応援コメント

猜疑と不安の波間で その2」への応援コメント

  • ごきげんよう、本当にもう、ドキドキと緊張感が嫌が応にも高まってしまう、本城を挟んだ向こう側というのも本当にいやらしい指示ですよね。
    マコトさんが小市民モードでは心臓が口から飛び出してしまいそうになるのもよく判ります。私だったらもう、泣いちゃうかも。
    本当にケルス姫はどうやって自分の安全を図っているんでしょうね、まだ何人か近衛が残っていると考えるのが普通なんでしょうが。
    シュティーナ1、人間を殺めたのか。マコトさんが見た魔物の死骸もシュティーナ1の仕業? やはりただのメイドさんではなさそうです。殺めた人間は誰なのか?
    シュティーナ1の存在に疑いを持った誰か?
    とにかく今はシュティーナ1に見つかるわけにはいかないと思うのですが、これが単独行動を申し出た理由だとすれば、ますます怪しさがUPですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも丁寧な読み解いて頂いた上での感想、本当にありがとうございます!
    本当なら、マコトも蹲って隠れていたいような心境だと思います。
    逃げたいだろうし、誰か助けてと縋りたいし、逃げたいでしょう。こんな状況に突然投げ出されたら、誰だってそうなるんじゃないかと思います。

    そして辿り着いた先では、シュティーナ1が人を殺めた場面に遭遇……。
    殺人という手段を取ったからには、そこには強い動機がある筈で、そこまでしなきゃいけない理由は気になるところです。
    そして単独行動を取った理由の一つは、マコトに知られず暗躍したいから……なのかもしれません。
    果たしてその真意は、そして殺めた相手とは……。