応援コメント

プロローグ」への応援コメント

  • コメント失礼致します。
    引き込まれる、謎の多い始まり方ですね。
    「これから何が起こるんだ」と記憶喪失のマコトと同じような心理で、ストーリーを追わせて頂きました。
    マコトから見るケルス姫の不審な感じの描写…海雀様の語彙力、表現力が凄いです。

    ゆっくりとで大変恐縮ですが、続きを読ませて頂きます。
    改めて拙作へフォロー、ご評価を頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とても丁寧なお礼を頂きまして、こちらが恐縮してしまう程です。
    拙作を読んで感想頂きまして、誠にありがとうございます!

    前作では物語の始動が遅い、という指摘を頂いていたので、第一話から引き込まれる内容にしようと苦心しました。
    少しでも、続きを読んで頂ければ幸いでございます!


  • 編集済

    初めて本作にてコメントさせていただきます。馬場芥と申します。

    読み返していたところ少し気になる点があったので、失礼を承知して申し上げたいと思います。もし気に触るようなことがございましたらすみません。本当に些細なことです。

    初め辺りで「何故なら、医療に携わる誰かでないと、その格好から予想できたからだ。」では、「でないと」という否定の形が取られております。勿論『A≠B』という風にも読み取れるのですが、私が読み返した時は『Aを否定するとBが発生する』と読み取ってしまいました。例文を挙げるなら『私はオブラートでないと薬を上手に飲めないからだ』みたいな感じでしょうか。上手く説明できずにすみません。 

    日本語の性質上、最後に言いたいことが後に来るものですから、『AでないとB』ときた時に『でないと』の時点から、上記に挙げたどっちか二つの読み取り方に絞られ、その後に言いたいことを読むことになります。その際、私のように最初で間違っている方を選択していまうと、文章の前後の内容が繋がらないものですから、一瞬つっかかりを覚えてしまいます。

    不躾ですみませんが、「何故なら、その格好から医療に携わる者ではないと予想できるからだ」という風にしたらどうでしょうか。私の作品によくコメントを残してくれているのに、このような指摘をしてすみません。

    本作はミステリー要素が上手い具合に調和した内容であるので、とても興味深かったです。参考になる部分も多数ありました。

    応援しております。

    ☆追記
    寛大なお心、痛み入ります。

    自作小説を客観的に把握できないその気持ちはよく分かります。私の作品にもそのような部分がございましたら、ぜひ指摘いただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、文章の添削ありがとうございました。
    確かに馬場様の文章の方がすっきりとしていて読み易いですよね。早速馬場様の文章を頂きまして、修正しました。

    分かり易い文章を、と心掛けて書いたつもりなのですが、やっぱりこういう手癖みたいなものは消えてくれませんね。
    本人は可笑しい文章に見えていないので、尚更指摘されるまで気付かないというのも厄介なところ……。
    否定に否定を重ねるとか、そういう分かり易い読みづらさは避けているのですが……。うーん、まだまだ勉強が必要ですね。
    これからも精進して参ります。共に執筆頑張りましょう!

  • ごきげんよう、海雀さま。
    新連載の開始、おめでとうございます。
    今か今かと待ち侘びておりました、嬉しくって呼吸も荒ぶってしまいました(ホントですよ?)。
    あらすじを読むとかなりシリアスで、心理描写はもちろん、心理トリックやメンタルギミックも多そうなサスペンスとあった感じでしょうか。
    ケルス姫、共に戦い、愛を誓い合った仲、と言うにはなんだかドラスティックな言葉の選択、しかも恋人同士はこうあるべき的なひょうげんを織り交ぜながら、これは感の鈍い人でも胡散臭く感じられるレベルですよね。記憶をなくした相手だから大丈夫だろう、みたいな。
    最後に届いた声の方が信用できそうな。
    だけどそれこそ記憶喪失状態の人は信じて良いかどうか、戸惑ってしまう発言だろうな、と。
    最初から読者に仕掛けたギミックが強烈、さすが海雀さま!
    引き続き拝読させて頂こうと思います。よろしくお願いいたしますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、おだ様!
    またまた始まりました拙作、短い作品の予定ですが、お付き合い頂ければ幸いです!

    待っていて下さいましたか! その期待に応えられるだけの作品になるか不安ですが、いきなりズバリ、核心突いて来るのは流石おだ様……!
    そう、心理トリックやメンタルギミックなどが用意された、異世界を舞台にしたサスペンスのつもりです。
    見慣れた勇者や魔王という単語も、どこまで信じて良いやら、という感じになっております。

    ケルス姫……、いかにも怪しいですよね。
    怪しんで下さい、と言わんばかりの態度と描写。記憶がないから、何を言っても大丈夫と思っていて、その反応を伺っている……。
    そして直後に届いた声を聞くと、一体どちらを信じたくなるでしょうか。

    でもやっぱり、記憶喪失の人……そして読者様からすると、同時に怪しんでしまう対象でもあると思います。
    でも、おだ様は何だか、ズバリ当てて来そうで怖いですけども……!(笑)

    一話目から、読者様にインパクトを与えられたでしょうか。
    惹き付けられる内容であったなら良かったですが、やっぱりここからですよね。
    最後までお付き合い頂ければ、幸いでございます!