第26話 台風に備えよ

 こんにちは。

 ただいま勤務中の私です。

 勤務中、なのかな?

 給与の発生する拘束時間中、とでも言えばいいのか。いや、完全に固定の月給制なんで、今帰ったとて給料変わらないからなんとも表現しにくいな。

 とりあえずまだ職場にいますし、終業時間前ですので勤務中と言ってもいいでしょう。

 本日の仕事然とした作業は14時前に終了し、「台風への備え」という名の軽いおかたづけを終えてエアコンの効いた休憩室でのんびりしているのです。

 そして、当初の盆休みの予定は11日から17日までの予定でしたが、どうやら明日(9日)から17日になりそうな気配です。


 皆さん、台風6号の予想進路図は見ておりますでしょうか? 関係無さそうだからチラッと見た程度。それより7号が心配って方が多いでしょうね。

 その6号がですね、五島に向かっておるのですよ。フェリーは本日夕方佐世保発の便から欠航。明日は全便欠航で、明後日の午前中の便は欠航、夕方は未定。

 こうなると物資が届きません。

 さらに停電の可能性もありますよね。島ではその復旧も時間が掛かります。

 となると、火を使わずに食べられるものの備蓄がないとちょっと不安なわけですよ。

 それは全島民が同じこと。


 という事前説明をした上で、今日のお昼休みにスーパーへ行った時の衝撃の光景(大袈裟)をお知らせします。

 食パン、菓子パン、牛乳が全くない!

 昨日の段階で「パンが無かった」という事前情報はあったんです。しかし、今日の午前中の便まではフェリーも動いていたので、入荷があるだろうと予測していたんですけどね。

 入荷が無かったのか、午前中に売り切れたのか不明ですが、ちょっと残念でした。

 パンの代わりにリンゴ(ジョナゴールド)4個を買いました。あ、そういえばバナナも売り切れてたような気がするな。


 さて、台風が通過した後の12日。

 私は佐世保で彼女と合流し、西海市の実家へ帰省してきます。島に戻るのは15日。その間は釣りして過ごします。

 って、島にいる時となんも変わらんじゃないかっ! なんて声が聞こえますね。


 盆休みが終われば、市営住宅の申込受付が始まります。

 そうそう、現在同居中の新人くんは、まだ転居する気配をみせません。いやいや、あの話どうなったん? 直接「まだ出ていかないの?」なんて聞けないんですけど。まあ、市営住宅に当選すれば、それまでくらい全然我慢できるんですけどね。現在不眠がちで寝不足が続いてはいますけど。


 さあ、あと1時間ちょっと(定時は多分16時半)ボケーッとして、おうちに帰ったら資源ゴミを出す準備して、台風で飛ぶものがないか確認して、戸締りをしっかりしようっと。

 皆さんもお気をつけて。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る