第39話 筆者、母校に再入校

 母校っつっても自動車学校ですけどねっ!


 何十何年か振りにやって来ました自動車学校。

 私は高校3年の時に普通自動車の免許を取りました。で、今日、その時と同じ自動車学校に大特免許を取るためにやってきたのです。

 今日から4日間連続して通いますよ。


 もう知っているスタッフは1人もいませんでしたが、建物は当時のまま。ちづるといっこと3人で並んで座っていた外向きのカウンター席も当時のまま。

「あたし、フェラーリが好き」

 と言っていたちづるはフェラーリを買えただろうか?


 さて、バイキングのコントのようには、自動車学校に思い出のない私です。3人でいつも話していたなって事くらいを思い出しておしまい。

 暇です。

 今朝のフェリーできて、入校手続きを済ませ、運転講習の前の適性検査が12時から。その後間が空いて講習が3時50分から。

 国道を挟んだ反対側にはイオンモールがあります。もし雨が降っていなければ、悩むことなくモール内でお昼を食べ、楽器店(あるか知らんけど)でギターなど物色して時間を潰すつもりです。が、雨降ってたらどうしようか。

 自動車学校内の自動販売機でカップ麺買って食べて、小説でも書く?


 お、自販機にプリングルスがある。

 プリングルスがあれば、3時間なんてあっという間だよね。

 うん、ないか。そんな時間を飛ばすほどの効力はプリングルスにはないか。


 ※追記

 結局イオンモールに来たが、時間を潰せそうな売り場がない!

 残念だ。とても残念だ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る