コメント失礼します。
神人創造を読んでいて面白かったので、この作品も読んでみることにしました。
こちらも魔法の世界。お姫様との恋はどうなるのか?主人公の記憶は取り戻せるのか?興味が尽きないのでフォローして読み進めたいと思います^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして、こちらまで応援して頂き、誠にありがとうございます!
はい、やっぱり剣と魔法のファンタジーっていう、オーソドックスな世界観なのですが、どうにも不穏な気配がちらほらと……。
ケルス姫と恋仲だった、という話にしても、真実かどうか怪しく、マコトを体よく利用しようという意図が見え隠れしています。
果たして、彼女達に恋人のような甘酸っぱい関係が、生まれる時が来るのでしょうか。
引き続き、読み進めて頂けると嬉しいです!
ごきげんよう、なるほど、勇者と呼ばれるほどの武芸者でありながら、それが霞むほどのエンジニアだったと言うことのようですね。
確かに数々の新技術を発明すること以上に、それらをインフラとして可用性を高めるという作業は難しく、そして重要な行動ですよね。
記憶喪失になっても、言葉や日常的な半ば無意識で行なっている行動は忘れないと言いますから、マコトさんも日常的に魔法や魔術インフラを使っていたことがよくわかりますね。
さて、謎の声は味方であるように思えますが、ここへ来て何やら意図的にマコトさんを誘導してきたような匂いが微かに。
何かを知らせたいのか、それとも自分を信用させたいのか?
作者からの返信
ごきげんよう! いつも丁寧な読み解きと感想、本当にありがとうございます!
そうなのです。
マコトは一流の武芸者で、魔法使いであったけど、その本質はエンジニアです。
かつて日本で生きていた頃は、きっとそうした職業で生活していた事でしょう。
この国に貢献したいというよりは、自分が便利に暮らしたいから、そうした技術をこちらで再現しようとして、一目置かれる様になっていったのです。
そして謎の声に、一抹の不安めいたものが見え隠れ……。
見せたいものの内容とは、どういうものなのでしょう。
警告か、それとも信用を促すものなのか……。
情景描写がとても勉強になります!
勇者エンジニアってことですかね?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
拙い文章ではありますが、それがスズキチ様の一助となれたのでしたら幸いでございます!
そう、勇者も派遣労働させられる時代ということなのでしょう。
使い潰されるエンジニアの、世知辛い部分が出て来たのかもしれません。(白目)