久々に「どんな小説を書いたらいいか」に悩む

 長年担当していた授業が今年度までとなりました。最後に学内専用のメール見ようとしたら、ログインできなくなっていました。思ってたより少し早い……。4月から主に将棋講師です。


 生活が変わることもあり、何かにチャレンジしようと思いました。そこで、久々に「普通の小説の賞に応募」してみます。というか、初めて地方賞の小説部門に応募してみます。若い頃はライトノベルの賞に応募してまして、最近はネットに発表。「発表せずに印刷して応募」って長らくしていないですね。いざしようと思うと、何書いていいやら? 審査員以外読まないんだ、という事実に戸惑うほどにネット小説の世界に慣れきっていました。もちろんファンタジーでもいいんですが、まず無理だと思うんですよね。そんなわけで「地方賞にふさわしい私にも書ける純文学とは何か」をしばらく模索してみたいと思います。

 

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