第19話 創作意欲はどこに
なんてね。
ありますよ、意欲。猫の額ほどの。雀の涙ほどの。私の貯金ほどの。
ただね、時間がない。
ああ「時間は作るものだよ」って聞こえるなあ。
作るものじゃねえよ。時間は選ぶもんだよ。
現在私は時間を釣りという名の食料調達と、編み物に費やしています。あ、あと仕事ね。
そしてこの文章。パソコンで書いているのですが、昨日書こうと思って昨日もパソコン立ち上げたんです。数週間ぶりに。すると諸々アップデートするじゃないですか。もう、昨日は作業を諦めました。テレビつけてNHKプラスで夜ドラ観てました。
で、今日なのですが、書くネタはあるんですよ。
わが社の会長が社員(私を含む)に小型船舶免許を取らせると発言したって話とか、元請けで働く七十歳のGさん(仮)の認知機能が低下している話とか、島民限定シーズン千円だか千二百円だか千五百円だか払えばウニ採り放題の話とか。
しかし、ちゃんとした文章にする意欲が足りない。この程度の文章で公開してしまおうと考える自分が情けないのだ。
それでも何も発信しないよりはマシかなって。
「ああ。ゆうのヤツ、今はこんな状態なんだな」って分かるだけ良いかなって。
自分の記録のためにもね。
あ、そういえば俳句と短歌は詠んだな。忘れてた。
俳句
https://kakuyomu.jp/works/16817330658293609952/episodes/16817330658294309315
短歌
https://kakuyomu.jp/works/16817330658403251077/episodes/16817330658404956021
このエッセイを読みに来られているレギュラーの方は、俳句も短歌もとっくに読まれているとは思いますけどね。
俳句の方はこの島への移住をテーマに。短歌は「カクヨム」をテーマに詠んでいます。未読の方は是非どうぞ。
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