応援コメント

目覚めの時、或いは微睡みの継続 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、記憶はなくしていても、感覚的にはこの文明(というかインフラ?)の仕組みはなんとなく感じ取れるものなのかもしれませんね、なるほど、生体認証がその人物の重要度によって権限として与えられているのかも。
    でももう王国内は魔物が闊歩する終末世界的な状況になっているみたいですね。
    こんな状況下でもケルス姫(なのか、それともケルスを含む王室全体なのか)の企みは進行中、ということなのかしら?
    シュティーナさん、どうやら安全なところから音声通話だけ、というわけではなく彼女自身の肉体もこの城内に存在しているようですね。
    ここまで出会った人物はケルス姫と魔物の被害者のみ、シュティーナさんと面会できるならもっと謎を解くカギが手に入るかも、ですね(信用できるかどうかは別物ですが)。

    誤字だと思うのですが
    >まだ補足はされていない。 → 捕捉、だと思うのですが。
    私が間違っていたなら、ごめんなさい!

    P.S.
    シュティーナさんは、ユミルお姉さまに代わる私のお姉さまになってくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    そうなのです。マコトに与えられた権限というのはそれ程高く、そして重宝されていた事が窺えます。それ程までに、マコトがこの国に与えた恩恵は大きかったようですね。
    とはいえ、魔物は随所に姿を見せていて、手が付けられない状況に……。
    反攻作戦なども当時行われていた筈で、その結果が今なのだとしたら、もう何をしても手遅れ、という気がしますね。
    その上で、ケルス姫は何を目的として動いているのでしょうね?

    はい、シュティーナもしっかり身近で活動しています。
    現在は姿を見せていないだけ――見せられていないだけで、彼女も彼女なりに動いていた模様です。
    シュティーナとの対面は、近い内に叶いそうな予感ですし、その際には色々なピースが手に入りそうですよね。
    ただし勿論、それが信用できるかは別です。悩ましいですね!

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    こういう漢字変換、よく間違えてますねぇ……(汗)

    P.S.
    いえ、残念ながら……彼女に心寄せるのは止しておいた方が良いでしょう。
    だってなんか……あの人って怪しいし!
    今も背後から、じっとりとした嫉妬の視線を、ユミルが送ってますし!(笑)