる方向へ、ではないところが危うい)流されてるようですが、どうなることか、心配です。
    まずはシュティーナ2さんに対面するところから、ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 鋭い指摘と感想を、いつも本当にありがとうございます!
    いや、もうホントに……現段階でのマコトの懸念、危うい点など、事細かに分析されてしまって、もはや言える事が何もありません!(笑)

    そうなんですよね、助けるという手段は一致してるものの、結果にあるものが正反対……。
    生き延びるか死ぬか、という選択を迫られて、どっちを選ぶかと言われれたら、そりゃあ逃げたくなるのが普通の精神です。
    仰るとおり、今のマコトに覚悟なんてものは無い訳ですから。

    ただ、シュティーナ2が本当に逃がしてくれるつもりなのかどうか、そこは確認しようがない部分なんですよね。
    日本帰還という餌で釣ってるだけで……、というのは、まさに十分あり得る話な訳です。

    そして、現在の精神状態としては、逃れたい一心で信じたい方向へ流されて行きそうな雰囲気です。これもまた、おだ様が言うように、信じられる方向じゃないのが危ういですよね。
    さて、対面が叶った時、実際にどうなるのでしょうか……!

  • ごきげんよう、さあ、ここで新たなシュティーナさんが登場ですか、謎が深まり、尚且つ物語が一層盛り上がってまいりました、さすがエンターテインメントをよくご理解されている海雀さまです!
    こちらのシュティーナさんは、お城勤めの一般人に近い感性を持った方、そんな空気が言葉の端々から感じられますね、いえ、最初に登場したシュティーナさんと比べるから余計にそう感じさせられるのかもしれませんが。
    けれど、相手の方からシュティーナと名乗り、若干混乱しつつも話を進めようとしているところは、マコトさんを誘導しようという意思があまり感じられないので、シュティーナ1よりも信頼度は上かも?
    何より、勇者マコトさんからの依頼内容が真逆ですよね、しかもニッポンという固有名詞が出てきましたものね。
    となると、さっき見せられた勇者マコトからのメッセージは、シュティーナ1の作成したフェイク動画? ということになりますが、その真贋はこの時点では判断がつきませんね。
    空中回廊の件ももしもケルス姫が爆破したのだとしたら、マコトさんに結晶剣を破壊されないためなのか、それとも魔物に食われないためなのか?
    新シュティーナさんが現れたことで、ケルス姫/魔物/魔征国/シュティーナ1の混戦が一気にカオスになりました。なにせこの時点で勇者マコトのメッセージすら信用度がグラつきましたものね。
    小市民マコトさんの現在の精神状態なら、ニッポンへ帰れると聞いたら飛びつきそうな気もしますが、さて?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら鋭い指摘と考察、作者ながら感動してしまう感想を、本当にありがとうございます!
    はい、ここに来て、新たにシュティーナを名乗る者が登場です。
    お褒め頂きありがとうございます! 第一章はジェットコースターの様に、展開が目覚ましく変わる事を目標として書いていましたので、その様に感じて頂けたなら嬉しいです。

    そして、こちらのシュティーナは信用できそうな雰囲気がチラホラと……?
    更に勇者マコトからの頼まれ事は真逆なので、直前に見せられたドーガもフェイクの可能性が出て来た、というご指摘、まさしくその通りでございます。
    とはいえ、シュティーナ2も甘言にて騙そうという可能性が残されていますので、まだ判断がつかないと言うのも仰るとおり!

    ケルス姫も忽然と姿を消してしまいましたし、勇者マコトが残した意志が魔物の殲滅か、それとも逃亡かも分からなくなりました。
    今のマコトとしては、昨日まで日本にいた、という感覚でいますので、帰れると知れば食い付いてしまいそうです。
    結果は果たして……。

  • ごきげんよう、なるほど、恐竜や魔物は魔力を含む物質が好物、だから結晶剣を喰らいにくるだろう、食べられると爆破もできない。
    そしてケルス姫は結晶剣爆破を阻止しに来る、無事に辿り着けても爆破の魔法がわからない。
    なんて無理ゲーなんでしょう、しかもミッションクリア、イコール死とか、誰がやりたがるものですか。
    でも勇者マコトはそれを決意したのですね。
    どれほどの覚悟と強固な意志があったのか。できるかどうかは別としてだから小市民マコトもまずはその言葉を信じようと、いや、この全てが曖昧な現実で、ようやくひとかけらの信頼を寄せられるのが自分だったのかも。
    シュティーナさん、ますます胡散臭さ満開になってきましたね。
    念話で最初に名乗らなかったのがまず怪しい。マコトさんから問われて肯定しただけですものね。目の前の彼女が本当にシュティーナさんなのか? 勇者マコトは、城内の生存者有無を気にせずコラテラルダメージの一言で片付けるような人間を本当にパートナーにしたのか?
    考えてみれば、今の状況、魔征国がまだ存在するなら、王国を殲滅し、ついでに魔物も殲滅するチャンスなんですよね。
    魔征国のスパイがシュティーナさんに成りすましている可能性?
    ああ、こんな時ユミルお姉さまがいてくれたら!
    迷わず膝枕してもらうのに!(そっちかい!)

    作者からの返信

    作者からの返信
    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    そうなんですよね、相当無茶な事を要求されています。
    無理ゲーという率直な意見、まさしくその通りだと思います!
    そして、それ程の苦労があっても、自身が報われる事はない……。普通は、こんなの投げ出しますよね。
    そうなんです、それが普通ですよね。だからこそ、今後アキラは様々な葛藤に苦しむ事になります。

    そして、シュティーナ……。
    彼女の怪しさが、おだ様の鋭い思考力に火をつけてしまったのか……!
    あまりの切れ味に、思わず視界が歪みましたよ!(笑)
    怖ろしい……、的確すぎて恐ろしい……!
    詳しいところは今後を楽しみにして頂くとして、このまま彼女の行動全てが、おだ様に読み切られてしまう!(笑)

    そう、こんな時ユミルがいてくれたら……。
    きっと自分だけは正解を見つけて、ニヤニヤ笑って傍観に徹するだろうに!(最低)
    でも、今日のところは膝枕役に徹して貰いましょう(笑)

  • ごきげんよう、シュティーナさんとの邂逅、成りましたね。
    そして私の中では一気にシュティーナさんの胡散臭さレベルが上がってしまいました。
    共に死を覚悟して破滅を回避しよう、そんな悲愴な決意と覚悟を、互いに交わした同士とも思えない機械的な言葉。それだけ濃密な会話を交わした筈なのに「はじめまして」で始まる邂逅、記憶を失くして戸惑いまくっている事を知っていて尚、さあやりましょうと急かす、城内に生存者がいようがいまいが知ったことかと言わんばかりの冷静さ、全てが胡散臭く、そしてケルス姫以上に人間味が感じられない言葉の選び方。
    それが真に勇者マコトの決意に感銘を受けて覚悟を決めたからなのか、それとも腹に一物を抱えているからなのか。
    それでもマコトさんはまずは共に動く事を決めた様子ですね。
    現時点ではそれしかないでしょう。
    動くかでしか、真実を知ることは出来なさそうですから。

    ああ、私の新しいお姉さまはいつ現れるのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    流石、何かと鋭い指摘をされるおだ様、シュティーナに対する胡散臭さも過敏に感じ取って頂けたようで……(笑)
    口では良い事を言っているんですけど、表面的なものにしか見えず、勇者マコトの意志と覚悟に感銘を受けたのか……疑問ですよね。
    でも、単に感情が表に出ないタイプなのかもしれないですし、誤解されやすいタイプなのかもしれない、という可能性も残されています。
    自分の命も顧みない代わりに、生存者が居ようが、やはり顧みない。
    それは果断というより、冷酷そのもの……。
    どうなんでしょう、信じて良いのでしょうか。
    でも、マコトはとりあえず、ドーガの事もあってシュティーナと行動する事に決めました。
    仰るとおり、真実が何であるにしろ、それを知る為にも進まなければ見つけられないでしょうから。

    そして残念ながら、おだ様のお眼鏡に適うお姉さまは、拙作には登場しないかも……(笑)

  • ごきげんよう、ケルス姫とマコトさんは、これから先の方針を巡って対立し、けれどケルス姫は手駒としてマコトさんと決別したら己の目的を達せない、だから決別の記憶を奪おうとして、やりすぎて全てを奪ってしまった、と言うことでしょうか。マコトさん、勇者の片鱗どころか今はもう普通の一般市民ですものね。これが召喚される前の彼の素の性格だとしたら、どんな試練を経て勇者になったのかが不思議なくらい。
    王国は。まさに魔王の手管を選択して、そして今壊滅のほとりにいる訳か。だから城内を魔物が闊歩している、城外の国民はまだ無事なのかしら? それも時間の問題のようですけれど。
    この魔物を利用して魔征国から勝利を奪う、その是非で揉めたのかしら?
    それにしても、マコトさん、記憶を失った今はただの巻き込まれ被害者、ミレイユさんより酷い状況ですよね、これ。
    過去の勇者マコトはどんな気持ちで未来の自分にこんなメッセージを送ったのでしょう。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    ケルス姫とマコトの間には、決定的な意見の対立があったようです。
    そして、その結果、マコトは記憶を失う破目になってしまったようですが……。
    詳しい事までは、まだ分かりません。

    いずれにしても、現在のマコトの精神状態は一般人に戻ってしまっていますからね。
    覚悟を決めろと言われても、まぁ無理って話で……。

    そして現在、王国はとんでもない失策を侵して壊滅の瀬戸際にあります。
    城外の国民はまだ無事です。突然固く門扉を閉じた事を怪訝に思い、そして化け物みたいな叫び声が夜な夜な聞こえて来て、恐ろしい想像をしているくらいですかね。

    確かに、このマコトさん、ミレイユより酷い目に遭ってます(笑)
    素直に同情しちゃう境遇ですよね。
    勇者マコトも、果たしてどういう思いでいたんでしょうねぇ……。
    とっくにこの国に、愛想尽かしてしても良さそうなものですけど。

  • ごきげんよう、うわぁ、もう読者の私までドキドキして悲鳴をあげそうになってしまいました。以前観たジュラシックパークの映画の1シーンを、思い出しました。あれ、怖かったですぅ(ぶりっ子)。
    この緊迫感とマコトさんの毛穴が全開になりそうな恐怖感、物凄い迫力ある描写ですね、さすが海雀さまです!
    ケルス姫の薄気味悪さと胡散臭さに加えてら直接的な生命の危機を与えてくる魔物の徘徊する城内、マコトさん、絶体絶命。
    運良くこれを乗り越えたとしても、面会できるだろうシュティーナさんが味方かどうかわからない、この閉塞感。
    本当に開幕から全開で緊張が続きますね、凄い!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    お褒め頂きありがとうございます! まさに、ジュラシックパークをイメージして書いたワンシーンでした(笑)
    今のマコトも本当は強いんですけど、戦闘経験が皆無の状態なので、自然と一般人と同じリアクションになってしまうんですよね。
    戦おうとするより、まず逃げよう、避けようとする選択を優先的に選びます。
    魔物だらけの城内で、頼りに出来る仲間もいない。そして、武力的に助けてくれる誰かもいないと、とにかく悲惨な状態です。

    シュティーナについては、信用したい、縋りたい、という気持ちが今のアキラの本音でしょうね。
    無条件に信用できる人を、欲する状況に追いやられています。
    半分まで見た過去からのメッセージも、これから後半を見るのでしょうが、果たして何を言われる事やら……。
    緊張感と閉塞感、そしてどうしようもなさが、これから更に突き付けられます。ご期待(?)下さい!

    そして、嬉しいお星様のプレゼント、ありがとうございました!
    いつも応援して下さって、胸が震えるほど嬉しいです!
    これを励みに頑張りますよ!

  • ごきげんよう、記憶はなくしていても、感覚的にはこの文明(というかインフラ?)の仕組みはなんとなく感じ取れるものなのかもしれませんね、なるほど、生体認証がその人物の重要度によって権限として与えられているのかも。
    でももう王国内は魔物が闊歩する終末世界的な状況になっているみたいですね。
    こんな状況下でもケルス姫(なのか、それともケルスを含む王室全体なのか)の企みは進行中、ということなのかしら?
    シュティーナさん、どうやら安全なところから音声通話だけ、というわけではなく彼女自身の肉体もこの城内に存在しているようですね。
    ここまで出会った人物はケルス姫と魔物の被害者のみ、シュティーナさんと面会できるならもっと謎を解くカギが手に入るかも、ですね(信用できるかどうかは別物ですが)。

    誤字だと思うのですが
    >まだ補足はされていない。 → 捕捉、だと思うのですが。
    私が間違っていたなら、ごめんなさい!

    P.S.
    シュティーナさんは、ユミルお姉さまに代わる私のお姉さまになってくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    そうなのです。マコトに与えられた権限というのはそれ程高く、そして重宝されていた事が窺えます。それ程までに、マコトがこの国に与えた恩恵は大きかったようですね。
    とはいえ、魔物は随所に姿を見せていて、手が付けられない状況に……。
    反攻作戦なども当時行われていた筈で、その結果が今なのだとしたら、もう何をしても手遅れ、という気がしますね。
    その上で、ケルス姫は何を目的として動いているのでしょうね?

    はい、シュティーナもしっかり身近で活動しています。
    現在は姿を見せていないだけ――見せられていないだけで、彼女も彼女なりに動いていた模様です。
    シュティーナとの対面は、近い内に叶いそうな予感ですし、その際には色々なピースが手に入りそうですよね。
    ただし勿論、それが信用できるかは別です。悩ましいですね!

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    こういう漢字変換、よく間違えてますねぇ……(汗)

    P.S.
    いえ、残念ながら……彼女に心寄せるのは止しておいた方が良いでしょう。
    だってなんか……あの人って怪しいし!
    今も背後から、じっとりとした嫉妬の視線を、ユミルが送ってますし!(笑)

  • ごきげんよう、マコトさんが未来の自分に向けて残したメッセージ。
    そんなものを残そうとしたこと自体が、その時点でかなりヤバい状況になっていると言えますね。
    ケルス姫の陰謀、というか思惑を知った、その上で立ち向かわなければならない状況に追い込まれた。
    この時点で過去のマコトさんはケルス姫から記憶を奪われる可能性がかなりの高確率で発生すると予測しているようですが、その予測の根拠となる出来事は何か、気になりますね。何かの企みのためにマコトさんを捨て駒扱いするのなら記憶云々はあまり重要ではないでしょうから、マコトさんと敵対するような行動をとってその上で彼を何事かに立ち向かわせる、それが終わった後も彼には味方でいてもらわなければ困るから、敵対した過去を葬るために記憶を奪おうとする?
    恋人云々の話も、記憶が完全になくなったかどうかを確認し、それに成功していたらそのまま信頼してもらい味方につけたい?
    謎の声はシュティーナさんと仰るのですね。そのシュティーナさんの実体は今どこにいるのか? この記憶の映像が本物かどうかも疑おうと思えば疑えるのですが、ケルス姫が途中で邪魔をした時点で、暫定的に信用するしかなさそうですね。
    疑心暗鬼で人間不信に陥りそう。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    未来の自分にメッセージを残していた、それ自体が不穏なものを感じさせますよね。
    ケルス姫の一挙手一投足が、何らかの陰謀を示唆しているかのようです。
    敢えて恋人を演じて、記憶の有無を判断する材料にした、という指摘は流石です、おだ様!
    でもそれだけでは、まだ何が目的までかは分からないですよね。

    シュティーナにしても、声で指示だけはするけど本体は何をしているか、というのも問題です。
    映像が本物かどうか、怪しい部分は随所にあるんですよね……。
    ケルス姫が止めたのは、偽情報を植え付けられたくなくて、強引に止めた、と見る事も出来るので、信用しても良いのか未確定な状態です。

    誰も彼も、言う事全て、怪しく思える状況が続きます。
    果たして、彼女らの真意はどこにあるのでしょうか……!

  • 前作から拝見させて頂いております。前作の面白さにハマり今回も読ませて頂いております。

    今回も期待を裏切らないスタートで、短編では勿体無い面白さです。

    前作の後日談もぜひ拝見したいと思っております。また無理かもと思いますが、本作の延長期待しております(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    前作から引き続き、今作まで読んで下さるとは!
    誠にありがとうございます!

    もっと長く読んでいたいと思って頂けた事は、作者としても感無量、大変嬉しい事です。
    でも、想定しているオチから続きを書くには、ちょっと難しい内容と申しますか……。
    でも、可能かどうかはちょっと考えてみますね!

    前作の後日談についても、幾つか頭に浮かんだものはありました。
    でも冷静に考えると、これ作者だけが楽しいやつだ……、と気付いてお蔵入りになっております。
    でも、そのうち自分でも納得いくものが出来たら、書いてみたいですね。

  • ごきげんよう、なるほど、勇者と呼ばれるほどの武芸者でありながら、それが霞むほどのエンジニアだったと言うことのようですね。
    確かに数々の新技術を発明すること以上に、それらをインフラとして可用性を高めるという作業は難しく、そして重要な行動ですよね。
    記憶喪失になっても、言葉や日常的な半ば無意識で行なっている行動は忘れないと言いますから、マコトさんも日常的に魔法や魔術インフラを使っていたことがよくわかりますね。
    さて、謎の声は味方であるように思えますが、ここへ来て何やら意図的にマコトさんを誘導してきたような匂いが微かに。
    何かを知らせたいのか、それとも自分を信用させたいのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解きと感想、本当にありがとうございます!
    そうなのです。
    マコトは一流の武芸者で、魔法使いであったけど、その本質はエンジニアです。
    かつて日本で生きていた頃は、きっとそうした職業で生活していた事でしょう。
    この国に貢献したいというよりは、自分が便利に暮らしたいから、そうした技術をこちらで再現しようとして、一目置かれる様になっていったのです。

    そして謎の声に、一抹の不安めいたものが見え隠れ……。
    見せたいものの内容とは、どういうものなのでしょう。
    警告か、それとも信用を促すものなのか……。

  • ごきげんよう、この城は魔物に襲われている真っ最中ということのようですね。魔征国との戦争で溢れた魔物のスタンピード?
    王族の本拠地がこの有様だと国内市街地の状況は語るまでもないと言う事でしょうか。
    謎の声との対話はケルス姫の胡散臭さを際立たせるのに有効ではあったようですが、謎の声も何かを隠すような話し方をしている気もするし、まだまだ手探り状態ですね。
    ただマコトさんが勇者であったことは、身体が装備の装着や武器の扱いを覚えていたことで本当に思えますが、記憶を奪われたと言うその意味、そして奪った目的が何か? それをすることでマコトさんをどうしたかったのか? ケルス姫の陰謀の核心ですよね。
    そして謎の声の言う、その時が来たら、のその時とは?
    謎の声は、姫様と呼ぶ様子だとこの王族に使える人のようですが。
    謎が深まり、ゾクゾクしますね!

    作者からの返信

    ごきげんよう! 丁寧に読み解いて下さった上での感想、本当にありがとうございます!
    いやはや、複雑に絡んだ糸を一本一本解されて頂いて、恐縮するやら有難いやらで身体をくねらせてしまいます(笑)
    でも、それに見合うだけの作品として読んで貰えるか、そこが不安だったり……!

    マコトが勇者かどうかについては、ここでハッキリ言ってしまいます。
    勇者で間違いありません。
    謎の声は味方の様に見えますが、果たして……と言ったところですよね。
    でも記憶を奪い、その陰謀の中心にあるのはケルス姫……それは間違いないように思えます。

    そして謎の声は、以前よりマコトと接触を持っていたようです。
    彼女の目的とは、ケルス姫の目的は……。
    まだまだ謎がバラ撒かれている状態、先が見えませんね。

  • プロローグへの応援コメント

    ごきげんよう、海雀さま。
    新連載の開始、おめでとうございます。
    今か今かと待ち侘びておりました、嬉しくって呼吸も荒ぶってしまいました(ホントですよ?)。
    あらすじを読むとかなりシリアスで、心理描写はもちろん、心理トリックやメンタルギミックも多そうなサスペンスとあった感じでしょうか。
    ケルス姫、共に戦い、愛を誓い合った仲、と言うにはなんだかドラスティックな言葉の選択、しかも恋人同士はこうあるべき的なひょうげんを織り交ぜながら、これは感の鈍い人でも胡散臭く感じられるレベルですよね。記憶をなくした相手だから大丈夫だろう、みたいな。
    最後に届いた声の方が信用できそうな。
    だけどそれこそ記憶喪失状態の人は信じて良いかどうか、戸惑ってしまう発言だろうな、と。
    最初から読者に仕掛けたギミックが強烈、さすが海雀さま!
    引き続き拝読させて頂こうと思います。よろしくお願いいたしますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、おだ様!
    またまた始まりました拙作、短い作品の予定ですが、お付き合い頂ければ幸いです!

    待っていて下さいましたか! その期待に応えられるだけの作品になるか不安ですが、いきなりズバリ、核心突いて来るのは流石おだ様……!
    そう、心理トリックやメンタルギミックなどが用意された、異世界を舞台にしたサスペンスのつもりです。
    見慣れた勇者や魔王という単語も、どこまで信じて良いやら、という感じになっております。

    ケルス姫……、いかにも怪しいですよね。
    怪しんで下さい、と言わんばかりの態度と描写。記憶がないから、何を言っても大丈夫と思っていて、その反応を伺っている……。
    そして直後に届いた声を聞くと、一体どちらを信じたくなるでしょうか。

    でもやっぱり、記憶喪失の人……そして読者様からすると、同時に怪しんでしまう対象でもあると思います。
    でも、おだ様は何だか、ズバリ当てて来そうで怖いですけども……!(笑)

    一話目から、読者様にインパクトを与えられたでしょうか。
    惹き付けられる内容であったなら良かったですが、やっぱりここからですよね。
    最後までお付き合い頂ければ、幸いでございます!