応援コメント

猜疑と不安の波間で その1」への応援コメント

  • 「考えたくはないが、な人か目的があって、上手く利用されているのだろうか。」→「何か」ですかね。

    完結したっていうのに、添削を送ってしまいすみません😣一応確認していただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    修正しました!

  • コメント失礼します。
    どちらのシュティーナさんの言っていることが正しいのか、マコト君と読者は非常に迷っております。マコト君はこのまま、日本へ帰るのか?それとも魔物討伐するのか、救国の英雄になるのか、次回以降も楽しみに読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    色々と策謀が巡り合っているのに加え、何が正しいのか分からない状態ですからね。
    読者様ともども、マコトの苦労を分かち合って頂きたいと思います(笑)
    マコトは今は流されている部分が大きいですが、これからどう傾いて行くのか、そこにも注目して読んでくれると嬉しいです!

  • ごきげんよう、なるほど、シュティーナ2さんはメイドさんじゃなくて召喚士さんなんですね。召喚士として、自力でできるかどうかは別として、召喚と送還の仕組みは知っているわけですか。
    シュティーナ1さんは確かに、マコトさんを助けようとしている姿勢は一貫していますが、それは最後に自爆に繋がるもの。
    シュティーナ2さんはマコトさんに当初の約束通り故郷へ帰ってもらおう。
    助けようとする姿勢は同じでも正反対。
    マコトさんとしては、信用できる材料、疑わしい材料、それよりも信用したい方はどちらか、で選んでしまいそうになるでしょうね。特に覚悟が定まっていない今なら。
    ただ、シュティーナ2さんは純粋にマコトさんを助けて故郷へ脱出させようとしているのか、それとも彼女がどこかの勢力の手先だと仮定して、その勢力にとってマコトさんが邪魔だから退場してもらいたい、そんな考え方もできるのが辛いところです。そして送還の魔術にしても、それで本当に日本へ帰れるのか、ひょっとしたら日本帰還の話はエサで、誘き寄せて命を奪おうとしているかも?
    ううん、マコトさん、フラフラと信じたい方向へ(信じられる方向へ、ではないところが危うい)流されてるようですが、どうなることか、心配です。
    まずはシュティーナ2さんに対面するところから、ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! 鋭い指摘と感想を、いつも本当にありがとうございます!
    いや、もうホントに……現段階でのマコトの懸念、危うい点など、事細かに分析されてしまって、もはや言える事が何もありません!(笑)

    そうなんですよね、助けるという手段は一致してるものの、結果にあるものが正反対……。
    生き延びるか死ぬか、という選択を迫られて、どっちを選ぶかと言われれたら、そりゃあ逃げたくなるのが普通の精神です。
    仰るとおり、今のマコトに覚悟なんてものは無い訳ですから。

    ただ、シュティーナ2が本当に逃がしてくれるつもりなのかどうか、そこは確認しようがない部分なんですよね。
    日本帰還という餌で釣ってるだけで……、というのは、まさに十分あり得る話な訳です。

    そして、現在の精神状態としては、逃れたい一心で信じたい方向へ流されて行きそうな雰囲気です。これもまた、おだ様が言うように、信じられる方向じゃないのが危ういですよね。
    さて、対面が叶った時、実際にどうなるのでしょうか……!