第22話 市営住宅に空きが出ていた

 昨晩は前述したソフトボールの打ち上げがありまして、少々食べ過ぎました。肉やらサザエやらおにぎりやら。

 さあ、何度か言っておりますが、現在私が住んでいる戸建の社員寮に新しく社員が入ってきます。予定では今月7月30日に。

 ストレスですねー。22歳だか23歳だかの若者と共同生活とかストレス以外のものは生み出さないよ。

 再来年春には、単身の社宅を用意してもらう約束ではあるけれど、それまで身が持たない可能性もあるわけで。

 そんな中、タイトルの通り市営住宅に空きが出ていたのを見つけたのです。5月末から募集されていた様なのですが、必要なくなっていたので情報を見ていませんでした。

 ただ、以前と比べて条件が厳しくなっています。

 これまでは離島であるがゆえ、過疎対策で本土の住宅よりも基準が緩かったのですが、今回から本土と同じ条件になったようで。

 それも前回書いたメガソーラー事業と無関係ではなく。現在宇久島では宿を取るのも困難なほど工事関係者が増えていますからね。工事関係者が市営住宅を使わないように基準を本土と合わせたのでしょう。

 私の現状で申し込みができるか(単身者は特に基準が厳しい)微妙なところですが、今日の昼休みに行政センター(市役所の出張所的な所)へ行ってみます。

 どうなるかなぁ。入れるといいなぁ。



 ※同日11:48分更新

 なんと、もう既に入居者が決定していて、現在は空きがないとのこと。もうちょい早く気付いていれば。残念。

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